・・・「30度」ですか・・・椅子から立ち上がる時や、シャガンで立ち上がる時がヤバイが、あの宙に浮く感覚は何度も確かめたくなる・・・重力からの突然の解放?・・・後は旨い具和意に「しゃがむ(踞む)・足+居」、「しゃがむ(蹲む・足+尊)=うずくまる・つくばう」コトが出来ればネッ・・・「しゃがむ=膝を折り、腰を下ろした状態・かがむ(屈む)=身体を低めた状態で、腰を下ろしていない場合も・腰を曲げた状態」、「しゃがむ(踞む)=躑む・蹲む=たちもとおる・うずくまることをも・ひざを曲げ、腰を落として姿勢を低くする」、「蹲(うずくま)る=体を丸めてしゃがみ込む・獣が足をたたんで腹ばいになる・道端に蹲る・物陰に蹲る・犬が足もとに蹲る・蹲(つくば)る・うずくまる・かがむ・しゃがむ・つくばう(蹲う)・地面を這い蹲る」、「かがむと(屈む)=腰を低くし前傾姿勢をとる・しゃがむ=膝を曲げて腰を落とす姿勢・前傾姿勢や姿勢を低くする動作」・・・
ーーーーー
「シャガム=謝我務・写画務・斜臥務」・・・釈迦務
「うづくまる=北海道の方言でクマル
=糸が縺(もつ)れる、絡まる・こんがらがる」
・・・渦(宇津・宇受)クマル
「かがむ=屈む」・・・加賀務・各務
・・・「郭務悰」?
「つくばう=蹲う」・・・「筑波・築波」得・通句葉有
「いすくまる=いずくまる
=恐怖、驚きなどで身動きできず、
その場でじっと固まってしまう・いすくむ」
・・・烏(いずく)丸=カラスマル=鴉満留
・・・焉=いずく=渠・胡・曷・伊豆苦
・・・「出雲=いずも→いずくも・いずくま」る
・・・伊豆井=いずい=威隋・委隋
「いずい」=不快である・かゆい・納まっていない
居心地が悪い・違和感がある
萎蕤(イズイ)=アマドコロ(甘野老)
=ナルコラン(鳴子蘭)
根茎に甘味があり、
根茎形がヤマイモ(山芋)科の
トコロ(オニドコロ(鬼野老)に似ているから
ドコロ(野老)はエビ(海老)の対字?
老人のヒゲ(髭・須)に仮託された「老」
山老=やまおい・ところ・やまがつ
やまがつ(山賤)=樵(きこり)
山仕事を生業とする人
杣人 (そまびと)=きこり(木樵・樵)
山に住む身分の低い者
やましず
山賤(やまがつ)
山形→∩△・・・∩=髯の垂れ下り
谷形→∪▽
双曲線→⊃⊂→)(
「居竦(いすく)まる=いずくまる・・・「伊豆・五・孰」くまる
=恐ろしさや寒さのあまり、
身がすくんで動けなくなる
いすくむ・すくむ」
・・・竦む・諏句務
・・・椅子苦・慰す躯
「くまる(分ける)=配(くば)るの古形
=分配する
=分を訓みてクマ・リと云ふ
(古事記 上訓注)」
・・・「阿=くま=隈・熊
=球磨・久万・嵎」留(流)
ーーーーー
武士彠(ブシカク・ブシヤク)・・・彠=尋ねる蒦(カク)
↓↑ 蒦=はかる・ものさし・のり・はかり
ワク・クワク・キャク・カクヤク
カク・ヤク
蒦=艹+隻(隹又)
籆=機織りで糸を巻き取る道具
糸わく
篗=榬なり
絲を收むる者なり
説文解字・玉篇
榬=枠の元の字
形声の声符は「蒦」
↓↑ 音読みはワク(漢音)
武士彠(ブシカク)
577年~635年)
武則天(次女・武照)の父
字は信明
諡は定
周国公
太原郡王
武照朝政時に
忠孝太皇と追尊
本貫は
并州
文水県
↓↑
武周が建国され
東都に
武氏七廟が建てられ
帝に追冊された
先天年間に
士彠の帝号が削られ
太原王とされ
武氏七廟も廃止
↓↑
士彠の妻
相里氏
子は
武元慶
武元爽
後に
楊夫人(栄国夫人)を後妻とし
三女をもうけ
長女は
賀蘭越石
の夫人となり
韓国夫人・・・この時代の
↓↑ 韓国とは何処か?
韓国
虢(カク)国
秦国(始皇帝の本貫)
は西周~春秋・戦国時代にあった
諸侯の国の一つで
洛陽の西にあり
後の唐代では
長安付近に存在した・・・
唐代では単なる
かって(過去)の
地方の国領域の呼称のみ・・・?
