稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

実家にて集まり歓談する(2019年1月2日)

2019年01月03日 | つれづれ
喪中だが集まろうと声がかかり急きょ実家に集合した。
実家は自宅から800m南になる。次兄(粕井隆)が継いで守っている。

昼過ぎに行き、両親の仏前に参ってから宴となる。
喪中なのでお祝いの言葉は述べない。
今年もよろしく、乾杯ではなく献杯。

お開きは午後10時だから実に10時間近くだらだらと酒を飲んでいた。
休むことなく飲み続けるのが扇田(母の実家)の流儀である。
親戚が入れ替わり立ち替わり来て宴に参加する。
祝いの言葉こそ無いが例年と変わらない正月の風景だった。


(親戚が次から次へと離れの仏壇にお参りする)


(甥の一家が帰ると言うので集合写真を撮る)


(母方の祖父、扇田善次郎の遺品のシルクハット)


(ちょいと拝借して被らせてもらった)


(父、粕井貫次66才の時の写真、雑誌のインタビュー記事「うちのヨメ讃」より)


(週刊朝日、1990年2月3日号「うちのヨメ賛」の記事)


(お開きの前にも集合写真、例年よりも人数は少ない)
コメント
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