『緋色の研究』
・・・???・・・
ケンリョクはダレのモノ?
ーーーーー
『緋色の研究』
・・・???・・・
緋=糸+非
幺+小+非
幺+亅+ハ+非
ヒ
あか
あけ
ひいろ
濃くて明るい赤色
あか色のきぬ(絹)
真紅色
深紅色=スカーレット
紫緋紋綾(シヒモンリョウ)
↓↑
閼伽(アカ・みず)
供養される水・功徳水
クドクスイ
句読 推?
淦=カン・コン
あか・舟の底にたまった水
中国の川の名・淦水(カンスイ)
銅=ドウ・あか
垢=あか・ク・コウ
けがれ(穢)・はじ(恥・辱)
よごれ(汚)
亜科
↓↑
「亜=亞=ア=丫=阿=蛙」
亜=ー+口+ll+_
亞=𠄠+
亚=一+业
𠄠+‖+丷
一+丷+‖+一
业=業
=ア
つぐ
つぎ
はふり
次位・二番目
あいむこ
姉妹の婿(むこ)同士を呼ぶときの呼称
近い・仲間・同類・たぐい
はふり=葬祭の儀礼を司る官職名
祝(はふり)=罪やけがれを
放 (はふ) り
清める意
斎・・・斎藤?
神社に属す職の
神主・禰宜 (ねぎ)
巫女(みこ)・巫覡(かんなぎ)
動詞 「はぶる(葬)」の 連用形の名詞化
死者の遺体を「ほうむる」こと・埋めまつること
カソウ・・・twoか・・・
次第
物事が行われる際の一定の順序
今まで経過してきた状態・なりゆき
物事の、そうなるに至った理由
わけ・事情・経緯
「次第」
物事の成り行きや経過
「次」
すぐ後に続くこと
一段劣るもの
the second
problem of secondary
another・・・アナザー・・・亜名佐倦?
「第」
段階を経て並ぶ順序
ものごとが整理されている様子
亜⇔次・・・第二番目からのモノ
↓↑
亜科
亜種
↓↑
「亜細亜(アジア)の曙(あけぼの)」
↓↑
山中 峯太郎(やまなか みねたろう)
1885年(明治18年)12月15日
~
1966年(昭和41年)4月28日)
大運1958年7月(72歳)⇔庚辰・偏官
乙┏酉(庚 辛)劫財・偏官 胎⇔丙午・食神
戊┏子(壬 癸)偏財・偏印沐浴⇔壬辰・偏印
甲┗辰(乙癸戊) ・劫財 衰⇔丁巳・傷官
乙┗丑(癸辛己)劫財・印綬冠帯⇔辛丑・正官
寅卯空亡
↓↑
陸軍軍人・小説家・翻訳家
陸士19期・陸大退校(25期相当)
最終階級 陸軍歩兵中尉(依願免官)
ペンネーム
山中未成・大窪逸人
石上欣哉・三条信子
↓↑
大阪府の呉服商
馬淵浅太郎(旧・彦根藩士)の次男
幼少時に
陸軍一等軍医(大尉相当官)
「山中恒斎」の婿養子となり
娘の「みゆき」を娶った
↓↑
「東條英機(陸士17期)」
と同じ原隊で
同じ時期に近歩三で隊附勤務
1941年(昭和16年)
「東條」が陸軍大臣に就任し
「山中」は「東條」の「私的顧問」となり
1942年(昭和17年)
『東條首相声明録 一億の陣頭に立ちて』
の訓示や演説をまとめた
明治43年12月
陸大入校(25期)
大正元年12月
「東条」陸大入校(27期)
「山中」が2年早く入校
↓↑
「山中」が陸大に入校した翌年
1911年(明治44年)
「辛亥革命」
1913年(大正2年)7月
辛亥革命後
孫文から政権を奪った
「袁世凱」
の専制に反対する
青年将校たち(清国留学生)によって
第二革命が起こされた
↓↑
山中は
1917年(大正6年)
陸軍を辞め
9月
東京朝日新聞記者となる
↓↑
辛亥革命
第三革命にも関与
「中央公論」
「東方時論」
「新小説」
などに評論や読み物、小説を発表
↓↑
1917年
「淡路丸偽電事件」
の首謀者として逮捕された
1919年出獄後
宗教的告白
『我れ爾を救ふ』出版
「婦人倶楽部」
「主婦之友」
などの婦人雑誌に
家庭小説や宗教小説を執筆
倶楽部雑誌
少年少女雑誌
でも活躍
1927年(昭和2年)
「少年倶楽部」に登場
1930年
『敵中横断三百里』
戦後に
監督 森 一生
脚本 黒澤 明
「日露戦争勝利の秘史
敵中横断三百里」
として映画化
『亜細亜の曙』
『大東の鉄人』
本郷義昭シリーズを執筆
↓↑
戦後は公職追放
『実録・アジアの曙』
など自伝的回想を発表
↓↑
名探偵ホームズ全集
ポプラ社が
海外の
推理小説(探偵小説)・冒険小説を
少年少女向けに翻案した
叢書『世界名作探偵文庫』を企画し
1953年(昭和28年)
シャーロック・ホームズシリーズ
などの執筆を山中に依頼
本叢書の執筆陣は
江戸川乱歩
南洋一郎
らが参加
1954年(昭和29年)
『世界名作探偵文庫』刊行開始
第1回配本の3巻は
山中による
第1巻『深夜の謎』(『緋色の研究』)
第2巻『恐怖の谷』
第3巻『怪盗の宝』(『四つの署名』)
第4巻『魔人博士』(サックス・ローマー著)
第5巻『灰色の怪人』(バロネス・オルツィ著)
が刊行
↓↑
ホームズものを
1956年(昭和31年)末までに完結
『名探偵ホームズ全集』として独立させ
全20巻の叢書として完結
↓↑
『我れ爾を救ふ』全6冊(1920.11~1922.3)
『自舒伝 否』 覚醒社書店(1921.10)
『敵中横断三百里』 少年倶楽部(1930.4~9)
『亜細亜の曙』 少年倶楽部(1931.1~1932.11)
『大東の鉄人』 少年倶楽部(1932.8~1933.12)
『万国の王城』 少女倶楽部(1931.6~1932.12)
『見えない飛行機』 幼年倶楽部(1935.4~1936.3)
『世界無敵弾』 幼年倶楽部(1936.4~1937.7)
『覚(ボダイ)に生きる』 二見書房(1941.11)
『決戦小説・神兵奇兵』 機械化 (雑誌)(1943.11)
『実録・アジアの曙』 文藝春秋(1962.2~10)
『実録・アジアの曙 第三革命の真相』
文藝春秋新社(1963.11)
「名探偵ホームズ全集」(全20巻)
ポプラ社・1956年~1957年
・・・↓↑・・・
「ニッポンのあけボノ」・・・?
↓↑
「坂本の根使主
之
讒言」・・・サカモトってダレ?
↓↑
「久坂(日下・草香・草薙)」
vs
「坂本」・・・
「押木珠縵・立縵・磐木縵」?
ーーーーー
つづく・・・
・・・???・・・
ケンリョクはダレのモノ?
ーーーーー
『緋色の研究』
・・・???・・・
緋=糸+非
幺+小+非
幺+亅+ハ+非
ヒ
あか
あけ
ひいろ
濃くて明るい赤色
あか色のきぬ(絹)
真紅色
深紅色=スカーレット
紫緋紋綾(シヒモンリョウ)
↓↑
閼伽(アカ・みず)
供養される水・功徳水
クドクスイ
句読 推?
淦=カン・コン
あか・舟の底にたまった水
中国の川の名・淦水(カンスイ)
銅=ドウ・あか
垢=あか・ク・コウ
けがれ(穢)・はじ(恥・辱)
よごれ(汚)
亜科
↓↑
「亜=亞=ア=丫=阿=蛙」
亜=ー+口+ll+_
亞=𠄠+
亚=一+业
𠄠+‖+丷
一+丷+‖+一
业=業
=ア
つぐ
つぎ
はふり
次位・二番目
あいむこ
姉妹の婿(むこ)同士を呼ぶときの呼称
近い・仲間・同類・たぐい
はふり=葬祭の儀礼を司る官職名
祝(はふり)=罪やけがれを
放 (はふ) り
清める意
斎・・・斎藤?
神社に属す職の
神主・禰宜 (ねぎ)
巫女(みこ)・巫覡(かんなぎ)
動詞 「はぶる(葬)」の 連用形の名詞化
死者の遺体を「ほうむる」こと・埋めまつること
カソウ・・・twoか・・・
次第
物事が行われる際の一定の順序
今まで経過してきた状態・なりゆき
物事の、そうなるに至った理由
わけ・事情・経緯
「次第」
物事の成り行きや経過
「次」
すぐ後に続くこと
一段劣るもの
the second
problem of secondary
another・・・アナザー・・・亜名佐倦?
