木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

おくやみ欄・・・・・

2016-10-04 17:45:57 | Weblog

今朝、新聞を見ていたら、水彩画昼の教室の仲間の名前と同じ名が書かれていて、住所も同じ・・・・アドレス帳を開いて確かめてみると・・・・

やはり、同じ・・・・・・どうして???

先日の教室展の時、元気にお客さんを接待しておられたのに・・・・・・

と、思い・・・・会計の方に電話するが応答が無い。それで、先生にかけてみたが、先生も出られない。・・・・・どうしょう・・・・・

すると、先生から折り返し電話があった。

〇〇さんのことですが、新聞にでていますが、・・・・・どうして?そんなに体が悪かったのですか?と聞くと、先生もびっくりして古い生徒さんに

電話して、今話してたそうです。

”白内障の手術をして、眼から細菌が入って、体調が悪くて、教室をずーっと休んでいたのです”

そんな~~~~眼って・・・・悪ければ、失明というけど、命まで無くなるって・・・・・・っていうと、先生は

私だって、足から細菌が入って大変なことになったでしょう。細菌って気を許せないのだよ。体力もなかったのかもしれないね。と・・・・・

で、会計さんに電話したが、繋がらなくて・・・・というと、

「夜の教室は、生徒さんの誰か家族なりが亡くなったらお香典を出す話を決めていたのだが、昼は決めてなかったけど、どうします?」と聞かれたので

「当然、教わってた仲間ですから、お悔みをしたいわ。」っていうと、

「じゃあ、会計さんに連絡がつかなかったら、あすなろさん一緒にお悔みに教室代表で行ってくれますか?」

分かりました。もう一度連絡して連絡がつかなかったら一緒に行かせてください。と・・・・・・

その後、会計さんと連絡が付き、自分会計だから、行きます。先生に連絡してみます。とのことだったので、お願いしました。

それにしても・・・・・・・どうして???

あんなに元気だった人が・・・・・・彼女の作品。

          

  八尾の雪景色が上手で、先生からいつもお褒めの言葉をかけてもらってた方です。

  毎年、市民病院のふれあいコーナーで個展をされていたのに・・・・・・・まさかねえ~74歳だった・・・・・・・・お悔やみ申し上げます。


版画教室

2016-10-01 19:16:00 | Weblog

今日は、版画教室でした。が、・・・・・来たのは、男性二人女性一人でした。

男性二人は、日本版画会に出品する作品を選んでもらったら、早々に画材屋さんへ行きたがる様子。

女性一人も、東京へ遊びに行くらしくて、版画に熱中出来ない様子だったので、少し早めに辞めることにしました。

一人、初めて東京へ出品する男性に作品を額に入れて画材やさんから送るために、一緒に画材屋さんへ行き、手配しました。

そこで、別れて、わたしは、友人が市民プラザで、書道展をしてるので、見に行くつもりで駐車場へ入ろうとした時、携帯が鳴ったので

バックして停車して出てみると、版画教室の生徒さん(女性)だった。

「先生!今日、版画教室だったよね・・・・鍵がかかってるのだけど・・・」と。で、事情を説明したら、東京へ出す作品を摺りあげたので

みて欲しいと言うことだったので、地区センターの駐車場まで戻り、見て揚げました。

一緒に、書道展を見に行くと言うので、再び市民プラザへ・・・・・

市民プラザで食事しようとしたら、レストランが3店舗あったのに、みんな辞めてしまったようです。・・・・・で、駐車場から車を出して

越州へ行き、そこで食事をしてから、県立美術館へ・・・・・・・

今、11月13日ごろまで、「藤城清治の光よろこびメルヘン展をやってて、今日は作家本人が来てサイン会をするというので見に行きました。

丁度入り口のところで終わって帰られるところでした。