ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




時間の無い時は、諜報する

・・・スパイか

重宝する、コンビニのおにぎりさん。

ときどき、無性に食べたくなるおにぎりの具が、こちら。

 

 

シーチキンを具にするって、結構斬新ではないでしょうか。

お家でも、昔から、やりましたでしょうか?

 

うちは、子どものころから、鮭、梅干し、タラコ、明太子、あとは、おかか、しか食べたことがありませんでした。

コンビニというものが出来たのが、小学生の半ばころ。

 

そこから、今のような色々の具のおにぎりが見られるようになったように思います。

 

フジザクラポークのねぎ塩豚焼肉黒胡椒御飯使用……にぎり。

 

長い名前ですなー(笑)。

 

塩・・・だけ。

 

 

でも、やっぱり、あったかご飯をね、手で握って作ったおにぎりが一番美味しいですよ。

塩だけでも。

 

 

・・・ちょっとやっぱり、鮭とかほしいかな-。

いくらとはいわないからー

 

さて、明日はへきるちゃんのマンスリーその5の為のリハーサルその1でございます。

8時間、弾き倒してまいりますよー

 

そして、弾き倒れて帰ってきますー(笑)。

 

ではー。



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スパイダーマンって、かっこいいですよね。

昔から好きでしたが、特に映画でリメイクになって以降、

ずいぶんと浸透してまいりました。

 

先日のハロウィーンでは、知り合いも、何人か、スパイダーマンになっておりました。

 

で、こちらのイラストをご覧いただけないでしょうか。

・・・最高でした。

 

http://lohas.nicoseiga.jp/o/670f16858d33c036f5ee9e4d02355d32c62fef97/1447517047/3387607

 

ネーミングといい、素晴らしいですよね。

(出典元はこちら

 

明日も、レッスンの合間にひとつ仕事が増えましたので、

一番のマストは寝ることなのですが、

 

終わらんねー。

くまの手もかりたいです。

 

手伝ってー、くもマン。

 

あ、おなじ名前だけどこっちは、なんとなくいやだなあ(笑)。

 

って、自分でやらないと意味のないのが、この仕事でございました・・・。

がんばるんば。

 

ではー。



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今日は一日中レッスン室にこもっており(今日はご飯の時間は無かった・・・)、帰りに外に出ましたら、こんなテントが設営されておりました。

学園祭の準備でしょうかね。

 

大学の時は、催し物には積極的に参加したわけでないのですが、

一度目は、軽楽部の先輩たち有志の皆さんと、その時だけのバンドを組んで、

二度目、三度目は、それぞれ当時所属していた自分のバンドで、中庭に特設されたステージでライブを行ったのは覚えています。

 

一度目の時は、大学二年生だったと思いますが、いわゆるアニメソングの完全コピーバンドをやりました。

ボーカルも男性二人、女性一人で、曲に合わせて入れ替え。

キーボードも三人いて、当時のアニメソングでは当たり前だったオーケストラアレンジなども、できるだけ再現したのでした。

演奏した曲は、「宇宙戦艦ヤマト」「デビルマン」「はくしょん大魔王」「ゲッターロボ」「キューティーハニー」「それいけアッコちゃん」などなど、10曲くらいでしたでしょうか。

 

キーボードを三人も入れての完全コピーというのは珍しく、あれ以来、僕もやったことはありませんが、お客さんには結構好評だったのでした。

まあ、時代的にも、誰もが知ってる曲ですからね。シチュエーションも、学園祭ですしね。

やってる方も、見る方も、楽しかったと思います。

あの時、ゲストでいらして下さったのは、当時デビューしたばかりの筋肉少女帯さんでしたが、このお笑いおふざけアニメバンドの方が、お客さんの数は集まったのでした。

 

二度目は、三年生でした。自分のやっていたバンドで出たのですが(メンバーはやはり、先輩たちばかりでした)、

この時は、オリジナルをやった覚えがあります。

この時は気負いがありすぎて、人前で演奏するというのは、なんだか変なテンションになるものだなあ、と思った記憶があるだけで、

演奏内容などはまったく覚えていないのです。

この時のゲストは、Lisasという女性ボーカルのバンドで、プロのサポートメンバーを入れていたのですが、「やっぱりプロはうまいなあ」と思ったものでした。

 

三度目は四年生の時。この時も、前年とは少しメンバーが違うのですが、やはり自分のバンドで出たのだったと思います。

曲はオリジナルもやったのだと思いますが、「学園祭なんだから、盛り上がる曲をやろう」という話になって、ディープパープルなどを演奏しました。

この時も、舞い上がって演奏しただけで、よく覚えてはいませんが、「Smoke On The Water」のライブ(英語ではmade)・イン・ジャパン・バージョンやったのだけは、覚えています。

この時のゲストは、Paradise Jamというバンドだったのですが、このバンドのギタリストは、のちにKinKi Kidsのツアー他でご一緒することになる原田喧太くんでした。

 

漠然とですが、楽しい思い出であることは間違いないです。

でも、一番楽しかったのは、本番ではなくて、

本番に向けて、皆で練習スタジオに入ったり、ファミレスで「ミーティング」という名前の無駄話に花を咲かせているときでした。

ワクワクしていましたよね。

 

本番やると

 

「・・・まあ、こんなもんか・・・」

 

と(笑)。

 

お分かりいただけますでしょうかね

 

ではー。

 

 

 



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また食べてしまいました。

ほんと、美味しいです。

 

こちらのS足学園音大では時間割的にお昼休み、というのがございませんのですが、

ここ最近は、木曜だけでなく、金曜日も出校することにしたので、その分、お昼を食べる時間を取れるようになりました。

20分~30分くらいですが、それでも、ご飯を食べる時間があるのとないのとでは、全然違いますからねー。

嬉しいです。

というか、助かります。

 

生き物として

 

夜は、ジャズ科の学生さん三名と、ロック&ポップス科の学生さん一名、そして、ロック&ポップス科の講師が僕を含めて二名という、計6名でのコラボレーションバンドを結成。

ボーカルの浜崎なおこ先生を除き、皆さんと演奏するのは初めまして、だったのですが、

4時間弱のリハーサルで、なかなか面白いものが出来たのでした。

 

同じ楽器を使っても、

ジャズ科の学生さんとの演奏というのは、こうもロックの学生とは違うのか、と大変に興味深かったです。

面白いです。

異種格闘技みたい。

とんかつとハンバーグの対決、みたいな。

パエリアとおこわの対決、みたいな。

 

いや、違うな。

戦ってないもの。

 

だから、パエリアとおこわをまぜたやつかな。

もつ鍋の中に、シシカバブー入れてみた感じかな。

 

いや、もっとおいしそうなものだな(笑)。

 

おでんカレーくらいかな。

 

ともあれ、

今日の演奏などは、

僕も、とてもよい経験、そして勉強にもなりました

 

問題は、12月10日の本番まで、まだあと三週間以上あることですな。

 

忘れるなよー、あたたたたー

 

ではー。



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今日は、朝9時前から、約12時間、学校におりましたねー。

ソングライティング・コースというコースの特色的にも、単に何かを教えるだけ、というのではなく、

個人個人と話し合ったり、意見交換をする必要がありますので、どちらかといいますと、「授業」というよりは「共同研究」といった趣になる日が多くあります。

今日などは、とくにその色合いが強く、ほぼ一日中、ずーっと、誰かと話をしておりました。

 

・・・の、のどが(笑)。

 

いえ、風邪などではございませんので、大丈夫です。

ただ、声が枯れてきますね、という。

 

いえ、その分、必ず、実りがあるはずですので、

心は、・・・満たされていくわけですよ。

 

がんばろうではないかー。

おー。

 

ってか、正直な気持ちを、一つ書きますと、

 

学生に戻って、あっち側にいたいなー、なんて思うことがあります。

 

勿論、中身は今のままで、という不可能な条件なのですが。

 

だって、単に18歳や19歳にもどるだけだったら、

また、これまでは、えらく大変ですからね。

それは、もう、いいです、大丈夫です(笑)。

 

