「白い巨塔」や「白昼の死角」は高校生時代に読んだ推理小説だったが・・・
「白」の考察・・・黒(深緑)板上の白墨の文字
黒板の文字を
ノートに書き写している途中で「消された白墨の文字」・・・
「数学の高校女教師」は
声を挙げながら黒板に書き込んだ文字を
「自己確認・自己納得」したように
スグ「文字」を消してしまう人だった
そもそも、
「円周率」の意味も
「円の面積、球の面積、体積」も
その「暗記の根拠」も教えられることなく
「計算せよ」、ッテ・・・結果は本当なんだかドウなんだか?
「暗記」が出来ないのは「人間の愚図・屑・クズ」だって・・・?
・・・F(x)=y・・・の意味が理解できない・・・
小学校3年生で習った
「グラフの書き方も意味も」知っていたのに・・・
「物理・化学の高校男教師」は
教科書の答えが記されている例題式を
黒板に書くが
問題集の別な計算を黒板に書き始め
結果の答えを出しても
「問題集の答え」とは
何時も違っており・・・間違っていた・・・
「国語の高校男教師」のテスト用紙は
スベテが「トラカン」の写しだった
他の「国語の男教師」は
自分の読んだらしい
「小説の内容」を講義することもなく
「小説のタイトルと作者」が
ナンで、ダレだったのかの
回答を要求する試験用紙だった
「漢文」に至っては全くチンプンカンプン・・・
「英語の若い男教師」は
自分が知っているらしい
「英語発音」のみが
「英語」だと思っていたらしく
「Hello (ハロー・英: heˈləʊ・米: heˈloʊ・英語: hullo、hallo )」
を
「ヘィロー」と教科書で読み上げた生徒に
「おまえ、勝手に自己流で読んだらアカン」と
注意していた・・・
ボクは独逸人の神父さんから
「マーザル・ファーザル・ワゲン」
って英語として教えてもらっていたが・・・
で、「歴史の高校男教師」・・・
「日本史」も「世界史」も講義する・・・ムシ殺し?
「年代」も「内容」も滅茶苦茶で
特に世界史の古代史は
「王朝の名称」すら
「参考書」とは異なるモノだと思ったが・・・
「参考書」もアテにならないモノだった・・・
「先生同士」の「日本語概念」の使用の曖昧さ
「最期」は「サイゴ」とは読まない・・・最後・西後?
「外国人は主食よりも副食を多く食べている」・・・副食が主食?
「新聞記事は囲い枠のコラムが一番」・・・
・・・ニュースよりもコラム(Column・円柱)?
「古文はナントナクワカレバいい」・・・ナンとナク?
「・・・おまえ、ソレはキベンだろう」・・・キベン?
・・・兎に角、「推理小説・SF小説・漫画」は理解出来たらしい・・・
が、本当に、真に「理解」していたのか、どうなのか・・・?
今現在は「高校時代の諸先生」には
ボケない興味の対称がワンサカ提供された思いで
「カンシャ」であるカナ・・・
↓↑
「白」の考察・・・黒(深緑)板上の白墨の文字は・・・
今やドウでもイイかも・・・
兎に角、あの時代も今の時代もボクにとっては
「日本語」の「曖昧さ」である・・・カナ・・・
それでも、
「読み書き十露盤(算盤・そろばん)」は
「日常生活で必需、必須」であるが
ダマされる人々がワンサカ・・・
ボクもそのダマサレニンの一人だが
センソウでコロされるよりも「マシ」か・・・
「悪質の度合いの程度」・・・ですか・・・
「マヒ」じゃぁないからまだ「イイ」か・・・
↓↑
白=ノ+日・・・のカンジ・・・
ハク・・・・告白
ビャク・・・白夜
しら・・・・白木・新羅
しろ
しろい
あきら(明)らか
せりふ(科白・台詞)
もう(申)す
しろ(白)色
しろくする・しらげる・しらむ・明るくなる
明るい・明らか・はっきりしている
もうす・告げる・述べる・・・白状する
むなしい・なにもない=空しい・虚しい
芝居のせりふ(科白・台詞)・・・台本
↓↑
白=文字の背景色=ノート・壁紙・障子紙=無色
金=五行の一・方位では西・色では白
白=「白耳義(ベルギー)」の略
色=おもむき・面白み・ようす・・・・以色列(イスラエル)
首=もうす・罪を申し出る・自白する。
曲=面白味・・・まがり・よこしま・歪曲
↓↑
白
皋=白+大+十
コウ
皐=臯=𦤗
高野瑞皐=高野長英
高い・高いところ
岸辺・地・沢・水面よりも高い陸地
皐月(コウゲツ・さつき)=五月(さつき)
早苗月(さなえづき)
苗を植えるために田に水を張る月
高く大きな声で叫ぶ=嘷
百=一+白=百済
𤽎=白+云
イン・オン・かげ・かげる
「陰」阴𨼖阥𨹉𨹩隂𨻔𨽙𨽭𣱙侌𠆭𠊺
物に遮(さえぎ)られて光(日光)が届かない
日光が届かずに暗い
日光が当たるところは「陽」
山の北側、川の南側
人の目に触れない側・裏側・内面
隠れて見えない側
見えないようにする
女性の生殖器
日時計の影・時間・「光陰=コウイン」
皇=白+王
コウ・オウ・きみ・すめら
𤽢𤽚𤽙𤽧𦤃𦤍𦤐
君主・偉大な王・天下を治める者
大きい・偉大な・神々(こうごう)しい
煌々コウコウと光り輝く・輝かしい
明々とした光が四方に広がる=煌
祖先に対する敬称
天下を治める者=皇帝・天皇
癿=白+乚
キャ・ギャ
「癿遇」=人名・會州(甘粛省白銀市会寧県)
の刺史(シシ・長官)
「癿𡗀慶」=人名・洪德砦(甘粛省慶陽市環県)
の刺史(シシ・長官)
「癿加思蘭」=人名・モンゴルの可汗カガン(ハーン・称号)
滿都魯=マンドゥールン
(1438年~1478年)の
太師(重臣)
𤽁=白+十
シ
白・白い
皁=白+十
ソウ・ゾウ
団栗(どんぐり)
コナラ(小楢)
クヌギ(櫟・椚・橡・櫪)
などのブナ(橅・山毛欅・椈)科の木の実
「梍・橡=コナラ・クヌギ」
「皁莢(ソウキョウ)
シナサイカチ(支那皀莢)
マメ科サイカチ属の木・その実」
黒い・黒色
「皁衣(ソウイ・皁服(ソウフク・黒色の衣服)」
どんぐり団栗の外皮を原料とした
早い時間(日の出前の薄暗い頃)
下僕、下級の役人は
「皁隸(ソウレイ・黒い服)」を着ていた
牛馬の飼料を入れる飼葉桶(かいばおけ)
「皁櫪(ソウレキ)」
伯=イ+白=伯爵・伯夷
皃=白+儿
ボウ・ミョウ・かお
貌䫉𧳒𧳖𧳓㒵
顔立ちや姿や立ち振る舞い・外見・様子
外に現れ出た姿形・様子・状態・外見・外観
遥か遠いさま、遠く朧(おぼろ)げなさま=邈
皂=白+七
ソウ・ゾウ
=𣅖=皁
肥皂(ヒソウ・フェィゾゥ)
石鹸・洗剤(団栗などを原料とした)
皂莢(サイカチ)
マメ科サイカチ属の木
漢名「山皂莢(サンソウキョウ・サイカチ)」
「皀」とは別
㒵=白+ハ
ボウ・ミョウ・かお
貌䫉𧳒𧳖𧳓皃
顔立ちや姿や立ち振る舞い、またその外見・様子
外に現れ出た姿形・様子・状態、外見、外観
遥か遠いさま、遠く朧(おぼろ)げなさま、同「邈」
㿝=白+ム
キョウ・コウ・か・かおり・かぐわしい
香𥞌𩠼稥𣌡
穀物の良い匂い・甘く芳(かぐわ)しい匂い=𪏽・䅨
芳(かんば)しい・甘く芳(かぐわ)しい
甘く良い匂いを発するもの
美味しい・美味しいそうな匂い
↓↑
青馬・白馬(あおうま)
青白い・蒼白い(あおじろい)
あからさま・明白・明ら様(あからさま)
↓↑
アメリカ白火取
亜米利加白火取り
アメリカシロヒトリ
(あめりかしろひとり)
↓↑
色白(いろじろ)
裏白(うらじろ)
白粉(おしろい)
白粉下(おしろいした)
面白(おもしろ)可笑しい
面白(おもしろ)おかしい
面白尽く
面白ずく(おもしろずく)
灰白色(カイハクショク)
科白(かはく)
空白(くうはく)
啓白(けいはく・けいびゃく)
潔白(けっぱく)
紅白(こうはく)
黄白(こうはく)
告白(こくはく)
黒白(こくびゃく)
白帯下・帯下・腰気(こしけ)
白湯(さゆ)
白あえ・白和え(しらあえ)
白魚(しらうお)
白樺(しらかば・しらかんば)
白壁(しらかべ・しろかべ)
白粥(しらかゆ・しらがゆ)
白髪(しらが)
白木(しらき)
白雲(しらくも)
白ける(しらける)
↓↑
淘=氵+匋
氵+勹+缶
トウ
よなげる
水で洗って、良いものと悪いものをよりわける
淘汰(トウタ)
さらう・すくう=掬う
物をすくいだす・・・救う・抄う・・・巣食う・・・?
↓↑
淘(よなげる)る
自然淘汰
冗員淘汰(ジョウイントウタ)
人為淘汰(ジンイントウタ)
↓↑
匋=勹(つつみ)+缶(ほとぎ)
トウ・ヨウ
すえ・すえもの・やきもの=陶
やきものをつくる・やきものを焼く=陶
かま・かまど=窯
缶=カン・フ
かま=窯=穴+羔
宀+八+⺷+灬
宀+八+䒑+丨+一+灬
宀+八+丷+一+丨+灬
ヨウ・かま
かまど・かわらや陶器を焼くかま
陶器・すえもの
ほとぎ=缶・瓯・缻・甌
つるべ・おけ・水をくみ上げる器
かん・金属(ブリキ)で作られた容器
かま・蒸気がま・ボイラー・湯をわかす道具
ほとぎ・口が小さく腹が大きい土器
水や酒などを入れる
昔の容量の単位・四斛
一説には十六斗
缶=午+凵
𠂉+十+凵
髪挿し+拾う+函(カン・コン)
凵=容器の口が開いているさま
口を張るさま
落とし穴の形
=罐=缶+雚・・・・灌漑
缶+艹+吅+隹
缶+卝+吅+隹
缶+艹+口+隹
缶+卝+口+隹
雚=こうのとり
鸛=雚+鳥
雞=奚+隹
=鶏=鷄=にわとり
奚=爫(爪)+幺+大
がんらん・草の名
ががいも=蔓(つる)草の名
蘿藦(ラマ・ががいも)の 古名
蘿藦 (かがみ)
日本書紀 (720)神代上(兼方本訓)
「一箇 (ひとり) の小男 (をくな) 有りて
白 (カカミ) の皮を以て舟に為・・・」
古名をカガミ・カガミグサ・夏の季語
イモは根ではなくて実の形・・・
割れた実の内側が鏡のように光るので
「カガミイモ(鏡芋・輝美芋)」の名がつき
訛って「ガガイモ」となった・・・
平安初期の
『本草和名』で
蘿藦(ラマ)が
「がが薯(いも)・がが藷(いも)
=馬鈴薯・薩摩芋?」
を表す漢字表記となった・・・
「少名毘古那神
(すくなびこなのかみ)」
『古事記』=「少名毘古那神」
『日本書紀』=「少彦名命
(すくなひこなのみこと)」
『先代旧事本紀』=「天少彦根命
(あまのすくなひこねのみこと)」
『出雲国風土記』=「須久奈比古命」
『播磨国風土記』=「小比古尼命
(すくなひこねのみこと)」
