先日、
娘達と一緒に、
我が家を貸 してくださっていた大家さん(M氏)のお墓参りに 行って来ました。
M氏が亡くなられたのは今年の 6月だったそうで、死因は 大腸がんで した。
2ヵ月ほど経った頃に弟さんから伺いました。
M氏と初めて会ったのは 学校を卒業後に就職 した会社。
年齢差は7歳近くありましたが、同期という間柄でした。
私は新卒で M氏は中途採用。 入社 した順でいくと 私のほうが先輩ということになりました。
同期は会報を作るほどまとまりがよく、その会報制作に一緒に関わり、同好会まで一緒だった
こともあって、M氏は当時 私を <姉貴> と呼んでいたことがありました。
面倒見がいい性格なので 娘達も小さい頃にはずいぶん遊んでもらいました。
実家から出る時、ウサギ(モモ)と猫(ラビ)がいたため なかなか家が見つからずにいたら、
家賃収入を得るために持っていた家を 相場より安く貸 してくれました。
M氏の大腸がんが発見され、
「手遅れだと言われた!」 と 本人の口から聞いたのは 今から 3年ほど前。
その時 告げられた余命は 2年だったそうですが、
それでも
「今の医療は目覚 しく進化 しているから 絶対に治ると信 じている!」 と言っていましたし、
実際、亡くなる半年前くらいまでは けっこう元気で、
抗がん剤投与や放射線治療を しながら 動いていたようでした。
具合が悪く見えるようになったのは 余命といわれた時期を過ぎたあたりから …。
抗がん剤投与の量が増えていくにつれ 吐き気が酷くなって 食事が摂れなくなり、
だんだんと ベッドから起き上がれなくなっていったようでしたが、
それでも、メールでは
「強がりではなく 絶対に復活する!」 と …!
残念ながら、
それは叶わぬ願いになってしまいましたが、
それでも 良かったな~と思うのは
弟さんとお話 しを している時の急変だったため 看取ってもらうことが出来たこと。
最後は 意識がなかったので ほとんど苦 しまなかったら しいこと でした。
命は儚いものです。
<死> は 誰にでも訪れるものだけど、
だからこそ、
人との繋がりは大事に …
そして 誰とでも仲良く …
自分から荒波を立てないように …
人への気遣いも忘れず …
残りの人生を 楽 しく送りたいなと思います。
M氏には
「会いに来たよ~!」
そう言ってから、今までのお礼を含め いろいろ報告を して帰って来ました。
一緒に行ったマー君も、良い子にちゃんと 手を合わせていました。
マー君は お稲荷さんを見るとひとりでもお参りをするそうなので、手を合わせるのも上手!
実際 この日も 後に ひとりでお稲荷さん参りを していました! 以前は怖がっていたのに、
何のきっかけがあったのか 変われば変わるものです。 これが成長かな!?
Mさん、ゆっくり休んでくださいね。
そして 天国で ラビやモグ、モモに会ったら 忘れないで待ってってね って伝えてね~!
お墓に行く途中で見た 水車小屋と綿の花が咲いていた畑。
ここのベンチに座ってお弁当を食べている人がいたりした 不思議な癒 し空間。
お墓参りの帰り、
10月にS会で行った お好み焼き屋さんにランチを食べに行きました。
あの時の感動を娘達にも味わわせてやりたいと思っていたので、出たついでに …!
(前回のお話については こちら で ご覧ください。)
前回はお隣の駅からタクシーだったので、歩いて行くのは私も初めて!
当時は夜で 外が真っ暗だったため 周りの風景もまったく解らない!
駅から歩いて8分と書いてあったけれど、
大通りを曲がってからかなり歩いたと思うのに それらしきお店は見つからない!
雨が降った後で寒かったため 人通りもなく、聞きたいのに聞けない!
やっと見つけた人に尋ねると
「その先の こんもりと木が生い茂っている所がそうですよ。
あそこは美味しいわよ~! いっぱい食べていらっしゃい。」
と とても親切に教えてくださいました。
目の前まで行くと
やっと 前回見た のれんが目に飛び込んで来ました。
やっと着いた~!