でも、また違った人生もあるかも、と思うと、それはそれで、

 

・・・いや、やり直しがきかないから、

・・・だからこそ、いいんですよね

 

ではー。



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今日はN本工学院ではゴスペルライブがございまして、30人ほどの学生と一緒に、また賑やかにやってまいりました。

ゴスペルはコードも構成も、本当に独特といいますか、特殊で、演奏していても良い勉強になります。

それでも、ベースにあるのが、やはりブルースフィーリングですから、ところどころ、

「ここいけるな」

というところでブルーノートなんかを入れると、よくはまってくれるんです。

 

さすがブルース、本当に万能選手です

 

さて、今週はちょっと色々と準備が立て込んでおります。

来週の月曜日には椎名へきるちゃんのマンスリーアコースティックライブのリハーサルがございます。

まだ終わってから10日ほどですが、もう、次の1時間半のメニュー(全曲入れ替え、しかも、全部新アレンジですからねー)がやってまいりました。

8月から5本目。本当によくやっておりますよ。

 

その合間は大学や緑ちゃん倶楽部もあるのですが、

大学の方も、12月の初め、5,6,12,13日の四日間のライブに向けて、これから準備が忙しくなります。

ただし、6日は、僕はへきるちゃん本番ですので、大学の方はごめんなさいなのですが、

残りの三日間で、4バンド、4曲のプロデュースと、これと別に、個人的にプレイヤーとして参加させて頂く曲が、数曲ございます。

 

そして、それとはまた別に、僕の在籍しておりますロック&ポップス科と、そのほかのジャズ科、クラシック科など、

他のコースの学生や先生とのコラボレーションライブというものも12月10日にありまして、

こちらにも参加することになっているのですが・・・これ、ライブの合間ですよね(笑)。

その第一回目のリハーサルが、明後日、終日レッスンの後、あるのです。

明日のT京音大では、9時~17時の僕の授業の後、夜には特別招聘講師の方の講義がございまして、その立ち会いもございます。

金曜日もレッスンがあるのですが、次の最終タームのレッスンの時間割を決める作業の締切日なので、これもやりつつ、夜は学生のライブに顔を出す約束をしているので、

では、

えーっと(笑)。

 

さて、どの割り振りでやっていくか。

 

でも、ちゃんと来週は来るのですから、不思議です。

 

どうにか、なるものです。きっとね

 

とにかく、できることから、始めましょう

 

もうすぐ、眠くなっちゃいますからね(笑)。

 

 

ではー。



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今日も秋らしい写真を。

 

・・・昨日のは、秋らしくはないですかね。

でも、秋の薔薇も、キレイですよね。

 

かわいそうでもあるのですが、

なんとなく微笑ましくもある、こんなニュース画像はいかがでしょうか。

食いしん坊、必見です。

 

Thistle taste...SHARP! Hungry rabbit gets a nasty surprise when it tries to nibble on a spiky plant

(お腹をすかせた野ウサギ、棘だらけの植物を食べて悶絶)

 

お腹減ってたんだものね・・・。

 

でも、どうしてもこれじゃなきゃだめだったのかな。

それとも、タバスコをたっぷりかけたピザが食べたいぜ、みたいなものなのかな

 

まあ、わからなくもありませんです

 

ではー。



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久しぶりに、映画のご紹介をさせて下さい。

キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語

 

予告編はこちら

 

大ヒット作「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディが、この作品でも主役を務めています。

 

「出てくるだけで、暗くなる点」

という(酷い話ですが)彼ですが、この映画でのブロディは、気骨あるレコード・プロデューサー役。

いつも困っているような、とにかく弱々しい表情が似合うブロディには、ちょっと新発見でした。

(でも、何度か、困った顔をみせてくれますが。・・・って、僕は何を期待してるんだか。)

 

ちなみに、エイドリアン・ブロディの映画では、僕は「ジャケット」が一番好きです。

役柄的にも、ぴったり。困りまくります。

 

予告編は、こちら

・・・ただ、この日本語の、変な誤解を誘うようなパッケージコピーは・・・うむむ。

 

