ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




ライブのお話はとっておいて、先に打ち上げの席にてのイカにつきましてくコ:彡。

 

こればかりは、東京ではまず食べられないのでは、と思います。

勿論、僕がイカないだけで活きイカをだしているお店はあるとは思うのですが、

それにしても、・・・きっと、食感が違います。

 

その昔、今は俳優として活躍中の高〇克典が、精力的にミュージシャン活動をしていた頃、

サポートをしていた時期がありまして(克典くんもまだ30歳を少し超えたくらいで、僕は26~7歳くらいの頃でした)、

青森にツアーで行った際、打ち上げをするお店があまりなくて、

結局、チェーン居酒屋の「白木屋」になったのですが、

そこで出された「イカ刺し(値段は都内と同じように3~400円程度だったと思います)」の、

あまりの美味しさに、皆で驚愕した覚えがありますが、

 

あの強烈な体験があるものですから、

美味しいイカは北の街で食べるのが正解なのじゃなイカ!

という価値観が、完全に植えつけられております。

いや、完全に、吸い付いております。

吸盤だけに。

 

キューバンボーイズ・・・。

ウッ・・・

 

 

とにかく、美味しい。

シナシナではなくて、

コリッコリ、プリップリ、しているんです。

 

イカの概念が変わります。

 

まあ、でも、イカなんですけどね。

 

 

 

これはサケトバ、だった・・・と思います。

とにかく色がキレイでしたねえ。

 

これは、塩からのピザ。

 

TAKUROさんは・・・

「・・・どうすか、ケンさん」

「まあ、そうですね」

「・・・じゃ、ひとつ食べてみよう」

一口食べて、

 

ウッ。

 

っとなっていました。

 

いや、まあ、そのう・・・、

 

でもさ、こういうのも、ここでしかきっと食べられないものですからね。

 

ドミノやピザハットで、塩からのピザってないでしょ(たぶん)。

 

 

で、お刺身などが食べられないTOKIさん。

 

・・・以前、「TOKIさん、たくさん食べて下さい!」とTAKUROさんが最高に美味しいイカ刺しを食べに連れていった際、

「・・・なに?これ消しゴム?」

とのたまったという(笑)TOKIさんは、

 

「わたしは、これを」

と、

やきとり頼んでました。

ってか、TOKIさん、・・・またやきとり。

さっきもやきとりだった・・・ような。

 

とても、おいしそうに召し上がっておられました(笑)。

 

ではー。



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