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次回の予定は、12月 14日木曜日です。場所は松山市北持田町の愛媛県生活文化センターです。
今月の松山出張は、6日(水)13日(水)午後からと14日(木)です。どの日も電話連絡は転送なので大丈夫です。
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6日水曜日は、松山市で生協の講座をやらせていただきました。時間は約2時間。
話をしたのは、「リラックスできる体の使い方と心の鎮め方」です。4ページの資料を付けました。
最初の二枚は考え方。あとの二枚はペットボトルを使った体操の仕方を写真入りで。ご希望の方は、0823-73-6879にお電話いただけると
送ることもできます。
朝は、いつもの宿泊場所、ホテル泰平別館です。朝食を済ませて迎えに来てもらいました。
コムズで行われました。途中、坊ちゃん列車が走っていました。
講演のあと、食事は第一ホテルの花のれんで。午後は、整体をして帰りましたが、ポイントというか、これも伝えてあげればよかったと思うことが
いくつかありました。

写真は、そんな一日の流れを映したものですが、文章は、くらしの講座の補足をしておきます。
ブログタイトルで気づく人があれば、参加した後の復讐。ポイントはわずかです。その方が使いやすいのです。
体を壊す理由、体の部分を忘れてしまうから。動作の時に体全体を感じていないのでバランスが悪い。
頭で考えて動く。考える→動くとなると思考と動作の間に時間差がでます。
思考が割り込む習慣がついているということ。
感じて動く、これを同時になるように練習する体操でした。

いろんな悩みは、思考が止まればよいのです。
頭に浮かんだ瞬間に動けるように練習すると思考は働きません。
腰痛の人。 腰が痛い。それは、腹の存在を忘れているからです。
腹筋をつけろとか病院でいわれた人も多いでしょう。つけるということよりも腹を意識して動いてみてください。腰は軽くなります。

首が凝るという人。首はどこですか。ほとんどの人が首は後ろの筋肉を指します。
今日からのどの部分、首周りの前側を首とします。そうすると凝りが取れてきます。
のどはどこに?それは口の開けてそのずっと奥がのどです。

膝の痛い人。立っているときに太ももで支えると記憶してしまったからです。
立って、足裏に体重がかかっていることに気づきます。
次にすねの部分、次に大腿、骨盤があって、腰の骨があって背骨があって肩、首、頭、これを足裏で支えていることを自覚します。
引力と同時に頭の上からも引っ張られていると意識してみます。
あとは、肩こりの人と同じ肩の重さを軽くします。(次の文章へ)

肩こりは、背中が丸まったというよりも、腕が前側に残ってしまったのです。
(前かがみで皿を洗う、その時の腕が前で残った状態)
胸をそらそうとしても腕は後ろの戻りません。
座った状態で、腕はだらりとしたまま肩を斜め前にあげます。(自分の顔の位置にむかって)
そこから緩くスローモーションで肩を後ろに下げて、肩甲骨が地面と垂直になったところで下ろします。

肩が重いという人も40代、50代から増えてきます。肩が凝っているせいというのもあります。
腕を上げてみると肩ぐらいから重くなります。
そこで、肩を先に上にあげておいてから次に腕を上げます。これを空のペットボトルをもって行います。
これで肩甲骨が動くように変化してくると腕は動きやすくなります。

片足立ちができるということはバランスがいいのですが、片足立ちの繰り返しが歩くということです。
これは、表現が失敗しました。
片足で立つ方の足の反対の手に空ペットボトルをもつ。足を帰る時に反対の手に持ち変えます。そうするとしっかり立てます。
ただ、説明が、あげる足の方に空ペットボトルを持つとシンプルに伝えなければいけませんでした。

理由は、左足で立つときに左半身に意識があり、右半身を忘れてしまうからです。
そこで右手に空ペットボトルを持っていると、左右ともすることがあるのでバランスよく建てるのです。

こんな体づくりをしている整体は、合気道を受けているみたいですという人がいました。
なるほど~と思った方は一度、整体もお試しください。
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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
柔らかくソフトな整体です 整体のホームページは、こちら → ■
広島県呉市広中迫町6-21-101
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