「日本人」が・・・
「漢和辞典・漢字辞典」を
日常的に
調べざるを得ないのは・・・
一枚の印字された文書に
「漢字」が
アマリにもアリスギて
「訓読」できない
「音読」もできない
「意味」不明な
「熟語」が記録されているからだ・・・
この「日本人≒倭人≒和人」とは
ボク自身のコトだが・・・
物語や小説が好きな「日本人」って・・・
細々な「コトバ」よりも
自分自身の理解できる範囲で
おおよそのストリーを理解できればイイ・・・
ワカラナイ「二ホン語」も「カンジ」も
推測ですまし
自分なりのワカッた感じでオッケィ・・・
いつか、辞典で調べる、ダレかにキクかだ
「文字」は確かめられるが
「音声」での
「会話相手のコトバ」は
同音、訛った類音が耳穴に飛び込んできて
その時々の状況によって
意味の是非は
自分勝手に納得するより手は無いが
そのコトバの意味が「真逆」だったら・・・
曖昧言語使用の
ニッポンジン・・・ワンサカ・・・
階級社会、軍隊社会では
「会話」は
「イノチがかかっている」から当然である
アメリカの市民社会ではトラブっても
「アイムソウリとは云うな、鉄則だからな」
と一世、ニ世の日系人の知人が教えてくれた
ニホンゴの
「ごめん」とはチガぅんだ・・・
「ごめん=ソウリ」とは
「自分が悪かった」と認め
その代償は
「自分自身が負う」
と云うコトらしい・・・かった・・・
兎に角、相手は
「日本人一般」じゃぁないから・・・?
・・・「ゴメン≠ソウリ」・・・
デモ・・・
日本社会では
相手が「ゴメン」と云えば
自分は「こちらこそ、ゴメン」・・・
相互関の出来事の間をとる時のコトバ?
デモ・・・
「切り捨て御免」って・・・
↓↑
一体全体・・・カンジ、何萬字あるんだか・・・
調べても、シラべても・・・
すぐ、忘却してイクんだ・・・
「数寄屋(すきや)橋」って?
↓↑
数寄屋(すきや)造り
日本建築の様式の一
茶事を好む者
和歌や
生け花などを含めて風流を好む者を
「数寄(すき)者」と呼び
母屋から独立した茶室
多義的に
公家の自由な意匠を
書院造に取り入れたモノをいう
↓↑
数寄屋(数奇屋)
の呼称は近世初頭
室町時代には
数寄屋敷(数奇屋敷)という客間の意味
安土桃山時代
母屋と別に建てられた意匠をもつ茶室が
「数寄屋」と称された
「茶之湯座敷」に
「数寄屋」
と名付けたのは
堺の「宗易(千利休)」
数に
終わりが無いって・・・カンジ?
↓↑
𡦿=宀+八+一
異字
「終𦄖终𣈩𣊜𣉉𣊂𤽬𤽫𤽘𦤒𢒣𢍐𠂂𠔾」
シュウ・シュ
おわる・おえる
ついに・しまう・しまい
途切れずに続いているものの
後方の部分
始まりの部分は「始」
続いていたものが尽きる
これから先はないところにまで
到(いた)る
最後に、ついに、しまいに、とうとう
↓↑
高貴な人の死=「𣧩」
身罷=現世から罷り去る=死亡
もがり=殯=歹(歺)+賓
歹(歺)=ガツ・タイ
残骨・骨
夕=セキ
ゆう・ゆうべ
夕方・日暮れ
夜
年や月の末
・・・もがり=虎落
中国で粗い割り竹を組んで
作った垣
「虎落」の用字を転用
竹を筋違いに組み合わせ
縄で結び固めた柵 (さく) や垣根
紺屋で、枝つきの竹を立て並べ
物を掛けて干すもの
もがり=強請
ゆすり・たかり
↓↑
一般の人の死=「死」
↓↑
「数寄=数奇」
一定の比率形式の法則を指して
奇数関係との関連も指摘されているが
「数奇の法則」
は口伝で意味不明
↓↑
江戸時代中期
数寄(数奇)が俗語化し
奇品を
偏愛する趣味と捉えられることを嫌った
↓↑
近代以降
数寄屋建築は
「数寄者」
と呼ばれた
財閥や個人資産家
近代建築家
茶道の家元
といった担い手のもとで発展
↓↑
数寄(スウキ)・・・かずよせ
風流・風雅の道
和歌・茶の湯・生け花など
風流の道を好むこと
「好きと云ふも歌人の事なり」=歌人
数=米+女+攵
數=婁+攵
囗+口+十+女+攵
囗+口+一+丨+女+𠂉+乂
スウ
ス
サク
シュ
ソク
かず
かぞえる
しばしば
かず・順序や量をあらわすもの
いくらか・いくつかの
運命・めぐりあわせ・さだめ
古代中国における
六種類の基本教養の一
「六芸(リクゲイ)」=算術
はかりごと・くわだて・たくらみ
かぞえる・かずを調べる・計算する
かぞえる・かずに入れる
ひとつとして取り上げる
せめる・罪をかぞえて相手を責める
しばしば・たびたび・何度も
こまかい・目がこまかい
↓↑
奇=大+可=キ
あやしい
くし
めずらしい・くし
普通の様子ではない
変わっている
すぐれている・非凡
あやしい・不思議
くしくも・不思議にも
思いがけない・予想外
二で割り切れない・奇数
ニホンではなく
イッポン、サンボン、ゴホン
ナナホン、キュウホン?
