お陰様で、1~2月のビルボードシリーズ、そして、8月~11月の60’S CARNATIONツアー、
そして、12月のディナーショーシリーズと、一年を通して大変お世話になりまた玉置さんのサポートお仕事は、昨日で、無事に仕事納めとなりました。
音楽の天才とステージでご一緒させて頂くというのは。
しかも、一回だけお会いした、ご一緒した、というようなものではなく、
今年だけでも全54ステージということになりますが、
もう、それは、ただただ、
楽しかったです、
とか、
勉強になりました、
などと
一言で言い表せるものでもなく、
なんといいますか、自分で考えているよりも、はるかに得難い、凄い(=とんでもない)体験をしているのだろうなあ、というのが本当のところです。
渦中にいると、じつは精一杯だったりして(笑)、あまり実感が湧かないといいますか、
噛み締めているような余裕もないですからね。
ずっとずっと後になって、「あ、」と、気づくものなのかもしれません。
いつも思うのですが、こんなに人が沢山いる広い日本で、この”大”東京の中で、
僅かな数しかいないサポートメンバーの一人として玉置さんと同じステージでピアノを、キーボードを弾けるなどということは、
本当に、ラッキーなことなのだと思います。
たとえ願っても、出来ることではないことですものね。
繋いで頂いた、濃淡様々ではありますが、沢山の方のご縁に感謝ですよね。
もっとも、人生における全ての事が、そうなのですけれども。
ありがたいことですね。
ではー。