真床覆衾=シンショウフクキン=心象副筋・地獄の装束?
↓↑
あいつと同衾して・・・トンデモナイ目にあった、て?
半分以上はイイオモイもしたんだろう・・・?
・・・そりゃぁ、お前のイイグサじゃぁないぜッ・・・
・・・黙っていたほうが身のためだッ・・・
・・・サルめッ・・・
↓↑
600年 庚申・・・庚申講・・・仁王・青面金剛・猿田彦
(推古八年)
~
618年(推古二十六年)
遣隋使
推古朝
倭国(俀國)が
技術や制度を学ぶために
隋に派遣した朝貢使
18年間に3回~5回派遣
↓↑
「犬上 御田鍬・・・犬=一+人+丶=いぬ=狗=戌・・・?
イチのジンの右肩に附く「チュウ」
ハジメのヒトの右上につく「テン」
丶=𪐴=主=注
チユ・チュウ
しるし・きれめにしるす點
ともし火・燈火の象形
主宰の「主」の古字
上=卜+一
占いのハジメ
鍬=金+秋=金+禾+火
くわ・鋤(すき・耜・鉏・犂・犁)
梳き(髪梳き・髪梳く)
好き(好太王=広開土王)
犬 上 御 田 鍬
(ケンジョウオンデンシュウ)
献 上 隠 田 修
建 帖 音 傳 集
(いぬがみ の みたすき)」
↓↑
三田耜とも記録
姓は君
「建部 倉宇志」の子・・・
「日本 武 尊」の子
↓↑ 倭 建=小 碓 命
倭 男具那命(ヤマトオグナノミコト)
日本童男(ヤマトオグナ)
↓↑ ↓↑
双子の
兄 大 碓 命
弟 倭根子 命(ヤマトネコノミコト)
神櫛皇子
(かみくしのみこ・かみくしおう
かむくし・かんくし・かんぐし)
『日本書紀』
「神櫛王」
『古事記』
「神櫛別命・神櫛命・五十香彦命」
(他文献)
父 十二代 景行天皇
母 播磨 稻 日 大郎姫(日本書紀)
針間之伊那毘能大郎女
稲 日 稚郎姫(古事記)
印南 別 嬢
若建 吉備津日子の娘
(吉備臣らの祖・古事記)
↓↑
川上 梟師(カワカミタケル)・・・梟帥(たける)
熊襲 梟師(クマソ タケル)・・・梟帥(たける)
師匠(シショウ)・教師 元帥(ゲンスイ)
師=𠂤(かさねつむ・タイ)
+
帀(ソウ・めぐらす)
一+巾・・・風呂敷のサイズ=巾(はば)
一+巾=ひとはゞ=鯨尺の九寸(約34cm)
横幅(よこ はば)
縦丈(たて たけ)
頭巾(づきん)=冃(ボウ)=フード (hood)
大黒頭巾=円形の布の襞を取り
袋状をした
丸頭巾
これを大きくした
焙烙頭巾 (ほうろくずきん)
ベレー(beret・beret)帽
バスク地方の民族衣装
円周が
小さな「バスク・ベレー」
大きな「ブレトン・ベレー」
御高祖頭巾(おこそずきん)=風呂敷ぼっち
女性用フード・防寒頭巾
日蓮宗の高祖日蓮の頭巾に似ている
苧屑(おくそ)頭巾の転訛(てんか)したもの
片袖(かたそで)形の頭巾が使われ
これを袖頭巾、大明(だいみょう)頭巾と云った
師走(しわす・十二月)
師(いくさ)・師(みやこ)
師=二千五百人の兵団
↓↑
帥=𠂤(かさねつむ・タイ)
+
巾(キン・コン・はば・きれ)
ひきいる・スイ・ソツ・ソチ・シュツ
大宰府の帥(ソチ)
↓↑
梟(ふくろう)・・・主=注=𪐴=黑+主
幼鳥は全身が
白い羽毛で被われる
ふくろう=毛が膨れた鳥
袋 羽?・・・大国主の袋・因幡の白兎
「負袋 為 従者率往来」
カーラ=時、黒(暗黒)を意味
ハーカーラ=シヴァ神の変身
マハーカーラ=西蔵仏教のシヴァ神の変身
大自在天
シヴァ
マヘーシュヴァラ
摩醯首羅(まけいしゅら)
妻は
烏摩妃(パールヴァティー)
烏=からす・ウ=鴉
=加羅州・唐州・漢州・韓州
香良洲
殻素・殻捨・殻子
=枯らす・涸らす・嗄らす
刈らす・狩らす
駆らす・駈らす
摩=擦る(こする)・摩る(さする)
摩擦(マサツ)=発火
プロメテウス
マハーカーラは
ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァ
三神に対応し、習合した
三面六臂の憤怒相の
大黒天(マハーカーラ)
四本の手に三叉戟、棒、輪、索
をそれぞれ持った像
ヒンドゥー教を降伏させ
仏教の護法尊に変身した
「大黒天」=青黒い身体の憤怒相
「大国主」=大+国+丶(主=注=𪐴=黑+主)
梟=嘄=鄡=蟂=䲷=Ural owl=Minerva=鴞
アテネの聖鳥=ミネルバ=ローマ神話の知恵と工芸の女神
アテネvsポセイドン
英語読み=ミナーヴァ(Minerva)=音楽の女神
Minerva Medica(ミネルウァ・メディカ)は
医師と医療を司る女神
goddess of a thousand works.=千の仕事の女神
キンクアトリア=Quinquatria=職人の神・・・
金武句蛙譯理婀・禁句採り阿・・・天武・持統?
ポセイドン(Poseidon)=ネプチューン(Neptune)=瀛神
素戔嗚=すさのお=海神=大海人皇子
紀元前429年、アテナイ城内に疫病蔓延・ペリクレス死亡
紀元前404年にスパルタ敗北
トラシュブロス=アテナイの将軍で民主政支持者
寡頭政の政権三十人僭主と戦った・・・「トラ」ッシュ???
重装備歩兵=ホプリテス
鎧兜や袖・佩楯・脛当・篭手などで身を固め
剣や片手刀・鈍器・手槍に
盾、長柄の武器・太刀などで武装する兵種
ファランクス
重装歩兵による密集陣形
会戦で
集団で攻撃する戦術
鸕野讃良=佳・・・アテネ=アテナ
アテナイ=Athēnai
Athens=Athina=アシナ
あしな=蘆名・葦名・芦名・足名
鸕=盧+鳥
野=の=「な」・に・ぬ・ね・の
讃=言+賛(夫夫目ハ)
良=佳・・・佳字・佳字・嘉字・好字
和銅六年(713年) 桂小五郎=木戸孝允
元明天皇 勅令
和風諡号 日本 根子 天津 御代
豊國 成姫 天皇
諱 阿閇(あへ)・阿部皇女
根子=ねこ=猫=cat=記埜譯綴?
=猫頭鷹(ふくろう)・鴟梟(シキョウ)
=鵂=みみずく
=木菟・耳木兎
木兎・鵩・鶹
角鴟・鴟鵂
兎に角(とにかく)
フクロウ科のうちの
羽角(ウカク・兎耳)種の総称
梟(さらす)す
梟(つよい)い
梟(ふくろう)
梟首(キョウシュ)
斬首した首を晒すこと
その首・晒し首
↓↑
梟悪(キョウアク)
梟将(キョウショウ)
梟 (キョウ)する
梟木(キョウボク)
梟雄(キョウユウ)
↓↑
鳥屋 (とや)
鳥渡 (ちょっと)
鳥遊 (たかなし)⇔高梨・高階
小鳥遊(たかなし)
↓↑
烏鳥私情
(ウチョウ シジョウ)
一石二鳥
(イッセキ ニチョウ)
↓↑
蟹行鳥跡
(カイコウ チョウセキ)
西洋の書物と漢文の書物
書物の総称
「蟹行」=横書きの文字行
「鳥跡」=鳥の足跡の文字・漢字
↓↑
花鳥諷詠
(カチョウフウエイ)
四季、自然の世界の事象と
影響される人間の世界の事象を
客観的にそのまま詠むべきとする
俳句の理念の一
「花鳥」=『花鳥風月』=自然のたとえ
「諷詠」=詩歌を詠ったり作ったりすること
高浜虚子が提唱
ホトトギス派の基本的な理念
↓↑ ↓↑
「日本 武 尊」の子
「稲依別王」の後裔・・・
↓↑
推古天皇二十二年(614年)六月
「矢田部造」
↓↑・・・矢=𠂉+一+人
𠂉=櫛(くし)=髪挿し⇔神指し
笄(こうがい・ケ・ケイ)
笄=竹+开(ひらく・カイ)
幵=干+干=ケン
𠂉
午・年・毎・乞・气・無・舞・复
几・凡・九・丸・仇・丮・卂・・・𠔀
などの一部
牛馬(丑午)・牛午
年歳
毎日・毎度・毎回
乞食=こつじき・コジキ=古事記
气=𠂉+一+乁(乚・乙)
気体・氣=天地全ての事物の基本要素
气=丿+一+一+乚(乙)
𠂉+一+乚(乙)=气
气(きがまえ)=𠂉+一+乁
正字 「氣=气+米」・・・米の炊飯・蒸し飯の蒸気
異体字「炁=兂+灬」
満腹でのぞける・いきつまる
むせる
兂=かんざし・シン
旡=キ・ケ
既得・既知
厩・廐・蔇・概
廐屋皇子
无=無・亡
「王育の說、天、西北に屈するを无と爲す」
「天の字が曲がった」
「屍体を屈曲した象形説(説文)」
「无」の草書体が
平仮名の「ん」
片仮名の「ン」
となった・・・説・・・ウン無し・・・?
「𣠮=廿+大+廿+亡+林=無=无」
亡に従い「𣞤(無)」声の字
「亡きなり」
略字 「気=气+メ」
キ
キツ
ケ
コツ
いき
息・呼吸・活気
雲気・気体・水蒸気
怒気・運気
怒(おこ)る
怒(おこ)らせる
求める
異体字「炁=兂+灬=气」
㤅 𢛭 𢜤 愛 爱 𤔠 =いと・しい
旧字 「㤅」=兂+心
「𢙴」=旡+心+夊
「𢜤」=匚+宀+心+夊
↓↑ ↓↑ 「愛」=爫+冖+心+夊
気の概念
英語のAura(アウラ)
羅語のspiritus(スピリトゥス)
希語のpsyche(プシュケー)
pneuma(ネウマ)
ヘブライ語のruah(ルーアハ)
サンスクリットのprana(プラーナ)
生命力や聖なるもの
気息・息
有無
舞踏
复
蝮・復縁・往復・複雑
↓↑
「犬上 御田鍬」・・・見上(建定)音傳集(周・習・修)?
(ケンジョウオンデンシュウ) 鍬=金+秋=金春秋?
は
「矢田部造」
と共に
最後の遣隋使として
隋に渡った
↓↑
推古天皇二十三年(615年)九月
百済使を伴って帰国
舒明天皇二年(630年)八月・・・舒=舍+予
第一次遣唐大使
「犬上 御田鍬」は
「薬師恵日」・・・譯師経實?・句素詞鶏字通?
と共に唐に派遣 鷄・雞=阿輩雞彌
↓↑
二人の冠位は
「大仁」・・・仁王・・・王仁・・・「千字文」招来
忿怒の形相で
仏敵を払う守護神
二神一対
一体は口を開いた阿形(あぎょう)
一体は口を閉じた吽形(うんぎょう)
の
金剛力士像
健脚の神・・・草鞋を献納
東大寺南大門像・裸像
「わらうず(藁沓)」の変化 =わらじ(草鞋)
和等烏頭(宇津・宇須・宇受)?
観智院本名義抄(1241)「屩= ワラヅ」
「わらんず(草鞋)」の変化 =わらじ(草鞋)
和蘭頭・倭乱事?
↓↑ ↓↑
推古天皇三一年( 六二三 )から
五年間
or:
十二年間に当てられた「私年号」?
