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今日は祝日なので、朝のジョギングの距離を増やしました。
ゆっくりですが15キロ走ってきました。
帰って体重計に乗ると、なんと今年のピーク時からちょうど5キロ減っています。
目標まであと2.7キロです。
年内にあるかもしれないと思えるようになって来ました。
さて、今日紹介する本は、今、読み返しているのですが、
元巨人軍の桑田の書いた本、「心の野球」です。
話をまとめてみると次のようなことが書いてあります。
僕が親子で相談して広島商船野球部を選んだ理由がそのまま書いてあるようなものです。
野球を一生懸命やる中でそれ以外の生活面のことの大切さを書いています。
たとえば、高校生に望むことというのは、
ヘッドスライディングはやめて欲しいということ。
これは、過去の経験でその瞬間に野球生命を終わった人をいくつか知っているからです。
次に、ミスを補うことを練習量で埋めようとしないこと。
何が原因で何をどう対策すればいいかしっかり計画を立てて目的を持った練習をすること。
がむしゃらに鍛えることがプレスではなくむしろマイナスで
たまるのは何かといえば乳酸であると書いています。
では、野球はどうしたらうまくなるかというと、
日常生活をきちっとこなすことと言う意味のことを書いています。
自分で規則正しい生活を作ることがボールをしっかり捉えることに繋がるという意味です。
桑田は野球を引退したあと大学受験して早稲田に入っています。
彼は高校時代から野球の寿命は短いので勉強が必要と考えていました。
それで、休憩時間は全部勉強にあてって特に英語は学校でトップクラスの成績でした。
また、自分になにか決まったことを与えるために夜中に起きては
寮のトイレ掃除をしました。
そして、この本に書くまで気づかれていないと思うということでした。
僕が広島商船の野球を親子で選んだことは、このようなことです。
中学生で野球部のお子さんを持ってる人がいたら是非読んでください。
そして、高校野球で何を学ばせるかのヒントにしてください。
広島商船がやっている高校野球は桑田が進めている高校野球と同じような
理念でやっています。
親としてもとても楽しかったです。
子供が幼稚園に入る頃まで僕はトライアスロンやマラソンをしていました。
その後、子供とずっと一緒に野球をしてきました。
高校野球が終わったので一度ここで親離れ子離れです。
またジョギングからはじめました。
うれしいことに広島商船は高専大会というものがあるんのでまだ野球が出来ます。
僕は走るということで、息子からは遠くかすかに視野に入る程度で
トレーニングするライバルで痛いと思います。
広島商船野球部で野球をしましょう。
整体院 身体均整 木村 のHP → ■
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