ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は仙台より帰って、

 
緑ちゃん倶楽部のご連絡をさせて頂き(沢山の二年度の更新、どうもありがとうございます。引き続き、受け付けさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。)、
 
そして、がっこーのせんせーの新年(度)会がありました。
 
新旧の卒業生・・・(といっても、まだまだ皆さん、20歳~25歳程度。若いですねえ)も沢山来てくれて、懐かしい話、思い出話、笑いの絶えないバカバカしい話、
 
そして、これからの話。
 
よい一夜でした(^.^)。
 
 
・・・自分が22,3歳の頃のことを考えますと、不思議な気分もいたしました。
 
 
だって、なーんにも無かったですものね。
 
今、目の前で話している22,3歳の彼ら、彼女たちが、色々お話をしてくれるのですが、
 
なんだか、彼らにとってはリアルそのもので、僕も「そうだよね」と理解できるのに、なんだか、どこか、
 
ものすごい夢の中のような話にも思える瞬間もあって、
 
そして、懐かしさと、同時に、
 
憧れも感じたりもしました。
 
 
 
あの頃も、一生懸命、(一見)無駄な時間を沢山作りながらも、
 
笑いながら、悩みながら、生きてはいましたが、
 
今、それをしている若者たちと話をできるのって、
 
本当に、貴重ですね。
 
 
みんな、頑張って欲しいです。
特に、アーティスト、ミュージシャンを目指すというのは、なかなかに狭き門なのかもしれません(僕が端くれながら、なれたのだから、もう誰でもできると思ってはいますが、それでも)。
 
教えられることなんて、あまりないけれど、
 
これだけは力説してきました。
 
「好きでいてね」
 
才能(なんてもの)があるなしなんかよりも、
とにかく音楽が、楽器が、とにかく好きで好きでたまらない、という人の中から、
さらに好きで好きで、という人が、アーティストや、ミュージシャンになるように思います。
 
これはきっと事実だと思います。
 
僕も、もっともっと、がんがろう。
食べてるばっかりじゃなくて、がんがろう。
 
いやまてよ
 
食べるのも大好き。好きで、好きで・・・
 
だから、これはこれでいいのですね、きっと(笑)。
 
 
ではー。


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