・・・従姉と息子が車で来てくれ、ボクと体調不良のブブを隣町の動物病院まで連れて行ってくれた・・・右の前足が内部で炎症を起こしているとの診断・・・このところ、ブブはガールハントなのか外出が多く、見るからに体重も減って、黒い毛並みにも艶がなくなってきていた。帰宅して御飯を食べて、チョッと寝ていたかと思うと、又、出て行く・・・獣医さんにも、ブブちゃん、痩せましたね、と言われた・・・今回で、ブブは三回目・・・病院代で、ボクの破産が迫りつつある・・・
「黒猫のタンゴ」って、「タンゴ」じゃない・・・
アルゼンチン(亜爾然丁)タンゴか、ドイツ(独逸)タンゴか・・・真珠とり・・・小さな木の実・・・
タンゴはタンゴ・・・「情熱の花」はタンゴか・・・
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「ウイッキペデア」から参照・・・その前に・・・
「素敵な仲間の連絡帳(準備中)」にある箇所を勝手に抜粋させてもらいました・・・勝手に申し訳ない、すみません・・・
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タンゴ(tango)
その名称の由来は・・・?
ラテン語で「ふれる」と言う意味・・・?
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以下、「素敵な仲間の連絡帳」から・・・
「おどり」の語源ですが、「吉村貞司著『日本神話の原像~火と大地と女と』」によれば、小林謹一さんと言う方の説とのことですが、
「おどり」は「オトリ(囮)であり、
「オ・トリ(男・取り)」である。
・・・
このオトリ(囮)と言う漢字。
四角(□)の中に「化(ばける)」ですよ
何万年の前のむかしは女社会で、
血縁関係のないオトコが必要とされました。
それで、
オンナは
オトリ(囮)となって
オトコをおびき寄せる
必要があったんですね。
「おとり」の反対語は
「メ・トリ(女・取り、娶り)」
・・・
「おんな・おうな=古語」がイツの時代から
「メ」になったんだか・・・?
「メノコ」はアイヌ(蝦夷)語だが・・・
「メゴイ」は東北方言だが・・・
↓↑
「囮」→「囗(エ・イ・くに)=国→邑」
↓ →「邑(ユウ・オウ・むら・くに)」
↓ →「口(コウ・ク)=くち」
↓ →「ロ(ろ)」→「ロ」の同音異字→他多
↓ →呂・路・芦・・・・
↓ 賂
「四角(□=くち)の中に(で)」
「化=イ+ヒ(七・匕・牝)=ばける」
・・・口の中の牝(めす・女・おんな=音名)・・・
口の中の音名(声)が変化する、だろう・・・
「おと(音)、り(利)」だろう・・・
「おどり(踊・躍・舞踏)」は「音とり」である・・・
・・・失礼、他意(タイ)はありません・・・
もう一つ・・・?
↓
タンゴの祖語は、
体や気分を「ほぐす」が起源・・・?
15世紀、大航海時代にアフリカから奴隷船で送り出される商品としての奴隷の劣化(長い航海と狭い船室での筋力の低下と鬱)を避ける狙いで宗主国の創意と奴隷側の郷愁が融合した「合目的ダンス体操」が南米タンゴの由来である
↓
なるほど、「合目的ダンス体操」が南米タンゴの由来」ですか・・・では、「ダンス」とは?
ダンスの語源
「生命の欲求(desire of life)」・・・?
「Dance=ダンス」?・・・「Dan+ce」・・・?
「Dan =ダン」は人名の
「Daniel=ダニエル」の愛称
・・・ならば、「旧約聖書」の
「ダニエル書」の
「ダニエル」・・・?
「だに、える」・・・だに、得る・・・
↓
「だに(副助詞)」
名詞、活用語の連体形・連用形、副詞、助詞に付く
仮定・意志・願望・命令などの表現を下に伴って、
取り上げた事柄が最小限であることを強く示す
「せめて・・・だけでも」
副助詞(接続)体言、
活用語の連体形、助詞などに付く
最小限の限度
せめて・・・けでも
せめて・・・なりとも
命令・願望・意志などの表現を伴って
類推・・・~でさえも
限定・・・せめて~だけでも
↓
「壁蝨(ダニ)・・・古くは「たに」とも
ダニ目の節足動物の総称
体は頭・胸・腹の区別がない楕円形
ふつう歩脚は四対
種類が多く、
人畜について血を吸う
イエダニ・・・・家ダニ
ツツガムシ・・・恙虫
コナダニ・・・・粉ダニ
ホコリダ・・・・埃ダニ
↓
ダン(Dan)
ドイツ語の
「Danke schёn(ダンケシェーン)」・・・?