のれんをくぐると やっぱり素敵な景色が …。
夜のほうがもっと感動すると思うけれど、昼間でも充分いい感 じ!
途中にあった ポンプ。 目の前に行くまで見えづらい入り口。 奥が ログハウス作りのお店。
寒空の下で水遊び!
この日は お天気の関係なのか 昼間だからなのか けっこう空いていました。
マー君がいるため 一度は 畳の席にしてもらったものの、
せっかく来たのに ちょっと閉鎖的に思えたので
景色を見ながら開放的に食べられる 窓際の席に変えてもらいました。
2階からの眺めのほうがいいのではないかと思うのだけれど、1階には人が多かったものの
2階には ほとんど人がいなかったので なおさら優々といい感 じ!
ガラス張りのお店からは 外の木立や お隣のケーキ屋さん(ログハウス作り)が見えて
都会じゃないみたい!
マー君も ホントによく食べたし、広々した店内を歩き回ったりも して楽 しそうでした。
お手頃価格のランチコース(1850円)に決め、
みんなで食べればいいと 好きなお好み焼きともんじゃを選んで注文 しました。
1.本日のサラダ。
この日は大根サラダでした。
2.日替わりの鉄板焼きは 3種類から選べたため、全種類を選択。
肉・海鮮・野菜。
3.お好み焼き・もんじゃ焼き・焼きそばは 9種類の中から選べたため 娘達の好みで選択。
イカタコ天・ねぎ豚天、明太子もんじゃには 別料金で お餅とチーズを トッピング。
4.本日のデザート。
季節によって異なるそうで、この日は マンゴープリン。
5.コーヒー 又は 紅茶。
初めに出てきたサラダは ランチなのに たっぷりとあって感激!
鉄板焼きも 美味 しくいただきました。
お好み焼きも もんじゃ焼きも 粉から違うのか ホントに美味 しくて、あっという間に完食!
マンゴープリンも 私の頼んだホットコーヒーも …。
それらすべての美味 しさは、いつもは食べさせるのが大変なマー君が バクバク食べたことでも
証明されたと思います。
豚肉は 何気に4枚入っていましたし、マンゴープリンはマー君の分も持ってきてくれるという
心配りもあって、娘達も大満足! 連れて来た甲斐がありました。
お庭に置かれた布袋様の顔真似 と カッコいいポーズ! この後、お稲荷さんを見つけて ひとり参り!
丸っこいのは お庭の片隅のタヌキさん。
女の子のほう(左)の頭には 舞い落ちた紅葉のかんざしが …!
人を連れて行きたくなるお店 というのは いいものですね。
マー君が自分から食べたくなるお店なら 味も保証!
趣きが感じられるお庭も ログハウスも、室内の明かりの暖かな色も バッチリ!
こういうお店を いくつか知っていたら、出かけるのが楽 しくなりそうです。
本当は 父や母を連れて来たかったのだけれど、
父は年内食事制限中、母は膝が痛くて歩くのが しんどい!
そう言われて しまったため 今回は お墓参りのついでに、
偵察隊と して娘達を連れて来たという意味合いも あったので
来年は さらに自信を持って 父や母など 大家族を引き連れて来たいな~!
改めて そう思いました。
美味 しいものを食べると 心も満たされます。
でも そんなものばかり 食べていたら 成人病になっちゃうから
たまにが ちょうど良いのよね~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
安らかに瞑られますように … ということで
1994(平成 6)年 1月 1日発売、
永井龍雲 さん の 『飛鳥』
(作詞 ・作曲/永井龍雲 さん)
「何処までも続く 青空はない 森羅万象(すべてのもの)に 限りある 生命(いのち)」
「夢を 抱(いだ)き続けて 愛を そのまま生きて そして 永遠(とわ)へ 生まれ変わる」
「飛鳥 遥かな 旅立ちに あなたの魂よ 安らかに 瞑(ねむ)れ」
限りある命!
飛ぶ鳥も いつか 命を終えて 空へと帰って行く。
そしてまた 再び 生まれ変わることができるなら
その日まで …、安らかに眠れ!
夢が途中なら その夢は天国でも持ち続けて、
再び 生まれ変わった時に 実らせられますよう …!
