漢字辞典をメクッテモ、捲っても出てこない「㗠=始+叱」?
「漢字」の「文字」なのに・・・調べても意味が不詳・不明・・・
ナラバ、カンジか・・・
CP検索で「㗠=始+叱」の「ジ」自体はある・・・
↓↑
漢和辞典・漢字辞典をメクッテモ、捲っても
出てこない「㗠=始+叱」の字形も、勿論、意味も・・・
「㗠」は「始」と「叱」の漢字の合体だから
・・・始めの叱責・・・叱責の始まり・・・コロナ?
↓↑
「油断大敵」・・・
↓↑
燭台(豆=高坏)の「油=氵+由=あぶら=oil=おいる」
・・・あかり・・・
↓↑
そもそもナゼ、「始=はじめ・ㇱ=女+ム+口」なんだか・・・?
「初産の女の子は無口(ムクチ)」なのか?・・・「イワザル」だろう・・・
「始=女+臺」
・・・女の臺=吉+冖+至
吉=士(壱拾壱)の口は
冖=ワ(倭・和・輪・環・圓)
に至る
至=一+ム+土
女=く+ノ+一=くのいち
乙(乚・L)
ノ=へツ(辺津・経地=へチ=丿)
一=はじまり(始=一)
臺=吉+冖+至
士=十+一=伊地を拾う位置
口=囗(國・圀・国・六合・九州・邦)
冖=わ=倭(和・輪・環・圓=円
丸・球磨・麿・麻呂・万呂)に至る
沙本毘子(サホヒコ)の反乱箇所(古事記)で
「諺に地(ところ)得ぬ
玉作と曰うなり」・・・?
ーー↓↑ ↓↑ーー
沙本毘子(サホヒコ)の反乱
「諺に地(ところ)得ぬ玉作と曰うなり」
「故、其の軍士等(いくさびとども)
還り来て奏言(まを)ししく
「御髪、自(おのづ)から落ち
御衣易(やす)く破れ
亦
御手に
纏(ま)かせる玉の緖も
便ち絶えぬ。
故
御祖(みおや)を獲らずて
御子を取り得まつりき」
とまをしき。
爾に天皇
悔ひ恨みたまひて
玉作(たまつく)りし人等を
悪(にく)みて
其の地(ところ)を
皆奪(と)りたまひき。
故
諺(ことわざ・ゲン)
諺=言+彦(比古・飛虎・比子・斐子・毘古)
に
「地(ところ)得ぬ
玉作(たまつくり)」
と曰ふ。(垂仁記)
↓↑
薢=度古侶(ところ・崔禹食経)
薢=艹+角+刀+牛(𠂉十)
髪挿しを拾う(足)
簪=かんざし=鈿・簪・楴・釵・金指
神 指
草冠(艹)に「宅」字を用ゐ
漢語抄に「野老」二字を用う
・・・之ロウ・乃おいる(oil)
死蝋(しろう、屍蝋・屍蠟)
脂漏・乃(砂和地)のオイル(油)
鳥取砂丘
猿ヶ森砂丘(さるがもりさきゅう)
里を予(預・あず)かるオキナ(老=十一ノ匕)
「黄薢」は
其の根黄白にして味苦き者也
(和名抄)
登許呂豆良(ところづら)
冬薯蕷葛 (ところづら)
蕷都良 (ところづら)
↓↑
和名抄
薯蕷=山芋・夜万乃伊毛(やまのいも)
藷藇=音 与、暑・預 同也〉
芋(いへのいも)=サトイモ(里芋)
萆薢=ところ
薯蕷=やまついも
トコロ
オニ ドコロ
ヒメ ドコロ
タチ ドコロ
根の肥ったところを食べた
自然薯(じねんじょ)
トコロ、トコロヅラ
トコロ(所・地=薢)・・・
薢=艹+角+刀+牛
↓↑ ↓↑
答=竹+合・・・竹細工・・・筑紫の合体?
