福の澤の諭の吉・「訓蒙 窮理図解」・禁網・胡瓜・鳩里
↓↑
・・・もはや気配無き垂乳根のハハの声に振り向く・・・
米櫃にコメが無い・・・
飢饉・飢餓・飢え死に・・・食料の備蓄・・・
↓↑
福の澤の諭の吉
「訓蒙 窮理図解」・・・禁網・胡瓜・鳩里?
1861~1867年
英米で出版された
物理書、博物書、地理書
を参考にし
日常の身近な自然現象を
平易に図解した書物
日本で最初の科学入門書
↓↑
1868年= 干支 戊辰・・・1872年=干支 壬申
日本(天保暦)
慶応三年十二月七日 明治四年~明治五年
~ ・・・天武天皇元年6月24日~7月23日
ユリウス暦672年7 月24日~8月21日
壬申・丁未・甲申・庚午~戊申・壬子
慶応四年一月一日
明治元年一月一日
新暦1月25日)~11月18日
一世一元
遡って改元する前は
慶応三年十二月七日
~
慶応四年九月八日)
清王朝 ・・・1872年=干支 壬申
同治六年十二月七日 同治十年十一月二十一日
~ ~
同治七年十一月十八日 同治十一年十二月二日
朝鮮
李氏朝鮮 ・・・1872年=干支 壬申
高宗五年 高宗九年
↓↑
「窮理」は「物理学(明治五年・~使用)」
・・・絵(繪)に描かれたキュウリは食べられない・・・胡の瓜(うり)
ウリも「夕顔(干瓢の原料)」には毒がある・・・
「ククルビタシン (cucurbitacin) =苦味の元」で
「嘔吐・下痢」の食中毒をおこす・・・
「ククルビタシンCは特に苦いが、抗癌性・・・厚顔性?」
「夕方に咲いて朝には萎む=しぼむ=凋む」・・・凋落?
「物の怪に憑りつかれ急死」・・・録り付かれ旧誌、旧詞(̪詩)
球(磨)史=熊本史=阿毎王朝?
「括る・摎る・撿る・九句留・九九留=八拾壱」
↓↑
撿=扌+僉
異体字「𢮦 」
レン・ケン・こまねく・くくる
撿挍=検校=寺社の事務を監督する職
東大寺・高野山・石清水・春日
など重要な寺社に設置
盲官の一
当道所属の盲人の最高の位階
紫衣を着し
両撞木(もろしゆもく)の杖をもつことが許された
撞木=仏具の一種
鐘、鉦(たたきがね)などを
打ち鳴らす丁字形の棒
かねたたき・釣鐘をつく棒・しもく
撞木反り(しゅもくぞり)
金蝉脱殻(きんせんだっかく)
バック-ドロップ
バックドロップ(Back Drop)
レスリングやプロレスの投げ技
岩石落とし(がんせきおとし)
相手を完全に抱え上げて後方に叩き落とす技
スープレックス(Suplex)
巴投げ
↓↑ ↓↑
塙 保己一(はなわ ほきいち )
延享三年五月五日
1746年6月23日)
~
文政四年九月十二日
1821年10月7日
↓↑ ↓↑
大運1821年3月(74歳)~
壬寅 食神
1831年3月(84歳)~
癸卯 傷官
1821年10月7日
丙┏寅(戊丙甲)偏官・偏財 絶⇔辛巳 劫財
┣三合丙⇔偏官
甲┣午(丙 丁)偏財・正官沐浴⇔丁酉 正官
┣冲⇔無
庚┣子(壬 癸) ・傷官 死⇔己未 印綬
┣冲⇔無
壬┗午(丙 丁)食神・正官沐浴⇔庚午 比肩
辰巳空亡
↓↑ ↓↑
国学者
幼名 丙寅・寅之助(とらのすけ)
失明後 辰之助(たつのすけ)
多聞房(たもんぼう)
撿=扌+僉(亼吅从)
扌+僉(𠆢一吅从)
とりしらべる・あらためる・検査する
撿 ( さが ) す・・・検査・実験・実検・検疫・検閲
「接ぎ木栽培用の台木用の品種」・・・?
接ぎ記差異配用の臺の記紀のホン諏?