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
龍雲さんと 彼の歌については 過去に2回 紹介させていただいています。
(その時の詳細については こちら と こちら で ご覧ください。) 『飛鳥』は、
17枚目のシングル曲になります。
飛鳥とは!?
語源については まだはっきりとしたことはわかっていないようですが、
外来語由来説や 地形名称由来説などがあるようです。
また、『万葉集』 にも いくつの 「飛ぶ鳥の」 歌があるそうです。
この曲が発売された 1994(平成 6)年 1月 1日。
TBS系列で 大型時代劇スペシャル 『大忠臣蔵』 が放映されました。
そして、その時のエンディングが この曲だったようでした。
今、まさに そんな時期!
赤穂浪士の討ち入り話は、暮れの定番のようで、
元禄14年3月14日(西暦1701年4月21日)、江戸城内の松の廊下にて
浅野長矩(赤穂藩藩主)が 吉良義央(幕末の高家肝煎)に切りつけた刃傷沙汰から
元禄15年12月14日(西暦1702年1月30日)の本所・吉良邸への討ち入りまで。
毎年 どこかのチャンネルでドラマ放映が行われているように錯覚するほどです。
この時は エンドロールと共に この曲が流れ、感動された方も多かったと伺っています。
時代劇とは かけ離れたように思える歌なのに、ぴったりと嵌まったように感 じられる。
そんな思いで この曲を聴くと、放映同日発売ということもあって
ドラマのために作られた曲なのかとも思えてくるようです。
優 しく、温かく、切なく、美 しい!
壮大なドラマのようであり、
ひとりひとりに感 じられるもののようであり、
涙が流れるようであり、
癒されるようである!
そんな歌です。
ちょうど、この12月は
カラオケのお店に通うきかっけを作ってくださった恩人のひとりの命日でも あります。
未だに生死のわからない友人がいたりも して、
Mさんと同様に、「癌宣告を受け、手遅れだと言われた。」 という言葉が蘇ってきます。
(その時の詳細は こちら の歌の部分に記載 しています。) <死> については いろいろと考えさせられるところです。
Mさんを初め、天国へ旅立たれた みなさま、
再び この地に戻られるための準備!?かもしれない時間を、心安らかに過ごされますように …!
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イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「今日もわんパグ」 「イラスト市場」
娘達と一緒に、
我が家を貸 してくださっていた大家さん(M氏)のお墓参りに 行って来ました。
M氏が亡くなられたのは今年の 6月だったそうで、死因は 大腸がんで した。
2ヵ月ほど経った頃に弟さんから伺いました。
M氏と初めて会ったのは 学校を卒業後に就職 した会社。
年齢差は7歳近くありましたが、同期という間柄でした。
私は新卒で M氏は中途採用。 入社 した順でいくと 私のほうが先輩ということになりました。
同期は会報を作るほどまとまりがよく、その会報制作に一緒に関わり、同好会まで一緒だった
こともあって、M氏は当時 私を <姉貴> と呼んでいたことがありました。
面倒見がいい性格なので 娘達も小さい頃にはずいぶん遊んでもらいました。
実家から出る時、ウサギ(モモ)と猫(ラビ)がいたため なかなか家が見つからずにいたら、
家賃収入を得るために持っていた家を 相場より安く貸 してくれました。
M氏の大腸がんが発見され、
「手遅れだと言われた!」 と 本人の口から聞いたのは 今から 3年ほど前。
その時 告げられた余命は 2年だったそうですが、
それでも
「今の医療は目覚 しく進化 しているから 絶対に治ると信 じている!」 と言っていましたし、
実際、亡くなる半年前くらいまでは けっこう元気で、
抗がん剤投与や放射線治療を しながら 動いていたようでした。
具合が悪く見えるようになったのは 余命といわれた時期を過ぎたあたりから …。
抗がん剤投与の量が増えていくにつれ 吐き気が酷くなって 食事が摂れなくなり、
だんだんと ベッドから起き上がれなくなっていったようでしたが、
それでも、メールでは
「強がりではなく 絶対に復活する!」 と …!