不運・運に恵まれない
寄=宀+奇
別字「宀+立+口+丁」
異字「宀+亠+丷(ハ)+―+口+丁」
「寄・𢕗・㨳・槣・𦪌」
宀+大+可
宀+大+丁+口
宀+大+一+亅+口
キ
よせる
よる・たよる・たよりにする
よる・やどる・かりずまいにしてとどまる
よせる・あずける・まかせる
よせる・送る・届ける
日本語
よる・近づく・たちよる
よる・集まる
よせ・よせる・集める・あわせる
↓↑
京都の数寄屋書院
屋根は入母屋屋根
銅板や一文字瓦で
縁先まで
葺きおろしている
↓↑
関東
段差を付けた寄棟
瓦葺の場合には
桟瓦で軒先を万十軒瓦とする
↓↑
葺き下ろし(ふきおろし)
母屋の屋根を延長して
付属する建物の屋根・
↓↑
「忘却とは忘れ去ることなり
忘れ得ずして
忘却を誓う心の悲しさよ」
↓↑
「忘れ得ぬ人とは遠き人を云うなり
人は常に忘れ得ぬ人を
忘れよと云う」
↓↑
「真知子」さん
氏家(うじいえ・シカ)?
「春樹」さん
後宮(あとみや・コウキュウ)?
カンジるは「忘却の彼方」へですョッ
それとも
「真知子巻き」
で首が絞められイキもできない・・・
イキが出来ないくなったのは
訳の分からない
「のり(法)マキ」が
↓↑
海苔(のり・うみこけ)巻?
↓↑
『先代旧事本紀(大成経)』
巻六十二
詠歌
本紀
下巻第五祝歌属文
金刺宮御宇
天皇治世而 大政
欽明天皇
(539年12月5日?~571年4月15日?)
不下先皇 さきつみかどにおとらず
兆民悦之 おおみたからこれをよろこび
祝世而謡之 よをいわいてこれをうたう
君之代者 きみがよは
千代于 ちよに
八千代于 やちよに
微小砂石之 さざれいしの
盤巌興成而 いわおとなりて
苔之結迄 こけのむすまで
時人 ときのひと
↓↑
『古今和歌集』
醍醐天皇の命により編纂
905年(延喜五年)奏上
最初の 勅撰和歌
仮名序(やまとうたは
人の心を種として
よろづの言の葉
とぞなれりける)
と
真名序(漢文)
が前後に添えられている
(古今和歌集
巻七
賀歌
巻頭歌
題知らず
読人知らず
国歌
大観
番号343番)
「わが君は
千代に
八千代に
細石の・・・磐余=佐野(さぬ)
巌となりて・・・=神武天皇
苔の生すまで 」
・・・佐野
(さの・さぬ)
種(さね)=実・實
さ + 「な・に
・ぬ・ね・の」
磐余=佐野(さぬ)=神武天皇
諱 彦火火出見(ひこほほでみ)
狭野(さの・さぬ)
神 日本 磐 余彦(彥) 天皇
(かんやまといわれびこのすめらみこと)
彥=文+厂+彡=彦=亠+丷(ハ)+厂+彡
亠+乂+厂+彡・・・丷=乂
亠+丿+厂+彡
↓↑
磐の苔(こけ)のムスまで
苔=艹+台(ム+口)・・・
↓↑
艸(くさ・くさかんむり・ソウコウ)
草の冠⇔月桂樹の冠
艹=艹=艹=草の下
日の下の「邪馬台」国
↓↑
Thousands of years of happy reign
be thine;
Rule on, my lord,
till what are pebbles now
By age united to mighty rocks
shall grow
Whose venerable
sides the moss doth line.
↓↑
My dear, hope your life
will last long
for thousands of years.
Until a small stone
glows a huge rock.
Until a huge rock
slowly
becomes covered in green moss.
↓↑
「君が代」の漢訳
「皇祚」
・・・祚=示+乍
ソ・ゾ・さいわい
乍=ヶ(ケ个)+=
𠂉+丨+ =
サ
ながら
たちまち・急に
さっと・ふと
~したり~したり
~したかと思うと
~する
日本語
ながら
~ではあるが
~にもかかわらず
~しつつ
指事
亾=乚+人=亡=亠+乚
妨げる意
逃亡を妨害する
象形・甲骨文
匕(刃物)でレ形に切る形
恐れ乍ら・畏れながら・恐れながら
陰乍ら・かげながら
乍雨(サウ)=にわか雨
乍可(サカ)=むしろ~すべし
乍巻(サカン)=たちまちオサマル
余所乍ら(よそながら)
然し乍ら(しかしながら)
憚り乍ら(はばかりながら)
厏=厂+乍・・・窄=穴+乍
宀+八+乍
サ・セ・サク・シャク
「厏厊(サガ)」
=食い違うさま
噛み合わないさま
せまい=窄=すぼむ
しぼる=搾取・搾乳
さがみ=佐賀見・相模?
怎=乍+心
笮=竹+乍=䇥=竹+正・・・乍=正?
