・・・「サイゴ」の「ドウシ」・・・日本語の文章は原則的に「最後の文に動詞がクル・動詞が最後の文にクル」・・・のだが、同音異字で考えるとドウなるか・・・人生の「夫婦・恋人・愛人」は「アイゾウドウシ」・・・「如何し」・・・オヤコは・・・おやこ・・・
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サイゴ
↓
最後・・・
最期・・・
西後・・・
西湖・・・
↓
ドウシ・・・「verb」・「動詞」
↓
同士・・・
同志・・・
同師・・・
同市・・・
同氏・・・
同紙・・・
同視・・・
同旨・・・
↓
導師・・・
導士・・・
導子・・・
↓
道士・・・
道芝・・・
道史・・・北海道の歴史・蝦夷史?
↓
瞳子・・・重瞳子=ちょうどうし
目の中に瞳が二つあること
童子・・・寺院へ入ってまだ得度剃髪せずに、
仏典の読み方などを習いながら
雑役に従事する少年
女子は童女
密教「童子経法」で
乾闥婆(けんだつば)王か
不動明王を本尊とし、
小児の病気・災厄を除き、
安産を祈る修法
童詩・・・
童士・・・?「童子」
↓
土牛・・・?土牛童子像を立つ
ドギュウドウジゾウヲタツ
大寒の日の前夜半、
陰陽師が
土偶と、土牛を立て
流行病を払うまじないを行った
↓
土牛
大寒の前夜、疾病をはらうため
宮城の門口に
陰陽師(おんようじ)の立てた
土製の牛の像
↓
土牛膝(ヤナギイノコズチ)
ヒユ科の多年草、薬用植物
↓
奥村 土牛(とぎゅう)
1889年2月18日~1990年9月25日
現代日本画壇の代表的な日本画家の一人
本名は義三(よしぞう)
号は「土牛」
洞之・・・
↓
瞠視・・・目をみはってみつめること・瞠目
↓
鬧市(ドウシ)=繁華な街・・・道之 僮子
鬧=トウ、ドウ
さわぐ、さわがしい、さわがす、みだれる
「鬥+市」
「熱鬧(ネツドウ)」
「鬧歌(ドウカ)」
「鬧市(ドウシ)」
「鬥部(とうぶ)」
「鬥」=「|(コン)+王+王+亅(ケツ)」
・・・甲骨文字に拘らず現在的に出来たあがった
文字漢字の形象の意味は
二人の王が武器(|と亅)で闘(斗)うだろう・・・
日本では「闘」は「鬪」字を正字とし、
新字体では「鬥」を「門」に変形させた
「鬨・鬩・鬪(闘→門部)・䰗・鬮・鬭」
「鬥(たたかふ・あらそう)の形に象る」と、
「二人の兵士が武器をもって戦う姿」・・・?
ならば、
「鬨(とき)の声・勝鬨(かちどき)」だろう
「𩰋と𩰊という字もあり、
それぞれ
𠩀と
丮の異体字
丮は両手で捧げ持つ人の姿・・・?
↓
「丮=キ(扌・干・于)+乁」は・・・「尹」だろう
「尹」=イン・おさ・ただす・長官・監督・指揮官
↓
「乁(イ・キュウ)」は
「流れるという字」と
「説文解字・巻十二」に記録されているらしいが
「乁」には「虱・夙・凩・風・凪・几」の
刎ねの「レ」が無い。
「丮」の異体字は
「一」+「乚(乙)」+「キ」であろう・・・
・・・「はじめ・イチ」の「乚(乙)」は「キ」である
「虱(しらみ・シツ・シチ)」は「蛋(たまご・タン・ダン)」に関連する漢字だろう。「禹(ウ)」も同類だろう・・・
「禹(ウ・じゅう・ぐうのあし)」は
「中国古代の伝説上の聖王
儒教の聖人の一人
姓は姒(シ・ジ)・・・?「姒=女+以」
姒=くつわ(轡・銜、轡、馬銜)=遊女屋
訓読みは「あね・姉」
wife of elder brother=長兄の妻・・・?
↓↑
「女=オンナ→音名」の
「以」=イ・もって・もちいる・おもう
ゆえ・ひきいる
手段・方法を示す
原因・理由を示す
鯀(コン)・・・・「鯀=魚(まな・眞名)+系」
の子
治水に功績があり、
舜(シュン)から
禅譲によって帝位を受け
夏王朝をたてた
異名は
夏伯、夏禹
大禹、戎禹」→「文命」・・・「文名・文明・分明」
↓
「禹歩(ウホ)」
↓
天皇または貴人が外出のとき、
道中の無事を祈って
陰陽師がマジナイを唱えながら舞踏する作法
反閇(へんばい)・・・日本芸能の特殊な足の踏み方
「返閉・反陪」とも・・・
歩き方が大股であること
足の不自由な人?・・・・黒田官兵衛・・・