![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d3/e752c9a7ffe57c311ca09826a613f3f4.jpg)
会場に入りますと、出迎えてくれたのは、ストーブでした。
やはり、ストーブは、灯油ストーブに限りますね。
あるいは、あまりお目にかかれませんが、薪ストーブでしょうか。
そうそう、石炭のストーブなんて、これを読まれている40代くコ:彡の皆様は、ご存じないかもしれませんね。
僕はギリギリ、小学校に入った頃、石炭のストーブを体験できました。
ストーブの回りには、触ってしまわないように、簡単な柵が置いてあり、ストーブからは天井を伝うように煙突が外に伸びておりました。
写真などは勿論無いのですが、ちょっとネットで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b9/d238b83210f497b9fb4a17b8aca36539.jpg)
そうそう、これほどは古くないですが、でも、こんな感じで黒板の前にありました。
石炭は、用務員さんが、定期的に入れにきてくれてましたねえ・・・。
まだ、ダイオキシン問題などが表面化しておらず、都内の住宅街の中にある一般的な小学校でしたが、
校舎の裏には、・・・きっと当時はどこも同じだったと思いますが、焼却炉もありました。
掃除の時間には、燃やせるゴミは、用務員さんに焼却炉に入れてもらうのですよね。
冬場など、一瞬ではありますが、あれが暖かくて、また、ゴウゴウと良く燃えるのが面白くて、しばらく教室にもどらずに見ていた覚えがあります。
焼却炉は、小学校卒業までありましたが、ストーブに関しましては、3年生になるころには、全てガスヒーター(風が出てくる、火の見えないタイプ)になりましたね。
温かかったけど、思えば、味わいは、石炭ストーブに一本、ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/a447c23832b9f8d0133d48ab23bec238.jpg)
まあ、こんなには古くはない・・・いや、そう思ってるだけで、こんな感じだったかも、です(笑)。
こんなセーター、着てたかも。
半ズボンでね(笑)。
ともあれ、熱管をつかったような電気ストーブなどでは、とてもではありませんが、本当に寒い時はつらいですよね。
なかなか温まらないばかりか、火力(カロリー)の問題でしょう、身体の芯に、なかなか届かないように思います。
エアコンなども、勿論ありがたいですが、やはり、ごうごうと音のするような、
火の見えるストーブが、嬉しい。
奥の楽屋には、設定温度30度とかになっているエアコンがあるのですが
でも、思わず、
・・・集まってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/15/5abe17a2e4865cb139d0234ab41b1ad4.jpg)
やっぱり、これですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
。
本番直前、手を温める、TAKUROさん、TOKIさん、そして塩ラーメン男です。
ではー。