サ・サク
屋根瓦と垂木の間にしく
竹製の簀子(すのこ)
えびら・矢を入れる竹製のかご
せまる・圧迫する
竹で編んだ綱や縄
しぼる・水分をしぼりとる
↓↑
皇祚連綿兮久長=皇祚連綿として
久しく長し
萬世不變兮悠長=万世変はらず
悠(はるか)に長し
小石凝結成巖兮=小石は凝結して
巌と成り
更巖生綠苔之祥=更に巌は
緑苔(リョクタイ)の
祥(さいわい)を生ず
↓↑
君が代
一
君が代は 千代に八千代に さゞれ石の
巌となりて 苔の生すまで
二
君が代は 千尋の底の さゞれ石の
鵜のゐる磯と あらはるるまで
三
君が代は 限りもあらじ 長浜の
真砂の数は よみつくすとも
↓↑
君=きみ・クン=訓(クン)=言+川
・・・各々、個々人が
様々に理解することが
可能である・・・
↓↑
1999年(平成十一年)8月9日
「国旗及び国歌に関する法律」
日本国歌として法制化
↓↑
アタマに詰まったトキだった・・・
東京大空襲の中で
見知らぬ男女が一緒に
数寄屋橋までなんとか逃げ
半年後の11月24日
この数寄屋橋で会おうと約束
お互いの名も知らぬまま別れた
戦後
お互いに数寄屋橋で相手を待つが
再会が叶(かな)わず
1年半後の3度目に会えたが
「真知子」は、既に明日嫁に行く身・・・
「1953年には松竹で映画化」・・・
「氏家真知子」の「ストールの巻き」・・・
・・・ストールって、泥棒・・・?
↓↑
stall=ストール
=失速
台・露店・売店
ブウース・馬屋のひと仕切り
切りになっているもの
シャワー・トイレなどの
仕切った小部屋
教会堂の内陣の聖職者席
劇場の一階前方の一等席
stall=止める 遅らせる
引き延ばす
〜に水をさす
人を待たせる
ごまかす
止まる・遅れる
減速する・息切れする
暗礁に乗り上げる
八百長試合をする
↓↑
installment=インストールメント
掛け金・掛金
install a program on a hard drive
↓↑
・・・パソコン、又もや遅くなったぁ~・・・
原因はナンダぁ~・・・
↓↑
指サック
stora(ストラ)
袈裟(ケサ)のこと=肩掛け
muffler(マフラー)
shawl(ショール)
scarf(スカーフ)
wrap(ロープ)
↓↑
エンスト=エンジン+ストール
(Engine)+(Stall=失速)
日本製造語
↓↑
stole=ストール
盗んだ・盗み・盗んで・盗みました
奪った
ストール=stole⇔stora(ストラ)
婦人が肩に羽織る・幅広のスカーフ
襟巻き=えりまき
婦人用肩掛け
聖職者用祭服の帯状の布
古代ローマの主婦用の上着
↓↑
stole=ストール
動詞 「steal(スチール)」
現在形 「steal(スチール)」
過去形 「stole」
過去分詞「stolen」
鋼鉄(コウテツ)
更迭・考哲・交綴
「steel(スチール)」
鋼鉄・鉄鋼・鋼製・鉄骨
↓↑
「stole」の発音「stoʊl」
最初の「s」が無声音
次 の「t」は有声音
「o」は長音
「l」は舌の先で発音
・・・ならば、「トオぉル」・・・?
↓↑
「ストァー=store(stˈɔɚ・stˈɔ」
食料・物品の蓄え・貯蔵・蓄財
必需品・備品・備蓄
a store of
↓↑
「stole」の
語源=古英語の「stelan=盗む」
「stole」の類語
「pilfered・swiped・snatched・lifted」
「盗んだ」という意味
「somebody stole」
↓↑
種=禾(のぎ・のぎへん)+重
シュ
ショウ
たね
さね
うえる
くさ
植物のたね
穀物や草木のたね・草
血筋・血統・種族
たぐい・仲間・ともがら
植える・種をまく(撒く)
↓↑
実=核(さね)=種子・陰核
「真 (さ) 根 (ね) 」
果実の中心にある堅い部分・種
板と板をつなぎ合わせるとき
一方の板の側面に作る細長い突起
陰核。
障子や壁の下地となる骨組み・壁下地
根本のもの・実体
↓↑
「さねさし」は「相模(さがむ)」にかかる枕詞
「動詞「さぬ」の連用形
男女が共寝すること」
・・・佐野(さの)=神武天皇
「さねさし
相模の小野に
燃ゆる火の
火中に立ちて
問ひし君はも」
自其入幸、渡走水海之時
其渡神興浪、廻船不得進渡。
爾其后・名
弟橘比賣命
白之
「妾、易 御子而 入海中。
御子者、所遣之政遂、應覆奏」
將入海時、
以菅疊八重・皮疊八重・絁疊八重
敷于波上而、下坐其上。
於是、其暴浪自伏、御船得進。
爾 其后 歌曰、
「佐泥佐斯(さねさし)・・種の実は
佐賀牟 能 袁怒邇・・・佐賀=さが
毛由流肥能
本那迦 邇 多知弖
斗比斯 岐美波母」
↓↑
故七日之後、其后御櫛、依于海邊。
乃 取 其櫛、作御陵而 治置也。
↓↑
「佐賀 美邇・・・佐賀=さが
迦美而 自佐下六字以音
下效此
於 吹棄 氣吹之狹霧所成神御名」
↓↑
α+重+β
動=重+力=うごく・動力
勳=熏+力=クン・いさお・いさおし
功績・手柄
偅=イ+重=ショウ・しもべ・召し使い
儱偅(ロウショウ)
思うように進まないさま
行き悩むさま
董=艹+重=かおる・クン・薫風
喠=口+重=ショウ・シュ
堹=土+重=チョウ・チュウ
つつみ・あぜ
媑=女+重=ジュ・チョウ・トウ
尰=尢+重=ショウ・脛が腫れる
揰=扌+重=ショウ・シュ・トウ・ツ
うつ・突く・すてる=弃
湩=氵+重=トウ・ちち
乳汁・つづみの音
隀=阝+重=チョウ・ジュ
地名
㡖=巾+重=チョウ・ジュ・トウ=幢
