広島市郷土資料館

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次回の予定は、12月 14日木曜日です。場所は松山市北持田町の愛媛県生活文化センターです。


今月の松山出張は、13日（水）午後からと14日（木）です。どの日も電話連絡は転送なので大丈夫です。

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昨日は、広島の整体勉強会に行ってきました。3時頃には終了しましたが、外は雨。
いつもは、現代美術館に行って帰るのですが、今回は宇品へ行ってみました。
広島市郷土資料館です。



レンガの建物な歴史を感じさせます。
建物に興味がある人にもいいかもしれません。
建物は1911年（明治44年）に建てられた宇品陸軍 糧秣支廠缶詰工場の一部にあたるそうです。



館内は、戦前戦後あたりの広島の暮らしがわかるような展示があります。
いろんな産業があって、それがある地域に限られていることが多く、産業のボタンを押してみると地図に電気がつきます。
下の写真の電気が何だったのか忘れました。
熊の筆や大竹の和紙など、あと太田川沿いには川と船という関係の仕事などありました。
海沿いには牡蠣です。



この世界の片隅には呉だけでなく、江波を出てからという話の一部の紹介。



あとは、模型や古い道具などが飾られています。



太田川にはこんな船がいっぱいいたんでしょうね、山で作った米を広島に下って運ぶ仕事。



牡蠣を作る様子。牡蠣いかだの下の牡蠣をつるしている様子と前の海岸で取入れ作業。



あっ、昔の我が家と思った人もいるかもしれません。

たまたま前を通ったから入ったのですが、建物がレンガだったこともあって駐車場も空いているし、
大人の入場料100円です。

今の時代が当たり前になってしまいそうなときに、こんな時代もあったと寄ってみるのもいいです。
それなりに豊かだったような気もするのです。



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