↓↑ 春秋時代
紀元前770年~紀元前403年まで
周の第12代王・幽王が犬戎に殺され
洛邑(洛陽)へ遷都してから
晋が三国(韓、魏、趙)
に分裂までをさす
韓=戦国七雄の一国(紀元前403年~紀元前230年)
河南省北部の一部
山西省南部の一部
↓↑ 陝西省東部の一部
に封ぜられた
次女の
武照(則天武后)は
高宗の皇后となり
帝位に上った
↓↑
三女は
郭孝慎・・・・・「郭」の「孝慎(後進・庚申)」
の夫人となった
兄に
武士棱・・・武の士棱なのか、武士棱なのか?
武士譲・・・・・・武の士譲なのか、武士の譲なのか?
武士逸・・・・・・武の士逸なのか、武士の逸なのか?
らがいた・・・姓が「武士」なら、名前の「棱、譲、逸」の「?」である・・・
兄の子として
武惟良・・・・・・武の惟良
武懐亮・・・・・・武の懐亮
武懐運・・・・・・武の懐運
らがいた・・・ここでは「武=姓」、「○○=名」は確実だが・・・名前の「惟良、懐亮、懐運」の「?」である・・・
・・・以上の「則天武后」の「唐周時代の文字情報」はボク的な妄想では・・・
日本の記録された歴史、
「大化の改新」~「白江村の海戦」
「壬申の乱」~「平安京遷都」、
「日本書紀、古事記」編纂時代の
「天武天皇=大海人皇子=天渟中原瀛真人」
「持統天皇=鸕野讃良・藤原鎌足=中臣鎌子」
「孝謙-称徳天皇(阿倍皇女)・阿倍仲麻呂(朝衡・晁衡)」
その他、大勢の人々が重なっているように見える・・・
ーーーーー
・・・ニュースでは、
今年の5月
千葉県
印西市・・・・・・・・・印は西(酉)の市→熊手の市?
十一月の酉の日に開催される酉の市で
売られる
「金運をかき集める農具の飾りモノ」
の老人ホームで働く
准看護師・・・・・・・・尋漢語詞?
波多野愛子・・・・・・・機之・秦野・葉多埜?
容疑者(71)が
同僚の女性らに
睡眠・・・・・・・・・・垂(誰・鵻・隋)罠?
導入剤
を混ぜた
お茶を飲ませて
交通事故を起こさせ殺害
7月11日に逮捕・・・・・・・・七月十一日?
・・・動機が同僚に対する「嫉妬」とは思えないが・・・
↓↑
中国の民主化運動の象徴的存在
服役中にノーベル平和賞を受賞した
劉暁波(リウシアオポー)氏・・・劉(リュウ)は暁の波
龍は曙(あけぼの)の那の美?
籠(池)、業の名を見る?
が
7月13日木曜日
遼寧省
瀋陽・・・・・・・・・・・・・・審の要
の病院で死去
61歳
・・・「ノーベル平和賞」を貰って「平和」が保障されるコトは無い・・・キミは「中国共産党」からさっさと逃げ、延命をハカるべきであった・・・キミの後に続く人々はアテにはならないのだから・・・
「敵」を作っているキミが「敵がいない」とは「能天気」である・・・「キリスト」は「人々」を救えなかった・・・「キリスト」に責任はない、責任は「パウロ=サウロ」にある・・・その後に及んで、今現在、
2017年間と7月15日の長きに渡って
「パウロ=サウロ」は「キリスト」を利用し
「いたづら(徒ら)」な天獄への法螺吹き運搬人だった・・・
↓↑
個々の生きてきた一人として、
アンタ、あなた、きみ、おまえ、きさま、ユウ
が生きている間、そして今現在、
「世間・地球・宇宙」のスベテは
認識主体の主役で、主人の
アンタ、あなた、きみ、おまえ、きさま、ユウのモノである
アンタ、あなた、きみ、おまえ、きさま、ユウが生きてきたからこそ
「世間・地球・宇宙」が存在していた・・・
もはや・・・「いたづら(徒ら)」になっては、
↓↑
役に立たない
無駄である
むなしい
死ぬ
あだなり=無駄だ・・・仇・敵・徒・空
婀娜・讎・阿多
綽名・渾名・仇名
はかなし=むなしい・・・果て無し
墓無し
いたづらなり=無駄だ・・悪戯・異多面
むなしい・・・虚しい
虚構
死ぬ
↓↑
世界も終わるのだ・・・
認識主体の「アンタ」が存在しないなら
「世間・地球・宇宙」のスベテも存在しないのだから・・・
「生」に執着無くして、「社会」も「世界」も「替えるコト」は出来ない・・・「生きている今現在」の個々人としての実存者は「平等であるコト」はモチロン、「公平であるコト」では生きていけないコトを知っている「生理的、社会的なプチブル志向者」だから・・・
ーーーーー
・・・???・・・「存在」は「認識する存在」によって認識、思惟、思考される・・・
・・・「ハヤブサ(隼・鶻・鸇)2」・・・「ホルス(エジプト神)」って「ハヤブサ」なのに、小惑星「龍宮(直径900m)」を目指して、来年6~7月到着予定ですか・・・「オシリス」の横で幼児の「ホルス」を「イシス」が膝の上で抱いている像があるが・・・「シリウス(Sirius)=セイリオス(Seirios)=ソプデト女神(Sopdet)=セペデト女神(Sepedet)=ナイルの星=イシスの星=Dog Star=天狼星」は、大犬座の全天21の1等星で地球から見える最も明るい恒星で、古代ギリシアで朝空のシリウスが夏の到来、ナイル川増水の「七月後半頃」の星である・・・シリウスが女神ならば「牝の大犬」で、「天狼は牝」・・・ならば「牝の狼(おおかみ)」とは「天照オオカミ(大神)」・・・「ホルス」は彼女の息子で・・・「アルタイ(鷲→隼・鶻・鸇・はやぶさ)」・・・
↓↑
日本武尊が東国平定の帰路に尾張へ滞在
尾張国造
乎止与命(おとよのみこと)の娘・・・・・音与見言?
宮簀媛命(みやずひめみこと)=美夜受比賣
↓↑ 琴座の織姫(ベガ・Vega)?
琴(こと・キン)=王+王+今→二人の王が並ぶ今?
箏=箏=竹+争・・・筑紫の争い・他家の争い・武の争い?
北方玄武七宿の第三宿
女宿の中の三女星
(織女星、婺女星、須女星)
の織女星
織姫は横糸を通す管のついている
「天梭(杼・ひ)」を持ち
↓↑ 仙界の織物(彩雲と天衣)を織る
と結婚
草薙剣を
妃、宮簀媛命
の手元へ留め置き・・・「留め置き」って、奪われたんじゃないか?
剣(つるぎ・ケン)→都留疑(魏戯祇・祁)
を 腱・建・懸・縣・犬・兼・謙
忘れるとも思えない、ダマされた?
伊吹山(伊服岐能山)の
白猪神に祟られ・・・・「白猪」って、方角からすれば
都の北西で、朝鮮半島(新羅)?
都の西北・・・・・・舞鶴?
伊勢国
三重邑
能褒野(のぼの)で
タギタギしくなりて
(成-當藝-當藝斯玖)・・・多義、多義詞句?
「藝=わざ(技術)・ゲイ」?・・・武藝・藝術
「芸=うえる(蓺)・ウン」?・・・香草
坴+丸=埶→熱・勢・驇(たり・ち)・褻・爇・藝
「芸」≠「(++)+云」=本の「虫除け」に用いた香草
虫除け=樟脳・・・笑納・章納
樟脳=特異な芳香のある無色透明の板状結晶
昇華しやすい
水に溶けず、アルコールなどの
有機溶媒に溶ける
クスノキ(楠・樟)の木片を
水蒸気蒸留して製する
セルロイドや無煙火薬の製造原料
香料・防虫剤・医薬品などに用いる
芳香剤・中枢神経興奮・局所刺激
防腐作用
camphor(虫よけ用の玉) mothball
カンフル(蘭語 kamfer)
カンファー(独語 Campher)
と呼ばれることも・・・カンフル剤
別名
1,7,7-トリ-メチルノル-カンファー
2-カンファ-ノン
2-カンフォ-ノン
カラドリル
血行促進・鎮痛・鎮痒消炎作用
清涼感などで
外用医薬品の成分として使用
↓↑
ダメになりかけた
物事を復活させるために
使用される手段を比喩的 に
「カンフル剤」と呼ぶ
カンフルを強心剤とされていた
↓↑
脳=植物の精油から作る結晶
メントール=薄荷脳(ハッカノウ)
「竜樹」から採る「竜脳」?
龍脳(リュウノウ)=ボルネオール (borneol)
中国、ヨーロッパなどで
高級な宗教用薫香料とし
頭痛薬、歯痛薬として使用
漢方では歯痛、明目の目的で使用され
熱性痙攣、咽喉痛、歯痛、眼疾患に用いる
↓↑ ↓↑
リュウノウギク(竜脳菊)=キク科キク属の多年草
野菊の1種・秋遅くに花をつける野菊
名は、茎や葉の香りが、
中国から伝わった
竜脳という香料に似ている事に由来・・・
・・・観た目は「マーガレット(Margaret)=木春菊」
に似ている・・・3~7月に花をつけ、白色の一重咲きが普通
↓↑ ↓↑
マハーナーガ(大龍菩薩)が龍樹の慢心を哀れみ
龍樹を海底の龍宮に連れて行って諸々の大乗仏典を授けた
龍樹は 90 日かけてこれを読破し、深い意味を悟った・・・?