記録の差異(際・濟・再)
培養の
邪馬台国の
起用(紀要)の
本(ほん・品)の
諏(言取)・・・諏訪湖(氵の胡の人)
↓↑
餧=𩙿+委
食+委
食+禾+女
食+委
飠=𩙿 (しょくへん)+委
飼う・養う
動物や人に食べ物を与える
飼料・食べ物
空腹・飢餓
飢え・飢える・・・食物を植える
ひもじい=餓じい・饑じい
餒じい・飢じい
hungry・・・hangiri
版繰理意? 版木利?
Starving(スタービング)
魚の肉が腐る
↓↑
委=禾+女・・・委⇔李
禾女⇔木子
退きの女⇔十八の子(一了)
「壹=壱」の終了
之記紀の恩納(恩名・音名)
↓↑
壱拾八の終始・始終
↓↑ ↓↑
禾=カ(クヮ)・いね ・穀物の総称=イネ・アワ
いね(稲)・わら(藁)・穀物の総称
禾稼・禾穀・禾苗
のぎ(芒)=穀物の穂先の毛・イネ科植物の先端にある毛
イネ科植物のアワ(粟)の穂が垂れる形象
垂乳根のハハ・・・足乳根乃ハハ
垂乳根の母も 脹りし桃色の乳首を
嬰児に含ませし時あり
「一握の砂」
石川啄木
たはむれに
垂乳根の、母を背負いて
そのあまり. 軽(かろ)きに泣きて
三歩歩まず
晩禾(バンカ)・・・挽歌・・・原田康子
↓↑
『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・・『延陽伯』・・・
「賤妾浅短にあって是れ学ばざれば勤たらんと欲す」
「なになに、金太郎を干す・・・?」
「アァラ、わが君! アァラ、わが君!」
「シラゲの在り処、いずくんぞや?」
「アァラわが君。日も東天に出御(しゅつぎょ)ましまさば、
うがい手水に身を清め、神前仏前へ燈灯(みあかし)を備え、
御飯も冷飯に相なり候へば、
早く召し上がって然るべう存じたてまつる、恐惶謹言」
原文は
by https://ja.wikipedia.org/wiki/たらちね
↓↑ ↓↑
委=ノ+十+八+女・・・退きの女は白髪の婆・・・大瞳の乙女は十三の矮人・・・
イ
ゆだねる・・・ユダねる・猶太値留?
おく・・・・・置く・邑久・憶・尾句
くわしい・・・詳しい・玖話思惟
すてる・・・・棄てる・捨てる・州照
まかせる・・・任せる・魔訶施留・摩訶施留
思いのままにさせる
こまかい・・・細かい・駒歌意・駒甲斐
つぶさに・・・具に・備に・通部差似
すてる・すておく
ほうっておく・放っておく・抛っておく
ゆったりと落ち着いている
美しいさま
↓↑
『和名抄』
常陸国父慈郡 倭文 郷
美作国久米郡 倭文 郷
上野国那波郡 倭文 郷
淡路国三原郡 倭文 郷
因播国高草郡 委文 郷
倭文(わぶん)ではなく
「倭文・委文」は
「しとり=之土利・之止里」
と訓注
↓↑
「しとり」と読んだ・・・
シトリ部・・・倭文布の織工集団
淡路=野島、御原の海人の居住地
倭文神社=南あわじ市(三原町)
倭文委文中村
南あわじ市
倭文委文=しとおりいぶん
倭文=倭文(しず)『旧事記』という
織物の名
梶の木・麻
などで筋や格子を織り出したもの
「倭文=しづ・しどり」
「しどり」は「しづおり」の約
↓↑
萎=艹+委=草にユダネル
倭=亻+委=人にユダネル
魏=委+鬼=鬼にユダネル
↓↑
矮=矢+委=𠂉+一+人に猶太子留
矮小(ワイショウ)
↓↑
痿=疒+委=病にユダネル
なえる=萎える・足なえ・萎縮
しびれる=痺れる・麻痺
しおれる=萎れる
ワイ・ニ・ズイ・エ・イ
↓↑
逶=辶+委=進路にユダネル
斜めに行く
逶(うね )り迤(くね)った路
委蛇・逶迤・逶虵・逶蛇・逶迱
↓↑
䰀=髟+委=髟にユダネル
長い彡(引掻く跡)にユダネル
長い髪にユダネル
䰀鬌
髪の毛が美しいさま
↓↑
鯘=魚+委=真菜にユダねる
あざれ=魚の腐敗・腐臭
↓↑
諉=言+委=言にユダねる
わずらわす・ズイ・ニ・イ
わずらわす=責任の転嫁
↓↑
踒=足+委=足にユダねる
(手足を)くじく=挫く
(手足を)ひねって怪我・ゥオ
↓↑
緌=糸+委=糸にユダねる
おいかけ(老懸)・ズイ
武官の正装の冠につけ
顔の左右を覆う飾り
馬の尾の毛で扇形に作ったものを
掛緒(かけお)でつける
冠(こうぶり)の飾り
↓↑
蜲=虫+委=虫にユダねる
うねる・イ・リン
うろこ(鱗)
蜲蛇
蜲𧒑(イショ)
ワラジムシ(草鞋虫)
ダンゴムシ(団子虫)
↓↑
捼=扌+委=手にユダねる
押す・推す・ダ・ナ・ダイ・ナイ
↓↑
腇=月+委=月にユダねる
肉にユダねる・餒
うえる・ダイ・ナイ・ワ・ワイ
萎腇・腲腇・腲脮肥皃
↓↑
涹=氵+委=水にユダねる
=浽=氵+妥・・・妥=委
にごる・ひたす・ワ・ダイ・ネ・イ
↓↑
䅗=禾+委=禾にユダねる
異体字「䅑・𥡜・𥢵」
↓↑
婑=女+委=女にユダねる
はべる・ズイ・ニ・ワ
↓↑
㮃=木+委=木にユダねる=桵
桵=たらんぼ≠桜=さくら
↓↑
錗=金+委=金にユダねる
↓↑
䴧=鹿+委=鹿にユダねる
venison(ヴェンスン・ヴェナァスン)
鹿肉
↓↑
㢻=弓+委=弓にユダねる
㢰㢻也・㢻㢰・弓貌
弓曲謂之㢻・張弩・張弓貌
↓↑
䫋=頁+委=ページにユダねる
頁+委=「女」は「隨の人也」・・・?
委任・委譲・委嘱
委員
委棄・委却
委細・委悉
委蛇・委曲
委付・委托・委託
教委
↓↑
瓾=瓦+委=瓦(かわら)にユダねる
異体字「窐・窪・くぼ・窪み」
↓↑
䆧=穴+委=穴にユダねる
宀の八にユダねる
異体字「窩」
あな・むろ・あなぐら
いわや・かくす
くぼみ・すみか「窩家」
「腋窩(エキカ)・山窩」
物をかくす・かくまう・かくす所
「窩蔵・眼窩(ガンカ・ガンワ」
(鳥獣・昆虫の)巣・棲家
「蜂窩」
「窩主(けいず)買い」
↓↑
崣=山+委=山にユダねる
異体字「𡹜」
嶊崣・山高貌
↓↑
㹻=犭+委=獣にユダねる
異体字「猧」・小犬
puppy, of dog tribe
↓↑
唩=口+委=口にユダねる
小儿啼哭・小児の泣き声、喚き声
↓↑
㣦=彳+委=四つ辻にユダねる
異体字「逶・倭」
a winding path・・・wind=ワインド
曲がりくねった道
winding=ジグザグの・羊腸たる・蜿蜒たる
↓↑
躷=身+委=身にユダねる
異体字「矮」
of short stature, low in height
坐倚貌
↓↑
䬐=風+委=風にユダねる
異体字「𡣉・𩗯」
breeze
↓↑
覣=委+見=見にユダねる
和好的眼色
好視也
怒也
視貌
和好之視也
↓↑
䍴=羊+委=羊にユダねる
猷太音留
・・・太安万侶・・・
太田田根子
多田田根子
諭多音留
慶應義塾↓↑
『訓蒙 窮理 圖解(きんもう きゅうりずかい)』
1868年(明治元年)初秋
福沢 諭吉「訓蒙 窮理図解」
福沢「諭吉」
↓↑ ↓↑
大須真福寺(観音)
↓↑
第二代「信瑜」の命令によって
「賢瑜」が
上、中両巻は応安四年(1371)
下巻は 応安五年(1372)
の書写した「古事記」・・・
ーーーーー
・・・???・・・
米櫃にコメが無い・・・
飢饉・飢餓・飢え死に・・・食料の備蓄・・・
↓↑
福の澤の諭の吉
「訓蒙 窮理図解」・・・禁網・胡瓜・鳩里?
