・・・東北、秋田 雄物川と福部内川、猿田川が氾濫、大雨、河川氾濫、大洪水・・・みなさん、ガンバって・・・お見舞い致します・・・TVのニュースを観ながら為す術もなく、「嗚呼、またかッ!」と、溜息ばかりデス・・・「嗚(口+烏)」、「呼(口+乎)」・・・「須佐之男=スサノオ=素戔男=素戔嗚」の「尊=ミコト→見事」、太陽神、天照大神(おおかみ)の弟だが、退治したのは「ヤマタノオロチ(八岐大蛇・八俣遠呂智・八俣遠呂知)」だが、「河川の堤防の治水工事」だったと考えたいが・・・豪雨と日照り、旱魃は「両行」の表裏一体である・・・
「烏(からす・ウ)」の漢字は「鳥」の漢字と比べ「一(壱・壹)」が無いのである・・・大陸、半島の「韓の州」には「一(壱・壹)=位置・位地・市」がない、と云うコトである?・・・「韓」には「壱の與」、「壹・臺・市」與、「十三歳の卑弥呼の宗女」の「イチ与・イチ輿」、「與=地図・地理史・御輿(神輿)」が存在しない?、であるカナ・・・「蒼きオオカミ」の・・・「情報」、「人情」、「愛情」・・・「情=忄(心)+青(主+月)」・・・「月」は「月=肉(ジク→字句)=舟=冃(頭巾・ボウ)」の代用の偏旁=ヘンボウ=変貌・・・
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異国情緒・異国情調・一往深情・一切有情・有情世間・有情非情
烏鳥私情=烏鳥私情、三枝之礼、 反哺之孝(ハンポのコウ)
烏(からす)の子が成長してから親烏に
食物を咥(くわ)え与えて養育の恩に報いるように
反哺して親の恩に報いるような孝行」
烏賊(いか)=烏(からす)を騙して巻き取る
いか=墨魚・烏鰂・烏鯽
烏(な)んぞ、有らんや=どうして有るだろうか
感情移入
↓↑
「情=なさけ・ジョウ
情合・情愛・情意・情意投合
情炎・情縁・情火・情歌
情景・情交
情が移(染・罹)る
↓↑
温情・苦情・強情・私情・事情・実情・純情
情状・心情・痴情・同情・内情・人情・発情・非情
欲情・懇情・有情・春情・詩情
↓↑
人が本来もっている性質
他人を気の毒だと思う気持ち
思いやり
愛情・恋情・情交・ 情を交わす
実際の様子・事情・情を知る・情を通じる
意地。頑固
情緒・情調
純情可憐
情状酌量
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オオカミの変貌、変身・・・
「ジャッカル(ジャコール)
キンイロジャッカル(Canis aureus)
シュリガーラ (śṛgāla)
胡狼・Jackal・野干・悉伽羅
シャガール (shaghāl)
チャカル (çakal) )」
「アヌビス(Anubis・エジプト語ラテン文字転写=inpu(インプゥ)・古代ギリシア語(Ánūbis) )・アンプウ・ミイラ作りの神(imiut)・冥界の神・リコポリスの守護神」
ーー↓↑ーー
「烏焉魯魚(ウエンロギョ)=文字の書き誤り」
「烏と焉」、「魯と魚」の字形が似て、間違えやすい
↓↑
「烏焉成馬(ウエンセイバ)」
「魯魚之謬(ロギョのあやまり」
「魯魚亥豕(ロギョガイシ)」
「魯魚陶陰(ロギョトウイン)」
「魯魚章草(ロギョソウショウ)」
「魯魚帝虎(ロギョテイコ)」
「亥豕之譌(ガイシのガ)」
「焉馬之誤(エンバのあやまり)」
「三豕渡河(サンシトカ)」
↓↑
「烏喙(ウカイ)」=カラスのようなくちばし・欲深い人相
「烏克蘭(ウクライナ)=Wikipedia」
ヨーロッパ東部、黒海北岸に臨む
チェルノーゼム地帯を占める共和国
↓↑
「烏合の衆=ウゴウのシュウ」=規律も統一もなく
寄せ集められた多くの人々
「烏集の交わり」
「烏骨鶏(ウコッケイ)=ニワトリの一品種、東アジア原産
観賞用、食肉用
皮膚・肉・骨が暗紫色を帯びている
↓↑
「烏盞(ウサン)」=黒の釉うわぐすりをかけた
天目てんもく茶碗・献茶に用いる
「胡盞」とも書く
↓↑
「烏漆(ウシツ)」=漆黒・光沢のある黒色
「烏鵲(ウジャク・ウシャク)」=カササギ・カササギとカラス
「烏鵲の智(ウジャクのチ」=遠い先のことばかり心配して
身近な危険を考えないこと
カササギが強風を避けて
低い枝に巣を作るのはよいが
そのために
ヒナや卵が危険にさらされることを忘れている
「烏鵲=鳥鵲」とも
↓↑
「烏鵲橋(ウジャクキョウ」=七夕、牽牛と織女を会わせるため
カササギが翼を並べて
天の川に渡す橋
男女の仲を取り持つものの意
「鵲の渡せる橋」
「鵲の橋」
「鵲橋(ジャッキョウ)」
↓↑
「烏集(ウシュウ)」=囀る烏のように寄り集まること=「烏合」
「烏集の交わり」=相手かまわず結びついた交わり
利欲のためにすぐに争いを起こす交わり
「烏頭(ウズ・ウヅ)」=トリカブトの根
有毒でアコニチンを含有
鎮痛剤・麻酔剤
附子(ブシ)
カラスの頭に似た形をしている
↓↑
「烏鳥の私情」=子どもが親に養われた恩を忘れずに
孝養をつくす情愛
カラスは雛のとき養われた恩返しに
口の中に含んだ食物を口づたえに
親鳥に食べさせる孝行心があるという伝説
「烏鳥私情」
「反哺(ハンポ)之孝(コウ)」「
「反哺之心」
「反哺之羞(シュウ)」
「三枝之礼(サンシのレイ)」
「慈烏反哺(ジウハンポ)」
↓↑
「烏兎(ウト)」=太陽と月
太陽にはカラス(金烏)
月にはウサギ(玉兎)
年月・月日・歳月
「烏兎匆匆(ウトソウソウ)」=月日が
慌(あわ)ただしく
過ぎ去るようす
「烏飛兎走(ウヒトソウ)」
「露往霜来(ロオウソウライ)」
「光陰如箭(コウインジョセン)」
「烏白馬角(ウハクバカク)」=絶対に起こりえないこと
カラスの頭が白くなり
馬に角が生える
「亀毛兎角」・「兎角亀毛」
「烏飛兎走(ウヒトソウ)」=「烏兎匆匆」=「兎走烏飛」
↓↑
「烏文木(ウブンボク)」=黒檀(コクタン)
「烏木(ウボク)」とも
↓↑
「烏薬(ウヤク)」=テンダイウヤク・その根を乾燥した生薬
漢方で健胃薬・鎮痙薬
↓↑
「烏有(ウユウ)」=まったくないこと・何もなくなること
「烏いずくんぞ有らんや」
「烏有に帰す」
何もなくなる
火災などですべてを失う
「苦労して集めた書物も烏有に帰(属)す」
「灰燼(カイジン)に帰す」
↓↑
「烏魯木斉(ウルムチ)」=ウルムチ(Wulumuqi)
中国新彊ウイグル自治区の区都
↓↑
「烏鷺(ウロ)=カラスとサギ・黒と白のこと
囲碁の別称
「烏鷺の勝敗を決する」=「烏鷺の争い」=囲碁の勝負
↓↑
「烏帽子(えぼし)」=昔、元服した公家、武士などが
かぶった帽子
古くは紗絹(シャキヌ)
後に
紙を使い黒い漆でぬり固めて作った
↓↑
「烏滸(オコ)」=愚かなこと(人)・ばかげたこと(人)
「烏滸の沙汰(ばかばかしいこと)」
「尾籠・痴」とも
「烏滸(おこがましい)」=おこがましい・ばかげている
みっともない
「口にするのも烏滸がましい」
「身のほどしらずでなまいきである」
「さしでがましい」
↓↑
「烏=からす・ウ」
カラス科の鳥
体色は黒・雑食性・鳥類の中で知能が高い
カラス=ハシブトガラス・ハシボソガラスの二種
翼長35?前後
人里近くの高い木などで群れて生活
昔から不吉な鳥・・・?
「鴉・慈鳥」とも書く
↓↑
「烏竹(くろちく)」=ハチクの栽培変種
茎が紫褐色・細工物などに用いる
「紫竹、黒竹」とも書く。
「烏豆(くろまめ)」=大豆の一種・豆の外皮の黒いもの
正月のおせち料理などで用いる
「黒豆」とも書
「烏樟(くろもじ)」=クスノキ科の落葉低木
「クロモジ(烏樟)=黒文字」とも
「烏芋(くわい)」=オモダカ科の多年草
野菜として水田などで栽培
青みがかった塊状の地下茎を食用にする
球塊の上部に芽が出ていることから
「芽が出る・めでたい」として
正月料理などに使う
「慈姑」とも書く
「烏木(こくたん)
東南アジアに分布する
カキノキ科の常緑高木
光沢のある黒色の材は緻密で堅く
高級家具などの材料
「烏木」は漢名から。「黒檀」とも書く
↓↑
「烏臼(なんきんはぜ)」
トウダイグサ科の落葉高木
中国原産・暖地で栽培・葉は菱形で紅葉が美しい
種子からとった脂肪は
石鹸、蠟燭(ろうそく)の原料
根皮は利尿剤
「南京黄櫨」とも書く。
↓↑
「烏玉・烏珠=ぬばたま」
黒い珠、ヒオウギ(檜扇)の実のこと・・・
和歌において
「ぬばたまの~」は
「黒・夜・髪・夢」などにかかる枕詞
「射干玉・野干玉」とも書く
「うばたま・むばたま」ともいう。
↓↑
「屋烏の愛(オクウのアイ)」
人を愛すると
その家の上にとまっている烏までも
イトおしくなるということ
愛情が深いこと
「愛及屋烏(アイキュウオクウ)
愛屋及烏(アイオクキュウウ)」
↓↑
「金烏玉兎(キンウギャクト)」=太陽と月・月日のたとえ
「金烏」=太陽にいるという三本足のカラスで日
月にいるというウサギで月
「白兎赤烏(ハクトセキウ)」
「慈烏反哺(ジウハンポ)」
子どもが親の恩に報いて親孝行を尽くすこと
カラスは成長すると親に口移しで餌を与えるということから
「慈烏」=カラスの異称
「反哺」=口の中の餌を口移しで食べさせること
「烏鳥の私情」
「反哺之孝・反哺之心・反哺之羞・三枝之礼」
↓↑
「白兎赤烏(ハクトセキウ)」=時間のこと
烏兎
「金烏玉兎」
↓↑
カラスの象形
金文の字形は、死んだカラスをつるした形
羽をバラバラにして縄にかけわたした形は、「於」。
↓↑
古代もカラスは害鳥・・・?
カラスを
つるして被害を避けていた・・・カラスを吊るす?
「烏」も「於」も
感動詞「ああ」に用いられ・・・ああ=嗚呼・噫・嗟乎・于=於
烏追いの声を
感動詞に用いた・・・
ーー↓↑ーー
カラスの赤ちゃん なぜなくの
こけこっこの おばさんに
赤いおぼうし ほしいよ
赤いおくつも ほしいよ
と カアカア なくのね
(作詞、作曲とも海沼實)・・・海の沼の實
↓↑
烏 なぜ啼くの
烏は山に
可愛七つの
子があるからよ
可愛 可愛と
烏は啼くの
可愛 可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
行って見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ
(野口雨情が作詞・・・野口の雨の情
本居長世が作曲)・・本の居の長い世・・・本居宣長の末裔
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