木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

版画教室

2017-06-18 07:35:36 | Weblog

土曜日の版画教室

    しばらく教室を休んでいた男性が出てきました。

    今年の作品が出来上がったので見てください。とのこと・・・・・・・・・

             

 

      山門の周りにある木は、”もみじ”の木らいしです。

      教室の仲間は、”もみじの樹ならモミジらしく彫ったらよい!”と・・・・・

      本人は、これに色を付けたらどうか?と・・・・・・もみじと階段と山門の柱だけ色を入れる。・・・・空は真っ白のまま・・・と。

      「多色にするなら、多色の彫り方がある。最初から彫り直さないとならない。」というと

      「ええ~~~~~~!!」って。


板院展

2017-06-17 07:01:46 | Weblog

       第67回    板院展

       2017年 6月15日(木)~~~~~6月21日(水)

           東京都美術館

               9:30~17:30

               入場料  一般 800円 大学生・高校生 600円 中学生以下 及び65才以上 入場無料

           同時 第5回 全国年賀状版画コンクール

                

 

      明日18日(日) 日帰りで、新幹線に乗って見に行ってきます。

      板院展は、木版画が多いので、大好きな作品が一杯です!!

      日本版画会は、木版画もありますが、シルクスクリーンとか銅版画とかメゾチントとか・・・そのほか、80号~120号の

      大きい作品がずらりと並び・・・・・どうしても大きい作品が目立って、小さな作品は見劣りします。

      日展作家が多いからかもしれませんが、小さな作品の中にも素晴らしい作品もあるのですが・・・・・・

      楽しんできます。


今週の水彩画教室

2017-06-16 10:39:33 | Weblog

       今週の水彩画教室は休んでる人が多く、ひっそりしていました。

       先生が、わたしと男性一人呼ばれて、先生の机に行くと

       今年の秋のスケッチ旅行の話をされました。わたしと男性も秋のスケッチの下見に行ってるので、感想を聞かせて欲しい,

             と言うことでした。

       一気に輪島まで行ってしまう案(片道4時間かかる)と、七尾周辺で一度スッケッチをするか、美術館へ行くか?と言う案でした。

       美術館は、外国から来ている絵本の原画展らしい。

       以前、一度見に行ったことがありましたが・・・・・毎年あるそうで・・・・・・

       でも、美術館を見てたら、1時間は取られるから、一気に輪島まで行った方が良いのではないか?という案に賛成しました。

               

                ↑ 自称 ”一年のはいぼぼ” と言うっておられて、こんな難しいところを絵にするなんて・・・・考えられないけど・・・

               先生は、これを版画にしてもいいよ。と言われたが、彼女は

               石畳みのぼつぼつをどう彫るか分からない。と・・・・・先生も、白黒1版だから、グレーでも入れたらいいのに・・・・

               と言われるが、この方の行ってる教室では、”多色版画(グレー一色入れたら多色版画になる)は、10年早いと言われる

               らしい。

               

                ↑ 能登の間垣

               秋のスケッチの場所です。彼は、下見に行って写真を撮ってきたのを絵にしてる。

               間垣の横長の作品(20号横長)も描くつもりだというってらした。

               間垣の竹を一本一本色を塗っておられたので、

               「バッサ~っと竹の色を載せてしまってから、竹の影のこげ茶色を入れたら?」っていうったのだが・・・・・彼は、こちょこちょ

               細かく描くのが好きみたいです。

               

               ↑ 私は行かなかったのですが、今年の春のスケッチで行ってきた場所の水芭蕉の池を描いておられます。

               今年の8月の教室展に出す作品らしいです。


昨日の花

2017-06-14 11:18:56 | Weblog

昨日、”月下美人”?という花は、・・・・・・・

友人からのメールで、”孔雀サボテン”だそうです。

兄から貰った月下美人の葉は、ツベツベしてるのに、この花の葉っぱはガサガサしてて・・・・芽(?)棘(?)のようなものが出ています。

触っても痛くないから根っこ(?)かな~~~~~~~

まだ花が開いています。2~3日は持つのよねえ~~~~~長く楽しめるから嬉しいのですが!!


月下美人

2017-06-13 13:40:44 | Weblog

旅行から帰ってきた日曜日の夜から、月下美人の花が咲き出した。

今日は2つめ。

             

            

            

 

       もう一つ蕾を付けてるが・・・・ちょっと萎れてる(?)ように見える。

       もっと蕾が大きくなったら、シャッキとするのか?分からないが・・・・・・・・楽しみだ!

       しかし、この花、月下美人に似てるので、去年鉢を買ってきたのですが・・・・・本当に月下美人?

       以前、兄から貰った月下美人は、夜だけ花が開くのですが、朝になったら萎れてしまってたのに・・・・この花は、昼になっても

       開いてる!!


小豆島

2017-06-12 19:56:17 | Weblog

フェリーで、小豆島へ移動中にあった島・・・・・・

    岩を切り出して地肌が見えて・・・・

    フェリーの三階は、風が強い・・・・・・

           

 

           

 

    小豆島は、もっと南国で暖かいのかと思っていたら、肌寒くて、カーデガンを羽織った。

    お醤油やさんが三社・・・・・オリーブ公園になってる、それに、塩・・・・・

    バスが走る道の両側には木々が生い茂ってるが・・・・・美しさが無い。

    島だから、”水”不足らしく。水は貴重らしい・・・・・ダムが作ってあったが、富山のダムと違って、これがダム?ため池のようだった。


明日は旅行

2017-06-09 15:33:42 | Weblog

明日は、銀行の中小企業の会からの旅行で、小豆島へ行きます。

春の総会に貰った予定表では、朝、6時半出発になって居ました。

 

畑で、野沢菜のすぐった苗の根っこを切ってたら、友人が車で通りかかって、バックしてこられました。

「明日、旅行行くんだろ?」って聞くと、その方は行かない、ご主人が行く、自分は旦那が居ないから友人と宇奈月温泉に行くと言うってらして、

明日、6時半出発だから・・・・っていうと、

そんな遅くないよ、5時半ぐらいだよ!と。

ええ~!!誰も連絡してくれなかったわ!と・・・・・・・午後から、銀行に電話で聞くと、5時40分出発だそうです!!

誰も予定が変わったと連絡してくださらなかった!!わたしが電話しなかったら、置いて行かれるとこだった!!というと、スミマセン・・・・と。

    1日目     5時40分=====バス=====姫路市内(世界遺産 姫路城) 昼食 ====四国フェリー(姫路港~福田港)

             =====小豆島17:30

                    宿泊  ベイリゾートホテル小豆島(和室)

     2日目   ホテル8:40======24の瞳=====小豆島オリーブ公園=====寒霞渓(火山活動によってできた安山岩

     集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や浸食により、そそり立つ奇岩怪石の絶景を作り上げた。) 昼食====四国フェリー

     (福田港~姫路港)=======21:00銀行前


水彩画教室でした

2017-06-07 22:16:18 | Weblog

今日は、水彩画教室でしたが、朝、10 時に教室の駐車場に来たい人だけ集まり、2台の車に便乗して、町を(いたち側周辺)散策して、先生が、

ここから見た景色 と言われたところをカメラで撮影して回りました。

結構、町の中ででも良い場所があるのですね。

誰かが言うってました。

「これなら、何も外国まで行かなくてもいい!」って。

2時間ぐらい歩きましたが、足がくたくたで・・・・お昼のランチを食べた後、珈琲を飲んでたら、コックリしてる人が2人いました。

それくらい疲れました。

 

そして、午後から教室に行き、絵を描きました。

わたしは、馬場公園の秋の景色と、去年長野の美人林のブナの樹を描いた20号の作品を先生に見せて、まだ描き足りないところを指摘して

もらいました。

馬場公園は、太いドングリの2本の樹の後ろが、写真では真っ黒になてるので、緑の濃淡で描いたら、先生は

「まるで夏の葉っぱになってる。その上に茶色を載せなさい」と言われて、載せたらいい感じになりました。

銀杏の黄色の葉っぱのところに、ところどころ緑を点々でいれたらいいと、これも宿題になりました。

美人林の方は、根っこの下の方写真に撮ってこなかったので、空想で描いてるのですが、先生は、

「もっと落葉をジョンブリアンか、茶色で描きこんで、根っこが出てるところに影をいれて、根っこに丸みを付けた方がいいと

いわれました。そして、土の中から出ている細い白い根っこを細筆で、茶色(土の部分)のところを洗って、下の白を出して

根っこを出して、左側に茶黒の線を入れて影を付けてきなさい。と言われて、

それも宿題です。これで、2点、教室展の作品が決まったので、あと宿題をしっかりやればいい。

教室の人達、

「作品が決まって良かったですねえ~」って口ぐちに言うっておられた。

 

あとは、版画の下絵を書くつもり30号にしようか、20号にしようか・・・・迷っていますが、市展に出す(水彩で)つもりなら、30号かな?と考えています。

教室に、白黒の版画をやってる人が居ます。(他の先生に習っています)

今、神社の参道を水彩で描いてるのですが、先生が、これを版画にしたらいいよと言われたが、石畳みのぼつぼつをどう彫っていいのかわからない

というと、先生が、

「そうか~~~~~黒一色だもんなあ~やっぱ、グレーぐらい入れないと、黒だけだと切り絵みたいになってしまうなあ~・・・水彩は摺り刷毛に絵の具を

付けて、ポンポンと叩くようにすると、点々がでるよ。というと、その人は

「そんな刷毛使ってない、水彩を描くこういう筆で墨を塗ってる」と・・・・・先生は

「ええ~そうなのか~~~」と。わたしは

「わたしたちは、そういう刷毛で摺ってるわ。買うのだったら、硬いのとやわらかいのがあるから、硬い方を買うといいよ」と。勧めた。

 

 

 

 

 


能登の最北端

2017-06-04 19:56:57 | Weblog

昨夜、水彩画の先生が電話してきて、

「明日、能登方面にスケッチの下見にいくのだが、一緒に行かれますか?」と・・・・・・連れて行ってください。とお願いして・・・・・・行ってきました。

夜の旅行の係りの女性も一緒でした。

2週間前に、一度4人ぐらいで行ってこられたのですが、あこもここも・・・と廻っている間に日が暮れて、まだ見てないところがあったので、再度出かけた

らしいです。

朝の8時半に八町の農協駐車場で待ち合わせて、新湊方面~伏木方面を廻ってから氷見から高速道路(無料)に乗って七尾までいきました。

能登里山街道(無料)に乗って、途中から珠洲街道のとスターラインを走って(山の中を走るので、景色は面白くない。)珠洲市の見附島(軍艦島

ともいわれている。)を記念写真撮って、能登の最北端、道の駅狼煙(のろし)で休憩。

               

               

             ↑ 海からの浜風を防ぐため、間垣で防御してる

               

              ↑ 風が強いからか・・・波がすごく荒れていて、岩にぶつかって水しぶきをあげている。

              

              ↑ この岩が、窓岩(岩に窓のように穴が開いてる)

              

 

       予定では、夕方の6時に帰宅予定だったのですが・・・・・遅れそうなので、娘にメールを打って夕食の支度をしてもらうことに

      しました。

      能登高速で帰ったら、6時45分ぐらいでした。

      娘らは食事中で、わたしは食べるばかり・・・・・・楽だなあ~夕食の支度をしなくても良いというのは・・・・・・・!!

 

 


斉藤清木版画展

2017-06-03 21:02:48 | Weblog

今日は版画教室でしたが、生徒さんたちと朝日のふるさと美術館へ行ってきました。

            

 

        素晴らしい作品ばかりで、堪能してきました。

            

            

        版画を見てから、喫茶店でお茶してから、近くの蕎麦やさん(草の子)へ行ってきました。

        ナビで行くと、神社のところで、”周辺です、音声案内を終わります”というって終わってしまった。見渡してもそれらしいお店が見つからない

        神社のところで曲がってみる(道らしくない道・・・)とそこに小さな看板が・・・・・・

 

        

        

        今日は、昨日と変わって、寒い・・・・(18度)最高気温21度って予報してたのに・・・・・ちょっと肌寒いので、暖かいお蕎麦にしました。

        とても、美味しいお蕎麦でした。