摩訶般 若 波羅蜜 経
(まかはんにゃはらみつきょう・鳩摩羅什-訳)
↓↑ ↓↑
樟脳=飲み込めば
脳神経を麻痺させる
有害な物質となる
芸亭院(ウンテイイン)
天応一年(781)六月条の石上宅嗣伝(続日本紀)
彼は阿閦寺(あしゆくじ)を建立
南東隅に外典の書庫を中心に一区域を設け
「芸亭(ウンテイ)」と名付け
好学者に自由に閲覧させた
足痿不行=蹇(アシナエ・・・・・「足名・葦名・蘆名」重
=𡨄+足)て亡くなり
宮簀媛命は
熱田に社地を定め
草薙剣を奉斎鎮守した
三種の神器のうち
草薙剣は
熱田に置かれている・・・
↓↑
「ヒライアカル・ライジング(heliacal=太陽の・太陽に近い・太陽と同じ頃に出る(沈む)」という意味らしく、その朝は、太陽(ラー)とシリウス星(女神ソプデト=イシス)の光が地平線上で交じり合いながら神殿内に差し込んむ・・・「heliacal=日雷赤留・飛来上昇」、「rising=雷神球」・・・?
兎に角、「ハヤブサ=ホルス」が目指す「龍宮白」には何が、ダレが存在するのか?・・・「乙姫」である・・・
ならば、「はやぶさ=ホルス」とは
「浦島太郎(丹波國-餘社郡-管川人-瑞江-浦嶋子)」の
「浦嶋子=ホトウシ=補唐誌=保訳得詞」で、
「乙姫=おとひめ=音比女(秘め)」とは
「大亀(おほがめ・ダイキ)が
女人(にょにん・ジョジン)に化けた
女人亀(ジョジンキ)」であった・・・
二人は
「蓬莱山(とこよのくに・よもぎがしま・ホウライサン)→熱田神宮?←(年魚市潟(あゆちがた=吾湯市潟=愛智潟)に面し、樹齢千年を越える、老松古杉の生い茂る熱田の社が海に突き出る岬のように見え、巨大な亀の甲羅上にあると例えられたことから)」へ新婚旅行・・・
「年の魚(まな・うお・漁=あさる)」、「年魚(あゆ)=生まれて1年以内に死ぬ魚・アユ(鮎・香魚・キュウリウオ=胡瓜魚)・産卵後すぐに死ぬので、1年で死ぬと思われていた・サケ(鮭)の古名」・・・「鮎」は、「神功皇后がアユを釣って征韓の戦いを占ったことから「占魚」と当てた・・・
「年の鳥(とり・チョウ)」ならば「鵇=とき=朱鷺・鴇・鴾・時」だが・・・年代を調べろの示唆だろう・・・
↓↑
「年魚市潟(ネンギョシセキ・ネンギョシシャ)」
年 御 史跡 撚 暁 史写
娚 御 死者・使者・試写
「潟=かた・セキ=氵+舄=瀉
→新潟・干潟 (ひがた・カンセキ)
=氵+宀+舄(鵲・かささぎ・笠鷺→新笠の詐偽?)
舄=臼+勹+灬(烈火)
異体字は「澙・瀉・泻」
コレラ=漠瀉
虎列刺=コレラ=鉄砲・見急・漠瀉・霍乱
=三日コレラ
Vibrio cholerae
虎狼痢・虎狼狸
古呂利=卒倒の義
頓死の総称
「瀉=そそぐ・シャ・流れそそぐ
瀉出・一瀉千里」
からだの外に流し出す
瀉下・瀉血・瀉剤・瀉痢・水瀉・吐瀉
沢瀉 (おもだか=面高)
ーー↓↑ーー
七月十二日水曜日のTV
「ためしてガッテン」」
「知られざる膝(ひざ)痛の原因」
「関節包」に注目でした・・・
↓↑
昨日は、
「胞衣=エナ・イナ」・・・恵那・伊那
胎児を包んだ膜と胎盤
後産
胞=外皮でまるく包むの意」
に触れて書き込んだが、今夜は
「膝の包皮」でした・・・
「膝(ひざ・シツ・シチ)」と「漆(うるし・シツ)=桼」は類字するけれど・・・「黍(きび・ショ)=禾(ノ十八)+𠆢+水」も類字・・・
↓↑
「膝蓋前滑液包炎
(しつがいぜんかつえきほうえん
Prepatellar bursitis)
or
「膝蓋粘液腫
(しつがいねんえきしゅ)
とは、
膝蓋骨(膝の皿)上に
腫れと痛みを生じる疾患
通称、
女中膝(ひざ)
(housemaid's knee)
「膝蓋前滑液包
(シツガイゼンカルエキホウ)
の
炎症によって惹き起こされる」
↓↑
「膝蓋骨の前面を覆う組織には
表層より
皮下組織
大腿筋膜
大腿四頭筋腱線維
があり
膝蓋骨を含む各層の間には
組織間の摩擦を軽減するための
滑液包(かつえき ほう)
という滑液を含んだ
袋状の組織がある
膝蓋前滑液包
(シツガイゼンカルエキホウ)」
ーーーーー
・・・七七七・・・
・・・「よしなに=葦名似」=「あしなに=葦名似」・・・「よしなに=旨い具合いになるように・よいように・お好きなように・御自由に・よろしく」、「 よしなにお伝えください」、「適切に適正・然る可く・然るべく・適切・しかるべく・適宜」、「よい関係、付き合い、間柄を相手に依頼する挨拶」、「よろしくお願いします・宜しくお願いします・よろしく・是非ともよろしくお願いします・何卒よろしくお願い致します・今後ともよろしくお願い致します・以上よろしくお願いします・引き続き宜しくお願いします・以後ともよろしくお願い致します・よしなに」・・・「和名類聚抄」・・・「波伯吉国→伯耆国(ほうきのくに)」、「吉備道中国→備中国」、「粟国→阿波国」、「木国→紀伊国」・・・「泉国→和泉国」は中国の「泉州」と区別する「和の泉国(泉州移民)」だったカモ・・・
ーー↓↑ーー
なぜか、「むさし」が「牟差示(佐志)・六三四」でなく、「武蔵・武藏」・・・「みやもとむさし=宮本武蔵」・・・
幼名
辨助(弁助・弁之助)
諱
玄信(はるのぶ)
別名
藤原玄信
新免武蔵守・新免玄信・新免武蔵
宮本二天・宮本武蔵
↓↑
兵庫県・・・武器の蔵
律令制の国で
摂津国
丹波国
の各西半分および
但馬国
播磨国
淡路国
の各全域に当たり
美作国
備前国
の各一部も含み
計7か国にまたがる
「兵庫」の由来
天智天皇の治世に
兵の武器の倉庫
「つわものぐら(兵庫)」
があったことから・・・「武蔵」・・・「陸参肆」、「残滓・惨死・慙死」・・・
「6+3+4=13=壱拾参→位置を拾う簒(纂)」
「簒=サン・うばう・うばいとる・横取りする・簒奪・簒立」
「纂=サン・あつめる・くみひも
あつめてまとめる・纂修・編纂
つぐ・受け継ぐ・纂承・纘(サン)
くみひも・組紐」
「6x3x4=72=七拾弐=漆拾貮→ウルシを拾う似(爾)」
氵+桼→類字は「黍(きび→吉備・驥尾)」
ーー↓↑ーー
「藏=(動詞)かくす・祕藏・くら
藏人所・藏人頭
内臓・地藏・贓物
チベット=西藏
蔵=藏=ゾウ・ザウ
くら・かくす・おさめる
しまっておく
隠して表に現さない
蔵書・蔵匿・愛蔵・家蔵・死蔵
収蔵・所蔵・退蔵・貯蔵・内蔵
秘蔵・腹蔵・包蔵・埋蔵・冷蔵
ーー↓↑ーー
「无耶志=无射志=胸刺→新羅移民→武蔵→埼玉」・・・「胸(月匈・肉匈)の刺、金の刺」の「刺(さし・さす・とげ・シ)」って、「刺=耶志=射志」・・・
ーー↓↑ーー
「よしなに」=「よし」+「な」+「に」
=「よ」+「しな」+「に」
「よし=良し」+「な(~のよう)」+「に」
「に=なり」
「よ=良い」+「しな(経過)」+「に」
「に=なり」
「よい=良い」+「名」+「に=似・爾」
ーー↓↑ーー
「胞衣=エナ・イナ」・・・・・恵那・伊那
胎児を包んだ膜と胎盤
後産
胞=外皮でまるく包むの意
ーー↓↑ーー
「よしなに」
ーー↓↑ーー
「良字=好字=佳字」・・・
「好字二字化令
(和銅六年(713年)五月二日・甲子の条)
西暦713年6月3日火曜日赤口・(グレゴリオ)
西暦713年5月30日(ユリウス)」・・・
713年癸丑(癸・辛・己)
6月丁巳(戊・庚・丙)
3日甲子(壬・癸)
ーー↓↑ーー
「悪(あ)し名」を「良(よ)し名」に変えた・・・
「あしな=葦名=蘆名=芦名=足名=芦品=蘆品=尼子名
アシナ=アテナ(Athena・アテーナー(Ἀθηνᾶ, Athēnā・Ἀθήνη, Athēnē アテーネー・Ἀθάνα, Athana アタナ・Ἀθηναίη・アテナ、アテネ)?」・・・
ーー↓↑ーー
「グナエウス・コルネリウス・スキピオ・アシナ
Gnaeus Cornelius Scipio Asina
(ラテン語)
紀元前3世紀、生没年不詳
第一次ポエニ戦争期の共和政ローマの政治家・軍人
「アシナ」=「ロバ(驢馬)ラテン語」
「ローマの名門のコルネリウス氏族」
ーー↓↑ーー
「アセナ(Asena、アシナ)=雌狼(テュルク神話)」
および、
「雌狼の生んだ十人の息子のうちの一人の名前
オオカミ(テュルクの神話)
トルコではトルコ民族を象徴する存在」
ーー↓↑ーー
アセナという名の
青い鬣(たてがみ・立て髪)をした
牝(メス)の
狼(オオカミ)が
傷ついた少年を助け傷をいやし
やがてオオカミと少年の間に
十人の子供たちが生まれ
オオカミと人間の血をひく
アセナに率いられたこの子供たちが
やがて
アシナ氏族(阿史那氏)を築き
突厥帝国(Göktürk)の中核となった・・・
