稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

大阪府剣道連盟新年互礼会(2019年1月21日)

2019年01月21日 | 剣道・剣術
平成31年1月20日(日曜日)新年互礼会
大阪市福島区 ホテル阪神10階 午後6時より

昨年に続いての出席である。
昨年は「長正館が無くなった」の噂を少しでも減らすため。
今年は知り合いも増えたのでより懇親を深めるためである。
会費は7000円。長正館の名前で出席したが自費である。

しかしながら調子が悪く、ほとんど飲まず食わずだった。
ウーロン茶だけは2杯飲んだかな?

まあしかし、たくさんの先生方とご挨拶やお話が出来たことは、
新参者の身としては光栄であるし、大変勉強になったことも多い。


(久々のスーツ姿で学園前駅発16:33発に乗った)


(長榮会長のご挨拶)


(剣道有功賞の授賞式、これは養正会にも来られている名越先生の場面)


(各種授賞式には吉積先生の八段表彰もあった)


(授賞式のあとは乾杯)


(太田博方先生102才と井上勝由先生92才のツーショット)


(井上勝由長正館館長と、石塚美文長正館顧問)


(島本剣生会の駒井先生とのツーショット)


(太田博方先生の締めの挨拶)

食事も酒も楽しめなかったが、
我が師範や新八段の吉積先生ともじっくり話が出来た。

吉積先生には、謎だった「審査直前に剣風がガラリと変わった訳」を質問したのだ。
剣風が変わったと感じたのは私の主観だが確かに見ていて別人のようだった。
なるほどなあ、八段審査とはそういうものか!と思ったが、ここには書かない。

そういう意味でも意義のある良いパーティだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする