ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日はT京音大。

課題提出日でございました。

 

大学時代を思い起こしますと、定期的な課題、そして提出日というのが、確かにありました。

提出日前になると、作業部屋に籠ってペンを走らせ(まだワープロが一般的ではない時代でした(笑))、

そして、CD資料室に入りびたり、音源や曲を漁り、

録音スタジオで録音したテープ(!)を、

畳2帖もあるやなしやの小さな編集部屋で、こつこつと、カッターとテープで繋ぐ日々。

 

・・・これ、何をしているのかと申しますと、

 

作品の中で使う音楽や、SE(いわゆる”効果音”)を、コツコツと作っていたのです。

 

そして作品とは。

 

もしかしたらどこかで書いたことがあるかもしれませんので、

ご存じの方もおられるかとは思いますが、

僕は大学時代、主に、ラジオドラマの脚本を書いていたのでした。

 

 

僕の脚本のドラマ作品、何作品か、残っていますよ。

 

 

 

・・・カセットテープで(笑)。

 

 

 

ではー。



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