いやー、焼き餃子こそ最高、ではあるのですが、
揚げ餃子も美味しいですよね。
でも、
一個だけ、というのは、やむを得ないこととはいえ、ちょっと残念というか、
・・・なので、ちょっとづつ食べました(笑)。
それでも、うんまい。
・・・でもね、核先進国で、日本にも「核はいいよ-」って言い続けてきたフランスで、死傷者がでるような核施設の爆発事故が発生しました、なんてニュースがあって。
わが国の人事では、
ここ数年、いつの間にか、「日本国のリーダー」である総理大臣が「いつのまにか」決まって、
その「いつのまにか」決まった方が、まあ、何がしかの都合があってのことでしょうが、
「いつのまにか」人事をして、経済や地域社会を取りまとめる大臣というセクションリーダーを決め、
・・・まあ、なんだか僕たちにとっては、全てが事後承諾というね。
そういうシステムなんですが(そのシステムすらも、いつのまにか決まってたことといえなくも無く、直接投票で決めよう、などという見直しを求める声もありつつも、まるでそれが盛り上がる気配もなく)。
・・・あの、「ただちに」氏が、大臣になったとのことで。
まあ、単なるお弁当ブログですから、
・・・やめておきますが、
気持ちは、汲んでいただければと思います。
なんでなんだろう。
なんでこうなるんだろう。
あ、
ひょっとして、今回のこと、全て誰か(あるいは、なにがしかの勢力)によって、仕組まれていたのか、なんて思ったり。
「福島の子供らの内部被ばく、健康に影響なし」
「放射性物質を体内に取り込む内部被ばくについて、福島県は12日、3373人を調べた結果、「全員が、健康に影響が及ぶ数値ではない」と発表した。
ただちに、とは書いてはありませんでしたが。
なんとも・・・。
本当に、誰にも、何にも、
健康被害が起きないなら、
ぜーんぜん危険ではないのなら、
じゃあ、あんなに皆が厳重な防護服を着て(ただちに氏だって、すごい防護服で福島を訪れていましたね)、恐れている放射能って、なんなんでしょう。
なんか、
放射能が怖い、
って言うと「気にしすぎ」なんて、言葉に出すのが憚られるような、
そんな社会になったら、
そうとうおかしな話だとおもうのですけれども。
答えは、事故から半年。年末で、9ヶ月。
年内か、年明けには、何らかの答えが出始めると思います。
気になる海ですが、
『「不検出」だった福島沖で汚染268倍 高感度分析』
「宮城、福島、茨城県沖での放射能汚染の海水調査について、「不検出」とされた地点を高感度分析で再調査したところ、セシウム137の濃度が東京電力福島第一原発の事故前と比べて最大268倍だったと発表した。」
放出された放射性物質の量のことを考えると、これでも少ないのでは、と思ってしまったりもしますが、問題は、「不検出」と言っていたのに、という部分です。
なら、食べ物は、・・・肉は、野菜は、魚は、水は、健康診断の結果は・・・、「不検出」って言われて、半年経って、こうやって、「実は」なんてのじゃ、困りますよね、本当に。
何もないことを、祈りつつも、
僕は、やはり放射能は、きちんと恐れるべきものだと思っていますので、
日々のケアや注意は、必要だと思っています。
皆さんも、どうか、ご健康で。
人はすべからく、いつか命が途絶える「いち生物」ではありますが、
この事故で、病気になったりするのは、悔しいことだと、本当に思います。
事故を起こしたり、管理や、事後処理にあたるべき人たちの対応や会見を見ていると、余計にね。
・・・さて、ともあれ、今強く思うことは、ひとつ。
あー、餃子、お腹一杯食べたーい。
明日の最終リハが終わったら、明後日は王に行きたいな。
・・・す、すみません。
明日も、しっかりがんがります。
ではー。