「den」が「dan」に変形・・・?
「dandelion(タンポポ)」は、
「dan(歯・牙)+de(of)+lion」
「dan=dent=歯・牙」
↓↑
dental=歯の
dent(歯)+al(形容詞の語尾)
indent=文章の段落、一文字の字下げ
のこぎりの歯のように
ギザギザの凸凹をつける
in(強調)+dent(歯)
indent=注文する
契約書などに割り符をする
割り印・封書の×
合わせて真正確認できるように、
不規則に書類を破ること
「tooth」の意味の
ラテン語「dens」から
「割り符をする」という意味の
「indentare」
では、「-ce」・・・
一般的には
「-ce(名詞)」も
「-se(動詞)」も単語の語尾
英語本来の単語と、外来語とが混在
スペルが、複雑化
米語では「名詞・動詞」の品詞に関係なく使用
「ce」は何者?・・・「抽象名詞の語尾」
「cease」=止める・中止する=「ce+a+se」
ならば・・・「動きを止めるモノ」は「固定されたモノ」・・・では「se-」は?「離して・なくして」の意味であるらしい・・・「sea(海)」・「see(見る・知る)」・「seal(封印)」・・・?・・・段差・断諏・箪笥・・・ダンス・・・
ーー↓↑ーー
ダンス(dance)は伴奏に合わせて演じられる一連の動作である。ソロ、デュエット、あるいは集団で演じられ、祭りや儀式の場においても行われる。太古から神々への礼拝、国事の祝い、歴史の伝承、言葉を用いない権力への抵抗、戦闘前の行事といった役割から身体を動かして自己を表現し、感情的、精神的、肉体的に自らを称賛したり、労働の際に共同体の協力を得る手段としても、またあるものは長い年月を経て洗練された舞台芸術となっている。
日本では、幕末に日米修好通商条約により開港した横浜で西洋人とともにやってきた。条約改正を目的として造られた鹿鳴館で舞踏会が盛んに行われ、
坪内逍遥の
「新楽劇論」(1904年(明治三十七年))で
「dance」の訳語として
舞踊(ぶよう)が初めて使われた。
舞踊とは、
坪内逍遥と
福地桜痴による造語で、
日本の伝統的な
ダンスである
舞(まい)と
踊り(おどり)をくっつけたものである。
・・・
ダンス
人類と同様に古く、その発生については
詳しいことは分かっていない。
現代に残る世界各地の
ダンスや、古代遺跡・遺物などから、
本能的な身体動作、
求愛行為、
呪術的行為などが
初期のダンスと考えられるが
確かな証拠はない・・・らしい。
ニュージーランド
マオリ族の民族舞踊である
マオリ族の戦士が戦いの前に、
手を叩き
足を踏み鳴らし
自らの力を誇示し、
相手を威嚇する舞である
ハカ(Haka)=ウォークライ(War Cry)は
戦闘前の踊りで、まさに「War Cry」である。
・・・「ダーウインがきた」では「鳥類」は「雄」が「雌」に「求愛ダンス」を映像化し、「獣類」では例外もあるらしいが、牡(雄)同士が牝(雌)の獲得前に威喝の声を出し、示威行為した後、戦い、その後メスの同意を得る。メスへの直接的な強姦はないようだ・・・いずれにしてもホトンドが「オス」に対する選択権は「メス」にあるようだ・・・
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で、「タンゴ」は、
ヨーロッパに渡って変化したものを
コンチネンタル・タンゴ(ヨーロッパ大陸の)
元来のものを
アルゼンチン・タンゴと呼んで区別する・・・
約130年前に、
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの
港町ラ・ボカ地区から始まった
それ以前は
アフリカ系アルゼンチン人の
コミュニティーで、
「タンゴ」と称する音楽がはやっていた
アルゼンチンタンゴ・ダンス
スペインやイタリアからの
貧しい移民の不満の
捌け口として、
ボカ地区の酒場で生まれた踊り・・・
リズムは
キューバの
ハバネラ
ヨーロッパ伝来の
ワルツやポルカ、
アフリカ起源の
カンドンベ、
アルゼンチンの
パンパで生まれた
ミロンガなどが、
初期のタンゴに影響を与えた・・・
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ALFRED HAUSE ⑦ Perlenfischer tango 真珠採りのタンゴ~アルフレッド・ハウゼ
寺井尚子 - 真珠採り
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・・・単語・端午・丹後・・・
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