残念ながら、
それは叶わぬ願いになってしまいましたが、
それでも 良かったな~と思うのは
弟さんとお話 しを している時の急変だったため 看取ってもらうことが出来たこと。
最後は 意識がなかったので ほとんど苦 しまなかったら しいこと でした。
命は儚いものです。
<死> は 誰にでも訪れるものだけど、
だからこそ、
人との繋がりは大事に …
そして 誰とでも仲良く …
自分から荒波を立てないように …
人への気遣いも忘れず …
残りの人生を 楽 しく送りたいなと思います。
M氏には
「会いに来たよ~!」
そう言ってから、今までのお礼を含め いろいろ報告を して帰って来ました。
一緒に行ったマー君も、良い子にちゃんと 手を合わせていました。
マー君は お稲荷さんを見るとひとりでもお参りをするそうなので、手を合わせるのも上手!
実際 この日も 後に ひとりでお稲荷さん参りを していました! 以前は怖がっていたのに、
何のきっかけがあったのか 変われば変わるものです。 これが成長かな!?
Mさん、ゆっくり休んでくださいね。
そして 天国で ラビやモグ、モモに会ったら 忘れないで待ってってね って伝えてね~!
お墓に行く途中で見た 水車小屋と綿の花が咲いていた畑。
ここのベンチに座ってお弁当を食べている人がいたりした 不思議な癒 し空間。
お墓参りの帰り、
10月にS会で行った お好み焼き屋さんにランチを食べに行きました。
あの時の感動を娘達にも味わわせてやりたいと思っていたので、出たついでに …!
前回はお隣の駅からタクシーだったので、歩いて行くのは私も初めて!
当時は夜で 外が真っ暗だったため 周りの風景もまったく解らない!
駅から歩いて8分と書いてあったけれど、
大通りを曲がってからかなり歩いたと思うのに それらしきお店は見つからない!
雨が降った後で寒かったため 人通りもなく、聞きたいのに聞けない!
やっと見つけた人に尋ねると
「その先の こんもりと木が生い茂っている所がそうですよ。
あそこは美味しいわよ~! いっぱい食べていらっしゃい。」
と とても親切に教えてくださいました。
目の前まで行くと
やっと 前回見た のれんが目に飛び込んで来ました。
やっと着いた~!
のれんをくぐると やっぱり素敵な景色が …。
夜のほうがもっと感動すると思うけれど、昼間でも充分いい感 じ!
寒空の下で水遊び!
この日は お天気の関係なのか 昼間だからなのか けっこう空いていました。
マー君がいるため 一度は 畳の席にしてもらったものの、
せっかく来たのに ちょっと閉鎖的に思えたので
景色を見ながら開放的に食べられる 窓際の席に変えてもらいました。
2階からの眺めのほうがいいのではないかと思うのだけれど、1階には人が多かったものの
2階には ほとんど人がいなかったので なおさら優々といい感 じ!
ガラス張りのお店からは 外の木立や お隣のケーキ屋さん(ログハウス作り)が見えて
都会じゃないみたい!
マー君も ホントによく食べたし、広々した店内を歩き回ったりも して楽 しそうでした。
お手頃価格のランチコース(1850円)に決め、
みんなで食べればいいと 好きなお好み焼きともんじゃを選んで注文 しました。
1.本日のサラダ。
この日は大根サラダでした。
2.日替わりの鉄板焼きは 3種類から選べたため、全種類を選択。
肉・海鮮・野菜。
3.お好み焼き・もんじゃ焼き・焼きそばは 9種類の中から選べたため 娘達の好みで選択。
イカタコ天・ねぎ豚天、明太子もんじゃには 別料金で お餅とチーズを トッピング。
4.本日のデザート。
季節によって異なるそうで、この日は マンゴープリン。
5.コーヒー 又は 紅茶。
初めに出てきたサラダは ランチなのに たっぷりとあって感激!
鉄板焼きも 美味 しくいただきました。
お好み焼きも もんじゃ焼きも 粉から違うのか ホントに美味 しくて、あっという間に完食!