おおい・おおうもの
黄幢
㣫=彳+重=ショウ・シュ・ドウ
継ぐ・踏む・動
腫=月+重=シュ・ショウ・はれ・むくみ
ふくれる・はれもの
できもの・脹れる
歱=止+重=ショウ・シュ=踵
いたる・かかと・きびす
くびす・つぐ・ふむ
継ぐ・あとを継ぐ・受け継ぐ
あとを追う・あとをつける
至る・踏む・尋ねる
ついで・しきりに・かさねて
煄=火+重=ショウ・シュ
火が燃え始める
㮔=木+重=ショウ・トウ・ズ
雲南に産する木=橦
畽=田+重=トン
瘇=疒+重=ショウ・足が腫れる病気
脚気(かっけ)
褈=衤+重=チョウ・ジュ・ショウ・チュ
衝=彳+重+亍=ショウ・衝突
箽=竹+重=トウ・竹製の器・竹の名
緟=糸+重=チョウ・ジュ・チュ
蝩=虫+重=ジュ・チョウ・ショウ・シュ
踵=足+重=きびす・くびす
諥=言+重=チョウ・チュ
鍾=金+重=ショウ・鍾馗(ショウキ)
濌=重+沓=トウ・厚い・厚く積み重なる
䱰=魚+重=トウ
䳯=重+鳥=チョウ・ジュ・ショウ・シュ
䵯=黑+重=タン・トン・動物の足跡
動物の集まるところ
人の集まる村落・村
行いがただしくない
きちんとしていない
↓↑
名字
経種=いだね・えたね・えだね
經種=いだね・えたね・えだね
種田=いろた・おいた・おいだ
おうた・たねた・たねだ
江種=えぐさ・えたね・えだね
喜種=きたね・きだね
木種=きたね・きだね
↓↑
地名
種市(たねいち)
千種(ちぐさ)
種 (たね)
種井(たねい)
種川(たねかわ)
上郷子種新田(かみごうこたねしんでん)
↓↑
熟語
亜種(アシュ)
言い草・言い種(いいぐさ)
育種(イクシュ)
異種(イシュ)
各種(カクシュ)
各種学校(カクシュガッコウ)
語りぐさ・語り種・語り草(かたりぐさ)
変わり種(かわりだね)
機種(キシュ)
客種(キャクだね)
業種(ギョウシュ)
種 (ぐさ)
種種(ぐさぐさ)
下種・下衆・下司(げす)
原種(ゲンシュ)
子種・子胤(こだね)
こぼれ種・零れ種(こぼれだね)
採種(サイシュ)
雑種(ザッシュ)
仕草・仕種(しぐさ)
質草・質種(しちぐさ)
種子(シュシ)
種子植物(シュシショクブツ)
種種(シュジュ)
種族(シュゾク)
種畜(シュチク)
種痘(シュトウ)
種苗(シュビョウ)
種別(シュベツ)
種目(シュモク)
一種一瓶(イッシュイッペイ)
各種各様(カクシュカクヨウ)
貴種流離(キシュリュウリ)
三種神器(サンシュノジンギ)
七種菜羹(シチシュノサイコウ)
種蕉学書(シュショウガクショ)
種種様様(シュジュさまざま)
種種雑多(シュジュザッタ)
多種多様(タシュタヨウ)
朝種暮穫(チョウシュボカク)
刀耕火種(トウコウカシュ)
頭髪種種(トウハツシュシュ)
同文同種(ドウブンドウシュ)
↓↑
商(あきな)いは草の種(たね)
命あっての物種(ものだね)
嘘(うそ)にも種が要る
王侯将相寧(いず)んぞ種あらんや
苦は楽の種
けちん坊の柿の種
下種(げす)の後思案(あとじあん)
下種の後知恵(あとぢえ)
下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し
下種の勘(カン)ぐり
下種の口に戸は立てられぬ
下種の逆恨(さかうら)み
下種の謗(そし)り食い
下種は槌(つち)で使え(つち)
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる
癪(シャク)の種
商売は草の種
吝(しわ)ん坊の柿の種
頭痛の種(たね)
種が割れる
種を明かす
種を蒔く
種を宿す
長口上(ながコウジョウ)は
欠伸(あくび)の種
生業(なりわい)は草の種
夫婦喧嘩は貧乏の種蒔き
身過(みす)ぎは草の種
世渡りは草の種
楽は苦の種、苦は楽の種
↓↑
襲=㦻=袭
龍+衣
立+月+亠+ハ+一
シュウ
おそう・おそいかかる・不意打ちする
かさね・そろい
衣服の一そろい・衣服の上下
かさねる・かさなる・かさねて着る
積み重ねる
つぐ・おそう・受けつぐ・引きつぐ
後をつぐ=踏襲
「漢和辞典・漢字辞典」を
日常的に
調べざるを得ないのは・・・
一枚の印字された文書に
「漢字」が
アマリにもアリスギて
「訓読」できない
「音読」もできない
「意味」不明な
「熟語」が記録されているからだ・・・
この「日本人≒倭人≒和人」とは
ボク自身のコトだが・・・
物語や小説が好きな「日本人」って・・・
細々な「コトバ」よりも
自分自身の理解できる範囲で
おおよそのストリーを理解できればイイ・・・
ワカラナイ「二ホン語」も「カンジ」も
推測ですまし
自分なりのワカッた感じでオッケィ・・・
いつか、辞典で調べる、ダレかにキクかだ
「文字」は確かめられるが
「音声」での
「会話相手のコトバ」は
同音、訛った類音が耳穴に飛び込んできて
その時々の状況によって
意味の是非は
自分勝手に納得するより手は無いが
そのコトバの意味が「真逆」だったら・・・
曖昧言語使用の
ニッポンジン・・・ワンサカ・・・
階級社会、軍隊社会では
「会話」は
「イノチがかかっている」から当然である
アメリカの市民社会ではトラブっても
「アイムソウリとは云うな、鉄則だからな」
と一世、ニ世の日系人の知人が教えてくれた
ニホンゴの
「ごめん」とはチガぅんだ・・・
「ごめん=ソウリ」とは
「自分が悪かった」と認め
その代償は
「自分自身が負う」
と云うコトらしい・・・かった・・・
兎に角、相手は
「日本人一般」じゃぁないから・・・?