1861~1867年
英米で出版された
物理書、博物書、地理書
を参考にし
日常の身近な自然現象を
平易に図解した書物
日本で最初の科学入門書
↓↑
1868年= 干支 戊辰・・・1872年=干支 壬申
日本(天保暦)
慶応三年十二月七日 明治四年~明治五年
~ ・・・天武天皇元年6月24日~7月23日
ユリウス暦672年7 月24日~8月21日
壬申・丁未・甲申・庚午~戊申・壬子
慶応四年一月一日
明治元年一月一日
新暦1月25日)~11月18日
一世一元
遡って改元する前は
慶応三年十二月七日
~
慶応四年九月八日)
清王朝 ・・・1872年=干支 壬申
同治六年十二月七日 同治十年十一月二十一日
~ ~
同治七年十一月十八日 同治十一年十二月二日
朝鮮
李氏朝鮮 ・・・1872年=干支 壬申
高宗五年 高宗九年
↓↑
「窮理」は「物理学(明治五年・~使用)」
・・・絵(繪)に描かれたキュウリは食べられない・・・胡の瓜(うり)
ウリも「夕顔(干瓢の原料)」には毒がある・・・
「ククルビタシン (cucurbitacin) =苦味の元」で
「嘔吐・下痢」の食中毒をおこす・・・
「ククルビタシンCは特に苦いが、抗癌性・・・厚顔性?」
「夕方に咲いて朝には萎む=しぼむ=凋む」・・・凋落?
「物の怪に憑りつかれ急死」・・・録り付かれ旧誌、旧詞(̪詩)
球(磨)史=熊本史=阿毎王朝?
「括る・摎る・撿る・九句留・九九留=八拾壱」
↓↑
撿=扌+僉
異体字「𢮦 」
レン・ケン・こまねく・くくる
撿挍=検校=寺社の事務を監督する職
東大寺・高野山・石清水・春日
など重要な寺社に設置
盲官の一
当道所属の盲人の最高の位階
紫衣を着し
両撞木(もろしゆもく)の杖をもつことが許された
撞木=仏具の一種
鐘、鉦(たたきがね)などを
打ち鳴らす丁字形の棒
かねたたき・釣鐘をつく棒・しもく
撞木反り(しゅもくぞり)
金蝉脱殻(きんせんだっかく)
バック-ドロップ
バックドロップ(Back Drop)
レスリングやプロレスの投げ技
岩石落とし(がんせきおとし)
相手を完全に抱え上げて後方に叩き落とす技
スープレックス(Suplex)
巴投げ
↓↑ ↓↑
塙 保己一(はなわ ほきいち )
延享三年五月五日
1746年6月23日)
~
文政四年九月十二日
1821年10月7日
↓↑ ↓↑
大運1821年3月(74歳)~
壬寅 食神
1831年3月(84歳)~
癸卯 傷官
1821年10月7日
丙┏寅(戊丙甲)偏官・偏財 絶⇔辛巳 劫財
┣三合丙⇔偏官
甲┣午(丙 丁)偏財・正官沐浴⇔丁酉 正官
┣冲⇔無
庚┣子(壬 癸) ・傷官 死⇔己未 印綬
┣冲⇔無
壬┗午(丙 丁)食神・正官沐浴⇔庚午 比肩
辰巳空亡
↓↑ ↓↑
国学者
幼名 丙寅・寅之助(とらのすけ)
失明後 辰之助(たつのすけ)
多聞房(たもんぼう)
撿=扌+僉(亼吅从)
扌+僉(𠆢一吅从)
とりしらべる・あらためる・検査する
撿 ( さが ) す・・・検査・実験・実検・検疫・検閲
「接ぎ木栽培用の台木用の品種」・・・?
接ぎ記差異配用の臺の記紀のホン諏?