「第」
段階を経て並ぶ順序
ものごとが整理されている様子
亜⇔次・・・第二番目からのモノ
↓↑
亜科
亜種
↓↑
「亜細亜(アジア)の曙(あけぼの)」
↓↑
山中 峯太郎(やまなか みねたろう)
1885年(明治18年)12月15日
~
1966年(昭和41年)4月28日)
大運1958年7月(72歳)⇔庚辰・偏官
乙┏酉(庚 辛)劫財・偏官 胎⇔丙午・食神
戊┏子(壬 癸)偏財・偏印沐浴⇔壬辰・偏印
甲┗辰(乙癸戊) ・劫財 衰⇔丁巳・傷官
乙┗丑(癸辛己)劫財・印綬冠帯⇔辛丑・正官
寅卯空亡
↓↑
陸軍軍人・小説家・翻訳家
陸士19期・陸大退校(25期相当)
最終階級 陸軍歩兵中尉(依願免官)
ペンネーム
山中未成・大窪逸人
石上欣哉・三条信子
↓↑
大阪府の呉服商
馬淵浅太郎(旧・彦根藩士)の次男
幼少時に
陸軍一等軍医(大尉相当官)
「山中恒斎」の婿養子となり
娘の「みゆき」を娶った
↓↑
「東條英機(陸士17期)」
と同じ原隊で
同じ時期に近歩三で隊附勤務
1941年(昭和16年)
「東條」が陸軍大臣に就任し
「山中」は「東條」の「私的顧問」となり
1942年(昭和17年)
『東條首相声明録 一億の陣頭に立ちて』
の訓示や演説をまとめた
明治43年12月
陸大入校(25期)
大正元年12月
「東条」陸大入校(27期)
「山中」が2年早く入校
↓↑
「山中」が陸大に入校した翌年
1911年(明治44年)
「辛亥革命」
1913年(大正2年)7月
辛亥革命後
孫文から政権を奪った
「袁世凱」
の専制に反対する
青年将校たち(清国留学生)によって
第二革命が起こされた
↓↑
山中は
1917年(大正6年)
陸軍を辞め
9月
東京朝日新聞記者となる
↓↑
辛亥革命
第三革命にも関与
「中央公論」
「東方時論」
「新小説」
などに評論や読み物、小説を発表
↓↑
1917年
「淡路丸偽電事件」
の首謀者として逮捕された
1919年出獄後
宗教的告白
『我れ爾を救ふ』出版
「婦人倶楽部」
「主婦之友」
などの婦人雑誌に
家庭小説や宗教小説を執筆
倶楽部雑誌
少年少女雑誌
でも活躍
1927年(昭和2年)
「少年倶楽部」に登場
1930年
『敵中横断三百里』
戦後に
監督 森 一生
脚本 黒澤 明
「日露戦争勝利の秘史
敵中横断三百里」
として映画化
『亜細亜の曙』
『大東の鉄人』
本郷義昭シリーズを執筆
↓↑
戦後は公職追放
『実録・アジアの曙』
など自伝的回想を発表
↓↑
名探偵ホームズ全集
ポプラ社が
海外の
推理小説(探偵小説)・冒険小説を
少年少女向けに翻案した
叢書『世界名作探偵文庫』を企画し
1953年(昭和28年)
シャーロック・ホームズシリーズ
などの執筆を山中に依頼
本叢書の執筆陣は
江戸川乱歩
南洋一郎
らが参加
1954年(昭和29年)
『世界名作探偵文庫』刊行開始
第1回配本の3巻は
山中による
第1巻『深夜の謎』(『緋色の研究』)
第2巻『恐怖の谷』
第3巻『怪盗の宝』(『四つの署名』)
第4巻『魔人博士』(サックス・ローマー著)
第5巻『灰色の怪人』(バロネス・オルツィ著)
が刊行
↓↑
ホームズものを
1956年(昭和31年)末までに完結
『名探偵ホームズ全集』として独立させ
全20巻の叢書として完結
↓↑
『我れ爾を救ふ』全6冊(1920.11~1922.3)
『自舒伝 否』 覚醒社書店(1921.10)
『敵中横断三百里』 少年倶楽部(1930.4~9)
『亜細亜の曙』 少年倶楽部(1931.1~1932.11)
『大東の鉄人』 少年倶楽部(1932.8~1933.12)
『万国の王城』 少女倶楽部(1931.6~1932.12)
『見えない飛行機』 幼年倶楽部(1935.4~1936.3)
『世界無敵弾』 幼年倶楽部(1936.4~1937.7)
『覚(ボダイ)に生きる』 二見書房(1941.11)
『決戦小説・神兵奇兵』 機械化 (雑誌)(1943.11)
『実録・アジアの曙』 文藝春秋(1962.2~10)
『実録・アジアの曙 第三革命の真相』
文藝春秋新社(1963.11)
「名探偵ホームズ全集」(全20巻)
ポプラ社・1956年~1957年
・・・↓↑・・・
「ニッポンのあけボノ」・・・?
↓↑
「坂本の根使主
之
讒言」・・・サカモトってダレ?
↓↑
「久坂(日下・草香・草薙)」
vs
「坂本」・・・
「押木珠縵・立縵・磐木縵」?
ーーーーー
つづく・・・