・・・「ゴメン≠ソウリ」・・・
デモ・・・
日本社会では
相手が「ゴメン」と云えば
自分は「こちらこそ、ゴメン」・・・
相互関の出来事の間をとる時のコトバ?
デモ・・・
「切り捨て御免」って・・・
↓↑
一体全体・・・カンジ、何萬字あるんだか・・・
調べても、シラべても・・・
すぐ、忘却してイクんだ・・・
「数寄屋(すきや)橋」って?
↓↑
数寄屋(すきや)造り
日本建築の様式の一
茶事を好む者
和歌や
生け花などを含めて風流を好む者を
「数寄(すき)者」と呼び
母屋から独立した茶室
多義的に
公家の自由な意匠を
書院造に取り入れたモノをいう
↓↑
数寄屋(数奇屋)
の呼称は近世初頭
室町時代には
数寄屋敷(数奇屋敷)という客間の意味
安土桃山時代
母屋と別に建てられた意匠をもつ茶室が
「数寄屋」と称された
「茶之湯座敷」に
「数寄屋」
と名付けたのは
堺の「宗易(千利休)」
数に
終わりが無いって・・・カンジ?
↓↑
𡦿=宀+八+一
異字
「終𦄖终𣈩𣊜𣉉𣊂𤽬𤽫𤽘𦤒𢒣𢍐𠂂𠔾」
シュウ・シュ
おわる・おえる
ついに・しまう・しまい
途切れずに続いているものの
後方の部分
始まりの部分は「始」
続いていたものが尽きる
これから先はないところにまで
到(いた)る
最後に、ついに、しまいに、とうとう
↓↑
高貴な人の死=「𣧩」
身罷=現世から罷り去る=死亡
もがり=殯=歹(歺)+賓
歹(歺)=ガツ・タイ
残骨・骨
夕=セキ
ゆう・ゆうべ
夕方・日暮れ
夜
年や月の末
・・・もがり=虎落
中国で粗い割り竹を組んで
作った垣
「虎落」の用字を転用
竹を筋違いに組み合わせ
縄で結び固めた柵 (さく) や垣根
紺屋で、枝つきの竹を立て並べ
物を掛けて干すもの
もがり=強請
ゆすり・たかり
↓↑
一般の人の死=「死」
↓↑
「数寄=数奇」
一定の比率形式の法則を指して
奇数関係との関連も指摘されているが
「数奇の法則」
は口伝で意味不明
↓↑
江戸時代中期
数寄(数奇)が俗語化し
奇品を
偏愛する趣味と捉えられることを嫌った
↓↑
近代以降
数寄屋建築は
「数寄者」
と呼ばれた
財閥や個人資産家
近代建築家
茶道の家元
といった担い手のもとで発展
↓↑
数寄(スウキ)・・・かずよせ
風流・風雅の道
和歌・茶の湯・生け花など
風流の道を好むこと
「好きと云ふも歌人の事なり」=歌人
数=米+女+攵
數=婁+攵
囗+口+十+女+攵
囗+口+一+丨+女+𠂉+乂
スウ
ス
サク
シュ
ソク
かず
かぞえる
しばしば
かず・順序や量をあらわすもの
いくらか・いくつかの
運命・めぐりあわせ・さだめ
古代中国における
六種類の基本教養の一
「六芸(リクゲイ)」=算術
はかりごと・くわだて・たくらみ
かぞえる・かずを調べる・計算する
かぞえる・かずに入れる
ひとつとして取り上げる
せめる・罪をかぞえて相手を責める
しばしば・たびたび・何度も
こまかい・目がこまかい
↓↑
奇=大+可=キ
あやしい
くし
めずらしい・くし
普通の様子ではない
変わっている
すぐれている・非凡
あやしい・不思議
くしくも・不思議にも
思いがけない・予想外
二で割り切れない・奇数
ニホンではなく
イッポン、サンボン、ゴホン
ナナホン、キュウホン?
不運・運に恵まれない
寄=宀+奇
別字「宀+立+口+丁」
異字「宀+亠+丷(ハ)+―+口+丁」
「寄・𢕗・㨳・槣・𦪌」
宀+大+可
宀+大+丁+口
宀+大+一+亅+口
キ
よせる
よる・たよる・たよりにする
よる・やどる・かりずまいにしてとどまる
よせる・あずける・まかせる
よせる・送る・届ける
日本語
よる・近づく・たちよる
よる・集まる
よせ・よせる・集める・あわせる
↓↑
京都の数寄屋書院
屋根は入母屋屋根
銅板や一文字瓦で
縁先まで
葺きおろしている
↓↑
関東
段差を付けた寄棟
瓦葺の場合には
桟瓦で軒先を万十軒瓦とする
↓↑
葺き下ろし(ふきおろし)
母屋の屋根を延長して
付属する建物の屋根・
↓↑
「忘却とは忘れ去ることなり
忘れ得ずして
忘却を誓う心の悲しさよ」
↓↑
「忘れ得ぬ人とは遠き人を云うなり
人は常に忘れ得ぬ人を
忘れよと云う」
↓↑
「真知子」さん
氏家(うじいえ・シカ)?
「春樹」さん
後宮(あとみや・コウキュウ)?
カンジるは「忘却の彼方」へですョッ
それとも
「真知子巻き」
で首が絞められイキもできない・・・
イキが出来ないくなったのは
訳の分からない
「のり(法)マキ」が
↓↑
海苔(のり・うみこけ)巻?
↓↑
『先代旧事本紀(大成経)』
巻六十二
詠歌
本紀
下巻第五祝歌属文
金刺宮御宇
天皇治世而 大政
欽明天皇
(539年12月5日?~571年4月15日?)
不下先皇 さきつみかどにおとらず
兆民悦之 おおみたからこれをよろこび
祝世而謡之 よをいわいてこれをうたう
君之代者 きみがよは
千代于 ちよに
八千代于 やちよに
微小砂石之 さざれいしの
盤巌興成而 いわおとなりて
苔之結迄 こけのむすまで
時人 ときのひと
↓↑
『古今和歌集』
醍醐天皇の命により編纂
905年(延喜五年)奏上
最初の 勅撰和歌
仮名序(やまとうたは
人の心を種として
よろづの言の葉
とぞなれりける)
と
真名序(漢文)
が前後に添えられている
(古今和歌集
巻七
賀歌
巻頭歌
題知らず
読人知らず
国歌
大観
番号343番)
「わが君は
千代に
八千代に
細石の・・・磐余=佐野(さぬ)
巌となりて・・・=神武天皇
苔の生すまで 」
・・・佐野
(さの・さぬ)
種(さね)=実・實
さ + 「な・に
・ぬ・ね・の」
磐余=佐野(さぬ)=神武天皇
諱 彦火火出見(ひこほほでみ)
狭野(さの・さぬ)
神 日本 磐 余彦(彥) 天皇
(かんやまといわれびこのすめらみこと)
彥=文+厂+彡=彦=亠+丷(ハ)+厂+彡
亠+乂+厂+彡・・・丷=乂
亠+丿+厂+彡
↓↑
磐の苔(こけ)のムスまで
苔=艹+台(ム+口)・・・
↓↑
艸(くさ・くさかんむり・ソウコウ)
草の冠⇔月桂樹の冠
艹=艹=艹=草の下
日の下の「邪馬台」国
↓↑
Thousands of years of happy reign
be thine;
Rule on, my lord,
till what are pebbles now
By age united to mighty rocks
shall grow
Whose venerable
sides the moss doth line.
↓↑
My dear, hope your life
will last long
for thousands of years.
Until a small stone
glows a huge rock.
Until a huge rock
slowly
becomes covered in green moss.
↓↑
「君が代」の漢訳
「皇祚」
・・・祚=示+乍
ソ・ゾ・さいわい
乍=ヶ(ケ个)+=
𠂉+丨+ =
サ
ながら
たちまち・急に
さっと・ふと
~したり~したり
~したかと思うと
~する
日本語
ながら
~ではあるが
~にもかかわらず
~しつつ
指事
亾=乚+人=亡=亠+乚
妨げる意
逃亡を妨害する
象形・甲骨文
匕(刃物)でレ形に切る形
恐れ乍ら・畏れながら・恐れながら
陰乍ら・かげながら
乍雨(サウ)=にわか雨
乍可(サカ)=むしろ~すべし
乍巻(サカン)=たちまちオサマル
余所乍ら(よそながら)
然し乍ら(しかしながら)
憚り乍ら(はばかりながら)
厏=厂+乍・・・窄=穴+乍
宀+八+乍
サ・セ・サク・シャク
「厏厊(サガ)」
=食い違うさま
噛み合わないさま
せまい=窄=すぼむ
しぼる=搾取・搾乳
さがみ=佐賀見・相模?
怎=乍+心
笮=竹+乍=䇥=竹+正・・・乍=正?
サ・サク
屋根瓦と垂木の間にしく
竹製の簀子(すのこ)
えびら・矢を入れる竹製のかご
せまる・圧迫する
竹で編んだ綱や縄
しぼる・水分をしぼりとる
↓↑
皇祚連綿兮久長=皇祚連綿として
久しく長し
萬世不變兮悠長=万世変はらず
悠(はるか)に長し
小石凝結成巖兮=小石は凝結して
巌と成り
更巖生綠苔之祥=更に巌は
緑苔(リョクタイ)の
祥(さいわい)を生ず
↓↑
君が代
一
君が代は 千代に八千代に さゞれ石の
巌となりて 苔の生すまで
二
君が代は 千尋の底の さゞれ石の
鵜のゐる磯と あらはるるまで
三
君が代は 限りもあらじ 長浜の
真砂の数は よみつくすとも
↓↑
君=きみ・クン=訓(クン)=言+川
・・・各々、個々人が
様々に理解することが
可能である・・・
↓↑
1999年(平成十一年)8月9日
「国旗及び国歌に関する法律」
日本国歌として法制化
↓↑
アタマに詰まったトキだった・・・
東京大空襲の中で
見知らぬ男女が一緒に
数寄屋橋までなんとか逃げ
半年後の11月24日
この数寄屋橋で会おうと約束
お互いの名も知らぬまま別れた
戦後
お互いに数寄屋橋で相手を待つが
再会が叶(かな)わず
1年半後の3度目に会えたが
「真知子」は、既に明日嫁に行く身・・・
「1953年には松竹で映画化」・・・
「氏家真知子」の「ストールの巻き」・・・
・・・ストールって、泥棒・・・?
↓↑
stall=ストール
=失速
台・露店・売店
ブウース・馬屋のひと仕切り
切りになっているもの
シャワー・トイレなどの
仕切った小部屋
教会堂の内陣の聖職者席
劇場の一階前方の一等席
stall=止める 遅らせる
引き延ばす
〜に水をさす
人を待たせる
ごまかす
止まる・遅れる
減速する・息切れする
暗礁に乗り上げる
八百長試合をする
↓↑
installment=インストールメント
掛け金・掛金
install a program on a hard drive
↓↑
・・・パソコン、又もや遅くなったぁ~・・・
原因はナンダぁ~・・・
↓↑
指サック
stora(ストラ)
袈裟(ケサ)のこと=肩掛け
muffler(マフラー)
shawl(ショール)
scarf(スカーフ)
wrap(ロープ)
↓↑
エンスト=エンジン+ストール
(Engine)+(Stall=失速)
日本製造語
↓↑
stole=ストール
盗んだ・盗み・盗んで・盗みました
奪った
ストール=stole⇔stora(ストラ)
婦人が肩に羽織る・幅広のスカーフ
襟巻き=えりまき
婦人用肩掛け
聖職者用祭服の帯状の布
古代ローマの主婦用の上着
↓↑
stole=ストール
動詞 「steal(スチール)」
現在形 「steal(スチール)」
過去形 「stole」
過去分詞「stolen」
鋼鉄(コウテツ)
更迭・考哲・交綴
「steel(スチール)」
鋼鉄・鉄鋼・鋼製・鉄骨
↓↑
「stole」の発音「stoʊl」
最初の「s」が無声音
次 の「t」は有声音
「o」は長音
「l」は舌の先で発音
・・・ならば、「トオぉル」・・・?
↓↑
「ストァー=store(stˈɔɚ・stˈɔ」
食料・物品の蓄え・貯蔵・蓄財
必需品・備品・備蓄
a store of
↓↑
「stole」の
語源=古英語の「stelan=盗む」
「stole」の類語
「pilfered・swiped・snatched・lifted」
「盗んだ」という意味
「somebody stole」
↓↑
種=禾(のぎ・のぎへん)+重
シュ
ショウ
たね
さね
うえる
くさ
植物のたね
穀物や草木のたね・草
血筋・血統・種族
たぐい・仲間・ともがら
植える・種をまく(撒く)
↓↑
実=核(さね)=種子・陰核
「真 (さ) 根 (ね) 」
果実の中心にある堅い部分・種
板と板をつなぎ合わせるとき
一方の板の側面に作る細長い突起
陰核。
障子や壁の下地となる骨組み・壁下地
根本のもの・実体
↓↑
「さねさし」は「相模(さがむ)」にかかる枕詞
「動詞「さぬ」の連用形
男女が共寝すること」
・・・佐野(さの)=神武天皇
「さねさし
相模の小野に
燃ゆる火の
火中に立ちて
問ひし君はも」
自其入幸、渡走水海之時
其渡神興浪、廻船不得進渡。
爾其后・名
弟橘比賣命
白之
「妾、易 御子而 入海中。
御子者、所遣之政遂、應覆奏」
將入海時、
以菅疊八重・皮疊八重・絁疊八重
敷于波上而、下坐其上。
於是、其暴浪自伏、御船得進。
爾 其后 歌曰、
「佐泥佐斯(さねさし)・・種の実は
佐賀牟 能 袁怒邇・・・佐賀=さが
毛由流肥能
本那迦 邇 多知弖
斗比斯 岐美波母」
↓↑
故七日之後、其后御櫛、依于海邊。
乃 取 其櫛、作御陵而 治置也。
↓↑
「佐賀 美邇・・・佐賀=さが
迦美而 自佐下六字以音
下效此
