― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

人生は …  ― 人生はラ・ラ・ラ ―

2013-02-09 | 想い・思い・体験 話


日本には 四季 というものがあります。


             ウキウキ気分 の
                       ノリノリ イケイケ の
                                 もの憂げな
                                           厳 しき


          人生 が 1年なら、どこから始まって 今は どの季節 なので しょうか!?

          いいえ、
          四季 は 毎年 順番に きちんと 繰り返されていくものだけど、
          人生ランダム のようです。

          だけど、
          人生にも 四季のようなもの が あるから 面白く、
          人は 鍛えられて 強く生きて行けるのではないで しょうか!?

          学校の勉強 と違って 答えはひとつではないから
          楽 しくもあり、難 しくもあり!
一生 勉強 とも 云えます。

          似たようなことが あったと しても、人それぞれ!
          まったく同 じ ではないし …



ゆえに、
その時々自分の季節 を 自分なり一生懸命 生きなきゃ
ってことよね!



いろいろ 学べば  考えて    強くもなり 優しくもなる!
痛みを知って 痛みのわかる人間に ならなきゃ ニャ~!


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

人生について考えると … ということで
2003(平成15)年12月 7日発売、
       森進一 さん の  『人生はラ・ラ・ラ』
                  (作詞/作曲 = 長渕 剛 さん)

「もしも人生がやりなおせるのなら 誰も人生を悔みはしない
                   だけど人生は一度っきりだから 生まれかわるなら生きてるうちに」
「やがて人生に終わりが来たときに 誰か人生を悲 しんでくれる?
                   だけど人生は一度っきりだから 生まれかわるなら生きてるうちに」
   「おまえ 人生よ! 淋 しくはないのか!  もっと荒れ狂い 騒ぎ 愛おしく ノー・リターン」

   生きていれば 誰でも 悔やんだりすることはあるで しょう。
     それでも 「人生は一度きり! やり直すことが出来るのは生きているうち!」
     いつまでも囚(とら)われていないで、 諦めないで、 行動を起こすことが大切なのね。
                                   (※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)

この歌は 長渕 剛 さんの作詞作曲によるもので、
彼が森さんにプレゼント したと云われている曲です。
シングル と しては 109枚目となります。

<演歌歌手がフォークを歌う!> などと云われて話題となり、
第54回 NHK紅白歌合戦、第一部の大トリを務めた 36回目出場時に歌った 『狼たちの遠吠え』。
あの曲の カップリングです。

<演歌歌手> という固定観念に捉われず、
様々なジャンルの作品を歌う <流行歌手> を信条 と している とおっしゃる森さん。
楽曲提供者の顔ぶれも多彩で、長渕 さんも そんな中のおひとり!

長渕 さん自身は シングルと して この曲を発売することはなく、
同年 5月に発売 した 19枚目のオリジナルアルバム 『Keep On Fighting』 の5曲目に収録。
彼が同月にシングル発売 したのは 『 しあわせになろうよ』(36枚目)で、
これがオリコンで上位にランクされたことから、
森さんが 『狼たちの遠吠え』 で出場 した紅白に 13年ぶりの出場を果た していらっしゃいます。

   この年の紅白は、小林幸子さんの豪華衣装がうまく作動せず、11年ぶり2度目の
   「失敗」に終わり、結果は 審査員票(11票)のすべてを白組が獲得 し、
   27勝27敗となったというエピソードのあった年でした。

『狼たちの遠吠え』 は 男の魂の叫び といった感 じの 聞き応えのある歌ですが、
この曲は もっと気楽に聞いて歌える感 じの歌です。

だけど、人生を しみじみと考えながら歌いたい と思うなら 森バージョン、
若かった青春時代を思い出 し、ちょっと熱い思いを秘めて歌いたいなら 長渕バージョンが
お薦めで しょうか。

どちらもいいなと思いますし、簡単なメロディだから すぐに歌えると思います。
ただし、しばらくは 気が付くと 鼻歌が出ている なんてことがあるかも~!

私の人生も

ラララ … と 歌えるものでありたい!



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2 コメント

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こんにちは~ (mootan)
2013-02-09 13:08:26
お久しぶりです!。久しぶりにブログを更新し、久しぶりに覘かせていただきました。

この歌、いいですよね~。
僕も、よく鼻歌を唄っています(笑)。

なるほど、森進一さんは流行歌手’なのですね。なんだかすっきり、納得いたしました。
去年の暮れの、「冬のリヴィエラ」もよかったですよね~。あの歌も‘演歌’だというなら、演歌ってジャンルは広いなぁと思っていました。
なるほど、流行歌かぁ。

「狼たちの遠吠え」といえば、ここだけの話、森さんが紅白でお唄いになったとき、歌詞がちょっと飛んでしまっていましたね…。
ちょっと、ほんわか致しました(笑)。


それじゃ、また来ます。

…と云おうとしたけれど、いま、最近の記事の一覧のなかに、これも大好きな歌「伝わりますか」を見つけましたので、もうちょっとゆっくりさせていただきます…(笑)。
返信する
こんばんは (ワ・タ・シ)
2013-02-11 02:14:35

お久しぶりです。
お元気でしたか?
コメント、ありがとうございます。

『人生はラ・ラ・ラ』、やっぱり鼻歌になっちゃいますか(^ヮ^)


『冬のリヴィエラ』 は 大滝詠一さんの作曲ですし、
歌っているのは ジャンルに囚われず ご自分を“流行歌手”だと称する森さんです。
この歌は“演歌”ではなく、“歌謡曲”か“ポップス系”になるんだと思うんですが、
森さん自体が“演歌”というジャンルに区分けされてしまっているからなのか
“演歌”扱いになっているようですね。
<ジャンル分け>って 難しいです!
だけど、『冬のリヴィエラ』 は、しっかりと1983年の“流行歌”には入っています。


紅白は歌手のみなさんにとっては特別なもののようで、
大御所といわれる方々でも かなり緊張したりあがったりしてしまうと聞きます。
うまく歌うのを見るのは もちろん気持ちが良いものですが、
ちらっと“素”の部分が見えてしまうのも、温かさが伝わってきていいものです。

mootanさんのコメントも、温かくて嬉しいです。

それから、
『伝わりますか』のほうにまで コメントをありがとうございます。
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