去年の6月に申し込んだ健康診断が、今日の予約でした。
8時半までに、済生会病院の2階の受付へいき、手続きをした。
すでに受付を終えて、検診を廻っておられる方々もおられた。
胸部レントゲンから始まって、内診、視力、聴力、心電図、・・・・・いよいよ、胃カメラ・・・!
口から入れる胃カメラに、チェックを入れたのですが、去年は、喉を通過するときだけ苦しい思いをしたが、テレビカメラを見る余裕が
あったから、大丈夫だろうと思って、口から入れることにした。
喉に麻酔をかけるというどろどろのゼリーをいれて、3分間そうしてる。吐き出してテッシュで口を拭ったらいよいよ呼ばれて、
医師が、何か心配なことありますか?と聞かれて
「2週間前、花粉症の薬を貰いに耳鼻科に行った時、痰と咳が出るのでその薬も貰って飲んでいたら、胃が痛くなり気持ち悪くなったので
勝手にやめて、胃酸を飲んでいたのですが、少し傷付いてるかも?」と・・・
ベットに横になって、顔の下に青い紙を引かれて、ホース(カメラ)を入れられたが、最初から苦しくて、オエ~、オエ~の連続!
身体の力を抜いてくださいと言う看護士さんから何度も注意されるが、もう~苦しくて、涙が出るし、鼻水が出るし・・・・・ゲップが出るし・・・・
テレビカメラなんて見る余裕さえなく・・・・ずーっと目を開けられなかった!!
兎に角、早く終わって欲しい!と思う・・・苦しい上に、お腹の中でかき回されているような感じがして、そっちも気持ち悪いし・・・・・・
「終わりましたよ~~~頑張ったねえ~」っていう声を聴いて・・・ほっとした、看護士さんがテッシュの箱を持ってこられて、鼻水をかんだら
「大丈夫ですか?」と声を掛けられました。
もう一度、鼻をかんで、医師のそばへいって、説明を聞いた。
「言われた通り、胃の壁が少しただれていますが、自然に治りでしょう。大丈夫です、他は腫瘍もポリープも無く、綺麗です」と言われました。
苦しいかったが、何もなくて安心した。
病院の食堂で食事した。
朝から何も食べていなかったので、何をみても美味しそうに感じた。