稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

寒中お見舞い申し上げます(2019年1月5日)

2019年01月06日 | つれづれ
ホワード勤務時代からしたら随分年賀状の数も減った。
もう何十年も会ってないのに年賀状だけのお付き合いの方もいる。
来なくなれば「どうされたんだろうか?」と思うので止めるに止められない。

仲のよい高校の同級生と少人数でラインのやり取りをしているが、
「もう年賀状は出していない」という者も半数もいる。
還暦の同窓会で亡くなった同級生のことを知ったりしても、
昔ほど悲しい気持ちも起こらなくなった。

だんだんと古い付き合いとの関係も疎遠になりつつある。
寂しくもあるがそういうものなのかも知れない。

一昨年にお袋が、昨年に親父が亡くなり、2年続きの喪中で年賀状はほとんど来ない。
しかし、何通かは来るもので、喪中の案内を忘れた人、思い出したように
何年かぶりに年賀状をくれた人、昨年中に新しく出会った人たちである。

来たら来たらで悪いと思うので寒中見舞いを出す。
入れる写真は面倒なので昨年と同じもの。被ったひとはごめんなさい。
仕事関係は儀礼的なハガキばかりなので寒中ハガキは出さない。


(パターンは仕事用、友達用、剣道用と3つあって使い分ける)

年賀状と同じで宛名だけ印刷して、パターン別に分ける。
文面は、それぞれパターン別にまとめて印刷して終了。
一筆書く必要のある時は個別に対処する。
悪筆なので一筆書きもパソコンである。

そんなこんなで寒中見舞いのハガキを作った。
あとでポストに投函する。

今年もよろしく。良い年でありますように。
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