・・・籠・篭=かご=加護・歌語・過誤
桑折(こおり)・傘・笠・笊(ざる)
竹+亼+口
竹+人+一+口
↓↑
荅=「艹・艹・艹」+合
艹+人(𠆢)+一+口
艹+亼+口
艹+𠆢+𠮛
艹+合=荅=答
小豆(あずき)・小粒の豆類
答える・返答する=答
↓↑ ↓↑
萆=ヒ・ビ・・・日の下の卑弥呼?
艹+ノ+田+ノ+十
艹+甶+ノ+十
艹+卑=萆
蓑(みの)
背中に羽織って
雨雪を防ぐ藁(わら)などで作った雨具
衰・蓑
↓↑ ↓↑
萆薢(ヒカイ)
オニドコロ(鬼野老)
などの
ヤマノイモ科・・・邪魔の妹の科?
ヤマノイモ属の・・邪魔の妹の族(足・俗)
草の根茎=オニドコロ・・・鬼処(所)
↓↑
荎=艹+一+ム+土
艹+𠫔+土
艹+至=荎
荎藸(チチョ)
朝鮮五味子
五味子(ゴミシ、ゴミン)
五味(ゴミ)
藲荎(オウチ)
針欅(ハリゲヤキ)
ニレ科ハリゲヤキ属の木
刺榆(シユ)
↓↑
荏=艹+亻+壬
ジン・ニン・え
艹+亻+壬
艹+任=荏
エゴマ(荏胡麻)
シソ科シソ属の草
荏の種子を「荏胡麻」
白蘇(はくそ)
紫蘇(シソ)
柔らかいさま・弱々しいさま
栠・栣
荏苒(ジンゼン)
弱々しいさま
為すところなく
時が
知らず知らずのうちに過ぎるさま
・・・Casablanca・as time goes by・・・
カサブランカ=笠振覧歌
笠前の岬(山甲=サンコウ=参考)?
↓↑
莛=テイ・ジョウ
艹+廷
艹+廴+壬(𡈼)
莛
草の茎
木の棒
建物の梁(はり)・・・高粱
↓↑
艹+宅=艹+宀+乇
艹+宀+丿+七
↓↑ ↓↑
ヒトの髪(かみ)の色
ユーメラニン
と
フェオメラニン
の化学物質によって決まる
白色・淡褐色・赤褐色・黒色
体毛に
ユーメラニンが多いと色は濃く
フェオメラニンが多いと赤みを帯びる
毛髪の色が淡い人種では
人によっては
成長につれ
毛髪が次第に濃い色へ変化・・・
↓↑
黒髪
モンゴロイド
ネグロイド
オーストラロイド
コーカソイド
栗毛・赤毛
オーストラロイド
コーカソイド
栗毛はモンゴロイドにも見られ
金髪・赤毛
オーストラロイドにも見られる
↓↑
毛髪の色
メラニン
ユーメラニン(真性メラニン)=黒~茶褐色
フェオメラニン=赤褐色~黄色
の2種類がある
色の濃淡はユーメラニンにより決定
黄色み・赤みはフェオメラニンに左右
ユーメラニンが多ければ
毛髪の色は黒色に近付き
フェオメラニンが多ければ
暖色に近付く
フェオメラニン=赤褐色
の色素であるが
濃度が低いと
黄色や象牙色になる
毛髪の黄色み・赤みは同一の色素による
人は
これらの
二種類の色素を
混合して持っている
↓↑
フェオメラニンは
ユーメラニンよりも
化学的に安定
毛髪が酸化された場合
ユーメラニンから先に破壊されていく
エジプトのミイラが
赤い髪を持っているのは
ミイラの頭髪の
ユーメラニンが失われてしまったにもかかわらず
フェオメラニンがまだ残存しているため
フェオメラニンが破壊されると
髪はオレンジ色になり
黄色へと変化していく
↓↑
白頭偕老=白髪になるまで共にいる
↓↑
金髪・銀髪=メラニンの欠乏
↓↑
円形脱毛症(alopecia areata)
頭に十円玉大の
脱毛部分が出来る自己免疫病の一
平安時代に
鬼が舐めたあと
「鬼舐頭(きしとう)」といわれた・・・
円形脱毛症の40%以上がアトピー素因
↓↑ ↓↑
市 辺 押 磐 皇子
(いちのへのおしハのみこ)
いわ・いし・バン
磐坂皇子(いわさかのみこ)
磐坂市辺押羽皇子
磐=般+石
舟+殳+丆+口
舟+几+又+一+丿+口
ハン
バン
いわ
わだかまる・・・ワダかまる?
いわ・いわお
大きく厚い岩・平たく大きな岩
わだかまる・とどこおる
「磐城(いわき)の国」の略称
媻=般+女
ハン・バン・ハ・バ
おごる
めかけ
よろめく
おごる=媻・奢る・傲る・傏
奢・驕る・僭・僣・侉・侈
驕・倨・慠・驁・伳・夸
傲・怚
↓↑
天万国万押磐尊
(あめよろずくによろずおしはのみこと)
市辺之忍歯王・・・市=亠(音)の巾(はば)
↓↑ 辺=邊=辶+臱=邉
辶+自+穴+方
辶+自+宀+八+方
籩=竹+辶+自+宀+八+方
ヘン
あた
べ
ほとり
はて・はし・はずれ
かた田舎・かぎり
中央からはずれたところ。
そば・近く
近接する・隣り合う
へん=数学で多角形の外側の線
川辺(かわべ)・海辺(うみべ)
湖畔
ほとり=阿・滸
渡辺=渡邊=渡邉=渡部(わたなべ)
亘鍋・和田鍋・綿鍋
↓↑ 海部(カイブ)⇔海神(わたつみ)
市 辺 忍 歯別 王
(いちのへのおしはわけのみこ・古事記)
市 辺 天皇命(播磨国風土記)
履中天皇の第一皇子
↓↑
母は
葛城
葦 田 宿禰
(あしたのすくね)の女
黒媛
↓↑
天萬国萬押磐命は
顕宗天皇・仁賢天皇・飯豊青皇女の父
安康天皇・雄略天皇の
従兄弟
↓↑
父 履中天皇
母 黒媛
↓↑
妃
荑媛(はえひめ・葛城蟻臣の女)
居夏姫(いなつひめ)
↓↑
子供
億計王(おけのみこ・島稚子・大石尊)
弘計王(をけのみこ・来目稚子)
飯豊青皇女(いいとよのひめみこ・忍海部女王)
億計・弘計の姉
叔母・姉・・・?
橘王(たちばなのみこ)
↓↑ ↓↑
問題の経緯
↓↑ ↓↑
安康天皇
大日下大王を誅殺
大日下大王の妃
長田姫を略奪
大日下大王の息子
眉輪王が
安康天皇を
暗殺
↓↑
安康天皇の息子
市辺押磐皇子は皇太子
↓↑
大泊瀬皇子(雄略)が
市辺押磐皇子を
近江
蚊屋野(かやの・滋賀県
蒲生郡
日野町
鎌掛付近)
へ狩猟に誘い
「猪がいる」と偽って・・・猪=亥
・・・「伊吹山の豬」=日本タケルの敵
「市辺押磐皇子=猪=亥」を射殺
舎人の
佐伯部仲子
(さえきべのなかちこ)
も殺した
↓↑
子の
億計(仁賢)
弘計(顕宗)
兄弟は
舎人
日下部連使主
とその子の
日下部吾田彦
とともに
丹波国を経て
播磨国
赤石に逃れ
縮見屯倉首
(しじみのみやけのおびと)
に仕えた
↓↑
清寧天皇三年
億計・弘計は宮中に迎えられ
弟の弘計王が
顕宗天皇として即位
顕宗天皇は
置目老嫗(おきめのおみな)
から亡父の遺骨の所在を知り
陵を築いた
皇子と佐伯部仲子の遺骨が
頭骨を除いて区別出来なく
相似せた2つの陵を造った・・・
滋賀県
東近江市
市辺町に存する
円墳二基(古保志塚)・・・
ーーーーー
・・・???・・・
「漢字」の「文字」なのに・・・調べても意味が不詳・不明・・・
ナラバ、カンジか・・・
CP検索で「㗠=始+叱」の「ジ」自体はある・・・
↓↑
漢和辞典・漢字辞典をメクッテモ、捲っても
出てこない「㗠=始+叱」の字形も、勿論、意味も・・・
「㗠」は「始」と「叱」の漢字の合体だから
・・・始めの叱責・・・叱責の始まり・・・コロナ?
↓↑
「油断大敵」・・・
↓↑
燭台(豆=高坏)の「油=氵+由=あぶら=oil=おいる」
・・・あかり・・・
↓↑
そもそもナゼ、「始=はじめ・ㇱ=女+ム+口」なんだか・・・?
「初産の女の子は無口(ムクチ)」なのか?・・・「イワザル」だろう・・・
「始=女+臺」
・・・女の臺=吉+冖+至
吉=士(壱拾壱)の口は
冖=ワ(倭・和・輪・環・圓)
に至る
至=一+ム+土
女=く+ノ+一=くのいち
乙(乚・L)
ノ=へツ(辺津・経地=へチ=丿)
一=はじまり(始=一)
臺=吉+冖+至
士=十+一=伊地を拾う位置
口=囗(國・圀・国・六合・九州・邦)
冖=わ=倭(和・輪・環・圓=円
丸・球磨・麿・麻呂・万呂)に至る
沙本毘子(サホヒコ)の反乱箇所(古事記)で
「諺に地(ところ)得ぬ
玉作と曰うなり」・・・?
ーー↓↑ ↓↑ーー
沙本毘子(サホヒコ)の反乱
「諺に地(ところ)得ぬ玉作と曰うなり」
「故、其の軍士等(いくさびとども)
還り来て奏言(まを)ししく
「御髪、自(おのづ)から落ち
御衣易(やす)く破れ
亦
御手に
纏(ま)かせる玉の緖も
便ち絶えぬ。
故
御祖(みおや)を獲らずて
御子を取り得まつりき」
とまをしき。
爾に天皇
悔ひ恨みたまひて
玉作(たまつく)りし人等を
悪(にく)みて
其の地(ところ)を
皆奪(と)りたまひき。
故
諺(ことわざ・ゲン)
諺=言+彦(比古・飛虎・比子・斐子・毘古)
に
「地(ところ)得ぬ
玉作(たまつくり)」
と曰ふ。(垂仁記)
↓↑
薢=度古侶(ところ・崔禹食経)
薢=艹+角+刀+牛(𠂉十)
髪挿しを拾う(足)
簪=かんざし=鈿・簪・楴・釵・金指
神 指
草冠(艹)に「宅」字を用ゐ
漢語抄に「野老」二字を用う
・・・之ロウ・乃おいる(oil)
死蝋(しろう、屍蝋・屍蠟)
脂漏・乃(砂和地)のオイル(油)
鳥取砂丘
猿ヶ森砂丘(さるがもりさきゅう)
里を予(預・あず)かるオキナ(老=十一ノ匕)
「黄薢」は
其の根黄白にして味苦き者也
(和名抄)
登許呂豆良(ところづら)
冬薯蕷葛 (ところづら)
蕷都良 (ところづら)
↓↑
和名抄
薯蕷=山芋・夜万乃伊毛(やまのいも)
藷藇=音 与、暑・預 同也〉
芋(いへのいも)=サトイモ(里芋)
萆薢=ところ
薯蕷=やまついも
トコロ
オニ ドコロ
ヒメ ドコロ
タチ ドコロ
根の肥ったところを食べた
自然薯(じねんじょ)
トコロ、トコロヅラ
トコロ(所・地=薢)・・・
薢=艹+角+刀+牛
↓↑ ↓↑
答=竹+合・・・竹細工・・・筑紫の合体?
・・・籠・篭=かご=加護・歌語・過誤
桑折(こおり)・傘・笠・笊(ざる)
竹+亼+口
竹+人+一+口
↓↑
荅=「艹・艹・艹」+合
艹+人(𠆢)+一+口
艹+亼+口
艹+𠆢+𠮛
艹+合=荅=答
小豆(あずき)・小粒の豆類
答える・返答する=答
↓↑ ↓↑
萆=ヒ・ビ・・・日の下の卑弥呼?
艹+ノ+田+ノ+十
艹+甶+ノ+十
艹+卑=萆
蓑(みの)
背中に羽織って
雨雪を防ぐ藁(わら)などで作った雨具
衰・蓑
↓↑ ↓↑
萆薢(ヒカイ)
オニドコロ(鬼野老)
などの
ヤマノイモ科・・・邪魔の妹の科?
ヤマノイモ属の・・邪魔の妹の族(足・俗)
草の根茎=オニドコロ・・・鬼処(所)
↓↑
荎=艹+一+ム+土
艹+𠫔+土
艹+至=荎
荎藸(チチョ)
朝鮮五味子
五味子(ゴミシ、ゴミン)
五味(ゴミ)
藲荎(オウチ)
針欅(ハリゲヤキ)
ニレ科ハリゲヤキ属の木
刺榆(シユ)
↓↑
荏=艹+亻+壬
ジン・ニン・え
艹+亻+壬
艹+任=荏
エゴマ(荏胡麻)
シソ科シソ属の草
荏の種子を「荏胡麻」
白蘇(はくそ)
紫蘇(シソ)
柔らかいさま・弱々しいさま
栠・栣
荏苒(ジンゼン)
弱々しいさま
為すところなく
時が
知らず知らずのうちに過ぎるさま
・・・Casablanca・as time goes by・・・
カサブランカ=笠振覧歌
笠前の岬(山甲=サンコウ=参考)?
↓↑
莛=テイ・ジョウ
艹+廷
艹+廴+壬(𡈼)
莛
草の茎
木の棒
建物の梁(はり)・・・高粱
↓↑
艹+宅=艹+宀+乇
艹+宀+丿+七
↓↑ ↓↑
ヒトの髪(かみ)の色
ユーメラニン
と
フェオメラニン
の化学物質によって決まる
白色・淡褐色・赤褐色・黒色
体毛に
ユーメラニンが多いと色は濃く
フェオメラニンが多いと赤みを帯びる
毛髪の色が淡い人種では
人によっては
成長につれ
毛髪が次第に濃い色へ変化・・・
↓↑
黒髪
モンゴロイド
ネグロイド
オーストラロイド
コーカソイド
栗毛・赤毛
オーストラロイド
コーカソイド
栗毛はモンゴロイドにも見られ
金髪・赤毛
オーストラロイドにも見られる
↓↑
毛髪の色
メラニン
ユーメラニン(真性メラニン)=黒~茶褐色
フェオメラニン=赤褐色~黄色
の2種類がある
色の濃淡はユーメラニンにより決定
黄色み・赤みはフェオメラニンに左右
ユーメラニンが多ければ
毛髪の色は黒色に近付き
フェオメラニンが多ければ
暖色に近付く
フェオメラニン=赤褐色
の色素であるが
濃度が低いと
黄色や象牙色になる
毛髪の黄色み・赤みは同一の色素による
人は
これらの
二種類の色素を
混合して持っている
↓↑
フェオメラニンは
ユーメラニンよりも
化学的に安定
毛髪が酸化された場合
ユーメラニンから先に破壊されていく
エジプトのミイラが
赤い髪を持っているのは
ミイラの頭髪の
ユーメラニンが失われてしまったにもかかわらず
フェオメラニンがまだ残存しているため
フェオメラニンが破壊されると
髪はオレンジ色になり
黄色へと変化していく
↓↑
白頭偕老=白髪になるまで共にいる
↓↑
金髪・銀髪=メラニンの欠乏
↓↑
円形脱毛症(alopecia areata)
頭に十円玉大の
脱毛部分が出来る自己免疫病の一
平安時代に
鬼が舐めたあと
「鬼舐頭(きしとう)」といわれた・・・
円形脱毛症の40%以上がアトピー素因
↓↑ ↓↑
市 辺 押 磐 皇子
(いちのへのおしハのみこ)
いわ・いし・バン
磐坂皇子(いわさかのみこ)
磐坂市辺押羽皇子
磐=般+石
舟+殳+丆+口
舟+几+又+一+丿+口
ハン
バン
いわ
わだかまる・・・ワダかまる?
