ウキウキ気分 の 春
ノリノリ イケイケ の 夏
もの憂げな 秋
厳 しき 冬
人生 が 1年なら、どこから始まって 今は どの季節 なので しょうか!?
いいえ、
四季 は 毎年 順番に きちんと 繰り返されていくものだけど、
人生 は ランダムな 波 のようです。
だけど、
人生にも 四季のようなもの が あるから 面白く、
人は 鍛えられて 強く生きて行けるのではないで しょうか!?
学校の勉強 と違って 答えはひとつではないから
楽 しくもあり、難 しくもあり!
似たようなことが あったと しても、人それぞれ!
まったく同 じ ではないし …
ゆえに、
その時々の 自分の季節 を 自分なり に 一生懸命 生きなきゃ
ってことよね!
いろいろ 学べば 考えて 強くもなり 優しくもなる!
痛みを知って 痛みのわかる人間に ならなきゃ ニャ~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
人生について考えると … ということで
2003(平成15)年12月 7日発売、
森進一 さん の 『人生はラ・ラ・ラ』
(作詞/作曲 = 長渕 剛 さん)
「もしも人生がやりなおせるのなら 誰も人生を悔みはしない
だけど人生は一度っきりだから 生まれかわるなら生きてるうちに」
「やがて人生に終わりが来たときに 誰か人生を悲 しんでくれる?
だけど人生は一度っきりだから 生まれかわるなら生きてるうちに」
「おまえ 人生よ! 淋 しくはないのか! もっと荒れ狂い 騒ぎ 愛おしく ノー・リターン」
生きていれば 誰でも 悔やんだりすることはあるで しょう。
それでも 「人生は一度きり! やり直すことが出来るのは生きているうち!」
いつまでも囚(とら)われていないで、 諦めないで、 行動を起こすことが大切なのね。
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
この歌は 長渕 剛 さんの作詞作曲によるもので、
彼が森さんにプレゼント したと云われている曲です。
シングル と しては 109枚目となります。
<演歌歌手がフォークを歌う!> などと云われて話題となり、
第54回 NHK紅白歌合戦、第一部の大トリを務めた 36回目出場時に歌った 『狼たちの遠吠え』。
あの曲の カップリングです。
<演歌歌手> という固定観念に捉われず、
様々なジャンルの作品を歌う <流行歌手> を信条 と している とおっしゃる森さん。
楽曲提供者の顔ぶれも多彩で、長渕 さんも そんな中のおひとり!
長渕 さん自身は シングルと して この曲を発売することはなく、
同年 5月に発売 した 19枚目のオリジナルアルバム 『Keep On Fighting』 の5曲目に収録。
彼が同月にシングル発売 したのは 『 しあわせになろうよ』(36枚目)で、
これがオリコンで上位にランクされたことから、
森さんが 『狼たちの遠吠え』 で出場 した紅白に 13年ぶりの出場を果た していらっしゃいます。
この年の紅白は、小林幸子さんの豪華衣装がうまく作動せず、11年ぶり2度目の
「失敗」に終わり、結果は 審査員票(11票)のすべてを白組が獲得 し、
27勝27敗となったというエピソードのあった年でした。
『狼たちの遠吠え』 は 男の魂の叫び といった感 じの 聞き応えのある歌ですが、
この曲は もっと気楽に聞いて歌える感 じの歌です。
だけど、人生を しみじみと考えながら歌いたい と思うなら 森バージョン、
若かった青春時代を思い出 し、ちょっと熱い思いを秘めて歌いたいなら 長渕バージョンが
お薦めで しょうか。
どちらもいいなと思いますし、簡単なメロディだから すぐに歌えると思います。
ただし、しばらくは 気が付くと 鼻歌が出ている なんてことがあるかも~!
ラララ … と 歌えるものでありたい!
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この歌、いいですよね~。
僕も、よく鼻歌を唄っています(笑)。
なるほど、森進一さんは流行歌手’なのですね。なんだかすっきり、納得いたしました。
去年の暮れの、「冬のリヴィエラ」もよかったですよね~。あの歌も‘演歌’だというなら、演歌ってジャンルは広いなぁと思っていました。
なるほど、流行歌かぁ。
「狼たちの遠吠え」といえば、ここだけの話、森さんが紅白でお唄いになったとき、歌詞がちょっと飛んでしまっていましたね…。
ちょっと、ほんわか致しました(笑)。
それじゃ、また来ます。
…と云おうとしたけれど、いま、最近の記事の一覧のなかに、これも大好きな歌「伝わりますか」を見つけましたので、もうちょっとゆっくりさせていただきます…(笑)。
お久しぶりです。
お元気でしたか?
コメント、ありがとうございます。
『人生はラ・ラ・ラ』、やっぱり鼻歌になっちゃいますか(^ヮ^)
『冬のリヴィエラ』 は 大滝詠一さんの作曲ですし、
歌っているのは ジャンルに囚われず ご自分を“流行歌手”だと称する森さんです。
この歌は“演歌”ではなく、“歌謡曲”か“ポップス系”になるんだと思うんですが、
森さん自体が“演歌”というジャンルに区分けされてしまっているからなのか
“演歌”扱いになっているようですね。
<ジャンル分け>って 難しいです!
だけど、『冬のリヴィエラ』 は、しっかりと1983年の“流行歌”には入っています。
紅白は歌手のみなさんにとっては特別なもののようで、
大御所といわれる方々でも かなり緊張したりあがったりしてしまうと聞きます。
うまく歌うのを見るのは もちろん気持ちが良いものですが、
ちらっと“素”の部分が見えてしまうのも、温かさが伝わってきていいものです。
mootanさんのコメントも、温かくて嬉しいです。
それから、
『伝わりますか』のほうにまで コメントをありがとうございます。