コーヒーは美味しいですが、
奥のね。平たいキーボードが、
これがなかなか僕にとってはくせ者でして(笑)。
昔ながらのストロークの深いキーボードですっかり慣れてしまっておりまして、
これでしたらブラインドでそれなりにサクサク打てるのですが、
とにかく、薄いと、いつまでも誤植祭りになるのですよね。
これねー(笑)。
まるで、グランドピアノの鍵盤とシンセ鍵盤の違いに近いのですが、
シンセ鍵盤でピアノのプレイをしようとしますと、
どうしても、ミスタッチが出ちゃうんですよね。
勿論、シンセ鍵盤ならではの良さはありますが、それはシンセの弾き方をしていればこそ。
まあ、このまPCのキーボードに置き換えられない話ではありますが、
学校ではこの薄型がメインですので、とにかく間違えまくることになって、情けないやら。
といって、マイキーボードを持って歩くほどでもないですしねえ。
とか言っているうちに、そのうち、Siriとかアレクサみたいに、声での入力が主流になっちゃったりして。
中学生の頃、初めてタイプの練習をしたのですが、
これでやってました(笑)。機械式のタイプライター。家族にこういうのが好きな人間がいたのでした。
キーボード(?)は重たかったですし、本当に深くまで押し込まないと印字されませんし、
ちゃんと戻してから次の文字を押さないと、印字の直前のポイントでアームがバッティングして絡まってしまうのです。
このあと、タイプボール式というのも家にあって使っていました。
これは、絡まることなくサクサク打てるのが快適でしたが、結構ミスが出ましたねえ。
便利になって早くなる半面、その分ミスがでるというジレンマ(笑)。
その後、ワープロやホームコンピューターの時代がやってきまして今に至るのですが、
やはり原体験が重たいタイプライターでしたので、今の超薄型は、どうしても調子が(いいわけですけど(笑))。
ではー。