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コジキジゲン

蝙蝠も鳥のうち・・・世界はバカもいなけりゃぁ成り立たない・・・バクしぃしぃ壱拾萬圓

2020-04-30 22:43:56 | 古事記字源
 ねずみ・・・移鼠(JES-US・Christ)・・・
   景教・・・
   景行天皇・・・
 ↓↑ ↓↑
 高橋景保
 渋川景佑
 の兄弟は
 幕府天文方の
 高橋至時(よしとき)の子供
 ↓↑
 高橋景保
 オランダ名
 「グロビ-ウス(Globi-us)」
 ↓↑
 glob=クリーム・泥などの塊
    液体の雫(しずく)・水滴
    小滴
    塗料などの半固体状のねばねばした塊
    丸く柔らかいかたまり
    玉、塊、団塊、固まり、固り
 ↓↑
 us=ウス・・・うす=臼・碓・宇須・宇受
        うず=烏頭・渦
 ツメをトグ・・・つ+「ま・み・む」メモ・・・

 ↓↑
 claws(klɔ・クロ)・・・黑・黒・黔・黯・黭・黮・黰・玄?
         句賂(侶)
 claw=猫・鼫(鼯・むささび)・豹・虎・獅子など猛獣の爪
    蝙蝠(こうもり・ヘンプク)・・・偏付句(伏)・返附句
    鷹・鷲・鳶などの猛禽類の爪
    鋭く曲がった鈎爪(かぎつめ)
    鈎爪(かぎつめ)の足
    鉤爪・hoof・hooves
    Claw Claw and Hoof Claws
 ↓↑
 鼫=鼠+石
   臼+𠂡+丆+口
   臼+一+丿+口
   セキ
   むささび・リス科の動物
   りすの一種
   青黄色で果実や畑の豆などを食べる害獣
   けら・昆虫の名
 ↓↑
   𠂡=一+丿+㆐+二+𠄌
     ホウ・フウ・フ
     かぜ・かざ
     風风凮凬𠙊凨𠙈𠙗飌
     風𠘨二十用𠂡
 ↓↑
 鼯=鼠+吾=鼡=⺍+𠂡
   臼+𠂡+五+口
   ↓↑
   鼡=⺍+𠂡=鼠=臼+𠂡
   異体字「𡿳・𩖟・鼠」
   𩖟=⺍+風
   䑕・𠏙・𣆎・𣆨・𦥩・鼡・⿏
   ↓↑
   鼠=臼+𠄌+冫+𠄌+冫+𠄌(乚)
     ショ
     ス
     ソ
     ねずみ
     ネズミ科の哺乳類
     こっそりと悪事をはたらく者
 ↓↑
 蝋=虫+鼡
 蠟=䗶=虫+葛・・・葛=かずら=蔓
   ロウ
   ろうそく
   みつろう
   ミツバチの巣からとったろう
   ろうをぬる
 ↓↑
 栗鼠(りす)
 田鼠(デンソ)
 天鼠(テンソ)
 ↓↑
 鼨=鼠+冬
   臼+𠂡+夂+⺀
   臼+𠂡+夂+丶
   シュウ
   まだらねずみ・動物の名
 ↓↑
 鼥=鼠+友+丶
   鼠+犮
   鼠+友+丶
   臼+𠂡+又+丶
   臼+𠂡+犬+丿
   ハツ
   鼧鼥(タハツ)
   マーモット・タルバガン
   リス科の一種
 ↓↑
 癙=疒+鼠
   疒+臼+𠂡
   ショ
   ソ
   気がふさぐ病気
   うつ病
   感染症の名
   ペスト
 ↓↑
 claw(鉤爪)=昆虫の爪
        鰕(鰕・蛯・エビ)
        蟹(カニ)の鋏(はさみ)
        指輪の宝石留めの爪
        釘(くぎ)抜き
       《動詞》爪で引掻かける
        クロ・クロー・クロー
 ↓↑      ↓↑
        craw=鳥・昆虫の嗉嚢(ソノウ・crop)
        動物の胃袋
        stick in the [one's] craw
        気にくわない・がまんならない
        It sticks in my craw
 ↓↑
 claw=足の指の先にある鋭い湾曲した爪を有する
    動物と鳥
    動物、鳥などの鋭い湾曲した爪
 《動詞》爪で引掻かく
 claw=クロ・クロー・クロー
 引き裂いたり、引っかいたり、つかんだり
 引っ張ったりするために
 爪のように
 ↓↑
 爪=ノ+川
   爪=爫・⺤
   つめ・つめかんむり・つめがしら
   ソウにょう・のつ
   ソウ
   つま
   つめ
   手足のつめ
   つめのような形をしたもの
   かく・つめでひっかく
   琴をひくときに指先にはめるつめ
   琴爪(キンソウ)
   助け守るもの、護衛するもののたとえ
   つめを切る
   沠・抓・坕・爬・枛・爮・笊・䖣
 ↓↑
 爪=𠂆+八
   𠂆+丨+乚
   𠂆+儿
   𠂆+丨+乁
 ソウ
 つめ・つま
 異体字「找・㕚・爫・⽖・爫」
 手のひらを下に向け
 覆ったり
 抓んだりする形象
 浄=淨=氵+爭
     氵+⺤+⺺
     氵+爫+彐+亅
     氵+爫+⺕+亅
     水に流す?
     ↓↑
     爭=ソウ
       あらそう
       いさめる
       きそう・奪い合う・取り合う
       あやまちや誤りを指摘し
       改めるように忠告する
       いかで・どうして
       反語の意をあらわす助字
 ↓↑
 貝爪(かいづめ)・鉤爪(かぎづめ)・牙爪(ガソウ)
 苦爪(クづめ)・琴爪(ことづめ)・指爪(シソウ)
 生爪(なまづめ)・深爪(ふかづめ)

 爪に由来する生薬
 指先の角質が変化し形成される硬い組織
 主成分は「ケラチン」
 ↓↑
 「爪甲」
 『本草和名』に
 「豆女」の名で収載
 『本草綱目』にも収載
 『多識編』では
 「豆米」の名で記されている
 利小便(利尿)
 催生(陣痛促進)
 に効果
 淋病や脚気
 胞衣不下(胎盤が降りてこない症状)
 鼻血
 に用いられた
 西洋の民間療法で
 「ヒトの爪」は病気の治療に用いられ
 歯の痛みを癒すために
 手足の爪を交互に切ることが行われていた・・・
 ↓↑
 ・・・「ねずみ」のくせに・・・
 ナンで空中を飛ぶんだか・・・?・・・狐鵜模理?
 ↓↑
 コウモリ(蝙蝠・bat)
    ・・・蝙=中+ム+扁
         虫+戶+冂+卄
         虫+戸+冂+卄
         虫+戶+冂+一+丨
         虫+戸+冂+一+丨
         扁
         ヘン
         ひらたい
         ふだ
         門の上や部屋にかかげる横長のふだ
         横額
         うすくて平べったい
         ちいさい・扁舟
 ↓↑       ↓↑
       蝠=中+ム+畐
         畐=一+口+田
         畐=𠮛+田
         ヒョク
         フク
         容器の名・足のない鬲
         いっぱいになる・満ちる
         布の幅
         いっぱいに塞がる
         ぎゅう詰めになる
 「鳥なき里の蝙蝠」
 強い者や優れた者がいないところで
 つまらない者が威張っている
 鳥がいない所で
 蝙蝠が幅をきかせて鳥のように飛び回る
 「蝙蝠も鳥のうち」
 能力価値は低くても仲間
 つまらない者が
 優れた者たちの中に交じっていること
 蝙蝠も空を飛ぶから鳥の仲間
 ↓↑
 脊椎動物亜門哺乳綱コウモリ目の動物の総称
 別名
 天鼠(テンソ)
 飛鼠(ヒソ)
 夜燕(ヤエン・よるツバメ)
 ↓↑

 コウモリの前肢(前足)
 親指が普通の指の形で
 鉤爪がある
 他はすべて細長く伸びている
 飛膜はその人差し指以降の指の間から
 後肢(後ろ足)の足首までを結んでいる
 腕と指を伸ばせば
 翼となって広がり
 腕と指を曲げれば
 折りたたむことができる
 後ろ足と尾の間にも
 飛膜を持つ・・・
 鳥と異なり
 後ろ足は弱く
 立つことができない
 休息時は後ろ足でぶら下がる
 前足の親指は爪があって
 排泄時など
 この指でぶら下がる
 この指と後ろ足で
 這い回ることができる。
 ↓↑

 ココウモリ類
 超音波を用いた
 反響定位(エコーロケーション)を行う
 主に30kHz~100kHzの高周波を出
 精度はかなり高く
 ウオクイコウモリのように
 微細な水面の振動を感知し
 水中の魚を捕らえる
 夜行性の昆虫やカエルなどは
 反響定位対策となる器官や習性を持つ
 大型の
 オオコウモリの仲間は
 反響定位を行わない種が多い
 ↓↑

 コウモリは
 狂犬病をはじめとする様々な
 人獣共通感染症のキャリアとなる
 ↓↑
 中生代
 飛行する脊椎動物の主流は
 翼竜
 と
 恐竜の直系子孫の鳥類
 哺乳類から進化した
 コウモリ類
 確認される最古かつ原始的なコウモリは
 アメリカ合衆国ワイオミング州産の
 オニコニクテリスで
 始新世初期(約5200万年前)の地層から
 化石が発見
 化石から耳の構造を詳細に研究した結果
 反響定位を持っていなかった
 コウモリは
 飛行能力を得たのちに
 反響定位を行う能力を得た・・・
 ↓↑
 コウモリ目は「翼手目」とも
 和名
 加波保利(かはほり)
 加宇毛利(かうもり)
 加波保利(かはほり)・平安時代「本草和名」
            醍醐天皇の侍医
            深根輔仁
           (ふかね すけひと)
            が
            延喜年間(918年)編纂
            現存最古の
            薬物辞典(本草書)
            異名
            輔仁本草(ほにんほんぞう)
 ↓↑
 『本草和名(918年頃)』
 日本現存最古の本草薬名辞典
 唐の勅撰本草
 『新修本草』
 を範にし
 『食経』
 等によって増補
 千種以上の
 薬用動植鉱物を収録
 「漢名」を見出し語に
 下に別名
 「万葉仮名和訓」
 産地を注記し
 漢名に和名を対照させた辞書
 ↓↑
 本草綱目(ほんぞうこうもく)
 明の
 李時珍の撰による薬物書
 全52巻
 収録薬物
 1,892種
 800種以上の文献を参考にし
 現地調査や標本採集などを行ない
 約27年間の歳月をかけ
 1578年に完成
 1596年に出版
 ↓↑
 李時珍(1518年~1593年)
 1578年(万暦六年)完成
 1596年(万暦二十三年)南京で上梓
 ↓↑
 慶長十二年(1607年)
 林羅山
 が長崎で本草綱目を入手
 駿府に滞在していた
 徳川家康に献上
 家康が本格的に
 「本草研究」を進める契機となった・・・
 ↓↑
 「本草和名」
  は長く佚書だったが
  江戸幕府の医家
  多紀元簡・・・多(おほの)の
         紀(糸の己・キ)の
         元(もと)の
  ↓↑     簡(書簡)・・・???
  が
 「紅葉山文庫(江戸城内の幕府の図書館)
  より上下2巻全18編の古写本を発見
  多紀が寛政八年(1796年)に校訂刊行
  六年後に民間にも出された」
  幕末の元治年間に編纂された
 『元治増補御書籍目録』によれば
  11万3千950点
  65%が漢籍
  ↓↑
  文政11年(1828年)
  豊後 佐伯藩主
  毛利高標
  が2万冊の書籍を献上
  ↓↑
  蔵書の
  蒐集・管理・補修・貸借・鑑定などは
  若年寄配下の
  書物奉行が行った
  歴代の書物奉行
  ↓↑
  深見有隣
  高橋景保
  近藤重蔵
  林復斎
  ↓↑
  将軍の利用を基本としたが
  老中・若年寄はじめ
  書物奉行に申請し
  幕府の諸奉行、学者、旗本
  一部の藩へも貸し出し許可
  ↓↑
 「紅葉山文庫」の名称は明治時代以降
 江戸時代には
 「御文庫(ごぶんこ)」
 「楓山(ふうざん)文庫」
 「楓山秘閣」
 「山里文庫」
 などと呼称
 ↓↑
 大学校(だいがっこう)
 明治2年7月(1869年8月)
 明治新政府により東京に設立
 官立教育機関群
 教育行政官庁
 大学      (明治2年)
 大史局     (明治3年)
 太政官正院式部寮(明治4年)
 太政官正院歴史課(明治5年)
 修史局     (明治8年)
 修史館     (明治10年)
 ↓↑
 富士見亭御文庫
 江戸幕府成立以前の
 慶長七年(1602年)
 徳川家康は
 江戸城
 本丸の南端にあった
 富士見の亭に
 文庫を建て
 金沢文庫などの蔵書を収めさせた
 慶長12年(1607年)
 駿府城へ隠居し
 蔵書の一部を持参して
 同城内にも文庫を設けた
 ↓↑
 家康は
 古今の漢籍・和書を蒐集し
 書写や出版(伏見版・駿河版など)
 を行わせ
 慶長十九年(1614年)
 駿府の蔵書のうち30部を
 江戸城の将軍
 秀忠に贈った
 元和二年(1616年)
 家康死去
 江戸や駿府の蔵書は遺言に基づき
 将軍家・尾張家・駿府家(のち紀州家)の
 御三家に分配
 「日本の
  旧記
  及び希世の
  書冊は江戸へ献ずべし」
 と家康の遺志により
 重要な書籍50部が選ばれ
 以前の書物と合わせて
 「富士見亭御文庫」
 に収められた
 これらを
 「駿河御文庫本」
 などと呼ぶ。
 ↓↑
 寛永十年(1633年)
 「富士見亭御文庫」に
 書物奉行を設置
 寛永十六年(1639年)七月
 具足蔵(武器庫)とともに
 歴代将軍の霊廟があった
 江戸城内の
 紅葉山廟の隣に移転
 翌年に
 会所・書庫各一棟が完成
 ↓↑
 宝永七年(1710年)六月
 書物蔵を改築
 正徳元年(1711年)
 一棟を追加し
 東西の書物蔵が揃う
 ↓↑
 正徳三年(1713年)
 前年に没した
 六代将軍
 家宣
 が所蔵していた書籍が収められ(桜田御本)
 さらに一棟追加されて
 「新御蔵」と呼ばれ
 書物蔵は合計3棟となった
 ↓↑
 八代将軍
 吉宗
 享保元年(1716年)六月
 儒者の林家に命じて
 書籍目録を提出させ
 常に座右に置いて
 頻繁に文庫から書を借りた
 吉宗時代に
 寺社奉行配下の
 青木昆陽
 による
 徳川家旧領の家蔵文書収集など
 諸国に命じて
 集めさせた各地の
 古文書や
 長崎奉行に命じて輸入させた
 新刊の漢籍(地方志・医書・随筆・詩文集)
 明末、清初に隆盛した
 戯曲・通俗小説なども広く求め、収蔵
 これら初版本は
 中国文学史研究
 『水滸伝』『西遊記』
 などの小説成立史の基本史料として
 保存
 ↓↑
 文政十一年(1828年)六月
 豊後
 佐伯藩主
 毛利高標
 が
 8万冊に及ぶ自身の蔵書の中から
 2万冊もの書籍を献上
 これを収納するための
 新書庫が
 天保元年(1830年)十二月竣工
 書物蔵は四棟となった
 ↓↑
 慶応二年(1866年)
 書物奉行が廃止
 書物方同心が
 昌平坂学問所に異動
 ↓↑
 加宇毛利(かうもり)・江戸時代正徳二年(1712年)
           「和漢三才図会」
            寺島良安編纂
ーーーーー
 ・・・???・・・「瓜」じゃぁない・・・?
 「江藤新平」・・・「佐賀の乱」・・・
 江藤 新平(えとう しんぺい)
 ↓↑
 天保五年二月九日(1834年3月18日)
 ~
 明治七年(1874年)4 月13日
        大運1870年3月(36歳) ~1880年
                辛未 正官 墓
 甲午(丙 丁)比肩・正財 死⇔甲┏戌比肩
 丁卯(甲 乙)傷官・劫財帝旺⇔戊┗辰偏財
 甲辰(乙癸戊)  ・偏財 衰⇔庚┏子偏官
 庚午(丙 丁)偏官・正財 死⇔壬┗午偏印
  寅卯空亡
 ↓↑
 佐賀藩士
 幼名 恒太郎・ 又蔵
 諱  胤雄・胤風
 号  南白
 平胤雄(たいら の たね)
 戊辰戦争で
 東征大総督府軍監
 土佐藩士の
 小笠原唯八とともに江戸へ偵察に向かう
 西郷隆盛
 と
 勝海舟
 の会談で江戸開城
 江藤は
 城内の
 文書類を接収・・・「紅葉山文庫」の書籍類・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

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