記録の差異(際・濟・再)
培養の
邪馬台国の
起用(紀要)の
本(ほん・品)の
諏(言取)・・・諏訪湖(氵の胡の人)
↓↑
餧=𩙿+委
食+委
食+禾+女
食+委
飠=𩙿 (しょくへん)+委
飼う・養う
動物や人に食べ物を与える
飼料・食べ物
空腹・飢餓
飢え・飢える・・・食物を植える
ひもじい=餓じい・饑じい
餒じい・飢じい
hungry・・・hangiri
版繰理意? 版木利?
Starving(スタービング)
魚の肉が腐る
↓↑
委=禾+女・・・委⇔李
禾女⇔木子
退きの女⇔十八の子(一了)
「壹=壱」の終了
之記紀の恩納(恩名・音名)
↓↑
壱拾八の終始・始終
↓↑ ↓↑
禾=カ(クヮ)・いね ・穀物の総称=イネ・アワ
いね(稲)・わら(藁)・穀物の総称
禾稼・禾穀・禾苗
のぎ(芒)=穀物の穂先の毛・イネ科植物の先端にある毛
イネ科植物のアワ(粟)の穂が垂れる形象
垂乳根のハハ・・・足乳根乃ハハ
垂乳根の母も 脹りし桃色の乳首を
嬰児に含ませし時あり
「一握の砂」
石川啄木
たはむれに
垂乳根の、母を背負いて
そのあまり. 軽(かろ)きに泣きて
三歩歩まず
晩禾(バンカ)・・・挽歌・・・原田康子
↓↑
『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・・『延陽伯』・・・
「賤妾浅短にあって是れ学ばざれば勤たらんと欲す」
「なになに、金太郎を干す・・・?」
「アァラ、わが君! アァラ、わが君!」
「シラゲの在り処、いずくんぞや?」
「アァラわが君。日も東天に出御(しゅつぎょ)ましまさば、
うがい手水に身を清め、神前仏前へ燈灯(みあかし)を備え、
御飯も冷飯に相なり候へば、
早く召し上がって然るべう存じたてまつる、恐惶謹言」
原文は
by https://ja.wikipedia.org/wiki/たらちね
↓↑ ↓↑
委=ノ+十+八+女・・・退きの女は白髪の婆・・・大瞳の乙女は十三の矮人・・・
イ
ゆだねる・・・ユダねる・猶太値留?
おく・・・・・置く・邑久・憶・尾句
くわしい・・・詳しい・玖話思惟
すてる・・・・棄てる・捨てる・州照
まかせる・・・任せる・魔訶施留・摩訶施留
思いのままにさせる
こまかい・・・細かい・駒歌意・駒甲斐
つぶさに・・・具に・備に・通部差似
すてる・すておく
ほうっておく・放っておく・抛っておく
ゆったりと落ち着いている
美しいさま
↓↑
『和名抄』
常陸国父慈郡 倭文 郷
美作国久米郡 倭文 郷
上野国那波郡 倭文 郷
淡路国三原郡 倭文 郷
因播国高草郡 委文 郷
倭文(わぶん)ではなく
「倭文・委文」は
「しとり=之土利・之止里」
と訓注
↓↑
「しとり」と読んだ・・・
シトリ部・・・倭文布の織工集団
淡路=野島、御原の海人の居住地
倭文神社=南あわじ市(三原町)
倭文委文中村
南あわじ市
倭文委文=しとおりいぶん
倭文=倭文(しず)『旧事記』という
織物の名
梶の木・麻
などで筋や格子を織り出したもの
「倭文=しづ・しどり」
「しどり」は「しづおり」の約
↓↑
萎=艹+委=草にユダネル
倭=亻+委=人にユダネル
魏=委+鬼=鬼にユダネル
↓↑
矮=矢+委=𠂉+一+人に猶太子留
矮小(ワイショウ)
↓↑
痿=疒+委=病にユダネル
なえる=萎える・足なえ・萎縮
しびれる=痺れる・麻痺
しおれる=萎れる
ワイ・ニ・ズイ・エ・イ
↓↑
逶=辶+委=進路にユダネル
斜めに行く
逶(うね )り迤(くね)った路
委蛇・逶迤・逶虵・逶蛇・逶迱
