ナゼ、「はじまり=始・肇・哉・元・朔・一・初・創」?
「ハジマリのヒト」は
「アダム」
「イヴ」
↓↑
ナゼ、
「はじまり=始=女+台
肇・哉・元・朔・一・初・創
乨=臺(台)+乚
兘=元+臺(台)」
なのか?・・・七日(なのか)・・・?
一週間の始まりは
「日曜日」・・・太陽光線
か?
「月曜日」・・・太陽光線の反射光線
か?
・・・「鏡=かがみ=鑑・各務・加賀見・加々見・香我美」
屈み=「尸+出(山々)」+観
屍の検分=ケンブン=見分・見聞
タナール・アナトミー
『 蘭学事始(らんがくことはじめ) 』
文化十二(壱拾弐)年( 1815年 )
「杉田玄白(83歳)」
が 蘭学 草創の当時を回想して記し
「大槻玄沢」
に送った手記・ 上下2編
『蘭東事始(らんとうことはじめ)』
乱闘・覧塔・卵塔・乱唐・亂問う⇔倭亂
鸞問う⇔親鸞?
『和蘭事始( わらんことはじめ)』
↓↑
杉田玄白
号 鷧斎(イサイ)・九幸翁
通称 玄白
名 翼(たすく)
字 小鳳
↓↑
鷧(イ)=鵜(う)=鸕・・・鸕野讃良=持統天皇
ウ科の鳥
鵜(う)の別名・鵜に似た鳥
鸕野讚良
(うののさらら・うののささら)
「娑羅羅 馬飼造」が養育したとの由来・・・
和風諡号
『続日本紀(大宝三年)』703年12月17日
火葬の際
「大倭根子天之廣野日女尊」
(おほやまとねこあめのひろのひめのみこと)
『日本書紀(養老4年)』720年(養老4年)
代々の天皇とともに諡(おくりな)された
「高天原廣野姫天皇」
(たかまのはらひろのひめのすめらみこと)
漢風諡号は
代々の天皇とともに
「淡海三船」により
熟語の
「継体持統」から「持統」と名付けられた
継体天皇~持統天皇・・・???
繼體天皇
450年?〈允恭天皇三十九年〉
~
531年3月10日?〈継体天皇二十五年二月七日〉
第26代天皇
在位
507年3月3日?〈継体天皇元年二月四日〉
~
531年3月10日?〈継体天皇二十五年二月七日〉
「日本書紀」
男大迹王=をほどのおおきみ
乎富等王
彦太尊(ひこふとのみこと)
「古事記」
袁本杼命=をほどのみこと
『筑後国風土記』逸文
「雄大迹天皇(をほどのすめらみこと)」
『上宮記』逸文
「乎富等大公王(をほどのおおきみ)」
隅田(すだ)八幡神社(和歌山県橋本市)蔵
人物画像鏡銘に
「孚弟王(男弟王?)」
は継体天皇・・・?説
↓↑
鷧=「壹+鳥」=う=鵜=鸕
士+冖+豆+鳥
齊(サイ)=齏・齋・齋・齎
𡵬=山+木
ボク・モク
「龍龕手鑑・・・
卷一
山部第五
𡵬=山+木=音は木」
『 龍龕手鑑(リュウガンシュカン・リョウガンシュカン) 』
遼代 に 幽州 の僧の
「行均(ギョウキン)」の編纂字書・4巻
統和十五年(997年)成立
見出し字 26,430余字収録
注の字数 163,100余字
原名は『 龍龕手鏡(リュウガンシュキョウ) 』
『説文解字』の複数の部首を統合
『説文解字』のひとつの部首を形象によって分割
「示・ネ」「心・忄・㣺」などを別の部首とする
『説文解字』にない部首の新設
「亠・无・光・尼・基」
など41部首が追加
「亠(音・蓋)・无(ム・無)」は
『康熙字典』に影響
↓↑
「鼉龍文盾形銅鏡」・・・
ダリュウモン・たてがた銅鏡
鼉=㽞+一+黽
吅+田+一+黽
口+田+一+黽
タ
わに(鰐)の一種・・・
和邇・和珥・和邇・話似?
龕=合+龍
亼+口+立+月
人+一+口+立+月
カン・ガン
かつ(勝)
ずし(厨子)・・・
「安寿と厨子王」・森鴎外?
「山椒大夫=サンショウダユウ
=参照拿邑(猷・結)?
神仏の像などをおさめる箱・・・おさ=譯語=長
寺院の塔・寺院の下の部屋
かつ(勝)・戦いに勝つ・平定する
=龛=合+龙
龙=龍=竜=龒=㡣
坂本龍馬
芥川龍之介
龙=ナ+七+丶
尤+丿
尤=怣=失+心
ユウ
すぐ(優・勝・選)れる
とが(咎)める
もっと(尤)も
あやまち・欠点
責める・非難する
もっとも・はなはだ(甚)
他よりもすぐれている
目立ってすぐれている
もっとも・その通り・その通りである
ただし
とはいえ・とはいうものの
怨尤(エンユウ)
悔尤(アイユウ)
愆尤(ケンユウ)
慢尤(マンユウ)
もっとも・尤(もっと)も
尤もらしい
尤(ユウ)なる
尤物(ユウブツ)
御無理ごもっとも
御無理御尤(ごむりごもっと)も
御尤(ごもっと)も
尤雲殢雨(ユウウンテイウ)
天を怨みず人を尤(とが)めず
↓↑
若狭国 小浜藩 医
私塾 天真楼 を主催
父 杉田玄甫 (甫仙)
母 八尾氏の娘
↓↑
學
『ターヘル・アナトミア』
ドイツ人医師
ヨハン・アダム・クルムス
による解剖学書のオランダ語訳書の
日本における呼称
杉田玄白、前野良沢らが翻訳して出版した
『解体新書』の重要な底本
↓↑
著者・訳者
ヨハン・アダム・クルムス
ドイツ語の原書
「Anatomische Tabellen」
1722年に
ダンツィヒで初出版
1732年に再版
その後
ラテン語、フランス語、オランダ語に訳された
オランダ語版
Ontleedkundige Tafelen
オランダ人医師
ヘラルト・ディクテン
(Gerard Dicten)
1696年?~1770年
の翻訳により
1734年
アムステルダムで出版
↓↑
杉田玄白
『蘭学事始』
の中で使われている表記
漢文で書かれている
『解体新書』においては
「打係縷亜那都米」
と表記され
「ターヘル・アナトミイ」
とフリガナが付いている
「ターヘル」が表
「アナトミイ」が解剖を意味
↓↑
扉絵に書かれているラテン語題名
「Tabulæ Anatomicæ
(タブラェ・アナトミカェ)」
に由来・・・
原書のドイツ語題名は
「Anatomische Tabellen
(アナトーミッシェ・タベレン)」・・・穴戸・・・神攻皇后
オランダ語題名
Ontleedkundige Tafelen
(オントレートクンディヘ・ターフェレン)
ラテン語題名
Tabulæ Anatomicæ
直訳は
『解剖(学)図表(複数)』
という意味
日本で一般に
『ターヘル・アナトミア』=「クルムスの解剖書」
↓↑
日本へは少なくとも2冊が輸入され
「前野良沢」
は明和七年(1770年)
長崎遊学の際に同書を入手
↓↑
「杉田玄白」
の同書入手は
『解体新書』の翻訳メンバー
「中川淳庵」からだった
明和八年(1771年)春
中川淳庵は
江戸参府中の
出島商館長(カピタン)を訪問
そこで
『ターヘル・アナトミア』
『カスパリュス・アナトミア(カスパル解体書)』
を
「望む人がいれば譲る」と言われ
2冊を預かって
同じ小浜藩医で先輩の
「杉田玄白」のところへ持っていき
藩の家老に頼み込み
代金を出してもらい入手
同年3月4日
小塚原刑場での刑死者の
腑分(ふわけ=解剖)を見るために
杉田玄白、中川淳庵、前野良沢
が集まり
良沢は『ターヘル・アナトミア』を持参
玄白が入手した「同書同版」とわかった
その翌日より
前野良沢、杉田玄白、中川淳庵
『解体新書』
の翻訳作業が始まった
↓↑
『解体新書』の誤訳を
弟子の
「大槻玄沢」
に訳し直させ
『重訂解体新書』とした
寛政十年(1798年)に稿ができていたが
刊行は
文政九年(1826年)に刊行
晩年に『蘭学事始』を執筆
「福沢諭吉」
により公刊
文化二年(1805年)
11代将軍
「徳川家斉」
に拝謁し、良薬を献上
文化四年(1807年)
家督を子の
「伯元」
に譲り隠居
↓↑
文化十四年(1817年)
83歳で死没
肖像は
「石川大浪」筆のものが
早稲田大学図書館に所蔵
1907年(明治四十年)11月15日・・・
壱拾壱解通・壱拾語似知?
贈正四位
「杉田 玄白(すぎた げんぱく)」
享保18年9月13日
〈1733年10月20日〉
~
文化十四年四月十七日
1817年6月1日
大運1807年7月(73歳)甲寅・正財
癸丑(癸辛己)食神・比肩 養⇔丁丑偏官
壬戌(辛丁戊)傷官・偏官冠帯⇔乙巳偏財
支合丁=偏印
辛卯(甲 乙) ・偏財 絶⇔庚寅劫財
己丑(癸辛己)偏印・比肩 養⇔丁丑偏官
午未空亡
蘭学医
若狭国
小浜藩医
私塾
「天真楼」
を主催
↓↑
江戸
牛込の小浜藩
酒井家の下屋敷で
小浜藩医
杉田玄甫(2代目甫仙)の三男として誕生
母は難産で死去
↓↑
医学は奥医の
「西玄哲」に
漢学は本郷に開塾していた古学派の儒者
「宮瀬龍門」
に学んだ
↓↑
明和二年(1765年)
藩の奥医師
オランダ商館長
オランダ通詞
らの一行が江戸へ参府した際
玄白は源内らと一行の滞在する長崎屋を訪問
通詞の
「西善三郎」
からオランダ語学習の困難さを諭され
玄白はオランダ語習得を断念
明和六年(1769年)
父の玄甫が死去
家督(30人扶持)と侍医の職を継ぎ
新大橋の中屋敷へ詰める
↓↑
安永五年(1776年)
藩の中屋敷を出て
「竹本藤兵衛(旗本、500石取)」
の浜町拝領屋敷500坪のうちに地借し外宅
そこで開業するとともに
「天真楼」
医学塾を開塾
『蘭学事始』
明治二年刊
文化4年(1807年)
家督を子の伯元に譲り隠居
著書に『形影夜話』ほか多数
文化11年(1814年)
高弟の
「大槻玄沢」
に校訂させ
文化十二年(1815年)完成
杉田家の原稿本は
安政二年(1855年)
「安政の大地震」
で杉田家の被災で失われ
幕末のころ
「神田孝平」
が湯島の露店で偶然に大槻家の写本を見つけ
明治二年(1869年)
玄白の曽孫の
「杉田廉卿」
による校正を経、
「福沢諭吉」はじめ有志一同が
『蘭学事始』(上下2巻)の題名で刊行
その後再発行を重ねた
↓↑
乨=厶+囗+乚=臺+乚
=始=女+台
=兘=元+台
シ
はじまる
はじめる
はじめ・はじまり
物事のおこり
おこす
はじめて・最初に・新たに
乨=「臺(台)+乚(乙)」・・・乙媛・乙女=女真・女眞
兘=「元+臺(台)」・・・・・・元(妧)王朝=蒙古・満州
↓↑ ↓↑
臺=台 乚=乙⇔Z(ゼット)⇔7+_
Z⤵N(エヌ・エン)⤵Z↴N
妧=女+元
女+一(壱・壹)+兀・・・乙女は壹與・・・臺與(トヨ)?
豊輿?
河の神イーナコスの娘
女+一(壱・壹)+一+儿・・乙女はイヨ(イーオー)or「Ἰώ・Io」
ゲン・ガン 伊予・伊豫?
女性の字(あざな)に用いられる字
うつくしいさま・みめよいさま
↓↑ ↓↑
邪馬台国の「乚=乙=二番メ」
邪=牙+阝・・・
頗(よこしま・ハ)=かたよる・不公平
偏頗(ヘンパ)
すこぶる・たいそう
咼=冎+口=異体字「呙=口+内」
カ(クヮ)・カイ(クヮイ)・ケ
よこしま=邪・・・横縞⇔囚人服?
監獄ロック(Jailhouse Rock)
lock=ろっく=六句
スズメバチ、イシダイ、虎、シマウマ
縦縞は?
動物の頭と尾を結ぶ軸に平行な縞模様
生物学的な縦縞は背骨と平行な縞
縞模様
2種以上の色糸を使って織り出した
縦または横の
縦縞、横縞、格子縞などの筋模様
口がゆがむ
ゆがむ=歪む・ユガム
↓↑ ↓↑
肇=戸+攵+聿
戶+攵+聿
戸+攵+肀+二
戶+攵+肀+二
戸+攵+肀+一
戶+攵+肀+一
名のり(名前での読み)
けい
こと
とし
なが
はじめ
はつ(初)
肇=はじめ=戸+攵+聿
聿・・・・建=廴+聿
・・・やまとたける=倭建・大和建
倭男具那=小碓命・・・
双子の大碓命の弟
・・・彼らは女性の双子だったかも・・・凹?
碓=うす=臼=𦥑・碾・磑・舂・USU
mortar=モータ・・・モルタル
a pestle and mortar
乳棒 と 乳鉢
男性器 女性器
凸 凹
mortar
モルタル
乳鉢・臼砲・唐臼
擂盆
臼・碓・碾・舂
白土
当たり鉢・当り鉢
迫撃砲
すり鉢・擂鉢・擂り鉢・摺り鉢
膠泥・漆食
搗き臼
↓↑ ↓↑
Motor Engine
モーター=モータ エンジン
(英語: motor
仏語: moteur
独語: motor)
何かに動きをあたえたり、運動させるもの
発動機・電動機
語源はラテン語の
「moto(動きをあたえる )」
語尾にrを加えて
「moto-r」で
動きを与えるもの(者、物)」
動きの源となる人や装置
動力を発生させる機関
↓↑ ↓↑
肀=イチ・イツ=聿・・・・・尹
おさ(める)
の(述)べる
ふで=筆
書く
とうとう(等々・滔々・到頭)・・・東陶・東塔?
つい(遂・竟・終)に
自分から
自(みずか)ら・・・ミズから・・・?
修める・述べる
すばやい・すばやく走る
共に・従う
⺻=⺕+丄(上)
コ+一+丄(上)
盡・儘・壗・嬧・藎・孻・嚍・濜・璶・燼・㯸・贐
盡(つく)す・尽くす・・・筑紫(つくし)・・・土筆
盡=「⺻+灬+皿」=𥁞=儘=侭
シン・ジン・つくす・つきる・ことごとく
𥁞=䀆=尽
器の中身を空(から)にする
全てを出し切る=儘
全て終える
最後まで全(まっと)うする
ことごとく・全て
余すところなく
あるものを残らず
𥁞=肀+二+皿
⺻+丄+皿
嚍=口+盡
シン・ジン
憤(いきどお)る
壗=土+盡
まま
「壗下(まました)」
地名、神奈川県南足柄市
簡=「𡋤」は中国では「壗」の簡体字
嬧=女+盡
神女賦 即 姽嫿(キカク)
嬧 是 嫿訛・・・
嫿=女+晝(昼)・・・肥留・蛭・・・蛭子?
カク・ワク 肥前・肥後
=婳=女+婳
カク・ワク
嫿
「姽嫿(キカク)」
・・・姽=女+危=キ・・・
危(あぶない)女
女は危(アブナイ)
阿武=虻=阿部
武照=則天武后
阿部=阿毎王朝・・・?
身のこなしが落ち着いていて美しいさま
感じの良いさま
物静かで美しいさま
キカク=企画・規格・亀鶴・其角?
孻=孑+盡
ダイ・ナイ
年老いてから生まれた子・・・孑(ひとり・ケツ・ケチ)
𣃏=盡+斤
刻(きざ)む・彫(ほ)る=「斲・𣃏」
㯸=盡+木
シン・ジン
飯や水を盛る円形の器=ボール=bowl
濜=氵+盡
シン・ジン
浕
濜口(シンコウ)は
陽平關(ヨウヘイカン
陝西省漢中市西部)の地名
濜水(シンスイ)と沔水(ベンスイ)が
合流するところ
白馬城=濜口城(陝西省)
濜溳=シンイン=次々と波が起き寄せるさま
燼=火+盡
シン・ジン
烬
燃(も)え残り、燃えさし、燃え切らずに残った火
災害や戦争などの後に生き残った人
璶=王(玉)+盡
シン・ジン
玉(美しく高貴な石)に似た石
𥵧=竹+盡
シン・ジン
小さな竹笛
藎=艸+盡
シン・ジン
荩
藎草(ジンソウ)
コブナグサ(小鮒草)
イネ科コブナグサ属の草
忠誠を尽(つ)くす
私心なく仕(つか)える
燃(も)え残り・燃えさし=燼
贐=貝+盡
シン・ジン・はなむけ
䝲・赆・賮・𧷇
旅立つ人への品物・金銭などの贈り物
送別の際に催す酒宴=「餞・餞別」
𩟝=食+盡
食べ尽くす?
↓↑
聿=肀=イチ・イツ
聿=「肀+二」=肀
↓↑
隶=肀+氺(水)
コ+十+氺(水)
↓↑
逮捕・・・逮=辶+隶(およぶ・イ・タイ)=とどく・追いつく
及ぶ
隶=⺕(肀)+氺(水)
捕=扌+甫(はじめ・すけ・ホ・フ)
捕(と)り抑える・捕獲・捕囚
鳥居耀蔵
とりイ
水野忠邦
みずノ(ヤ)
幕府老中・肥前国唐津藩主
後・遠江国浜松藩主
文化四年(1807年)
第十一代将軍
徳川家斉と
世子・家慶に御目見
文政八年(1825年)大坂城代
文政九年(1826年)京都所司代
侍従・越前守に昇叙
文政十一年(1828年)西の丸老中
将軍世子
第十二代将軍
徳川家慶の補佐
天保五年(1834年)
父 水野忠成が病没し
本丸老中
天保八年(1837年)
勝手御用掛を兼ね
天保十年(1839年)老中首座
蛮社の獄?
文政八年(1825年)
異国船打払令
文政十一年(1828年)・・・文=亠+乂
・・・壹拾イチ燃(念) 政=正+攵
天文方・書物奉行
高橋景保が資料と引き換えに
禁制の地図をシーボルトに贈った
「シーボルト事件」
天保三年から八年(1832年~1837年)
「天保の大飢饉」が発生
天保八年(1837年)
「大塩平八郎の乱・生田万の乱」
↓↑
烏(からす)⇔鳥(とり)⇔舃
↓↑
舃(寫・潟・かた・くつ・セキ)
舃=臼+丂+灬
部首 臼(うす)
シャク・セキ
くつ
底に木や革を貼り、二重底にしたもの
かた・ひがた
塩分を多く含んだ土地=潟
鳥の名
鵲(かささぎ)=昔+鳥
⇔馬(うま・め・バ・マ)
為=爲
・・・「⺥」+「丿+ㄱ+¬+丂+灬」
「丂(かんがえ・たくみ・コウ・考・巧)」
「亏=一+丂=まがる・ウ・于・迂・迂回」
「孝弟也者、其爲仁之本歟」
乎・邪・耶・歟・與
共に句尾に置く字
疑の辭に、咏歎の義を兼ぬ
「禮後乎」・・・禮後乎=示す
豊(豐)後(文語・例語)か?
豊後=大分・宇佐=西海道・豊州
一(壱・壹・臺)の人が分ける
「其眞無馬耶」・・・其眞=其の眞(七の乙女の人)は
無馬耶
邪馬台に無し?
「爲仁之本歟」・・・爲仁之本歟=イの二(次)の為
之の本は
「壱與・壹與・臺與」を
欠(勹人)く
狗(奴)人・・・狗奴國人?
の如し
邪は耶と同じく、歟は與と同じ・・・
「牙≠耳」、「歟≠與+欠」は部首字形が異なる
・・・聲(声・殸・こえ・セイ)音符が同じ・・・?
謦=声+几+又+言=ケイ・キョウ・しわぶき・咳払い
馨=ケイ・キョウ・かおり・かほり
磬=ケイ・キョウ・キン・ケイ
石の打楽器(ヘの杓文字、お玉形)
馬を走らせる・くびる・首をくくる・首をしめる
嘶(いななき)と
蹄(ひづめ)の
「響(ひびき)」
韾=イン・オン・穏やかで和やかな声
ーー↓↑ーー
大=一+人=人が両手を肩の高さに広げた形
大は人の胸幅の五倍?・・・「←―人―→」?
大は直線の「180°一」の巾
小=丨+ハ=人が両手をハ形の角度にぶら下げた形
小は人の胸幅の三倍?・・・「↙人↘」?
小は二等辺三角形の「45°⊿」の巾╻╹
小は正三角形「60°△」の巾
小は二等辺三角形「30°𠆢」の巾・・・「/人﹨・个」
↓↑
「倉庫=☖・☗」に入る量
倉=亽+口
亼+口
人+丶+口
人+一+口
部首
人 亻 (ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね)
くら・にわか・ソウ
「榖藏なり(説文解字・巻五)」
倉黄=慌ててという意・倉皇・蒼惶
倉庫=蔵・囷・廩
納屋・物をしまっておく所
高倉・板倉・校倉(あぜくら)
蒸籠(せいろう)倉・土蔵・石蔵
穴倉(あなぐら)に分類
個人(家)所有のものと
郷倉(ごうぐら)
村落による共同所有のものとがある
↓↑ ↓↑
にわか(突然)・あわただしい・あわてるさま
痛む・悲しむ・悲愴
うしなう(喪・死に別れる)
創(ソウ・きず・創傷)・創造
青い=蒼
槍=やり=鑓
蒼頡(ソウケツ・倉頡)
漢字を発明したとされる古代中国の人物
蒼頡は目が四つ
蒼頡は黄帝の仕官
鳥や獣の足跡の観察で・・・「あがく=足掻く・足搔く」
「もがく=藻掻く・踠く」
イズレも海中、水中での
溺れている時の状況・・・
文字を発明
「蒼頡が文字を作ったとき
天は粟(あわ)を降らせ、
・・・ナゼ「あわ」だったのか?
淡(阿波・安和・安房・泡・沫)路島
・・・粟=西+米・・・栗=西+木=毬栗⇔栗熊
二誌目・二子女 似史記・爾私記?
栗熊村(くりくまむら)は
香川県綾歌郡にあった村
「讃岐国鵜足郡宇閇神社
(うへじんじゃ・うのいじんじゃ)
祭神ー鵜羽葺不合尊」
鬼は夜に泣いた(准南子)」・・
ナゼ「鬼(おに)」はヨルにナイタのか?
・・・「鬼室福信」・・・
2008年
甘粛省
永昌県
水泉子
で発見された漢簡(水泉子漢簡)中の
『蒼頡篇』は
毎句の下に
三字を補って
七字一句に変更されていた・・・
↓↑ ↓↑ ↓↑
魚偏に国字が多い理由は何(イ+可)・・・?
鰯 いわし
鱈 セツ たら
鮗 このしろ
鮖 かじか
鮟 アン
鮴 ごり
鯒 こち
鯑 かずのこ
鯏 あさり うぐい
鯲 どじょう
鯱 しゃち しゃちほこ
鯰 ネン なまず
鰰 はたはた
鱇 コウ
鱚 きす
鰡 リュウ ぼら
魞 えり
魹 とど
魸 なまず
鮱 おおぼら
鮲 こち まて
鯎 うぐい
鯐 すばしり
鯳 すけとうだら
鰙 ジャク はえ はや わかさぎ
鰚 はらか
鰘 むろあじ
鱛 えそ
鱫 アイ
鱜 キョウ
鱪 しいら
鱰 しいら
鱩 はたはた
↓↑ ↓↑ ↓↑
鳥偏にも国字が多いけれど理由は何(イ+可)・・・?
鴫 しぎ
鳰 にお
鵆 ちどり
鵤 いかる いかるが
鶫 つぐみ
鵈 とび
鵇 とき
鵥 かけす
鶍 いすか
鶎 きくいただき
ーーーーー
・・・???・・・セイカツかかちゃってイルか?・・・
「女の直=女+十+𠃊+目=女の直」?・・・
音名の素名織(すなお)・・・
2019-06-11 20:20:18
古事記字源
2019年06月09日14:25
予期せぬ出来事・・・
ムボウ・・・無貌・夢坊・六亡・・・
↓↑ ↓↑
aattenbb1
↓↑
ーーーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm
↓↑ ↓↑
エメラルドブルーの謎 (碧き眼の人形伝説) 奈井江 五郎
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
↓↑
メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
↓↑
モウ君の総合目次
↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
↓↑
古事記と虎関師錬
↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・