阿史那氏は興安嶺からカスピ海、カフカース
に至る広域な版図を築き
匈奴を凌ぐほどの大規模な遊牧国家を建国
権力構造は各地に君主を置いての
分権的支配構造・・・
ーー↓↑ーー
ウイグル人の民話など、他の
テュルク系民族の神話とも共通し
司馬遷の「史記」にも登場・・・
ーー↓↑ーー
テュルク人の村が
中国の軍に襲われ全員が殺され
司令官は唯一残った赤ん坊を憐れみ
手足を切ってオオカミの住む草むらに投げ捨てた
司令官は後でこの判断を悔やみ
置いてきた赤ん坊を殺そうとしたが
赤ん坊はすでに
空色の立て髪の
アセナという名の雌狼に助けられ
アセナはこの赤ん坊の傷をいやし
やがて大きくなった赤ん坊と
アセナの間に
阿史那氏
の祖先となる子供が生まれた
ーー↓↑ーー
アセナ(エルゲネコン伝説)
テュルクの祖先がモンゴル人との戦いに敗れ
生き残りが
アルタイ山中・・・阿爾泰山脈=金の山(モンゴル語)
↓↑ ロシア、カザフスタン、
モンゴルから中国にかけての山岳
アルタイ山脈の最高峰はベルーハ山の
氷河は
オビ河の源流・・・帯河・・・飫肥掛話?
↓↑ ↓↑↓↑
わし座(鷲座、Aquila)
トレミーの48星座の1
アルタイル(七夕の彦星・牽牛星)
アルタイル(Altair)と、
はくちょう座のα星デネブ、
こと座のα星ベガの3つの1等星で
夏の大三角と呼ばれる
↓↑ 大きな二等辺三角形を形成
の奥深くにある細道を抜け
豊かな谷間
エルゲネコン(Ergenekon)にたどりつき
数世代にわたり暮らして勢力を回復
エルゲネコンから外の世界へ出ようとした
子孫らは出口の細道が分からずに行き先を見失うが
そこに現れた
メスオオカミの導きで
エルゲネコンから出ることができ
モンゴル人を打ち負かした・・・
ーー↓↑ーー
テュルク諸族
トルコ語
アゼルバイジャンのアゼリ語
ヴォルガ・ ブルガール語
トルクメン語
ウイグル語
西は小アジアから東は
新疆ウイグル自治区までの領域・・・
「アナトリア」
「アナト=女神」・・・「穴戸」=「神功皇后」
民族的には中央アジアのテュルク系
アナトリア半島
ギリシア語
Ανατολία, Anatolia=Aνατολή, Anatolē
トルコ語
Anadolu
アジア大陸最西部で西アジアの一部をなす地域
トルコ共和国のアジア部分
ギリシア語
「日の出」に由来
トルコ語
アナドル(Anadolu)・・・侮る・蔑?
アナトリアの名称・・・・・穴+鳥+鴉=ミズナギドリ(水薙鳥)
と総称
東ローマ帝国皇帝
コンスタンティヌス7世が
軍管区を置いた際
アナトリコン(日出づる場所)と命名
ーー↓↑ーー
「くたばる・くたばれ」・・・草臥(くたび)れる?・・・茨城弁・・・斃る(くたばる・敝+死)・・・「苦+多+這+留」?
「㡀(説文解字)=㡀は布を左右に裂くこと・敝はそれに攴 動詞の記号を加えた字・(漢字源)=㡀(ヘイ)+攴(ボク)・㡀は縫い飾りのある礼装用のひざかけ、その飾りはいたみやすく、攴を加え敝敗の意を示す・・・敝=やぶれる・やぶる・おとろえる・つかれる・ヘイ・やぶる・ぼろぼろになる・敝衣・つかれる・よわる・自分のことにつける謙称・・・
ーー↓↑ーー
ヒッタイト人の国家、ヒッタイト王国(ヒッタイト帝国・B.C.17C~B.C.1200?)の存在が確認されたのは、B.C.1680年頃
ラバルナ1世(位B.C.17C)が建国者
ラバルナ1世建国のヒッタイト王国は"古王国"
始祖ラバルナの名
ヒッタイトの
「大王」の称号「ラバルナ(タバルナ)」としても使用
王妃
タワナアンナ(生没年不明)の名も
王妃の称号を表すようになる
ーー↓↑ーー
アテナ女神
アテーナイのアクロポリスに
パルテノーン(処女宮、Parthenon)の神殿を持ち
梟を自己の聖なる動物としていた
女神を
グラウコーピス・アテーネー
(glaukopis Athene)と
ホメーロスは呼ぶが、
定型修飾称号の
「グラウコーピス」は
「輝く瞳を持った者」
「灰色・青い瞳を持った者」
というのが本来の意味と考えられる
梟(グラウクス)と関連付け
「梟の貌を持った者」
女神は
知恵を表す蛇
オリーブを平和の象徴
としていた
アテーナイ市で
7月に行われるパンアテーナイア祭
アテーナイの支配権をめぐって、
海神ポセイドーン・・・・須佐之男?
