おぼろ夜

☆えび出汁入りお好み焼き・2022.1.30（日）


　先日、春を呼ぶ風物詩「野焼き・畦焼き」が行われた日は、家うちではお好み焼きの日でした（笑）
小えびを煮付けた美味しい汁を少し加えて見ました。

これと言った楽しみのない中でも、新聞小説が面白くなって来ました。
前回の小説は暗い陰気な物で、少々閉口しましたが、今回は主人公の気持ちに同調するものがあり、これから先のお話しに乗って行けそうです。
自分に合えば、夕方２分の楽しみです（笑）



夫の夕刻の楽しみは、安酒でいい晩酌です。
「こういう物は値段よりも、口に合えばいいんだよ」と言いながら休肝日はありません。
「君のために、大吟醸酒を用意したから、飲んでみる？」と、新規開店のスーパーで買って来た、庶民処のお酒をすすめてくれます。
手頃なお酒ですが、おいしいですね。

今日から二月。節分が控えます。
貧乏所帯に春が来て、残りの人生少なくなって、このイケメンと、何で諍うことがありましょう（笑）

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