↓↑
舒明天皇三年(631年)
使節一行は
皇帝
太宗
と謁見
↓↑
600年 庚申
中国
隋 開皇二十年
朝鮮
新羅 建福十七年
↓↑
百済
法王死去
百済の第29代の王
在位599年~600年
恵王の長男
諱 宣・孝順
『隋書』百済伝で
昌(第27代威徳王)の子
「余宣」の名
仏教を信仰
即位の年の12月
殺生禁止令
民家の育てる
鷹をすべて野に放たせ
狩り道具も焼却させた
↓↑
600年 庚申
「王興寺」の建立を開始
僧侶30人が得度
旱魃が続き
「漆岳寺」で雨乞い
同年五月に死去
法王と諡された
↓↑
「王興寺」は次の
「武王」の三十五年(634年)
完成
忠清南道
扶余郡
窮岩面新里の
蔚城山山腹
↓↑
600年 庚申
隋
「三階教」が
邪教とされ弾圧
三階教(サンガイギョウ)
北斉の
信行(540年~594年)が
開いた新仏教
三階=正法・像法・末法
三時観を
第一階・第二階・第三階
と独自の用語で呼んだ
↓↑
600年 庚申
「いま(今)」の時代は
末法、第三階の時代で
正法(第一階)
像法(第二階)
の一乗や三乗よっては
救われないと主張
第三階の人は
末法の濁世に生きる凡夫は
三階教の
『大方広十輪経』
『大集経』を所依の経典とする
普仏・普法・普敬
によらなければ救われないと説いた
実践は
「乞食行」
であった
三階教の教義は
仏教が本来もつ汎神論性を
更に一歩推し進めたもの・・・
↓↑
by ウィキペディア(Wikipedia)
密教(東密)
ー↓↑ーーーー
輸波迦羅(シュバカラ)・・・インド人
善無畏
↓↑
不空金剛・・・経典翻譯僧
↓↑
恵果・・・中国人(青龍寺)
↓↑
空海・・・日本人(讃岐)
↓↑
金剛力士
密迹
那羅延
の2人の裸形姿であるのに対し
執金剛神は1人の武将姿
金剛力士(仁王)と起源を同一
・・・ヘラクレス
&
テセウス
オデッセイ
↓↑
青面金剛(ショウメンコンゴウ)
「陀羅尼集経」
青面金剛明王=夜叉神
インド由来の仏教尊像ではなく
中国の道教思想に由来
日本民間信仰の
「庚申信仰」
の中で独自に発展した尊像
「庚申講・庚申待」の本尊として
告げ口の
「三尸蟲(上尸清姑、中尸白姑、下尸血姑)」
「三尸(さんし)」
を押さえる神・・・
全身
青色に塗られ
忿怒相で
頭髪の間で
蛇がとぐろを巻いていたり
手や足に巻き付いている
足下に
「見ざる・言わざる・聞かざる」
の三猿像
猿田彦とも習合・・・
ー↓↑ーー↓↑
第九段一書(四)
高皇産霊尊・・・後項簒例見事?
は
「真床覆衾」を
天津・・・随州市=湖北省に位置
↓↑ 隋王朝・楊堅が刺史の任地
「随」を「隋」に改名
楊 堅(ヨウ ケン)
541年7月21日
~
604年8月13日
大運596年6月(54歳)己丑偏官
三合壬
辛 酉(庚 辛)偏印・偏印 病⇔甲子傷官
乙┏未(丁乙己)食神・偏官 墓⇔壬申劫財
冲 己
┏癸┗丑(癸辛己) ・偏官冠帯⇔丁未偏財
┗戊 午(丙 丁)正官・偏官 絶⇔丙午正財
寅卯空亡
↓↑ ↓↑
隋王朝の初代皇帝
在位
581年3月4日~604年8月13日
小名 那羅延・・・奈良を延ばす
諡 文皇帝・・・文(あや・ふみ・ブン)
廟号 高祖・・・・高の祖・・・高皇産霊尊?
第二代皇帝
煬帝(広)の父
↓↑
天津
彦国・・・彦=比古・毘古
光彦
火
瓊瓊杵・・邇邇藝
尊・・・・見事・観語譯(みごと)
に着せ
↓↑
高皇産霊尊・・・呉港(後攻)「讃」例 見事
↓↑ 倭五王・・・、讃・珍・済・興・武
421年~430年 宋王朝 文帝に
安東将軍倭国王讃が朝貢
讃岐
鸕野讃良=持統天皇=天武天皇皇后
「真床覆衾」を
↓↑
天津彦国光彦火瓊瓊杵尊
に着せて
「天磐戸」
を引き開けて
天の幾重もの雲を
押し分けて降らせた
↓↑
「真床覆衾」
↓↑
地名
覆盆子原+(宮城県伊具郡丸森町)?
いちごはら
↓↑
真床追衾(まとこおうふすま)
シンソウツイキン?
真 相 対 記務
真床覆衾(まとこおうふすま)
シンショウフクキン?
辛 勝 伏 記武
↓↑
覆=覀+復
襾+復
覀+彳+复
襾+彳+复
覀+彳+日+夂
襾+彳+日+夂
フク
フ
フウ
おおう
くつがえす
くつがえる
ひっくり返す
ひっくり返る
ほろぼす・・・滅ぼす
やぶる・・・・破る
反対に・かえって
くりかえす・反復する
かさねる
調べる・明らかにする・検査する
おおう・かぶせる・かくす・つつむ
待ち伏せする・伏兵
ー↓↑ーー↓↑ーーー
覆う(おおう)
ものを隠したり、保護したりするために
薄く広さのあるものを表面にのせること
カバー(cover・カヴァー)
風呂敷き・・・風呂に持っていく衣類などを包む方形の布
大風呂敷=大言壮語を揶揄や批判した表現
後藤新平
大映ラッパ=永田雅一
一反風呂敷(六幅・畳二枚)
古くは
衣包(ころもつつみ)
平包(ひらつつみ)
古路毛都々美(ころもつつみ)
風呂に敷く布
唐草の風呂敷
「平裹(平包)⇒風呂敷包み・風呂敷」
モノを包むための布
「風呂で敷く布⇒包む布」
↓↑
覆(くつがえ)す
覆(くつがえ)る
覆(おお)い・蔽(おお)い・被(おお)い
↓↑
多(おほ)い・大(おほ)い・大炊
↓↑
物の表面に被せて隠したり
保護したりすること
その被せるモノ
↓↑
覆い被せる(おおいかぶせる)
隠したり
保護したりする
モノの表面にかけること
↓↑
覆う・蔽う・被う(おおう)
隠したり、保護したりするモノに
薄く広さのあるもので
表面にのせること
↓↑
日覆い(ひおい)
日の光をさえぎるための覆い
ひおおい
↓↑
覆水(フクスイ)
入れ物からこぼれた水
↓↑
雲翻雨覆(ウンポンウフク)
人の心や、世間の人々の考えは
変わりやすい
「翻」=手のひらを上に向けること
「覆」=手のひらを下に向けること
手のひらを上に向ければ雲が発生
手のひらを返せば雨に変わる
ほんの少しの時間で
状況が全く別のものになる
「手を翻せば雲と作り
手を覆せば雨」
「雲飜雨覆」
↓↑
禽困覆車(キンコンフクシャ)・・・金今複写?
力の弱い者でも
窮地に立たされると
思ってもいない力を出す
「禽困」に追い詰められた小鳥
「覆」はひっくり返ること
追い詰められた小鳥は
車をひっくり返すほどの力を発揮
「禽困車を覆す」
↓↑
載舟覆舟(サイシュウフクシュウ)
「載舟」=船を浮かべる
「覆舟」=船の転覆
船を浮かせるのも
転覆させるのも水
君主は人民に支えられ
人民によって滅ぼされる
人は敵になることもあれば
味方になることもある
↓↑
前車覆轍(ゼンシャのフクテツ)
先人の失敗を学び、今の戒めにする
「覆轍」=ひっくり返った車の
残した車輪の跡
先に通った車の
ひっくり返った車輪の跡を見て
同じようにならないように
その場所を通らないようにする
↓↑
前覆後戒(ゼンプクコウカイ)
先人の失敗を学び、今の戒めにする
「覆」=ひっくり返った車の
残した車輪の跡
先に通った車の
ひっくり返った車輪の跡を見て
同じようにならないように
その場所を
通らないようにする
↓↑
天覆地載(テンプウチサイ)
広く大きな人徳や慈愛の心
「天覆」=天が上から広く
この世の全てのものを覆う
「地載」=地が下から
この世の全てのものを
載せて支える
天地が全てのものを
包み込む
人としての器量の大きさ
↓↑
前車の覆るは後車の戒め
↓↑
手を翻せば雲となり
手を覆せば雨となる
↓↑
覆車の戒め
先人の失敗が
後人の戒めになる
↓↑
覆水、盆に返らず
離縁した夫婦の仲は
もとどおりにならない
太公望が出世して
斉に封ぜられた時
離縁した妻にが
復縁を求めてやってきが
太公望は盆の水をひっくり返し
「こぼれた水を
元に戻せたら希望通りにしよう」
と復縁を断った
↓↑
目(め)を覆(おお)う
(モクをフク)
ーーー↓↑ーー
衾=今+衣
亼+亠
亽+亠
人+一+亠
人+丶+亠
キン
ふすま
よぎ
ねまき・夜着・夜具・・・寝袋
きょうかたびら
経帷子(きょうかたびら)
仏式の葬儀で
名号・経文・題目などを
書いて死者に着せる衣
白麻などで作る
経衣+(きょうえ)+
死体に着せる服・・・死装束
↓↑ ↓↑
被とも書かれる
布帛(ふはく)で
長方形につくり
寝るとき身にかける夜具
掛具=衾(被)(ふすま)
伏(ふ)す裳(も)
寝るときの衣服
衾=寝るとき体に
掛ける袷(あわせ)
↓↑ ↓↑
真床追衾(シンショウ ツイキン)
真床覆衾(シンショウ フクキン)
↓↑
大嘗祭・・・・舐めるなョッ・・・臥薪嘗胆
今に見てろョッ!ケリをつけてヤルからナッ
御 衾(お ふすま)
↓↑
「今平
訖
葦原中國矣
故
汝
當
依命
下降
而
統之」
「僕者
將降
裝束之間
生一子
其名
天邇岐志國
邇岐志天津
日高日子
番能
邇邇藝命
此子
應降也」
『古事記』
↓↑
天忍穂耳命
と
万幡豊秋津師比売命
(高木神の娘)
・・・高木
高木 兼寛(たかき かねひろ)
嘉永二年九月十五日
1849年10月30日
~
大正九年
1920年4月13日
大運1916年12月(67歳)丁卯偏印
┏己酉(庚 辛)比肩・食神長生⇔庚申傷官
┣甲戌(辛丁戊)正官・劫財 養⇔庚辰傷官
┗己酉(庚 辛) ・食神長生⇔辛丑食神
庚午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔甲午正財
寅卯空亡 危宿辛丑
昴宿己酉 安懐
↓↑ ↓↑
大日本帝国の海軍軍人
海軍軍医総監(少将相当)
医学博士
男爵
東京
慈恵会
医科大学の創設者
脚気撲滅に尽力
「ビタミンの父」
カレーライスを
『脚気予防策』とし・・・vs 森鴎外(病菌説)
大日本帝国海軍の給食に取り入れた
(海軍カレー)
南極半島北部
グレアムランド西岸の
バリソン半島西端に
「Takaki Promontry (高木岬)」
南極記念碑「タカギ」
↓↑ ↓↑ ↓↑
我之女・・・倭例詞音名?
二並
立奉・・・・立法(立方)?
者(は・もの・シャ)・・・写・捨
有因
使
石長姬・・・医師の長?
者(は・もの・シャ)・・・写・捨?
天 神 御子之 命
・・・海士人 恩顧 史 見事?
雖(いえども)・・・癒えども
雪零 風吹・・・説例 風葬
恆・・・つねに・ひさし・わたる・いつも・コウ
常に 久 し 渡 る 何時も・乞う
通音似 比差詞 和多留 委通摸 出雲?
伊都摸・伊津摸?
可如
石
而・・・試行して・思考して・施行して
常
堅 不動坐
亦
使
木花之佐久夜姬者・・・此のハナシ作は埜に秘め
者(は・もの・シャ)・・・写・捨?
如
木花之 榮榮 坐
因立
此誓
者(は・もの・シャ)・・・写・捨?
而
使
二女 貢進
今
汝
令 返
石長姬・・・医師の長官=森鴎外
而
獨留・・・・独逸に留学する?
木花之佐久夜姬
故
今後
天 神 御子 之 御壽
者(は・もの・シャ)・・・写・捨?
將
如 木花之 稍 縱
即
逝矣」
↓↑
石長比売
命は岩のように永遠
木花之佐久夜毘売
木の花が咲くように繁栄する
↓↑
随(まにま)=随意=好き勝手
ご自由に
↓↑
隋王朝=煬帝・・・天津・運河・巨船
本名 楊広(广+ム=廣)
別名 英(花弁
はなびら・はなぶさ
はなしべ=噺部・譚部)
渡辺崋(華)山
小関三英
小字 阿麼(アマ)=阿毎
海士・海女・海部・亜麻
偀=イ+英=人は英吉利
↓↑
隋書俀人傳・・・・邪靡堆・邪摩堆
則魏志所謂 邪馬臺 者也
↓↑
瑞史緒和訊傳・・・高野長英=瑞皐
(ずいこう)
↓↑
随所俀(イ+妥)人傳=脊髄・髄液・骨髄
↓↑
随処有無=長孫無忌
ーーーーー
・・・???・・・ナンで、蝦夷地の「岩見沢」の地名が・・・
↓↑
北海道
岩見沢市
栗 沢 町 万字 英 町
(くりさわちょう まんじ はなぶさちょう)
↓↑
千葉県
君津市
豊 英
(とよふさ)
↓↑
神奈川県
横浜市
中区
英 町
(はなぶさちょう)
↓↑
兵庫県
姫路市
飾 磨区英賀
(しかまくあが)
↓↑
兵庫県
姫路市
飾 磨区 英賀 春日 町
(しかまく あが かすがちょう)
ーーーーー
・・・???・・・
「こじきジゲン」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog-1
「古事記・序文・別項」
https://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm
「月間の日干支サイクル」
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
↓↑
あいつと同衾して・・・トンデモナイ目にあった、て?
半分以上はイイオモイもしたんだろう・・・?
・・・そりゃぁ、お前のイイグサじゃぁないぜッ・・・
・・・黙っていたほうが身のためだッ・・・
・・・サルめッ・・・
↓↑
600年 庚申・・・庚申講・・・仁王・青面金剛・猿田彦
(推古八年)
~
618年(推古二十六年)
遣隋使
推古朝
倭国(俀國)が
技術や制度を学ぶために
隋に派遣した朝貢使
18年間に3回~5回派遣
↓↑
「犬上 御田鍬・・・犬=一+人+丶=いぬ=狗=戌・・・?
イチのジンの右肩に附く「チュウ」
ハジメのヒトの右上につく「テン」
丶=𪐴=主=注
チユ・チュウ
しるし・きれめにしるす點
ともし火・燈火の象形
主宰の「主」の古字
上=卜+一
占いのハジメ
鍬=金+秋=金+禾+火
くわ・鋤(すき・耜・鉏・犂・犁)
梳き(髪梳き・髪梳く)
好き(好太王=広開土王)
犬 上 御 田 鍬
(ケンジョウオンデンシュウ)
献 上 隠 田 修
建 帖 音 傳 集
(いぬがみ の みたすき)」
↓↑
三田耜とも記録
姓は君
「建部 倉宇志」の子・・・
「日本 武 尊」の子
↓↑ 倭 建=小 碓 命
倭 男具那命(ヤマトオグナノミコト)
日本童男(ヤマトオグナ)
↓↑ ↓↑
双子の
兄 大 碓 命
弟 倭根子 命(ヤマトネコノミコト)
神櫛皇子
(かみくしのみこ・かみくしおう
かむくし・かんくし・かんぐし)
『日本書紀』
「神櫛王」
『古事記』
「神櫛別命・神櫛命・五十香彦命」
(他文献)
父 十二代 景行天皇
母 播磨 稻 日 大郎姫(日本書紀)
針間之伊那毘能大郎女
稲 日 稚郎姫(古事記)
印南 別 嬢
若建 吉備津日子の娘
(吉備臣らの祖・古事記)
↓↑
川上 梟師(カワカミタケル)・・・梟帥(たける)
熊襲 梟師(クマソ タケル)・・・梟帥(たける)
師匠(シショウ)・教師 元帥(ゲンスイ)
師=𠂤(かさねつむ・タイ)
+
帀(ソウ・めぐらす)
一+巾・・・風呂敷のサイズ=巾(はば)
一+巾=ひとはゞ=鯨尺の九寸(約34cm)
横幅(よこ はば)
縦丈(たて たけ)
頭巾(づきん)=冃(ボウ)=フード (hood)
大黒頭巾=円形の布の襞を取り
袋状をした
丸頭巾
これを大きくした
焙烙頭巾 (ほうろくずきん)
ベレー(beret・beret)帽
バスク地方の民族衣装
円周が
小さな「バスク・ベレー」
大きな「ブレトン・ベレー」
御高祖頭巾(おこそずきん)=風呂敷ぼっち
女性用フード・防寒頭巾
日蓮宗の高祖日蓮の頭巾に似ている
苧屑(おくそ)頭巾の転訛(てんか)したもの
片袖(かたそで)形の頭巾が使われ
これを袖頭巾、大明(だいみょう)頭巾と云った
師走(しわす・十二月)
師(いくさ)・師(みやこ)
師=二千五百人の兵団
↓↑
帥=𠂤(かさねつむ・タイ)
+
巾(キン・コン・はば・きれ)
ひきいる・スイ・ソツ・ソチ・シュツ
大宰府の帥(ソチ)
↓↑
梟(ふくろう)・・・主=注=𪐴=黑+主
幼鳥は全身が
白い羽毛で被われる
ふくろう=毛が膨れた鳥
袋 羽?・・・大国主の袋・因幡の白兎
「負袋 為 従者率往来」
カーラ=時、黒(暗黒)を意味
ハーカーラ=シヴァ神の変身
マハーカーラ=西蔵仏教のシヴァ神の変身
大自在天
シヴァ
マヘーシュヴァラ
摩醯首羅(まけいしゅら)
妻は
烏摩妃(パールヴァティー)
烏=からす・ウ=鴉
=加羅州・唐州・漢州・韓州
香良洲
殻素・殻捨・殻子
=枯らす・涸らす・嗄らす
刈らす・狩らす
駆らす・駈らす
摩=擦る(こする)・摩る(さする)
摩擦(マサツ)=発火
プロメテウス
マハーカーラは
ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァ
三神に対応し、習合した
三面六臂の憤怒相の
大黒天(マハーカーラ)
四本の手に三叉戟、棒、輪、索
をそれぞれ持った像
ヒンドゥー教を降伏させ
仏教の護法尊に変身した
「大黒天」=青黒い身体の憤怒相
「大国主」=大+国+丶(主=注=𪐴=黑+主)
梟=嘄=鄡=蟂=䲷=Ural owl=Minerva=鴞
アテネの聖鳥=ミネルバ=ローマ神話の知恵と工芸の女神
アテネvsポセイドン
英語読み=ミナーヴァ(Minerva)=音楽の女神
Minerva Medica(ミネルウァ・メディカ)は
医師と医療を司る女神
goddess of a thousand works.=千の仕事の女神
キンクアトリア=Quinquatria=職人の神・・・
金武句蛙譯理婀・禁句採り阿・・・天武・持統?
ポセイドン(Poseidon)=ネプチューン(Neptune)=瀛神
素戔嗚=すさのお=海神=大海人皇子
紀元前429年、アテナイ城内に疫病蔓延・ペリクレス死亡
紀元前404年にスパルタ敗北
トラシュブロス=アテナイの将軍で民主政支持者
寡頭政の政権三十人僭主と戦った・・・「トラ」ッシュ???
重装備歩兵=ホプリテス
鎧兜や袖・佩楯・脛当・篭手などで身を固め
剣や片手刀・鈍器・手槍に
盾、長柄の武器・太刀などで武装する兵種
ファランクス
重装歩兵による密集陣形
会戦で
集団で攻撃する戦術
鸕野讃良=佳・・・アテネ=アテナ
アテナイ=Athēnai
Athens=Athina=アシナ
あしな=蘆名・葦名・芦名・足名
鸕=盧+鳥
野=の=「な」・に・ぬ・ね・の
讃=言+賛(夫夫目ハ)
良=佳・・・佳字・佳字・嘉字・好字
和銅六年(713年) 桂小五郎=木戸孝允
元明天皇 勅令
和風諡号 日本 根子 天津 御代
豊國 成姫 天皇
諱 阿閇(あへ)・阿部皇女
根子=ねこ=猫=cat=記埜譯綴?