と
アテーナー・・・・・・・天照大神?
が争った
ーー↓↑ーー
異伝
アッティカから崇拝を受ける権利を
ポセイドーン
と
アテーナー
が争い
ポセイドーンが自分の三叉の矛を用いて
アッティカのアクロポリスの中央に泉を生じさせた
次に
アテーナーが
アッティカにオリーブの木を植え
アテーナーは
ケクロプスに対し、
彼女が先に木を植えたと証言するよう命じ
2神の争いを神々が審判
ケクロプスはアテーナーに有利な証言をし
アッティカはアテーナーのものとなり
「アテナイ」
と呼ばれるようになった
ーーーーー
・・・当て音・宛て名・・・アテナイ・・・???・・・
・・・「とねり」・・・「舎人親王=崇道尽敬皇帝(スドウジンケイコウテイ)」・・・「崇道=あがめうやまう道」、「尽敬=敬(つつし)み尽くす」・・・「舎人=皇族や貴族に仕え、警備や雑用などに従事していた者・その役職・大王の側近、近習・令制で天皇、皇族などに近侍して警固、雑事にあたった下級官人で内舎人(うどねり)、大舎人、中宮舎人、東宮舎人、衛府の兵士などの総称」、「内舎人には身分の高い貴族の子弟が、大舎人以下には下級官人、地方豪族の子弟、白丁 (庶民) が任じられ、課役免除の恩典があった。別に親王、上層官人などに給される帳内 (ちょうない)、資人 (しじん) 」があり、いずれも「トネリ」と読まれた・・・なぜ、「白丁」が「庶民」なんだろう?・・・同音なら渡り鳥の「白鳥」か・・・「丁」は「デンマーク(Denmark)=丁抹」だから「醜いアヒルの子(The Ugly Duckling)」の巣立ち・・・「ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)原作の童話(1843年発表)」・・・漢字の「丁(チョウ・テイ)」は、アルファベットの「T(ティ)」に類似・・・
「丁(チョウ・テイ)」が「釘(金+丁)」の形象と云われるが、「丁=一(イチ)+亅(ケツ)」で、字形の「亅(ケツ)」は引っ掛ける鉤(鈎)でhook(フック)か、「デレッキ(オランダ語dreg・derrick・the rakeなどの説・先端部分がL字のように曲っている金属製の棒・石炭ストーブの石炭を搔(か)く道具」である・・・
じゃぁ、「白鳥の湖」は「1877年3月4日モスクワ・ボリショイ劇場バレエ団が初演」・・・
「1877年(丁丑年)=明治十年一月二十六日=歴史館設立(総裁は伊知地正治)」・・・
「2月15日西南戦争勃発(~9月24日)」・・・
「3月4日西南戦争=田原坂の戦い(~3月20日)」・・・
「白鳥の湖」=「田原坂の戦い」
=「會津藩、白虎隊の敵討ち」・・・?
ーー↓↑ーー
「抜刀隊=1877年(明治十年)に起きた西南戦争の激戦となった田原坂の戦いの際に、警察官の中から選抜して臨時に編成された白兵戦部隊=第一次抜刀隊は植木口警視隊(354名)の中から百十余名を以って3月11日過ぎに編成」
「第一次抜刀突撃は二俣台地にて同14日早朝敢行、以後戦死者、戦傷者などの減員分を都度補い、第二次、第三次抜刀隊を編成し横平山などでも戦闘。最終的に西郷軍の手から田原坂を制圧奪取し官軍進軍の突破口を開いた」
「抜刀隊遊軍=田村五郎三等少警部(福島県士族→東京府平民)
加藤愛敬三等少警部(青森県士族)他警部補3名、巡査20名」
「雪辱」を果たすべく
「戊辰の仇、戊辰の仇」
と叫びながら斬り込んでいった・・・
ーー↓↑ーー
兎に角、「舎人」は「下級官人、地方豪族の子弟、白丁 (庶民) が任じられ、課役免除の恩典があった。別に親王、上層官人などに給される帳内 (ちょうない) 、資人 (しじん)」 があり、いずれも「とねり」と読まれた・・・
↓↑
中国律令制
公の職を持たない無位無冠の良民の男子
「白丁」の名は、無位無冠の者は
白い衣を着けたことにちなむ
日本律令制
無位無官の公民、庸と調を負担した正丁・老丁男子
高麗時代までの朝鮮では
「白丁」は中国、日本と同じく無位無冠の良民
李氏朝鮮時代では
身分制度の最下層・・・
ーーーーー
「祟」と「崇」の漢字は異なる
「祟=出+示」=たたり
「崇=山+宗」=あがめうやまう・・・アガメムノン?