↓↑
䰀=髟+委=髟にユダネル
長い彡(引掻く跡)にユダネル
長い髪にユダネル
䰀鬌
髪の毛が美しいさま
↓↑
鯘=魚+委=真菜にユダねる
あざれ=魚の腐敗・腐臭
↓↑
諉=言+委=言にユダねる
わずらわす・ズイ・ニ・イ
わずらわす=責任の転嫁
↓↑
踒=足+委=足にユダねる
(手足を)くじく=挫く
(手足を)ひねって怪我・ゥオ
↓↑
緌=糸+委=糸にユダねる
おいかけ(老懸)・ズイ
武官の正装の冠につけ
顔の左右を覆う飾り
馬の尾の毛で扇形に作ったものを
掛緒(かけお)でつける
冠(こうぶり)の飾り
↓↑
蜲=虫+委=虫にユダねる
うねる・イ・リン
うろこ(鱗)
蜲蛇
蜲𧒑(イショ)
ワラジムシ(草鞋虫)
ダンゴムシ(団子虫)
↓↑
捼=扌+委=手にユダねる
押す・推す・ダ・ナ・ダイ・ナイ
↓↑
腇=月+委=月にユダねる
肉にユダねる・餒
うえる・ダイ・ナイ・ワ・ワイ
萎腇・腲腇・腲脮肥皃
↓↑
涹=氵+委=水にユダねる
=浽=氵+妥・・・妥=委
にごる・ひたす・ワ・ダイ・ネ・イ
↓↑
䅗=禾+委=禾にユダねる
異体字「䅑・𥡜・𥢵」
↓↑
婑=女+委=女にユダねる
はべる・ズイ・ニ・ワ
↓↑
㮃=木+委=木にユダねる=桵
桵=たらんぼ≠桜=さくら
↓↑
錗=金+委=金にユダねる
↓↑
䴧=鹿+委=鹿にユダねる
venison(ヴェンスン・ヴェナァスン)
鹿肉
↓↑
㢻=弓+委=弓にユダねる
㢰㢻也・㢻㢰・弓貌
弓曲謂之㢻・張弩・張弓貌
↓↑
䫋=頁+委=ページにユダねる
頁+委=「女」は「隨の人也」・・・?
委任・委譲・委嘱
委員
委棄・委却
委細・委悉
委蛇・委曲
委付・委托・委託
教委
↓↑
瓾=瓦+委=瓦(かわら)にユダねる
異体字「窐・窪・くぼ・窪み」
↓↑
䆧=穴+委=穴にユダねる
宀の八にユダねる
異体字「窩」
あな・むろ・あなぐら
いわや・かくす
くぼみ・すみか「窩家」
「腋窩(エキカ)・山窩」
物をかくす・かくまう・かくす所
「窩蔵・眼窩(ガンカ・ガンワ」
(鳥獣・昆虫の)巣・棲家
「蜂窩」
「窩主(けいず)買い」
↓↑
崣=山+委=山にユダねる
異体字「𡹜」
嶊崣・山高貌
↓↑
㹻=犭+委=獣にユダねる
異体字「猧」・小犬
puppy, of dog tribe
↓↑
唩=口+委=口にユダねる
小儿啼哭・小児の泣き声、喚き声
↓↑
㣦=彳+委=四つ辻にユダねる
異体字「逶・倭」
a winding path・・・wind=ワインド
曲がりくねった道
winding=ジグザグの・羊腸たる・蜿蜒たる
↓↑
躷=身+委=身にユダねる
異体字「矮」
of short stature, low in height
坐倚貌
↓↑
䬐=風+委=風にユダねる
異体字「𡣉・𩗯」
breeze
↓↑
覣=委+見=見にユダねる
和好的眼色
好視也
怒也
視貌
和好之視也
↓↑
䍴=羊+委=羊にユダねる
猷太音留
・・・太安万侶・・・
太田田根子
多田田根子
諭多音留
慶應義塾↓↑
『訓蒙 窮理 圖解(きんもう きゅうりずかい)』
1868年(明治元年)初秋
福沢 諭吉「訓蒙 窮理図解」
福沢「諭吉」
↓↑ ↓↑
大須真福寺(観音)
↓↑
第二代「信瑜」の命令によって
「賢瑜」が
上、中両巻は応安四年(1371)
下巻は 応安五年(1372)
の書写した「古事記」・・・
ーーーーー
・・・???・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます