昨年末に入会した大阪剣道同好会の例会。
15時30分から伊丹の修武館にて。
大阪剣道同好会
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大阪のアマチュア剣道愛好者の集まり。
今年7月5日で創立88年になる。
入会資格は剣道五段以上、年齢50才以上、
役員1名と会員1名の推薦があって入会申請書が提出できる。
年に11回の例会があり、会員相互の修錬と親睦を図る会である。
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わが長正館の長井長正(範士八段)も会員だった。
現館長の井上勝由(教士七段)はなぜか長井先生に止められ、
入会申請書を書いたのに提出出来なかったらしい。
(私はそんな過去は知らないから勝手に出したという次第)
13時20分に東大阪の事務所を出たが、経路をミスったのか
予想外に時間がかかってしまって到着したのは15時15分だった。
修武館は200年以上も続く歴史のある道場で、剣道、居合、薙刀など、
多くの武道家を育てている由緒ある道場である。
(表玄関は閉められていたのでこのあと裏の通用門に回った)
(剣道の他、居合や薙刀の道場でもある)
集まったのは70人ぐらい。
ここでは私は若者のほうである。
準備運動のあと新年の挨拶、集合写真。
そのあと65才以下15名が元に立ち稽古が始まる。
幸いな事に懸かった者が次に元に立つという方法だった。
回り稽古で30分。自由稽古で30分。
昔、養正会で稽古したT橋さんやM瀬さんとも久々に稽古が出来た。
稽古のあとは修武館の方々によって手際よく宴会の準備が行われ、
樽酒の瓶詰め酒や缶ビールで、豪勢なすき焼きをいただいた。
帰りに少しふらつくほど飲んだが何とか腹のほうは大丈夫みたいだ。
(準備運動、H先生は前日の稽古の怪我で稽古はお休み)
(素振り)
(高橋会長による新年の挨拶)
(集合写真)
(集合写真左側)
(集合写真右側)
(最初の30分は、元立ち15名で2分間交代の稽古)
(稽古終了)
(鏡山先生の挨拶)
(おいしい良い肉だった)
(乾杯)
(最後は恒例のバンザイ三唱)
【感想・反省点】
ここは海千山千のツワモノばかり。
なかなか通常の攻めが効かない猛者揃いである。
混み合っているので胴には抜けない。
面、相小手面、出小手を中心に縁を切らずに稽古をした。
10年ほど前は敵わなかった方々とも対等に稽古が楽しめる。
極力崩れないように縁を切らないように正剣を通した。
お一人だけ手強い難剣な方がいて、こちらも難剣+剛剣で対処してしまった。
もし師匠に見られていたら叱られただろうなあ・・・と思う。
修武館の床も滑るが、昨日の修道館よりははるかにマシである。
「ゆっくり打つのが一番速い」というのは新たな課題であるが、
これを克服するには修道館のような滑る道場で稽古を重ねるしかあるまい。
15時30分から伊丹の修武館にて。
大阪剣道同好会
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大阪のアマチュア剣道愛好者の集まり。
今年7月5日で創立88年になる。
入会資格は剣道五段以上、年齢50才以上、
役員1名と会員1名の推薦があって入会申請書が提出できる。
年に11回の例会があり、会員相互の修錬と親睦を図る会である。
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わが長正館の長井長正(範士八段)も会員だった。
現館長の井上勝由(教士七段)はなぜか長井先生に止められ、
入会申請書を書いたのに提出出来なかったらしい。
(私はそんな過去は知らないから勝手に出したという次第)
13時20分に東大阪の事務所を出たが、経路をミスったのか
予想外に時間がかかってしまって到着したのは15時15分だった。
修武館は200年以上も続く歴史のある道場で、剣道、居合、薙刀など、
多くの武道家を育てている由緒ある道場である。
(表玄関は閉められていたのでこのあと裏の通用門に回った)
(剣道の他、居合や薙刀の道場でもある)
集まったのは70人ぐらい。
ここでは私は若者のほうである。
準備運動のあと新年の挨拶、集合写真。
そのあと65才以下15名が元に立ち稽古が始まる。
幸いな事に懸かった者が次に元に立つという方法だった。
回り稽古で30分。自由稽古で30分。
昔、養正会で稽古したT橋さんやM瀬さんとも久々に稽古が出来た。
稽古のあとは修武館の方々によって手際よく宴会の準備が行われ、
樽酒の瓶詰め酒や缶ビールで、豪勢なすき焼きをいただいた。
帰りに少しふらつくほど飲んだが何とか腹のほうは大丈夫みたいだ。
(準備運動、H先生は前日の稽古の怪我で稽古はお休み)
(素振り)
(高橋会長による新年の挨拶)
(集合写真)
(集合写真左側)
(集合写真右側)
(最初の30分は、元立ち15名で2分間交代の稽古)
(稽古終了)
(鏡山先生の挨拶)
(おいしい良い肉だった)
(乾杯)
(最後は恒例のバンザイ三唱)
【感想・反省点】
ここは海千山千のツワモノばかり。
なかなか通常の攻めが効かない猛者揃いである。
混み合っているので胴には抜けない。
面、相小手面、出小手を中心に縁を切らずに稽古をした。
10年ほど前は敵わなかった方々とも対等に稽古が楽しめる。
極力崩れないように縁を切らないように正剣を通した。
お一人だけ手強い難剣な方がいて、こちらも難剣+剛剣で対処してしまった。
もし師匠に見られていたら叱られただろうなあ・・・と思う。
修武館の床も滑るが、昨日の修道館よりははるかにマシである。
「ゆっくり打つのが一番速い」というのは新たな課題であるが、
これを克服するには修道館のような滑る道場で稽古を重ねるしかあるまい。