稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

昔のアルバムより(昭和37年正月)

2019年01月04日 | 写真・カメラ
本日より仕事始め。本日より出荷業務で初荷となる。
とんぼ堂の事務所には餅つきの30日と実家に行った2日を除き、
毎日来ていたので、正月休みを取ったという実感は無い。
事務所で過ごすのもまた心地よい。
サラリーマン時代にはなかったことだ。

特に何も無いので昔の写真を紹介する。
昭和36年12月~昭和37年1月のもの。


(昭和36年12月にフタバヤ、のちのホワードで撮った写真、撮影は叔父の粕井寛)
(左から隆、滋、誠)


(母、粕井睦子)


(昭和37年正月、母の実家、奈良市川上町の扇田家の前で、撮影は父 粕井貫次と思われる)
(左上より、祖母 扇田たつえ、扇田智司、叔父 扇田善次、粕井睦子、叔母 扇田幸子、扇田雅代)
(左下より、粕井滋、粕井隆、祖父 扇田善次郎、粕井誠)

このあと伊勢神宮に参拝旅行に行った。
車は、いすずのヒルマンミンクス。ヒーターも無い車だった。
国道1号線を使ったが、途中の鈴鹿越えで大雪に見舞われ、チェーンも無く、
お袋が、道路脇の農家でムシロを譲り受けてタイヤの下に敷き何とか越えた記憶がある。
親父が運転していたのだが、緊張の連続で、子供心にとても不安で怖かった。


(伊勢参りに行った時の写真、左より隆、誠、睦子、滋)


(右後ろに祖母、扇田たつえ)


(父、粕井貫次と)


(伊勢志摩での撮影)


(見事な松、どこなのか、調べてもわからなかった)
コメント
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