この「キャデラックレコード」というのは、実在したチェス・レコードという会社の実話を元にしたお話。

白人のブロディ演じるレコード会社の若き社長が、黒人のミュージシャンたちを次々に売り込んでいく。

当時の世相を考えると、これは大変なことで、つまり、チェスレコードがなければ、黒人の音楽(ブルース、ロックンロール)は、

もしかしたら世の中に出ることがなかったかもしれない、という物語。

 

ローリングストーンズやビートルズ

 

マディ・ウォータースハウリン・ウルフチャック・ベリー、そして、エタ・ジェイムスなどなど、伝説のブルースメン(ウイメン)たちが、

若々しい姿で、映画の中ではありますが、本当に蘇ったように、いかしたブルース&ロックンロールを聴かせてくれるのです。

なんだかウルウルしてしまいます。

ハウリン・ウルフ、役柄が、めっちゃかっこよかったー。最高でした。

思わず、持っていたCDを聴き直してしまいました。

 

そして、エタ・ジェイムスを演じるのは、あのビヨンセ

天はニ物も三物も、与える人には与えちゃうことがあるるのだなあ、と思わず、その歌と演技、両方の素晴らしさには脱帽です。

なんたって、この映画の製作総指揮も、ビヨンセなんですから。

 

ともあれ、ブルースの創始者たちの素顔に、勿論フィクションもあるとは思いますが、

少しでも触れられるこの映画、機会がございましたら、是非です。

こういう映画が、もっともっと、沢山作られたらいいのにな。

 

ではー。



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すっかり秋深し。

というか、寒かったり、でも日なたは暖かだったりと、

ついつい、ちょっと体長が伸びやすい、

もとい、体調を崩しやすい時でございます。

皆さま、どうかお気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

ときに、鳥ってどうやって数えるのでしょうね。

「野鳥の会」の方々が鳥の群れに向かって双眼鏡を覗きながら。

手元でカウンターをカチャカチャやっている姿はわかりますが、

 

実際に鳥の群れを見ますと、特に飛んでいるやつですが、

あれを一体全体、どうやって数えるのか・・・。

 

と不思議に思ってしまいました。

 

ちょっとだけ調べてみました。

 

 

どうやら、

 

・ある一定の枠を設定して、その中の鳥を数える。

・あとは、全体に照らし合わせて、倍数にする。

 

のだそうです。あとは、勘というか、場数を踏んでいれば、わかるのだそうです。

出典サイト

 

「んー、あのあたりで40羽・・・とすると、全体は、だいたい15倍くらいだから、600羽だな。プラス、15くらいかな。では615羽。」

 

えっ。

 

こんな数え方なの

本当に?

 

上のリンク先、面白いのでよろしかったら。

 

きになるなー

でも、やっっぱりこれなのかなあ。

 

森の鳥なんかも、こうやるのだそうです。

-------------------------

 野鳥の数というと、一羽一羽数えると思う人もいるでしょう。

たしかに、湿原のタンチョウの数や湖に飛来する渡り鳥の数は、

こういう方法で数えられています。

 しかし、そういう数え方では、森の中に棲む外からは見えない

野鳥の数を数えることはできません。

その場合には、およその概数をつかむ

「ライン・トランセクト法」

という方法が利用されています。

 まず、道に沿って、森の中を歩き、

たとえば左右25メートルの範囲内で目撃した野鳥の数を数えます。

次に、調査した範囲の面積と森全体の面積から、

野鳥の数を割り出します。

さらに、鳥と観察者が出会う確率(遭遇率)と、

出会った鳥が観察者に発見される確率(発見率)も考えて微調整します。

 これを式で表すと、

総数=発見率÷(遭遇率×発見率×面積率)ということになります。

-------------------------

出典サイト

なるほどなあ。

 

はい、では「F7」というコードを知っている人、手を上げてー。

 

えー・・・。

 

 

・・・ということで、「人類の99%の人は、コードとはなんなのかすら知らない」という調査結果があるのです。

 

 

