備忘もかねて、山の植物特集。
ウスベニニリンソウ。ニリンソウの一品種。普通のニリンソウは花びら(正確にはガクだそうだ)が白いが、こちらは部分的に桃色がかっている。小柄でとてもかわいらしい。
つぼみも可憐なピンク色をしている。葉は山菜として食べられるそうだが、トリカブト類にそっくりなので手を出さない方が無難。ここではその2種が完全に混ざって生えてた。
キクザキイチゲ。キンポウゲ科イチリンソウ属で、ニリンソウとはきわめて近い間柄。アネモネタマチャワンタケはイチリンソウ属の植物の根元に生えるそうな。
ヒカゲノカズラ。地面に這いつくばるようにして広がっているシダのなかま。山道でよく見かける。古い特徴を残していて、恐竜よりはるか古い時代の植物の生き残りとも言われる。
マンネンスギ。ヒカゲノカズラの近縁種。スギの葉っぱを地面に立てたような形。
トウゲシバ。おなじくヒカゲノカズラの近縁。デカいスギゴケのようにも見えるし、普通の草のようにも見える。
ウスベニニリンソウ。ニリンソウの一品種。普通のニリンソウは花びら(正確にはガクだそうだ)が白いが、こちらは部分的に桃色がかっている。小柄でとてもかわいらしい。
つぼみも可憐なピンク色をしている。葉は山菜として食べられるそうだが、トリカブト類にそっくりなので手を出さない方が無難。ここではその2種が完全に混ざって生えてた。
キクザキイチゲ。キンポウゲ科イチリンソウ属で、ニリンソウとはきわめて近い間柄。アネモネタマチャワンタケはイチリンソウ属の植物の根元に生えるそうな。
ヒカゲノカズラ。地面に這いつくばるようにして広がっているシダのなかま。山道でよく見かける。古い特徴を残していて、恐竜よりはるか古い時代の植物の生き残りとも言われる。
マンネンスギ。ヒカゲノカズラの近縁種。スギの葉っぱを地面に立てたような形。
トウゲシバ。おなじくヒカゲノカズラの近縁。デカいスギゴケのようにも見えるし、普通の草のようにも見える。