父の 三回忌法要 を行いました。
早いものです。
三回忌 とは 亡くなって三年が経過 した ということではなく
二年目に行われるわけだから ちょっとややこしい。
早く感 じられるのも当然であるという気はします。
亡くなった翌年が 一周忌 で その翌年が 三回忌。
(その前に 納骨などを行い 忌明けとする 四十九日法要 があります。)
三回忌 から なぜ 亡くなった年も含め 満 で数えるようになるのか?
それは 亡くなった日を 最初の忌日 と考える ということに由来するから
のようで、それを 一周忌 から実行することはできないので 三回忌から
になった ということのようです。 年忌法要 は その後も 七回忌、 十三
回忌、 十七回忌、 二十三回忌、 二十七回忌、 三十三回忌 に 追善供
養を営みます。 五十回忌 を 弔い上げ とする場合も あるようです。
この日 お寺では 二組の法要があったようで 我が家が 一組目。
ご住職が 毎回 きちんと説明 してくださるので
迷うことなく順調に進み、お墓参りも済ませました。
三回忌 ともなると 陰気な部分はなく、
子供たちなどは 久々に会った嬉 しさで テンションが上がっている状態。
けれども 法要の間はみんな神妙にしていたのが印象的でした。
入り口に遺影が飾られていました。
目ざとい子供たちは 隅っこに置かれた ガチャガチャに すぐに気づいて 1回ずつやっていました。
なーたんもひとつ貰って みんなの仲間入り。
なんと タ―君に 非常に馴染みのある ミーアキャット が 当たって びっくり! これって 偶然?
なーたんの真似から 高速ハイハイになって 盛 り上がっていました。
< 霊園 にて >
おじいちゃんに 逢いに来たよ って ごあいさつ。
< 法事会食 >
懐石弁当 のような 子供たちの分も 美味しそう!
マー君のは ちょっと大人風。 まだ食べられない なーたんは … 自前!
久々に会う子供たちが集まって来るから 食べるのも大変!
みんな ついつい写真撮影。 お味のほうも美味しかったわ!
ひ孫たちが賑やかだった 三回忌。
毎日 全員を相手にしてたら疲れるかもしれないけど
久々の賑やかさは 父も嬉しかったんじゃないかな~!
お読みいただきましてありがとうございます。
右の<自分らしさ>か 下の<日本ブログ村> を クリック して
ランキング投票にご協力いただけると嬉 しいです。 にほんブログ村
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます