ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




それにしても、10月くらいからの怒涛の毎日の中でしたが(休んだ記憶が無い。マックスでも5時間以上寝れたこともない。・・・できれば8時間寝たいのに(笑))、

本当に函館に行けて、良かったです。

なんだか、とってもリフレッシュ。

夏の沖縄でも思いましたが、やっぱり旅は良いですね。

仕事でなくても、時々しないといけないな、とまたもや思いました。

なかなか、出来ないのが現実なのですけれどもね・・・。

 

なぜか、うちの親は、旅行に行っております。

先月末にメールがあり「明後日から、スペインに行ってくるから。」とのこと。

「どのくらいよ」と訊くと、

「三週間ほど。」という。

 

普段、決して贅沢な暮らしをしているわけではないのですが、

旅行だけは「せっかくいくのなら、短く行っても仕方がない」という考えがあるようで、昔から、ちょっと長いのです。

10年ほど前には、ポルトガルにやはり3週間、

その後は、インドに一か月くらい行ったでしょうか。

特に今回は、「もう最後かもしれないので」なんて言っておりましたが、

まあ、今の年齢で、まだ三週間も海外に行ける元気があるのだから、きっとまた何年後かには、ひょいとどこかに行くのだろうと思ってはおります。

まったくもって、何の親孝行もできておりませんので、せめて、元気でいてほしいものです。

 

僕が中学生の時、バリに10日ほど行ったことがあり、「好きなもの食べていいからね」と、2万円(も)置いて行ってくれたことがありました。

10日も一人暮らしが出来て、さらに2万円もらった。

 

僕はカップヌードルを大量に買い込み、朝、晩(お昼は学校の給食)、それを食べました。

一週間で、小児ぜんそくの発作が出て、最後の三日間は死にそうになりました。

 

帰ってきた親が見たものは、ゼーゼーヒューヒューと、やや痩せ細った(ただでさえ細かったのに・・・)息子の青白い顔、

と、テーブルの上の1万8千円とおつり少々。

 

「何食べてたの?」

「カップヌードル」

「なんでよ。毎日でも王将行けたでしょうに」

「いや、もったいなかったから」

「なによそれー」

といいながら、一万八千円を回収。

 

「え」

 

(くれたのでは?)

 

 

しまった。

僕の聞き間違いだ。

ひどい勘違いだ。

こんなんなら、カップヌードルばっかりたべるんじゃなかった。

 

教訓:同じものは三日まで(くらいにしましょう)。

 

夜、哀れに思った親が、一万円くれました。

 

ありがとう・・・。報われたよ。ヒューヒュー

 

へんなブログになりましたな。

 

 

朝市で、イカメシを買いました。

一つ250円のを「五つで1000円でいいから」という言葉に、つい。

 

これなら、朝、晩と食べても、二日半。

 

大丈夫だ。

 

きっと、大丈夫だ。

 

 こういうオーガニックのなら、一ヶ月くらい毎日でも

(もっと間を開けて食べろよ、という。あと、そもそも、一人で食べるなよ、という。)

 

 

いやあ、楽しみです。

美味しいイカメシを食べれば、どんなに疲れても、イカメシイ顔をしなくてすみますね。

 

 

・・・う

 

イカん

 

ではー。



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