於 吹棄 氣吹之狹霧所成神御名」
↓↑
α+重+β
動=重+力=うごく・動力
勳=熏+力=クン・いさお・いさおし
功績・手柄
偅=イ+重=ショウ・しもべ・召し使い
儱偅(ロウショウ)
思うように進まないさま
行き悩むさま
董=艹+重=かおる・クン・薫風
喠=口+重=ショウ・シュ
堹=土+重=チョウ・チュウ
つつみ・あぜ
媑=女+重=ジュ・チョウ・トウ
尰=尢+重=ショウ・脛が腫れる
揰=扌+重=ショウ・シュ・トウ・ツ
うつ・突く・すてる=弃
湩=氵+重=トウ・ちち
乳汁・つづみの音
隀=阝+重=チョウ・ジュ
地名
㡖=巾+重=チョウ・ジュ・トウ=幢
おおい・おおうもの
黄幢
㣫=彳+重=ショウ・シュ・ドウ
継ぐ・踏む・動
腫=月+重=シュ・ショウ・はれ・むくみ
ふくれる・はれもの
できもの・脹れる
歱=止+重=ショウ・シュ=踵
いたる・かかと・きびす
くびす・つぐ・ふむ
継ぐ・あとを継ぐ・受け継ぐ
あとを追う・あとをつける
至る・踏む・尋ねる
ついで・しきりに・かさねて
煄=火+重=ショウ・シュ
火が燃え始める
㮔=木+重=ショウ・トウ・ズ
雲南に産する木=橦
畽=田+重=トン
瘇=疒+重=ショウ・足が腫れる病気
脚気(かっけ)
褈=衤+重=チョウ・ジュ・ショウ・チュ
衝=彳+重+亍=ショウ・衝突
箽=竹+重=トウ・竹製の器・竹の名
緟=糸+重=チョウ・ジュ・チュ
蝩=虫+重=ジュ・チョウ・ショウ・シュ
踵=足+重=きびす・くびす
諥=言+重=チョウ・チュ
鍾=金+重=ショウ・鍾馗(ショウキ)
濌=重+沓=トウ・厚い・厚く積み重なる
䱰=魚+重=トウ
䳯=重+鳥=チョウ・ジュ・ショウ・シュ
䵯=黑+重=タン・トン・動物の足跡
動物の集まるところ
人の集まる村落・村
行いがただしくない
きちんとしていない
↓↑
名字
経種=いだね・えたね・えだね
經種=いだね・えたね・えだね
種田=いろた・おいた・おいだ
おうた・たねた・たねだ
江種=えぐさ・えたね・えだね
喜種=きたね・きだね
木種=きたね・きだね
↓↑
地名
種市(たねいち)
千種(ちぐさ)
種 (たね)
種井(たねい)
種川(たねかわ)
上郷子種新田(かみごうこたねしんでん)
↓↑
熟語
亜種(アシュ)
言い草・言い種(いいぐさ)
育種(イクシュ)
異種(イシュ)
各種(カクシュ)
各種学校(カクシュガッコウ)
語りぐさ・語り種・語り草(かたりぐさ)
変わり種(かわりだね)
機種(キシュ)
客種(キャクだね)
業種(ギョウシュ)
種 (ぐさ)
種種(ぐさぐさ)
下種・下衆・下司(げす)
原種(ゲンシュ)
子種・子胤(こだね)
こぼれ種・零れ種(こぼれだね)
採種(サイシュ)
雑種(ザッシュ)
仕草・仕種(しぐさ)
質草・質種(しちぐさ)
種子(シュシ)
種子植物(シュシショクブツ)
種種(シュジュ)
種族(シュゾク)
種畜(シュチク)
種痘(シュトウ)
種苗(シュビョウ)
種別(シュベツ)
種目(シュモク)
一種一瓶(イッシュイッペイ)
各種各様(カクシュカクヨウ)
貴種流離(キシュリュウリ)
三種神器(サンシュノジンギ)
七種菜羹(シチシュノサイコウ)
種蕉学書(シュショウガクショ)
種種様様(シュジュさまざま)
種種雑多(シュジュザッタ)
多種多様(タシュタヨウ)
朝種暮穫(チョウシュボカク)
刀耕火種(トウコウカシュ)
頭髪種種(トウハツシュシュ)
同文同種(ドウブンドウシュ)
↓↑
商(あきな)いは草の種(たね)
命あっての物種(ものだね)
嘘(うそ)にも種が要る
王侯将相寧(いず)んぞ種あらんや
苦は楽の種
けちん坊の柿の種
下種(げす)の後思案(あとじあん)
下種の後知恵(あとぢえ)
下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し
下種の勘(カン)ぐり
下種の口に戸は立てられぬ
下種の逆恨(さかうら)み
下種の謗(そし)り食い
下種は槌(つち)で使え(つち)
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる
癪(シャク)の種
商売は草の種
吝(しわ)ん坊の柿の種
頭痛の種(たね)
種が割れる
種を明かす
種を蒔く
種を宿す
長口上(ながコウジョウ)は
欠伸(あくび)の種
生業(なりわい)は草の種
夫婦喧嘩は貧乏の種蒔き
身過(みす)ぎは草の種
世渡りは草の種
楽は苦の種、苦は楽の種
↓↑
襲=㦻=袭
龍+衣
立+月+亠+ハ+一
シュウ
おそう・おそいかかる・不意打ちする
かさね・そろい
衣服の一そろい・衣服の上下
かさねる・かさなる・かさねて着る
積み重ねる
つぐ・おそう・受けつぐ・引きつぐ
後をつぐ=踏襲
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