ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




毎年、春先には周りから

「つらいー」

という声を聞くのですが、皆様におかれましては、いかがでしょうか。

僕は、幸いにもまだなっていない、花粉症。

ミュージシャン仲間にも、大変な思いをしている人が沢山います。

 

歌い手さんは、勿論深刻ですが、

同様に演奏中の息継ぎに問題が生じる、管楽器の友人も、大変に苦労としています。

ギターやピアノの友人は、息継ぎには問題がないものの、

下を向いて演奏をすることが多い関係で、これはこれでまた大変な思いだそう。

ドラムも友人も口をパクパクして演奏することにもなりますし、

なによりも、目や鼻が痒い時に、両手にはスティックですから、これも大変だとのこと。

 

今は良い薬も出来ているようですが、

それでも、悩みが全て解消されるわけでもないようですね。

 

先も書きましたが、僕は今のところ、まだ大丈夫。

小児気管支炎(いわゆる小児喘息と同じようなもの)で、呼吸器に関しては随分と苦労してきた身としましては、

なぜまだ助かっているのか不思議ですが

いつか、やってくるのかと思いながら、毎年過ごしております。

 

【共感】つらい花粉症あるあるまとめ【Twitter】

 

・自分のくしゃみで目が覚める( ゜д゜)、;'.・

・くしゃみと鼻水があまりに止まらないと、殺意がわいてくる。

・鼻水と一緒に、脳ミソまで少しずつ出てる気がする。

・花粉症あるある。屋内で症状落ち着いてるところに外の世界から来る人はみんな敵。

 

・・・これは厳しいですな・・・。

お疲れ様です。。。

 

昔、喘息の発作が出た夜などは、

「息(呼吸)ができるなら、何でもするから」

と本当に願ったものですが、

なんでもなく当たり前に呼吸が出来たり、何も考えずにいつでも外を歩けることは、当たり前のようでいて、

大変にありがたい事ですね

 

どうかお大事にです・・・。

 

ではー。



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