まいど、日本機関紙出版です。

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大阪市立中央図書館への2つの川越えはこの歳になるとけっこう辛いんやねえ…

2012年06月26日 | 編集・営業ふらふら雑記

6月25日  メールチェック、注文短冊整理、それから入金・支払処理のあと出庫作業へ。今日は25日なので大阪トーハンへの納品をまず終える。午前中に済ませておくと後が楽なのだ。引き続き出庫作業。日販、大阪屋、通販注文などを発送へ。週末の著者講演会用の本も送っておく。ナヌム本の書評が全商連と民医連の機関紙に掲載されたのでブログで紹介。ありがたいことです。

 今週の予定を考えて、急遽中央図書館へ向かう。自転車に乗って玉川~阿波座~西長堀へ。これぐらいの距離ならば時間的には地下鉄ともそんなには変わらないのだ。中之島を挟む2本の川を渡るとき登りになるのだが、そこで気がついた。要はこの川が土地よりも高いのだ。ということはまだこのあたり一帯は海抜ゼロメートル地帯、あるいはマイナスかもしれないわけで、津波が来ると必ず水没することになるのだ。図書館に行くにはもう一つ登り下りがある。それが長堀通り。ここも昔は川があったが埋め立てられて今のような緑地帯が作られた。

 さて図書館に入り3階へ。ある新聞をコピーし、雑誌のバックナンバーを書庫から借り出しこれも原稿書きに必要な資料部分を数ページコピーする。ところでこのコピー、大きさにかかわらず1枚が10円だ。一応コピー申請をするがどうも形式的なようで、図書館のコピー問題どうなんだろうかと頭をよぎる。ついでに地下1階に行き娯楽本をいくつか借りる。

 事務所に戻り一息入れて、原稿起こし作業へと移る。さてこれも今週中にはケリをつけないといけないようだ。8時近くになったので引き上げる準備をしているとTS先生からメール。ある講演会で参加者の8割の人が本を買ってくれたといううれしいお知らせと本の送付依頼。感謝、感謝です。増刷を急がないといけない。続けて友人の保育士からメール。偶然にも秋にTS先生の講演会をするので至急本をチェックしたいとのことで、帰りしなに吹田駅まで受け取りに来てもらうことさっそく卵かけ御飯にしてみると、これが実に濃厚な色と味で旨かった~!

コメント
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