沖縄の旅 ちゅら海水族館 １

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首里城をでて「ちゅら海水族館」にいきました。
ちゅらとは、美しいとかきれいとかいう意味です。

中学生の時、修学旅行で鹿児島に行きました。宿泊先のホテルで一緒になったのが
沖縄の高校生、対談しようよと誘われて話し時に教えてもらった言葉、「ちゅら」

顔のことを「かーぎ」という、美しい女性に「ちゅらかーぎ」と言えばいいと
教わったのですが、沖縄のに来たのはこれが初めてで全く縁がありませんでした。

さて、今日に曲は、かりゆし５８の「アンマー」お母さんという意味です。
海は母という感じがしますからね。


かりゆし58「アンマー」


無料の駐車場にとめてイルカショーのプールに向かいます。
目の前に広がる風景は、まさに「ちゅら海」です。



このイルカショーも無料。これが終わって館内に入って水槽を見るのにお金が必要なのです。
沖縄の人はイルカショーだけだったら無料でいつでもこれる？ちっと不思議。

この場所まで運転手さんが付いてきてくれて案内してくれました。
そして、時間配分も考えていただいて出口で待ち合わせです。



デジカメ、ちょっと頑張ってみました。少し遅れはあるものの
ちゃんと空中で撮影できましたよ。
この水族館の良いところは、水槽の先に見える海です。
景色と一緒にイルカをみてると日常のことなど忘れてしまいますね。



日差しは強いものの水が目の前ですからあまり暑くないです。
↓　これは水面に立ちあがったようになって後ろの進んで行きながら倒れる芸です。



↓　これは飛んでるイルカの向きが微妙ですが、ピントがわりとよくあいました。



15分ほどのショーを終えて、いよいよ館内に入ります。
しかし、目の前の景色。サンゴの海と島、青い空。これはすばらしいです。



つづく。

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沖縄の旅 首里城

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二日目の夜は、ホテルのバイキングです。
↓　こんな感じの料理なのですが、どれもおいしかったですよ。



いろんな国の料理が並んでいました。沖縄一色というよりこの方がいいようです。
器に入っている黒いものは、沖縄のもずくです。スーパーで買うものより
少し太めでしっかりしています。酢もさほど強くきかせていなくてあっさりでおいしいです。



一夜明けて。。。

観光！！　首里城に行きました。

今日も音楽を聞きながらどうぞ。沖縄です。

沖縄の癒し映像　てぃんさぐの花／ｃｏｊａｃｏ


写真でみていたものは真っ赤なイメージでしたが少し濃いめの朱色です。
これをみると沖縄という感じがする独特のつくりです。



階段を登っていくと広場に出ました。ここまでが無料で入れるところです。
観光の人が多かったですが、観光ハイヤーを利用すると運転手さんが
一緒に歩いてくれて観光案内までしてくれるのです。
それはそれはあり難いことです。ただぼんやり見て歩くのとは違います。



ここから先は有料。光の加減なのかどうなのか、奥の方は色が鮮やかな感じがします。
赤だけではなく黄色などはいってより鮮やかにみえます。

右側の石垣はテトリスのような四角い石の組み合わせ。
左側の石垣はジグソーパズルのような形が違うきり石の組み合わせで
見ごたえがありました。
登ってくる階段も少し斜めになっていて滑りやすく造られています。
町を海を見下ろす景色もさすがにお城です。



さて、続いて水族館に向かいます。高速を走っても約２時間かかります。
これは高速を降りたところです。海沿いを走ると海が青々ととても綺麗に見えました。



なんという橋だったのでしょうか、向こう側の島には小さな町があって建物の
綺麗に見えます。まさにリゾート。



ここはのんびりすごせそうです。高速をおりて約40分走るのですが
随分リラックスできました。天気に恵まれてよかったです。

次の記事は水族館です。




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