大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で19時半から。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/85/b37c477d430d50a96297bb10442a9f59.png)
【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/
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即行で3句作った。
俳句になるのか川柳になるのかは知らない。
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初稽古 身体よりも 気が重い
(素振りもせず酒ばかり飲んでいたので、やや後ろ向きな気分)
不安げに 素振りなどしてみる 初稽古
(大丈夫かなあ・・と稽古前に不安げに素振りをしてみたのだ)
念入りに アキレス伸ばす 初稽古
(久々の稽古で何より怖いのがアキレス腱の切断である)
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準備運動、素振りは礼の前。
井上館長の挨拶から始まる。
参加は最終13名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1d/65cf5731a9f956b2543086cd524d172f.jpg)
(いつも通り、準備運動と素振りが19時30分から始まる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/52/1a85e1bba131efaa117621783f1f911c.jpg)
(礼のあとは基本稽古)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/74/c86c757590a6ee8bb3b716afaa5dba8a.jpg)
(隅っこで隠れるように子供達が稽古している・・少し苦笑い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6f/0a8d8b9b4240c9f59eeca85e489b457b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a9/edec5074c51b8710ae6c7a33a5a72bea.jpg)
(稽古終了)
【感想・反省点】
Tちゃん、右足を上げるクセが出て来たので矯正稽古をした。
右足を床を滑らすように出していく。最後に最小の動作で床を踏む。
最初に右足を上げることを覚えると手と足がバラバラになる。
初心者で一番気を使うのは「気剣体の一致」である。
優先順位を付けるとしたらこれが一番だと思う。
無理の無い間合い、近いところから何回も打たせてみた。
終了後にF六段から「ものいい」がつく。
「Tちゃん、遠間から打てるんですから遠間から打たせたらどうですか?」
無理に遠間から打とうとして右足を上げるクセが出て、
結果的に手と足がバラバラ(気剣体の不一致)になる例は多い。
右足を床を滑らすように前に出るのは初心者には難しい。
それを身体で覚えるには、あまり遠くを打たせるべきでは無い。
近間で、右足を床で滑らすように前に出し面を打つ。
最初は距離が出なくて良い。
気剣体の一致が出来れば良い。
気剣体の一致が出来てくれば、徐々に遠間にしていけば良いのだ。
試合剣道で今までやってきたF六段にはわからないのだろう。
高段者でも遠間から打とうとして継ぎ足になる例は非常に多い。
「遠間から打て」を奨励する悪弊は何とか断ち切りたい。
ただ、初心者指導の方法は統一しないといけない。
次回の稽古で、大人たちに説明して統一したいと思う。
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【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/
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即行で3句作った。
俳句になるのか川柳になるのかは知らない。
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初稽古 身体よりも 気が重い
(素振りもせず酒ばかり飲んでいたので、やや後ろ向きな気分)
不安げに 素振りなどしてみる 初稽古
(大丈夫かなあ・・と稽古前に不安げに素振りをしてみたのだ)
念入りに アキレス伸ばす 初稽古
(久々の稽古で何より怖いのがアキレス腱の切断である)
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準備運動、素振りは礼の前。
井上館長の挨拶から始まる。
参加は最終13名。
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(いつも通り、準備運動と素振りが19時30分から始まる)
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(礼のあとは基本稽古)
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(隅っこで隠れるように子供達が稽古している・・少し苦笑い)
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(稽古終了)
【感想・反省点】
Tちゃん、右足を上げるクセが出て来たので矯正稽古をした。
右足を床を滑らすように出していく。最後に最小の動作で床を踏む。
最初に右足を上げることを覚えると手と足がバラバラになる。
初心者で一番気を使うのは「気剣体の一致」である。
優先順位を付けるとしたらこれが一番だと思う。
無理の無い間合い、近いところから何回も打たせてみた。
終了後にF六段から「ものいい」がつく。
「Tちゃん、遠間から打てるんですから遠間から打たせたらどうですか?」
無理に遠間から打とうとして右足を上げるクセが出て、
結果的に手と足がバラバラ(気剣体の不一致)になる例は多い。
右足を床を滑らすように前に出るのは初心者には難しい。
それを身体で覚えるには、あまり遠くを打たせるべきでは無い。
近間で、右足を床で滑らすように前に出し面を打つ。
最初は距離が出なくて良い。
気剣体の一致が出来れば良い。
気剣体の一致が出来てくれば、徐々に遠間にしていけば良いのだ。
試合剣道で今までやってきたF六段にはわからないのだろう。
高段者でも遠間から打とうとして継ぎ足になる例は非常に多い。
「遠間から打て」を奨励する悪弊は何とか断ち切りたい。
ただ、初心者指導の方法は統一しないといけない。
次回の稽古で、大人たちに説明して統一したいと思う。