・・・未明の「朝まで生TV」・・・「田原」は厭な奴だが、ゲストの女性達の本音も「エゴ」であるかな。「女と男の問題」じゃぁないだろう。人間意識の問題である・・・現実的にはボクも含めてだが「同じ穴の狢(ムジナ)=プチブル根性」である。だが、自然界で一所懸命に生きているムジナには申し訳ない・・・熊本地震に連動して「高知県で30匹ほどのモグラが地上で死んでいた・中越地震では多数のモグラが地上に現れた」のツィート・・・北海道では冬なみにメタメタに寒い・・・「犴=犭+干」は「獣(犭)が干上がる、干乾びる・乾涸びる」である・・・英国では「乗馬用ズボン・ベスト・婦人用コート」に使用されたらしい・・・今日は「もぐら=モ・グ・ラ」にコダワってみたい・・・ボクの情報源はホトンドが「ウイッキペデア」とブログ辞典だが、それらによれば、「トガリネズミ目に含まれるモグラ科(Talpidae)の構成種の総称・短い体毛、ヒミズ類は粗い体毛と下毛、デスマン類は防水性の密な下毛と油質の上毛で被われる・以前は食虫目Incectivora(無盲腸目、モグラ目)に分類されていた・日本にはヒミズ(日不見)モグラ、その他4属7種のモグラ類が生息・腐食層に浅いトンネルを掘り、夜間には地表も歩き回る、半地下性の生活を営む」・・・「北海道を除く各地にモグラ塚が観察される」らしい。北海道にはモグラがいない?・・・
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古くは「モグラ」のことを
「うころもち(宇古呂毛知)・『本草和名』)と呼んでいた」
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・・・この「宇・古・呂・毛・知」の漢字の意味はなんだろう・・・英国では「モグラの皮」は乗馬用ズボン・ベスト・婦人用コートの衣服に使用されたのである・・・「虶(虷)=蚨虶(フウ)の衣の生地」カナ・・・?・・・「蚨虶=ゲジゲジ=蚰蜒」らしい・・・「家屋内の害虫を捕食する益虫」なのに忌み嫌われるモノの比喩でもある・・・この場合は「ゲジ→ゲヂ→吝(けち)→鶏知(ケチ)」の連鎖であろう・・・「キリスト」を裏切った「ペテロ」に訊いてみたい、が・・・「潜(もぐ)る」ってコトを・・・
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また、江戸時代あたりでは
「むくらもち」
もしくは
「もぐらもち」
と呼んでいた・・・
モグラを漢字で
「土龍(ドリュウ)」と記すが、これは本来、
「ミミズ(美美須・耳受・蚯蚓・地竜・螾?・歌女・赤龍・白頭)」
のことで、近世以降に漢字の誤用があり、そのまま定着」したらしい・・・なぜ、「耳受」や「歌女」の当て字をあてたのか・・・「ミミズ」は鳴くらしいから解かるが、「?」である・・・
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「螾無爪牙 之利,筋骨之強,上食埃土,下飲黃泉,用心一也(荀子・勸學)・楊の注に螾與蚓同」
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「蚯螾(みみず・キュウイン)」とは
「丘の虫、寅の虫」だが、
「寅=宀+一+由+八」
で音訓は
「イン・とら・つら・とも・とら・のぶ・ふさ」
であるらしい。漢字の文字構成からは
「屋根(宀)」
の
「ハジメ(イチ→位置)」
「由来は八(ハチ・やつ)」
である・・・
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「モグラの黒焼きは土龍霜と呼ばれ、日本でも民間薬として使われてきた。強壮作用、興奮作用、排膿作用があるとされる。『大和本草』の鼴鼠(ウクロモチ、モグラのこと)の項に、「肉ヲ焼テ癰疽諸瘻ヲ治スト云ウ」、つまりはオデキや痔などの化膿したものを治すと、本草綱目から引用・夜尿症の漢方薬にされた」
らしい。多分、「ミミズ」と「モグラ」の漢方薬としての使用が混乱した?
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「蚯蚓(みみず・キュウイン)」は字形からして
「長い管状の縞模様の生物」でゴム輪の様に引っ張れば紐、縮むと丘のような形である。「ミミズの形態」そのものを意味している漢字ではある。そして「鼴・鼢(もぐら)」が「土竜」となったのは「モグラ塚と穴」が地上にみせる曲がりくねった長い形状からであろう。「ミミズ」は「肉食(ジクショク・にくしょく)モグラの餌」でもある・・・
モグラは「神の光に盲目な、キリスト教に改宗しない者の隠喩」で・・・「何でも見通す眼力を有すると考えられたのはリンクス(Lynx=オオヤマネコ=大山猫)」である・・・「link(リンク)」は「鎖を構成する輪」であり、「情報の接点」である。「麻屑(あさくず)と松脂(まつやに)で作られた松明(たいまつ)」でもある。「ring(リング)」は「輪(わ)」そのものだが・・・
諜報(スパイ)機関では自分の諜報組織の「内通者」のことを「Mole(英語でモグラの意)」という」・・・
モグラは兎に角、「肉食(ジクショク)動物」である・・・「字句飾句動物」は人間であるカナ?・・・
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以下はブログ辞典を検索したモノである・・・
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犴(カン)・・・土竜(龍)=もぐら
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墝(磽)确=ギョウカク・コウカク
砂利、小石などが多い痩せた土地
痩せた土地で耕作に不向きな土地
「确」・・・「確」?
副詞・・・事物の性質や行為、行動で、
まさに、間違いなく、本当に
的确=的確?・・・indeed
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土竜(もぐら・mole)=土龍
・・mole's tunnel・・・モグラの穴
taupe(トープ・フランス語)
talpa(タルバ・イタリア語)
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防空壕(air-raidd shelter・dugout foxhole)
塹壕(trench)
退避壕・待避壕(octopas trap・foxhole)
・・・対比合・対比号・対比郷・・・?
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蛸壺(octopus pot)・
章魚つぼ・
胼胝つぼ・
鱆つぼ・
鮹つぼ・
趼つぼ
・・・たこつぼ=多胡椄戊・多古通模?
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狴犴(ヘイカン)・・・土竜=土龍=もぐら=鼢(鼠分)
・・・鼠(臼爪::)の分類・・・
「::」=四点=シ点=視点
もぐら=鼴(鼠匽)
・・・鼠を匽=ふせる・エン=鼹
・・・鼠=移鼠=イエス・キリスト
「移鼠」は
「ネストリウ派=景教」の
キリスト教徒派閥
鼴=鼠+匚+日+女
ネズミはハコに入る日の女?
「卑弥呼」←日巳子・日視子?
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・・・自然災害の対策は当然であるが、「ミサイル情報・警報システムを早急に整備したい」とは「防衛省の防衛大臣」のコトバだが、「警報」を出してもらうのはイイが、防空壕も、シェルター(shelter)もない、その避難訓練もない・・・「危機管理事態」での大臣級は国会の秘密の地下室にでも逃げ込む訓練をしてんだろう・・・?・・・だが、それ以前に「原発攻撃・原発事故発生」では「地下鉄の穴凹」を代用しても無理だろう・・・