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恒例の新年会にお邪魔して、お正月の三が日も、あっという間でございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
。
明日からは仕事始めということになるのですが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
大好きな栃尾揚げを焼く時間。
じわじわ焼いて、およそ25~30分くらいとなりますでしょうか。
この時間が取れるかどうかは、僕が個人的に、その夜を忙しいと感じているかどうかを計る、”気持ちの時計”でもあるのですが、
そんなことはさておき、
カリッカリに焼いた栃尾揚げは、
この上なく、美味しいものです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
(笑)。
昨年暮れから、このお正月に観た映画。
何本かありますが、結局、一番胸を打ったのは、
もう何度も観ている
「たそがれ清兵衛」
でございました。(予告はこちら)
寅さんシリーズなどでおなじみの山田洋二監督の時代劇三部作といわれる、
「隠し剣 鬼の爪」
「武士の一分」
に続く第一作が、この「たそがれ清兵衛」。
勿論、三作とも拝見しましたが、
やはり、たそがれ清兵衛が好きなのは、
視点の低さと申しますか、生活感が、圧倒的にあることだと思っています。
これまで観た洋画、邦画の割合は、90:10くらいだと思うのですが、
まだまだ、数少ない邦画の中でも、この「たそがれ清兵衛」は、トップ3に入り続ける名作だと思います。
冨田勲先生の音楽も、素晴らしいです。
冒頭のワンフレーズで、心を鷲掴みにされます(ちなみに、三部作全て、音楽は冨田勲先生です)。
ちなみに、あと大好きな邦画では、「駅 STATION」。
これも、年の瀬からお正月にかけて観るのが素晴らしいです。
栃尾揚げを食べながら観るのは、雪景色のある邦画が合うような気も致します
。
ではー。