「須久那美迦微」
「少日子根」などと表記
『古事記』
神産巣日神(かみむすびのかみ)の子
『日本書紀』
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子
が「天之蘿摩船(あまのかがみのふね)」
に乗ってきた
「蘿摩船=ガガイモの実を2つに割った小さな舟」
地方により
「ガンガラ・ゴンガラ・トウノキ」と呼称
キョウチクトウ科
ガガイモ属のつる性の多年草
蘿藦=種子や葉は薬用
若い芽は食用・・・
長く太い地下茎
白い線状で長く伸び
その先に茎を出す
地下茎はちぎれてもその一部分から繁殖
地下茎は有毒
つるは右巻き(Z巻き)・・・乙=乚
他物に絡んで伸び
長さは2m(メートル)ほどになる
葉は対生
長さ5~10センチメートル (cm) の
やや長い心臓(ハート・❤)形で全縁
葉脈が目立ち、葉身の表面は濃い緑色
裏面は白緑色
葉や茎を切ると白い乳液が出る
夏
葉腋から長い花柄を出した先に
集散花序がつき
淡紫色から白色の花が
10~20個ほど咲く
花冠は5深裂して
星型に反り返り
花冠の内側に
毛が密生
果実は大型の
紡錘形の袋果で
長さは8~10センチメートル (cm)
表面にイボ(疣)があり
熟すと割れて
ボート(boat・🚣)形になり
暴徒化?
中から白い毛の生えた種子が出る
ヘクソカズラ(屁糞葛)に似ている
横に伸びた根から芽を出し繁殖
雑草化する・・・
乾燥させた種子は
「蘿摩子(らまし)」と称され
強精、止血
葉は解毒、腫れ物に薬効
切り傷の止血には
種子の白毛をつける
腫れ物には葉の粉末を
クチナシの粉末(サンシシ末)と
一緒に酢で練り合わせて
湿布する・・・
↓↑
・・・「少彦名命(すくなひこなのみこと)」は
「医者=醫者=毉者」だった・・・
↓↑
医=匚+矢(矢尻⇔mesu=メス=小刀)
矢=𠂉+一+人=神佐師は壹の人
醫=殹+酉
医+殳+酉
匚+矢+几+又+酉
匸+矢+几+又+酉
一+乚(乙)+𠂉+一+人+几+又+西+一
西洋医=蘭学医
毉=殹+巫・・・巫女=医者=覡(かんなぎ)
巫覡(フゲキ)
医+殳+工+从
匚+矢+几+又+工+人+人
匸+矢+几+又+工+人+人
↓↑
医鬱排悶(イウツハイモン)
医食同源(イショクドウゲン)
上医医国(ジョウイイコク)⇔チェ・ゲバラ?
↓↑
=鑵=金+雚・・・・潅漑
金+艹+吅+隹
金+卝+吅+隹
金+艹+口+口+隹
金+卝+口+口+隹
金=𠆢+王+丷(ハ)・・・
葉知・覇地?
波知・頗地?
やつ=奴=女+又
異体字 「又=叹=口+又」
ウ・ユウ・また・ふたたび
さらに・そのうえ
みぎ・右の手
ゆるす=宥=宀+ナ+月
恩宥(オンユウ)
恕宥(ジョユウ)
宥め賺(すか)す
宥(なだ)める
宥恕(ユウジョ)
宥免(ユウメン)
宥和(ユウワ)
宥坐之器(ユウザのキ)・・座右の書
または・あるいは・もしくは
↓↑
ーーーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm
↓↑ ↓↑
エメラルドブルーの謎 (碧き眼の人形伝説) 奈井江 五郎
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
↓↑
メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
↓↑
モウ君の総合目次
↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
↓↑
古事記と虎関師錬
↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・