ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




会場に入りますと、出迎えてくれたのは、ストーブでした。

 

やはり、ストーブは、灯油ストーブに限りますね。

あるいは、あまりお目にかかれませんが、薪ストーブでしょうか。

そうそう、石炭のストーブなんて、これを読まれている40代くコ:彡の皆様は、ご存じないかもしれませんね。

 

僕はギリギリ、小学校に入った頃、石炭のストーブを体験できました。

ストーブの回りには、触ってしまわないように、簡単な柵が置いてあり、ストーブからは天井を伝うように煙突が外に伸びておりました。

 

写真などは勿論無いのですが、ちょっとネットで・・・

 

 

そうそう、これほどは古くないですが、でも、こんな感じで黒板の前にありました。

石炭は、用務員さんが、定期的に入れにきてくれてましたねえ・・・。

 

まだ、ダイオキシン問題などが表面化しておらず、都内の住宅街の中にある一般的な小学校でしたが、

校舎の裏には、・・・きっと当時はどこも同じだったと思いますが、焼却炉もありました。

掃除の時間には、燃やせるゴミは、用務員さんに焼却炉に入れてもらうのですよね。

冬場など、一瞬ではありますが、あれが暖かくて、また、ゴウゴウと良く燃えるのが面白くて、しばらく教室にもどらずに見ていた覚えがあります。

 

焼却炉は、小学校卒業までありましたが、ストーブに関しましては、3年生になるころには、全てガスヒーター(風が出てくる、火の見えないタイプ)になりましたね。

温かかったけど、思えば、味わいは、石炭ストーブに一本、ですよね。

 

まあ、こんなには古くはない・・・いや、そう思ってるだけで、こんな感じだったかも、です(笑)。

こんなセーター、着てたかも。

半ズボンでね(笑)。

 

 

ともあれ、熱管をつかったような電気ストーブなどでは、とてもではありませんが、本当に寒い時はつらいですよね。

なかなか温まらないばかりか、火力(カロリー)の問題でしょう、身体の芯に、なかなか届かないように思います。

エアコンなども、勿論ありがたいですが、やはり、ごうごうと音のするような、

火の見えるストーブが、嬉しい。

 

奥の楽屋には、設定温度30度とかになっているエアコンがあるのですが

でも、思わず、

 

・・・集まってしまいます。

 

 

やっぱり、これですよね

本番直前、手を温める、TAKUROさん、TOKIさん、そして塩ラーメン男です。

 

ではー。



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