昨日は午後、『ケアマネ白書―現場の声が介護保険を変える』(よりよい介護をめざすケアマネジャーの会編)の第一陣が出来上がり、さっそく和歌山市内で開かれた介護保険学習会で販売、持参された20部が完売するという、幸先のいい『ケアマネ白書』行商がスタートしました。
まだまだこれからですが、書店への新刊案内の返信もそれなりに反応がいいようです。ちょうど4月から介護保険の認定基準が改悪され、またまたあちこちに混乱が生まれているようですが、利用する高齢者・家族にとっては不安が拡大することになりそうです。そうした背景があるためか、ここんとこテレビや新聞紙上でも介護保険を扱った報道が見られるようになりました。
ということで、この本は結構タイムリーな出版になるんじゃないかと、密かに期待もしているのですが、果たして読者諸氏の反応や如何に?
ちょっとGWに入りますので、書店での販売はその後ということになりますが、直接申し込みいただく分には、週明けから対応できますので、ぜひご購読ください。
なお、コチラで編者の一人である大阪社保協・T内さんがこの本のついて語っておられますのでご覧くださいね。
詳細案内は次回に載せます。