=猫頭鷹(ふくろう)・鴟梟(シキョウ)
=鵂=みみずく
=木菟・耳木兎
木兎・鵩・鶹
角鴟・鴟鵂
兎に角(とにかく)
フクロウ科のうちの
羽角(ウカク・兎耳)種の総称
梟(さらす)す
梟(つよい)い
梟(ふくろう)
梟首(キョウシュ)
斬首した首を晒すこと
その首・晒し首
↓↑
梟悪(キョウアク)
梟将(キョウショウ)
梟 (キョウ)する
梟木(キョウボク)
梟雄(キョウユウ)
↓↑
鳥屋 (とや)
鳥渡 (ちょっと)
鳥遊 (たかなし)⇔高梨・高階
小鳥遊(たかなし)
↓↑
烏鳥私情
(ウチョウ シジョウ)
一石二鳥
(イッセキ ニチョウ)
↓↑
蟹行鳥跡
(カイコウ チョウセキ)
西洋の書物と漢文の書物
書物の総称
「蟹行」=横書きの文字行
「鳥跡」=鳥の足跡の文字・漢字
↓↑
花鳥諷詠
(カチョウフウエイ)
四季、自然の世界の事象と
影響される人間の世界の事象を
客観的にそのまま詠むべきとする
俳句の理念の一
「花鳥」=『花鳥風月』=自然のたとえ
「諷詠」=詩歌を詠ったり作ったりすること
高浜虚子が提唱
ホトトギス派の基本的な理念
↓↑ ↓↑
「日本 武 尊」の子
「稲依別王」の後裔・・・
↓↑
推古天皇二十二年(614年)六月
「矢田部造」
↓↑・・・矢=𠂉+一+人
𠂉=櫛(くし)=髪挿し⇔神指し
笄(こうがい・ケ・ケイ)
笄=竹+开(ひらく・カイ)
幵=干+干=ケン
𠂉
午・年・毎・乞・气・無・舞・复
几・凡・九・丸・仇・丮・卂・・・𠔀
などの一部
牛馬(丑午)・牛午
年歳
毎日・毎度・毎回
乞食=こつじき・コジキ=古事記
气=𠂉+一+乁(乚・乙)
気体・氣=天地全ての事物の基本要素
气=丿+一+一+乚(乙)
𠂉+一+乚(乙)=气
气(きがまえ)=𠂉+一+乁
正字 「氣=气+米」・・・米の炊飯・蒸し飯の蒸気
異体字「炁=兂+灬」
満腹でのぞける・いきつまる
むせる
兂=かんざし・シン
旡=キ・ケ
既得・既知
厩・廐・蔇・概
廐屋皇子
无=無・亡
「王育の說、天、西北に屈するを无と爲す」
「天の字が曲がった」
「屍体を屈曲した象形説(説文)」
「无」の草書体が
平仮名の「ん」
片仮名の「ン」
となった・・・説・・・ウン無し・・・?
「𣠮=廿+大+廿+亡+林=無=无」
亡に従い「𣞤(無)」声の字
「亡きなり」
略字 「気=气+メ」
キ
キツ
ケ
コツ
いき
息・呼吸・活気
雲気・気体・水蒸気
怒気・運気
怒(おこ)る
怒(おこ)らせる
求める
異体字「炁=兂+灬=气」
㤅 𢛭 𢜤 愛 爱 𤔠 =いと・しい
旧字 「㤅」=兂+心
「𢙴」=旡+心+夊
「𢜤」=匚+宀+心+夊
↓↑ ↓↑ 「愛」=爫+冖+心+夊
気の概念
英語のAura(アウラ)
羅語のspiritus(スピリトゥス)
希語のpsyche(プシュケー)
pneuma(ネウマ)
ヘブライ語のruah(ルーアハ)
サンスクリットのprana(プラーナ)
生命力や聖なるもの
気息・息
有無
舞踏
复
蝮・復縁・往復・複雑
↓↑
「犬上 御田鍬」・・・見上(建定)音傳集(周・習・修)?
(ケンジョウオンデンシュウ) 鍬=金+秋=金春秋?
は
「矢田部造」
と共に
最後の遣隋使として
隋に渡った
↓↑
推古天皇二十三年(615年)九月
百済使を伴って帰国
舒明天皇二年(630年)八月・・・舒=舍+予
第一次遣唐大使
「犬上 御田鍬」は
「薬師恵日」・・・譯師経實?・句素詞鶏字通?
と共に唐に派遣 鷄・雞=阿輩雞彌
↓↑
二人の冠位は
「大仁」・・・仁王・・・王仁・・・「千字文」招来
忿怒の形相で
仏敵を払う守護神
二神一対
一体は口を開いた阿形(あぎょう)
一体は口を閉じた吽形(うんぎょう)
の
金剛力士像
健脚の神・・・草鞋を献納
東大寺南大門像・裸像
「わらうず(藁沓)」の変化 =わらじ(草鞋)
和等烏頭(宇津・宇須・宇受)?
観智院本名義抄(1241)「屩= ワラヅ」
「わらんず(草鞋)」の変化 =わらじ(草鞋)
和蘭頭・倭乱事?
↓↑ ↓↑
推古天皇三一年( 六二三 )から
五年間
or:
十二年間に当てられた「私年号」?
↓↑
舒明天皇三年(631年)
使節一行は
皇帝
太宗
と謁見
↓↑
600年 庚申
中国
隋 開皇二十年
朝鮮
新羅 建福十七年
↓↑
百済
法王死去
百済の第29代の王
在位599年~600年
恵王の長男
諱 宣・孝順
『隋書』百済伝で
昌(第27代威徳王)の子
「余宣」の名
仏教を信仰
即位の年の12月
殺生禁止令
民家の育てる
鷹をすべて野に放たせ
狩り道具も焼却させた
↓↑
600年 庚申
「王興寺」の建立を開始
僧侶30人が得度
旱魃が続き
「漆岳寺」で雨乞い
同年五月に死去
法王と諡された
↓↑
「王興寺」は次の
「武王」の三十五年(634年)
完成
忠清南道
扶余郡
窮岩面新里の
蔚城山山腹
↓↑
600年 庚申
隋
「三階教」が
邪教とされ弾圧
三階教(サンガイギョウ)
北斉の
信行(540年~594年)が
開いた新仏教
三階=正法・像法・末法
三時観を
第一階・第二階・第三階
と独自の用語で呼んだ
↓↑
600年 庚申
「いま(今)」の時代は
末法、第三階の時代で
正法(第一階)
像法(第二階)
の一乗や三乗よっては
救われないと主張
第三階の人は
末法の濁世に生きる凡夫は
三階教の
『大方広十輪経』
『大集経』を所依の経典とする
普仏・普法・普敬
によらなければ救われないと説いた
実践は
「乞食行」
であった
三階教の教義は
仏教が本来もつ汎神論性を
更に一歩推し進めたもの・・・
↓↑
by ウィキペディア(Wikipedia)
密教(東密)
ー↓↑ーーーー
輸波迦羅(シュバカラ)・・・インド人
善無畏
↓↑
不空金剛・・・経典翻譯僧
↓↑
恵果・・・中国人(青龍寺)
↓↑
空海・・・日本人(讃岐)
↓↑
金剛力士
密迹
那羅延
の2人の裸形姿であるのに対し
執金剛神は1人の武将姿
金剛力士(仁王)と起源を同一
・・・ヘラクレス
&
テセウス
オデッセイ
↓↑
青面金剛(ショウメンコンゴウ)
「陀羅尼集経」
青面金剛明王=夜叉神
インド由来の仏教尊像ではなく
中国の道教思想に由来
日本民間信仰の
「庚申信仰」
の中で独自に発展した尊像
「庚申講・庚申待」の本尊として
告げ口の
「三尸蟲(上尸清姑、中尸白姑、下尸血姑)」
「三尸(さんし)」
を押さえる神・・・
全身
青色に塗られ
忿怒相で
頭髪の間で
蛇がとぐろを巻いていたり
手や足に巻き付いている
足下に
「見ざる・言わざる・聞かざる」
の三猿像
猿田彦とも習合・・・
ー↓↑ーー↓↑
第九段一書(四)
高皇産霊尊・・・後項簒例見事?
は
「真床覆衾」を
天津・・・随州市=湖北省に位置
↓↑ 隋王朝・楊堅が刺史の任地
「随」を「隋」に改名
楊 堅(ヨウ ケン)
541年7月21日
~
604年8月13日
大運596年6月(54歳)己丑偏官
三合壬
辛 酉(庚 辛)偏印・偏印 病⇔甲子傷官
乙┏未(丁乙己)食神・偏官 墓⇔壬申劫財
冲 己
┏癸┗丑(癸辛己) ・偏官冠帯⇔丁未偏財
┗戊 午(丙 丁)正官・偏官 絶⇔丙午正財
寅卯空亡
↓↑ ↓↑
隋王朝の初代皇帝
在位
581年3月4日~604年8月13日
小名 那羅延・・・奈良を延ばす
諡 文皇帝・・・文(あや・ふみ・ブン)
廟号 高祖・・・・高の祖・・・高皇産霊尊?
第二代皇帝
煬帝(広)の父
↓↑
天津
彦国・・・彦=比古・毘古
光彦
火
瓊瓊杵・・邇邇藝
尊・・・・見事・観語譯(みごと)
に着せ
↓↑
高皇産霊尊・・・呉港(後攻)「讃」例 見事
↓↑ 倭五王・・・、讃・珍・済・興・武
421年~430年 宋王朝 文帝に
安東将軍倭国王讃が朝貢
讃岐
鸕野讃良=持統天皇=天武天皇皇后
「真床覆衾」を
↓↑
天津彦国光彦火瓊瓊杵尊
に着せて
「天磐戸」
を引き開けて
天の幾重もの雲を
押し分けて降らせた
↓↑
「真床覆衾」
↓↑
地名
覆盆子原+(宮城県伊具郡丸森町)?
いちごはら
↓↑
真床追衾(まとこおうふすま)
シンソウツイキン?
真 相 対 記務
真床覆衾(まとこおうふすま)
シンショウフクキン?
辛 勝 伏 記武
↓↑
覆=覀+復
襾+復
覀+彳+复
襾+彳+复
覀+彳+日+夂
襾+彳+日+夂
フク
フ
フウ
おおう
くつがえす
くつがえる
ひっくり返す
ひっくり返る
ほろぼす・・・滅ぼす
やぶる・・・・破る
反対に・かえって
くりかえす・反復する
かさねる
調べる・明らかにする・検査する
おおう・かぶせる・かくす・つつむ
待ち伏せする・伏兵
ー↓↑ーー↓↑ーーー
覆う(おおう)
ものを隠したり、保護したりするために
薄く広さのあるものを表面にのせること
カバー(cover・カヴァー)
風呂敷き・・・風呂に持っていく衣類などを包む方形の布
大風呂敷=大言壮語を揶揄や批判した表現
後藤新平
大映ラッパ=永田雅一
一反風呂敷(六幅・畳二枚)
古くは
衣包(ころもつつみ)
平包(ひらつつみ)
古路毛都々美(ころもつつみ)
風呂に敷く布
唐草の風呂敷
「平裹(平包)⇒風呂敷包み・風呂敷」
モノを包むための布
「風呂で敷く布⇒包む布」
↓↑
覆(くつがえ)す
覆(くつがえ)る
覆(おお)い・蔽(おお)い・被(おお)い
↓↑
多(おほ)い・大(おほ)い・大炊
↓↑
物の表面に被せて隠したり
保護したりすること
その被せるモノ
↓↑
覆い被せる(おおいかぶせる)
隠したり
保護したりする
モノの表面にかけること
↓↑
覆う・蔽う・被う(おおう)
隠したり、保護したりするモノに
薄く広さのあるもので
表面にのせること
↓↑
日覆い(ひおい)
日の光をさえぎるための覆い
ひおおい
↓↑
覆水(フクスイ)
入れ物からこぼれた水
↓↑
雲翻雨覆(ウンポンウフク)
人の心や、世間の人々の考えは
変わりやすい
「翻」=手のひらを上に向けること
「覆」=手のひらを下に向けること
手のひらを上に向ければ雲が発生
手のひらを返せば雨に変わる
ほんの少しの時間で
状況が全く別のものになる
「手を翻せば雲と作り
手を覆せば雨」
「雲飜雨覆」
↓↑
禽困覆車(キンコンフクシャ)・・・金今複写?