マンゴープリンも 私の頼んだホットコーヒーも …。
それらすべての美味 しさは、いつもは食べさせるのが大変なマー君が バクバク食べたことでも
証明されたと思います。
豚肉は 何気に4枚入っていましたし、マンゴープリンはマー君の分も持ってきてくれるという
心配りもあって、娘達も大満足! 連れて来た甲斐がありました。
丸っこいのは お庭の片隅のタヌキさん。
女の子のほう(左)の頭には 舞い落ちた紅葉のかんざしが …!
人を連れて行きたくなるお店 というのは いいものですね。
マー君が自分から食べたくなるお店なら 味も保証!
趣きが感じられるお庭も ログハウスも、室内の明かりの暖かな色も バッチリ!
こういうお店を いくつか知っていたら、出かけるのが楽 しくなりそうです。
本当は 父や母を連れて来たかったのだけれど、
父は年内食事制限中、母は膝が痛くて歩くのが しんどい!
そう言われて しまったため 今回は お墓参りのついでに、
偵察隊と して娘達を連れて来たという意味合いも あったので
来年は さらに自信を持って 父や母など 大家族を引き連れて来たいな~!
改めて そう思いました。
美味 しいものを食べると 心も満たされます。
でも そんなものばかり 食べていたら 成人病になっちゃうから
たまにが ちょうど良いのよね~!
安らかに瞑られますように … ということで
1994(平成 6)年 1月 1日発売、
永井龍雲 さん の 『飛鳥』
(作詞 ・作曲/永井龍雲 さん)
「何処までも続く 青空はない 森羅万象(すべてのもの)に 限りある 生命(いのち)」
「夢を 抱(いだ)き続けて 愛を そのまま生きて そして 永遠(とわ)へ 生まれ変わる」
「飛鳥 遥かな 旅立ちに あなたの魂よ 安らかに 瞑(ねむ)れ」
限りある命!
飛ぶ鳥も いつか 命を終えて 空へと帰って行く。
そしてまた 再び 生まれ変わることができるなら
その日まで …、安らかに眠れ!
夢が途中なら その夢は天国でも持ち続けて、
再び 生まれ変わった時に 実らせられますよう …!
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
龍雲さんと 彼の歌については 過去に2回 紹介させていただいています。
17枚目のシングル曲になります。
飛鳥とは!?
語源については まだはっきりとしたことはわかっていないようですが、
外来語由来説や 地形名称由来説などがあるようです。
また、『万葉集』 にも いくつの 「飛ぶ鳥の」 歌があるそうです。
この曲が発売された 1994(平成 6)年 1月 1日。
TBS系列で 大型時代劇スペシャル 『大忠臣蔵』 が放映されました。
そして、その時のエンディングが この曲だったようでした。
今、まさに そんな時期!
赤穂浪士の討ち入り話は、暮れの定番のようで、
元禄14年3月14日(西暦1701年4月21日)、江戸城内の松の廊下にて
浅野長矩(赤穂藩藩主)が 吉良義央(幕末の高家肝煎)に切りつけた刃傷沙汰から
元禄15年12月14日(西暦1702年1月30日)の本所・吉良邸への討ち入りまで。
毎年 どこかのチャンネルでドラマ放映が行われているように錯覚するほどです。
この時は エンドロールと共に この曲が流れ、感動された方も多かったと伺っています。
時代劇とは かけ離れたように思える歌なのに、ぴったりと嵌まったように感 じられる。
そんな思いで この曲を聴くと、放映同日発売ということもあって
ドラマのために作られた曲なのかとも思えてくるようです。
優 しく、温かく、切なく、美 しい!
壮大なドラマのようであり、
ひとりひとりに感 じられるもののようであり、
涙が流れるようであり、
癒されるようである!
そんな歌です。
ちょうど、この12月は
カラオケのお店に通うきかっけを作ってくださった恩人のひとりの命日でも あります。
未だに生死のわからない友人がいたりも して、
Mさんと同様に、「癌宣告を受け、手遅れだと言われた。」 という言葉が蘇ってきます。
Mさんを初め、天国へ旅立たれた みなさま、
再び この地に戻られるための準備!?かもしれない時間を、心安らかに過ごされますように …!
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