そうなんです。

僕たちは、1%の貴重な種なのです。

・・・絶滅させてはいけません。

(まあ、鳥と違って、こちらはもともと、0からのスタートですから、話は違うんですけどね(笑))

ってか、とにかく、増やしていかねば

 

 

ではー。



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S足学園音大から、アジアンキッチンがなくなってしまったかわりに、

日替わりで、色々なキッチンカーが来てくれている模様。

 

なかなか出歩く時間がないので、良く知らなかったのですが、

学生さんに教えてもらって、行ってみました、買ってみました。

 

いやはや、これ、美味しい。

台湾式の・・・豚肉ぶっかけごはん、という感じなのですが、

八角の香りが効いていて、大変気に入ってしまいました。

 

たくあん、ザーサイ、チーズはセルフで乗せ放題。

 

・・・ちなみに、これは大盛りですが、

あともう一人前くらい、食べたくなったほどでございました。

 

 

なんていうお店か、今度見てみます。

もしも、外でもお買い求め頂けるのでしたら、是非とも。

 

調べたら、ルーロー飯(魯肉飯)、というのだそうです。

 

 

いやはや、これは元気でます。

 

 

レッスンや授業の無い日でも、食べに行きたいくらい。

 

 

・・・あ、日替わりかー。

 

でも、食べものが色々って、やっぱり、楽しいですね

 

ではー。



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「ケンさん、オルガン飲みしませんか」

お誘いを受けて、学校の帰り、行ってまいりました。

 

そうです。ハモンドオルガン、そして、白洲といえば、

金子雄太くんですね

 

 

6時間ほど、二人で、ずーっと、オルガンの話(笑)。

もっぱら僕が勉強させて頂いておりますが、

それでも、本当に尽きないものです。

 

明日、大学がなければ、まだまだあと2~3時間は・・・なんてね。

 

 

今日も、沢山のエポックメイキングな話が出ましたが、

 

なんと、雄太くんの一番のお気に入りのハモンドB-3(写真では奥手のもの)は、

「トロピカル・エディション」

というものだそうで(初めて聞きました)、

 

当時、国策としてハモンドの輸出に力を入れていたアメリカの指示で、

東南アジア輸出仕様として、電源がつながっている限り(弾くために電源を入れる、ではなくて、コンセントに繋がっていれば常に)、

内部で、湿気取りようのヒーターが起動するようになっているものなのだそうです。

 

勿論、今、日本では必要ありませんし、色々危ないので、その機能は停止しているそうですが、

かなりレアなものであることは間違いないのだそうです。

コンディションもばっちりだそうで、まだ二度くらいしか、外には持ち出していないのだそう。

 

 

しかし、それにしてもネーミングが凄いですよね。

 

ハモンド・B-3・トロピカル・エディション

 

こんなハモンドが、こんな楽器が、あるとは(笑)。

 

あとね、鍵盤の中心は「ド」じゃなくて、

 

「レ」と「ソ#」

 

なんだそうです

 

この話で、三杯、50分くらいはいきましたね(笑)。

 

ハモンド、最高!音楽、最高の、楽しい夜でございました。

 

ではー。



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くコ:彡

 

これは横だからよいのですが、

 

今、イカの上は三角形のほうか、足(ゲソ)のほうか、で議論になっているそうです。

函館で。

イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ

 

どうやら、学術的には、このように、

 

 

 

足が上、というのが正しいのだそうです。

 

まあ、イソギンチャクが泳ぎだしたもの、と考えれば・・・

というようなコメントもあったりするのでsが、

 

イソギンチャクは、あんまり食べたくないですなあ。

 

食べられるのかな?(日本でもかつては、また、海外でわずかに例があるそうです・・・Wiki先生

 

さて、皆さん大好きなたこ焼きですが、

イカ焼き、にしてみたらどうか(単にたこ焼きの具をイカに変えるだけね。いわゆるイカ焼きじゃないんですよ。)。

 

と思いまして、

 

実は先日やってみました。

 

イカ焼きはね、サッパリしておりまして、

タコの方が、うまみがあることがわかりました。

 

「イカってタコよりあっさりしてるんだな」

 