いわ・いわお
大きく厚い岩・平たく大きな岩
わだかまる・とどこおる
「磐城(いわき)の国」の略称
媻=般+女
ハン・バン・ハ・バ
おごる
めかけ
よろめく
おごる=媻・奢る・傲る・傏
奢・驕る・僭・僣・侉・侈
驕・倨・慠・驁・伳・夸
傲・怚
↓↑
天万国万押磐尊
(あめよろずくによろずおしはのみこと)
市辺之忍歯王・・・市=亠(音)の巾(はば)
↓↑ 辺=邊=辶+臱=邉
辶+自+穴+方
辶+自+宀+八+方
籩=竹+辶+自+宀+八+方
ヘン
あた
べ
ほとり
はて・はし・はずれ
かた田舎・かぎり
中央からはずれたところ。
そば・近く
近接する・隣り合う
へん=数学で多角形の外側の線
川辺(かわべ)・海辺(うみべ)
湖畔
ほとり=阿・滸
渡辺=渡邊=渡邉=渡部(わたなべ)
亘鍋・和田鍋・綿鍋
↓↑ 海部(カイブ)⇔海神(わたつみ)
市 辺 忍 歯別 王
(いちのへのおしはわけのみこ・古事記)
市 辺 天皇命(播磨国風土記)
履中天皇の第一皇子
↓↑
母は
葛城
葦 田 宿禰
(あしたのすくね)の女
黒媛
↓↑
天萬国萬押磐命は
顕宗天皇・仁賢天皇・飯豊青皇女の父
安康天皇・雄略天皇の
従兄弟
↓↑
父 履中天皇
母 黒媛
↓↑
妃
荑媛(はえひめ・葛城蟻臣の女)
居夏姫(いなつひめ)
↓↑
子供
億計王(おけのみこ・島稚子・大石尊)
弘計王(をけのみこ・来目稚子)
飯豊青皇女(いいとよのひめみこ・忍海部女王)
億計・弘計の姉
叔母・姉・・・?
橘王(たちばなのみこ)
↓↑ ↓↑
問題の経緯
↓↑ ↓↑
安康天皇
大日下大王を誅殺
大日下大王の妃
長田姫を略奪
大日下大王の息子
眉輪王が
安康天皇を
暗殺
↓↑
安康天皇の息子
市辺押磐皇子は皇太子
↓↑
大泊瀬皇子(雄略)が
市辺押磐皇子を
近江
蚊屋野(かやの・滋賀県
蒲生郡
日野町
鎌掛付近)
へ狩猟に誘い
「猪がいる」と偽って・・・猪=亥
・・・「伊吹山の豬」=日本タケルの敵
「市辺押磐皇子=猪=亥」を射殺
舎人の
佐伯部仲子
(さえきべのなかちこ)
も殺した
↓↑
子の
億計(仁賢)
弘計(顕宗)
兄弟は
舎人
日下部連使主
とその子の
日下部吾田彦
とともに
丹波国を経て
播磨国
赤石に逃れ
縮見屯倉首
(しじみのみやけのおびと)
に仕えた
↓↑
清寧天皇三年
億計・弘計は宮中に迎えられ
弟の弘計王が
顕宗天皇として即位
顕宗天皇は
置目老嫗(おきめのおみな)
から亡父の遺骨の所在を知り
陵を築いた
皇子と佐伯部仲子の遺骨が
頭骨を除いて区別出来なく
相似せた2つの陵を造った・・・
滋賀県
東近江市
市辺町に存する
円墳二基(古保志塚)・・・
ーーーーー
・・・???・・・