力の弱い者でも
窮地に立たされると
思ってもいない力を出す
「禽困」に追い詰められた小鳥
「覆」はひっくり返ること
追い詰められた小鳥は
車をひっくり返すほどの力を発揮
「禽困車を覆す」
↓↑
載舟覆舟(サイシュウフクシュウ)
「載舟」=船を浮かべる
「覆舟」=船の転覆
船を浮かせるのも
転覆させるのも水
君主は人民に支えられ
人民によって滅ぼされる
人は敵になることもあれば
味方になることもある
↓↑
前車覆轍(ゼンシャのフクテツ)
先人の失敗を学び、今の戒めにする
「覆轍」=ひっくり返った車の
残した車輪の跡
先に通った車の
ひっくり返った車輪の跡を見て
同じようにならないように
その場所を通らないようにする
↓↑
前覆後戒(ゼンプクコウカイ)
先人の失敗を学び、今の戒めにする
「覆」=ひっくり返った車の
残した車輪の跡
先に通った車の
ひっくり返った車輪の跡を見て
同じようにならないように
その場所を
通らないようにする
↓↑
天覆地載(テンプウチサイ)
広く大きな人徳や慈愛の心
「天覆」=天が上から広く
この世の全てのものを覆う
「地載」=地が下から
この世の全てのものを
載せて支える
天地が全てのものを
包み込む
人としての器量の大きさ
↓↑
前車の覆るは後車の戒め
↓↑
手を翻せば雲となり
手を覆せば雨となる
↓↑
覆車の戒め
先人の失敗が
後人の戒めになる
↓↑
覆水、盆に返らず
離縁した夫婦の仲は
もとどおりにならない
太公望が出世して
斉に封ぜられた時
離縁した妻にが
復縁を求めてやってきが
太公望は盆の水をひっくり返し
「こぼれた水を
元に戻せたら希望通りにしよう」
と復縁を断った
↓↑
目(め)を覆(おお)う
(モクをフク)
ーーー↓↑ーー
衾=今+衣
亼+亠
亽+亠
人+一+亠
人+丶+亠
キン
ふすま
よぎ
ねまき・夜着・夜具・・・寝袋
きょうかたびら
経帷子(きょうかたびら)
仏式の葬儀で
名号・経文・題目などを
書いて死者に着せる衣
白麻などで作る
経衣+(きょうえ)+
死体に着せる服・・・死装束
↓↑ ↓↑
被とも書かれる
布帛(ふはく)で
長方形につくり
寝るとき身にかける夜具
掛具=衾(被)(ふすま)
伏(ふ)す裳(も)
寝るときの衣服
衾=寝るとき体に
掛ける袷(あわせ)
↓↑ ↓↑
真床追衾(シンショウ ツイキン)
真床覆衾(シンショウ フクキン)
↓↑
大嘗祭・・・・舐めるなョッ・・・臥薪嘗胆
今に見てろョッ!ケリをつけてヤルからナッ
御 衾(お ふすま)
↓↑
「今平
訖
葦原中國矣
故
汝
當
依命
下降
而
統之」
「僕者
將降
裝束之間
生一子
其名
天邇岐志國
邇岐志天津
日高日子
番能
邇邇藝命
此子
應降也」
『古事記』
↓↑
天忍穂耳命
と
万幡豊秋津師比売命
(高木神の娘)
・・・高木
高木 兼寛(たかき かねひろ)
嘉永二年九月十五日
1849年10月30日
~
大正九年
1920年4月13日
大運1916年12月(67歳)丁卯偏印
┏己酉(庚 辛)比肩・食神長生⇔庚申傷官
┣甲戌(辛丁戊)正官・劫財 養⇔庚辰傷官
┗己酉(庚 辛) ・食神長生⇔辛丑食神
庚午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔甲午正財
寅卯空亡 危宿辛丑
昴宿己酉 安懐
↓↑ ↓↑
大日本帝国の海軍軍人
海軍軍医総監(少将相当)
医学博士
男爵
東京
慈恵会
医科大学の創設者
脚気撲滅に尽力
「ビタミンの父」
カレーライスを
『脚気予防策』とし・・・vs 森鴎外(病菌説)
大日本帝国海軍の給食に取り入れた
(海軍カレー)
南極半島北部
グレアムランド西岸の
バリソン半島西端に
「Takaki Promontry (高木岬)」
南極記念碑「タカギ」
↓↑ ↓↑ ↓↑
我之女・・・倭例詞音名?
二並
立奉・・・・立法(立方)?
者(は・もの・シャ)・・・写・捨
有因
使
石長姬・・・医師の長?
者(は・もの・シャ)・・・写・捨?
天 神 御子之 命
・・・海士人 恩顧 史 見事?
雖(いえども)・・・癒えども
雪零 風吹・・・説例 風葬
恆・・・つねに・ひさし・わたる・いつも・コウ
常に 久 し 渡 る 何時も・乞う
通音似 比差詞 和多留 委通摸 出雲?
伊都摸・伊津摸?
可如
石
而・・・試行して・思考して・施行して
常
堅 不動坐
亦
使
木花之佐久夜姬者・・・此のハナシ作は埜に秘め
者(は・もの・シャ)・・・写・捨?
如
木花之 榮榮 坐
因立
此誓
者(は・もの・シャ)・・・写・捨?
而
使
二女 貢進
今
汝
令 返
石長姬・・・医師の長官=森鴎外
而
獨留・・・・独逸に留学する?
木花之佐久夜姬
故
今後
天 神 御子 之 御壽
者(は・もの・シャ)・・・写・捨?
將
如 木花之 稍 縱
即
逝矣」
↓↑
石長比売
命は岩のように永遠
木花之佐久夜毘売
木の花が咲くように繁栄する
↓↑
随(まにま)=随意=好き勝手
ご自由に
↓↑
隋王朝=煬帝・・・天津・運河・巨船
本名 楊広(广+ム=廣)
別名 英(花弁
はなびら・はなぶさ
はなしべ=噺部・譚部)
渡辺崋(華)山
小関三英
小字 阿麼(アマ)=阿毎
海士・海女・海部・亜麻
偀=イ+英=人は英吉利
↓↑
隋書俀人傳・・・・邪靡堆・邪摩堆
則魏志所謂 邪馬臺 者也
↓↑
瑞史緒和訊傳・・・高野長英=瑞皐
(ずいこう)
↓↑
随所俀(イ+妥)人傳=脊髄・髄液・骨髄
↓↑
随処有無=長孫無忌
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・・・???・・・ナンで、蝦夷地の「岩見沢」の地名が・・・
↓↑
北海道
岩見沢市
栗 沢 町 万字 英 町
(くりさわちょう まんじ はなぶさちょう)
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千葉県
君津市
豊 英
(とよふさ)
↓↑
神奈川県
横浜市
中区
英 町
(はなぶさちょう)
↓↑
兵庫県
姫路市
飾 磨区英賀
(しかまくあが)
↓↑
兵庫県
姫路市
飾 磨区 英賀 春日 町
(しかまく あが かすがちょう)
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・・・???・・・
「こじきジゲン」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog-1
「古事記・序文・別項」
https://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm
「月間の日干支サイクル」
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html