今日は朝からスケッチでした。
山が見えたら、上市の薬草園で、山が見えなかったら、神通川へと言うっおられたので、生憎、今日は朝方小雨が降ってて、雲が厚い。
で、教室前の駐車場へ行くと、みなさん来ておられました。魚津から来る方が、薬草園へ直接行くと先生に電話があったので
山が見えないけど、薬草園へ行きましょう。といわれて・・・・5~6台の車に便乗していきました。
9時半に出発して現場に10時過ぎに着きました。
それから、例の調子で、先生が現場の景色のよいところをいろいろと紹介されて、その後自分の好きな場所で描きます。
場所がが決まったころには、11時でした。
先生は、お昼食堂へ食べに行くから行きたい人は?と聞かれたが、私はおにぎりと簡単な弁当を持参したので行きませんでした。
わたしは、右にイチョウの木の並木があって、その下には銀杏が落葉して黄色く道路を埋め尽くして、左にはカリンの木が黄色いカリンの実を
沢山つけている道路の前に座って書くことにしました。黄色い小屋があるので、小屋を左の方へ寄せて、銀杏の木の枝が真ん中まで来るように描き、
6号の縦型のスケッチブックを縦にして描き始めました。
横に女性二人いました。
1人は、6号、もう一人は8号のスケッチブックを横にして書いておられました。
ズボンの上にカッパズボン(綿入り)を履いて、ユニクロのダウンジャケットを着て行ったのだけど、ずーっと座っていたら足元が寒くなってきた
隣の人にひざ掛けでも持ってこればよかった・・・・っていうと、大きいショールを貸してくださった。
それを膝の上に置くだけで随分温かくなりました。
3時になって車を駐車したところへ集まったら、先生がスケッチブックを階段のところに広げておきなさいと言われて
「まだ未完成なのに~」っていうったのだが・・・・先生は
「未完成でもいいから・・・・」と言われて、階段のところに並べた。
みんなすごく上手なの。
びっくりしました。
↑この方の作品の手前の芍薬の枯れた畝の左端の角度
を 左の方へ傾げる。そして、右の端の空いたところにもうひと畝
画いた方が良い。と言われた。