なんとなくですが、

ちょっと発見でございました。

 

どうでもいイカな。

 

ではー。



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コード。

僕たちの使う音楽の用語では、

chord

と書きます。

 

「和音」という意味のほかに、

「(色の)調和」

「一致すること」

また、

「(心の)琴線」

なんて意味もあるのです。

 

cord

これも、コード。

こちらは電気製品などのコードの意味で、

string(ストリング)より太くて、rope(ロープ)よりは細い、「線」という意味もありますが、

複数集まると、

「絆(きずな)」

なんて意味もあるのです。

 

繋がっているのですね。

 

もうひとつ、

code

も、コードと読みます。

ダヴィンチ・コードという大ヒットした作品もありましたように、

こちらは

「記号」や「規則」

のほかに、

「暗号」

なんて意味もあります。

 

そうなんです、コードには面白い謎のようなものも、一杯あるのです。

 

cordになったchord(s)のcode

 

その秘密を読み解くというのは、

「音楽」を

「目に見えるかたち」

にしていく作業ともいえます。

 

コード考えた人は、本当に天才だと思います

 

あ、でもこの写真のとかは、かなりアドバンスのですので、

どうかご心配なくです。

 

これがスラスラ読み解けるくらいになられましたら、

コード理論、学校で教えて頂けると思います。

 

ではー。



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起きたら、久しぶりの雨。

この雨のせいかはわかりませんが、

昨夜は、とりあえず、・・・爆睡でございました。

 

雨の日って、眠いですよね(笑)。

 

ライブが終わって、ひと段落。

というほどゆっくりもしていられるかどうかはわかりませんが、

それでも、さすがに張りつめていたものは、一旦緩ませて、

 

でもそうすると、また色々と聴くもの、見るものに、違ったものが浮き出てくるのです。

 

「あ、こういうことか」

とか

「なんだこれ、やってみたい」

 

弾いてみたい、確かめてみたい。

 

このキリの無い、まさに、深遠なる世界。

 

楽しい、楽しい、世界。

 

昨日のセカンドステージで、ギターのJAKEさんに

 

「今回のアコースティック・シリーズをやって思ったことなんだけど、改めて、ケン坊ってピアノ、すっげー上手いんだな、と」

 

思いもかけず、こーんな嬉しい(×100)ことを言って頂きました。

 

アメリカ・バークリー音楽大学卒で、何十年もの間に、沢山のピアニスト、キーボーディストを見て知っているプロのギタリストに

存外にも、こんな嬉しい事を言って頂けたこと、

 

なんだか、

 

ステージで、泣きそうになりましたよ。

 

ありがたい、本当にありがたい、一言でした。

 

「ジェ、ジェイクさんに座布団全部あげて」

 

とか、くだらないことしか言えなくてすみません。

 

・・・ここ数カ月の、数々のアコースティックライブでちょっと鍛えられている、というのはあると思いますが(本番は勉強になるのですよ、本当に)、

 

でも、やっぱり、

 

こんなご褒美のような言葉をもらうと、

 

 

「(もっとがんばろう)」

 

 

って、思えるんですよね

 

がんばります。

 

食べて、飲むほうだけじゃなくて、ちゃんと、しっかり、がんばります

 

ではー。



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今日で四回目の、椎名へきるちゃんのマンスリーライブ。

でも、曲が毎回、全部違うというのは勿論ありますが、

何本やっても、発見と気づきが沢山あって、

 

本番ではあるのですが、やっている僕たち自身が、

新鮮な感動で一杯なのです。

 

何本でもやりたいです。

なんから、ずーっと毎月あってもいいくらいかも(笑)。

 

今日も一本目、そして二本目。

それぞれに、色々な面白い事がありました。

 

いろんなこと、ひっくるめて、

全部経験できるのは、・・・自分だからこそ、なのですよね。

 

 

自分の人生の、最高の観客は自分である。

 

 

仲間がいてこそ、ではありますが。

 

 

素晴らしい時間を、どうもありがとうございました。

今夜も、まだまだ、眠れそうにありません

 

ではー。



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