イチの重なり&人物の重なり・・・2
市女笠の市場・・・蚤の市・・・
交響詩『禿山(はげやま)の一夜』
露語Ночь на Лысой горе
英語:Night on Bald Mountain)
ニ短調
モデスト・ムソルグスキー作管弦楽曲
二月二十四日
残虐非道の
禿男
「屁音黕」の仕業の壱年
https://youtu.be/wrAs-DebbH0
アノ国のオカシさの「人間」は
個々人(individual person)として
この地球上で・・・宇宙でも・・・
ドコニデモ発生する
そして
追従者(epigone)も・・・
そして
「人間」をヤメるのは
アンタやオレかも・・・
↓↑
イチの重なり&人物の重なり・・・
壱・壹・市・十市
↓↑
人物と所在地
↓↑
位置の検索
↓↑
一
壱
壹
市
十市
壱拾壱
伊予
↓↑
一=イチ・イツ・ひと・ひとつ・はじめ
ひとたび・いちど
はじめ・最初・物事のいち番目
同じ・等しい
ひとつにする・同じにする
すべて・全部
もっぱら・ひたすら
すこし・わずか・ちょっと
あるひとつの
あるとき・ある時間
あるいは・または
なんと・まったく
↓↑ ↓↑
一+α+β+・・・
丅丆丁二丄㐉亏兀亐㔿
䒑廾三亼尢丌亇亍勺卄
㓅㞢尤弌弖丒丰亓亣仃
冄勻帀卅龷天无井今元
升开㝉夫㢧云亖歹㔫㠪
闩丮互仁冃巿厅可䍏邒
左庁艼氐
↓↑
名のり(名前)
い
おさむ
か
かず
かつ
はじめ
ひ
ひで
ひとし
まこと
もと
一日(ついたち)
一人(ひとり)
一昨日(おととい)
一日(ついたち)
一人(ひとり)
↓↑ ↓↑
地名
一番町(いちばんちょう)
一色(いっしき)
一色町(いしきちょう)
一本木(いっぽんぎ)
西一条北(にしいちじょうきた)
↓↑ ↓↑
正月一日=+あお・あら
朝一=あさいち・あさかず
天一=あまいち・あまかず・てんいち
井一=いいち・いのいち
一百野=いおの
朝一(あさいち)=朝に出勤して最初に行うこと
一握(いちあく)=ひとにぎり・ほんの少し
櫟=一位(いちい)=イチイ科イチイ属の常緑高木
弓の材料に用いられる
壱位(いちい)=最も上の地位・一番の地位・首位
一意(いちい)=意味や値が一つのものに決まっていること
一尉(いちい)=自衛隊の階級・尉官の最も上の階級
一等陸尉、一等海尉、一等空尉
↓↑ ↓↑
以一当千(いいつとうせん)=一人で千人と同等の働きをすること
一つのものが千のものの代わりになること
「一を以て千に当つ」
夷険一節(いけんいっせつ)=どんな時でも信念を守り続けること
「夷険」=平らな場所と険しい場所
順境と逆境
一意攻苦(いちいこうく)=苦労しながら、ひたすら考えること
「一意」=いちずに・一心に
「攻苦」=苦難・苦境とたたかう
一意孤行(いちいここう)=誰の意見も聞かずに
自分の考えだけで行動すること
相手の意見に左右されない公平さのたとえと
「孤行一意」ともいう
一意専心(いちいせんしん)=一つのことだけに心を注ぐこと
「専心=摶心」
「専心一意(摶心一意)」
一衣帯水(いちいたいすい)=海や川が間にあって遮られているが
非常に距離が近いこと
互いの関係が非常に深いこと
陳の君主の悪政によって
庶民が飢えと寒さで窮地に陥ったときに
隣国の
隋の文帝が
「たった一本の帯のような川(揚子江)に
隔てられているからといって
民を見捨てることができるか」
といって
陳の国を討伐した
悪は一旦の事なり
一時的にうまくいっても
悪は長続きせず
結局は正義に勝てない
朝顔の花一時
物事の盛りが短く、はかないこと
朝咲いた朝顔の花が昼を待たずにしぼんでしまうこと
朝の一時は晩の二時に当たる
朝は仕事がはかどるので
早く起きて働け
「一時=時刻=約二時間」
「二時=四時間」
朝の仕事は夜の仕事の二倍に相当
薊(あざみ)の花も一盛り
誰でも年ごろになると
それなりの魅力が出てくる
あまり好まれない薊の花も、美しい時期がある
あの世の千日、この世の一日
あの世の極楽で千日暮らすより
この世で一日でも楽しむほうがよい
危ない橋も一度は渡れ
安全な方策ばかりとっていたのでは
成功することはできない
時には危険を冒してやってみるのも必要
↓↑
弌=弋+一
肀=⺕+丨=コ+十=聿・・・⺻+十
イチ・イツ
おさめる・のべる
ふで=筆・書く
とうとう・ついに
自分から・自ら
修める・述べる
すばやい・すばやく走る
共に・従う
聿=⺕+丨+二=コ+丰=コ+十+二=聿=肀
壱=士+冖+ヒ(七・匕=匕首=あいくち
匕=匙=さじ=シ・ジ
匕=牝=めす・ヒン・ビン)
七=乚+一
北=丬+匕
此=止+匕
化=イ+匕
必=心+丿
=儿+丶+、+丿
=丿+乚+丶+、+丿
劮=失+力
丿+夫+力
丿+二+人+力
丿+一+人+力
イツ・イチ
劮婸(イツトウ・みだら=淫ら・猥ら)
呹=口+失
口+丿+夫
口+丿+二+人
口+丿+一+人
イツ・イチ・チツ・チチ
妷=女+失
女+丿+夫
女+丿+二+人
女+丿+一+人
チツ・ジツ・イツ・イチ
兄弟の子・めい(姪)・おい(甥)
みだら・しまりがない
欥=日+欠
日+丿+乛+人
カン・イツ・イチ
泆=氵+失
氵+丿+夫
氵+丿+二+人
氵+丿+一+人
イツ・イチ
溢れる・水が溢れる
わく・わきこぼれる
ほしいまま・きまま
㧒=扌+穴
扌+宀+八
ケツ・ゲツ・イツ・イチ・ウツ・ウチ
浂=氵+关
氵+丷+天
氵+丷+一+大
イツ・イチ
みぎわ・みずぎわ・岸=涯=泆
蚎=虫+日
エツ・オチ・イツ・イチ
逸=辶+免=逸=逸
イツ・イチ
うしなう
すぐれる
そらす
それる
はぐれる
はやる
はしる・にげる・にがす・そらす
なくなる・見失う・失う
隠れる・世間から隠れる
すぐれる・抜きんでる
楽しむ・気ままに楽しむ・喜ぶ
あやまち・あやまる・みだら
ゆるす・ゆるやか
はやる
興奮する・気がせく
安逸・安佚(あんいつ)=ぶらぶらすること
逸(いち)早く=他人よりも早く行うこと・真っ先に
逸物=同類の中で非常にすぐれているもの
逸機=好機を逃してしまうこと
一散に=逸散(イッサン)に
周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子
一目散に
逸出(イッシュツ)=抜け出ること
以逸待労(イイツタイロウ)
こちらが動かないときに
相手が動かなければいけない情況を作って
相手の疲弊を狙う策略
兵法三十六計の第四計
局面の主導権を握ることの重要性
意趣卓逸=心の向かう先が非凡なこと
「意趣」=考え
一労永逸=一度苦労すれば
その後は長く利益が得られ
安定した暮らしが送れること
「逸」=安楽、利益のこと
「一たび労して永く逸んず」
以労撃逸(いろうげきいつ)
疲労のたまった軍隊で気力に満ちた軍隊を打ち倒すこと
「逸」=休むこと
「労を以て逸を撃つ」
中国三国時代の
魏の張既は、疲弊した遠征軍を率い
策略によって他国を平定した
驕奢淫逸(キョウシャインイツ)
偉そうに振る舞って贅沢な暮らしをして、女性に溺れること
「驕奢」=贅沢
「淫逸」=性的に乱れた暮らし
「驕奢淫佚」
好逸悪労=苦労を嫌がり、遊んで暮らすことだけを求めること
「逸」=楽しむこと
「悪」=嫌うこと
「逸を好み労を悪む」
中国後漢の医者の
「郭玉」が言った病気を治すための四つの困難の一つ
機を逸する
好機逸すべからず
常軌を逸する
大魚を逸す
長蛇を逸す
䋉=糸+穴
糹+穴
幺+小+宀+八
糹+宀+八
ケツ・ケチ・イツ・イチ・シュツ
壹=士+冖+豆=壱=夁
夁=士+䍛・・・䍛=コ・ク=𦌕䍛=魚を捕らえる道具
士+罒+固
士+罒+囗+古
士+罒+囗+十+口=壹=壱
イチ・イツ
ひとつ
一・数の名
すべて・もっぱら・まったく・ひとえに
ひとたび・一度
嬄=女+壹
女+士+冖+豆
イツ・イチ
婦人のさま
壹+α
亄噎撎潱㙪
㦉殪曀㱅皼
䊦豷饐
懿=壹+恣(ほしいまま)=壹+次+心鳥
懿徳(イトク天皇=第四代)天皇
懿徳天皇+(綏靖天皇29年~懿徳天皇34年9月8日)
大日本彦耜友天皇
磯城津彦玉手看天皇(安寧天皇)の第二皇子
母は
鴨王(事代主神+の孫)の
娘の
渟名底仲媛命(『日本書紀』)
同母兄 息石耳命(常津彦某兄)
同母弟 磯城津彦命
即位2年1月
軽之境岡宮(かるのさかいおかのみや)に遷都
2月
息石耳命+の
娘の
天豊津媛命を皇后とした
子供 観松彦香殖稲尊(孝昭天皇)
↓↑
名
大日本彦耜友天皇
(おほやまとひこすきとものすめらみこと)『日本書紀』
大倭日子鉏友命
(おほやまとひこすきとものみこと)『古事記』
↓↑
↓↑↓↑ 「耜=耒+㠯(以)」=鋤=「鉏=金+且」
ジ・シ・すき ソ・ショ・すき
犬上+御田鍬(いぬかみ+の+みたすき)
「三田耜」とも記される
姓 君
冠位 大仁
最後の遣隋使
最初の遣唐使
↓↑
鷧=壹+鳥=イ
ウ科の鳥
鵜(う)の別名=鸕(う・ロ)
・・・鸕野讃良=持統天皇
鵜(う・さぎ=鷺)に似た鳥・・・詐欺・詐偽
䫻=風+日
几+䖝+日
几+丿+虫+日
イチ・イツ
おおかぜ=大風
噊=口+矞
口+矛+冏
口+予+丿+冂+㕣
口+予+丿+冂+儿
口+龴+乛+亅+丿+冂+八
口+龴+乛+亅+丿+冂+儿
イツ・イチ・シュツ
嬄=女+壹
女+士+冖+豆
イツ・イチ
婦人のさま
䭿=馬+失
馬+丿+夫
馬+丿+二+人
馬+丿+一+人
イツ・イチ・テツ・デチ
夁=士+䍛=一=壱=壹
士+罒+固
士+罒+囗+古
士+罒+囗+十+口
↓↑ ↓↑
燏=火+矞・・・橘=タチバナ
火+矛+冏
火+予+丿+冂+㕣
火+予+丿+冂+儿+口
火+龴+乛+亅+丿+冂+八+口
火+龴+乛+亅+丿+冂+儿+口
イツ・イチ
火の光
矞=イツ・キツ・ケツ
錐で穴をあける・うがつ
矞雲(いつうん)=三色のめでたい雲
動物が驚くさま
だます・たぶらかす
䭂=食+邑
食+口+巴
ユウ・オウ・イツ・イチ・ヨウ
䳀=鴩=䳀
鳥+失
鳥+丿+夫
鳥+丿+二+人
鳥+丿+一+人
イツ・イチ・テツ・デチ
䬑=風+胃
几+䖝+田+月
几+丿+虫+田+月
イ・ウツ・ウチ・イツ・イチ
齸=齒+益
齒+益
止+凵+从+一+䒑+八+皿
止+凵+人+一+丷+八+皿
エキ・ヤク・イツ・イチ・エイ
ーー↓↑ーー
武市 瑞山(たけち ズイザン)・・・久坂玄瑞
高野瑞皐(長英)
↓↑
土佐藩郷士
土佐勤王党の盟主
武市 半平太(たけち はんぺいた)
幼名 鹿衛
諱 小楯(こたて)
号 瑞山・茗澗
変名 柳川左門・柳川左門
雅号 吹山
↓↑
土佐藩郷士
武市正恒(白札格)の長男
母 大井氏の娘
妻 土佐藩郷士
島村源次郎の長女
富子
養子 半太(大甥)
板垣退助とは親戚
坂本龍馬とは遠縁
↓↑
剣術家
攘夷と挙藩勤王を掲げる
土佐勤王党結成
参政吉田東洋を暗殺
京都と江戸での国事周旋によって
藩論を主導
京洛における
尊皇攘夷運動の中心
八月十八日の政変で
公武合体
前藩主
山内容堂によって投獄
獄中切腹を命じられ
土佐勤王党壊滅
↓↑
文政十二年九月二十七日(1829年10月24日)
~
慶応元年閏五月十一日(1865年7月3日)
大運1864年10月(35歳)⇔庚午食神
┏己丑(癸辛己)劫財・劫財 養 ⇔乙丑正官
┗甲戌(辛丁戊)偏官・比肩 墓 ⇔壬午偏財
┏戊午(丙 丁) ・劫財帝旺 ⇔甲戌偏官
┗癸丑(癸辛己)正財・劫財 養 ⇔乙丑正官
子丑空亡
↓↑
土佐国吹井村(高知県高知市仁井田)に生まれる
半平太より5代前の
半右衛門が
享保11年(1726年)に郷士に取り立てられ
文政5年(1822年)
白札格に昇格
白札郷士=上士として認められた
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
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モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
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モウ君の総合目次 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606133825/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090609174025/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
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古事記と虎関師錬 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606191156/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kokan/kokansiren.htm