さて、北の写真があるのですが、どのようにまとめていくものか、と考えておりましたが、
あまりまとまらない、というか、まとめない、っていうのもアリかも、と思いましたので、
だだだーっと、撮った時間軸通りに、何枚かご覧いただきたいと思います。
札幌到着の夜。
松田さんのダイアリー、3月29日分をご参照頂くと、この時の様子がよりわかるかと思います。
この写真は、隣の松田さんたちのテーブルの模様。
「俺たち、まるで欠食児童のようだね」などと冗談を言いながら、
凄い勢いで食べ、食べ、食べ・・・最後の最後まで食べていたのが、こちらのテーブルでした。
こちらが、お隣でありました、僕と武沢さん、松井ちゃん、そして現地のイベンターの社長さんが座ったテーブルのものです。
社長さんいわく「美しい!完璧です」とのこと(そうらしい)。
一方、上のお隣のお鍋を指して「そっちは、急ぎすぎだよ。勢いつけすぎ(笑)」と仰っておられました。
・・・が。
お隣のテーブルの田中さんが「ケンちゃん、ちょっとまってね・・・。はい、これ食べてごらん」と、僕の小皿に乗せてくれたお肉の、
最高に美味しかったこと。
勢い、大事なようです。
で、この日は、この後ゆっくりお風呂に浸かりに行きまして、久しぶりにアカスリなんぞもして頂き、リラックスして就寝。
そして翌日、熱い熱いライブが行われた後、
旭川までのバス移動だったのですが、これに一緒に乗るスタッフさん達のバラシ(撤収作業)を待っている間、
時間があったので、楽屋で納豆を2パックほど食べながら、ぷ、をしつつ、「つまみに」と、電気ポットで、ゆでたまごを作りました。
つるんとしてて、美味しかったです。
「せっかくだから」と、六土さんも食べてくれました。
「素材の味を楽しもう」と、マヨネーズとかお塩は無しで食べてました。
口がパサパサしないのかな、とちょっと心配にもなりましたが「美味しい」と言って下さいました。
僕は、マヨネーズをたっぷりつけて、二つ食べました。
って、・・・なんか、小学生の日記みたいな文章になってますね(笑)。
そしてバスで、いざ旭川まで、約2時間のドライブ。
高速道路も、なかなかに凍っており、怖いので、基本的に寝て過ごしました(←後で眠れなくなって困った)。
砂川サービスエリアにて。雪が凄い。そして、寒い。
僕の背丈よりもある雪山が。奥の青い光がバスね。
バス移動って、なんだか旅行みたいで楽しくて好きなんです。
サービスエリアでの買い食いも楽しいですしね。
じゃがべー大好き。
旭川に到着して、「じゃあ、10分後にロビー集合ね」と、早速、
ラーメンを食べに。
旭川の街は、札幌よりもひときわ、
寒いです。
でも、雪大好きの僕としましては、ワクワクする光景です。
しかし、
しかし、こんなトラップエリアがそこかしこにあります。
防滑グッズ、必須です。
ふう、冒険のようだ。
旭川は、安全地帯の聖地でもありますが、
安全地帯のメンバーさんにとって、ラーメンの聖地でもあるのです。
この黒くも見える濃いめの醤油のスープこそ、旭川の醤油ラーメン。
油の膜も特徴で、これで、いつまでも冷めないでアツアツで頂けるのです。
外が寒いせいもあって、このように濃いめの味付けになっているのです。
ご飯を一杯、一緒に食べるとちょうど良いです。
ですが、決してしょっぱいわけでは、全然ないのですよ。
盛り付けなども、シンプル。
いわゆる、飾りっ気などはほとんどなく、具は、
薄めのチャーシュー、シナチク(メンバーさんは、メンマとは言わないです)、そして長ネギ。
この、絶妙なハーモニー。
ああ、また食べたくなってきた・・・。
ちなみに、こちらの宝龍というお店のこの醤油ラーメンには、38年の歴史があるそうで、
メンバーの皆さんも、良く食べていたそうです。
「家で、よく出前取ってたよ」というメンバーさんもおられました。
実は、安全さんファンの間では超有名な「天金」よりもこちらの宝龍のラーメンの方が、メンバーさんにとっては、馴染みは古いのだそうです。
「天金」か「宝龍」か。
この論争は、今回の旅の間、ずっと行われておりましたよ。
皆さん、ラーメン、大好きなんです。
僕、本当に安全地帯さんのサポートやらせて頂いていて、良かったです(この点でも、ね!)。
それでは、今日はこのあたりにてー。
いやあ、ラーメン食べたくなってきたです。
ではー。