で意味は別モノ・・・
「祟=出+示(たた)り・呪霊による災(わざわ)い
報(むく)いを受ける・呪霊をもつ獣の形
卜文・金文の字形は毛深い獣の形
祟を敺(う)って、その呪霊によって
人を呪詛することを殺 ・弑という(字通)
神の出してくるタタリをあらわす(漢字源)
ーーーーー
「舎人」
「壬申の乱で活躍した
信濃兵を率いていた
科野(信濃)国造家が
金刺舎人氏」・・・・「金を刺す舎人」?
↓↑
壬申の乱
672年
舎人皇子の生年 676年
子の扶養を
天武天皇が
科野国造家に託した
「舎人の皇子」の呼称由来
↓↑
欽明天皇の妃
堅塩媛が生んだ皇女にも
舎人皇女
↓↑
舎人親王(676?~735)
天武天皇の皇子
知太政官事
母は
天智天皇の皇女
新田部皇女
↓↑
勅により日本書紀編纂
死去に際し
贈太政大臣
子の
大炊(おほひ)王
が即位し
淳仁天皇
↓↑
崇道尽敬皇帝
の追号
天平宝字三年(759年)六月十六日
崇道尽敬皇帝
を追号
↓↑
子の
大炊王が即位して
淳仁天皇となったので
崇道尽敬皇帝
の追号
↓↑
舎人 親 王
(とねりしんのう)
(とねりのみこ)
とも
天武天皇の皇子 淳仁天皇の父
天武天皇の
諸皇子の中で 最後まで生き
奈良時代初期に
長屋王
とともに
皇親勢力として権勢
↓↑
淳仁天皇
天平五年
(733年)
~
天平神護元年十月二十三日
(765年11月10日)
第四十七代天皇
(在位
天平宝字二年八月一日
758年9月7日
~
天平宝字八年十月九日
764年11月6日)
諡号は 明治時代に付けられた
古文書で
廃帝(はいたい)
淡路廃帝(あわじはいたい)
諱は
大炊(おほい)
践祚前は
大炊王(おほいおう)
天武天皇の皇子の
舎人親王の
七男
母は
当麻老の娘の
当麻山背
三歳で父、舎人親王が没し
天皇の
孫でありながら
無官位
756年
聖武天皇(死没)
の遺言によって
新田部親王の子の
道祖王が立太子したが
天平勝宝九年三月二十九日
(757年4月22日)
孝謙天皇によって
道祖王は廃され
四日後の
同年四月四日(4月26日)
光明皇后(藤原光明子)を
後ろ盾にもつ
藤原仲麻呂(恵美押勝)
の推挙により
大炊王が立太子した
↓↑
大炊王は
仲麻呂の進言に従って
仲麻呂の
長男で故人の真従の未亡人である
粟田諸姉を妻に迎え
仲麻呂の私邸に住んだ
↓↑
天平宝字二年(758年)
孝謙天皇から
譲位を受け践祚
孝謙天皇は、
太上天皇(孝謙上皇)となった
↓↑
践祚後
政治の実権は
仲麻呂が握り
一族は
恵美の二字を付け加えられ
仲麻呂は
押勝を名乗った
755年
安禄山の乱で
九州の警備強化
仲麻呂が
新羅討伐を強行するが
称徳天皇=孝謙上皇
により実現しなかった
↓↑
官位を唐風の名称に改め
鋳銭と
出挙の権利
私印を用いる許可も与えた
天平宝字四年(760年)
仲麻呂を皇室外で
初の太政大臣に任じ
同年
光明皇太后が薨去
仲麻呂は
平城宮の改築を実施
天平宝字五年(761年)
天皇と上皇は
小治田宮
保良宮
に行幸し
保良宮を
「北宮」とした
↓↑
保良宮滞在中に
病みがちとなった 孝謙上皇は
看病していた
弓削道鏡を寵愛
仲麻呂の進言により
天皇がこれを諫めたが
上皇は激怒し、 天皇と上皇は対立
↓↑
平宝字六年六月三日
(762年6月28日)
孝謙上皇は
再び
天皇大権を掌握することを目的に、 「今
の帝は
常の祀りと小事を行え、
国家の大事と賞罰は朕が行う」
と宣告
↓↑
天平宝字八年(764年)九月
上皇との対立
「恵美押勝の乱」
は失敗
仲麻呂は
塩焼王
の新天皇擁立を策謀
↓↑
淳仁天皇は
乱の翌月
上皇の軍によって
居住していた中宮院を包囲され
上皇より
「仲麻呂と関係が深かったこと」
を理由に廃位を宣告
5日後
天平宝字八年十月十四日
(764年11月11日)
親王の待遇をもって
淡路国に流刑
淳仁天皇
廃位
孝謙上皇は重祚し
称徳天皇となった
↓↑
都には
先帝の復帰(重祚)の勢力
称徳天皇
天平神護元年(765年)二月
現地の国守
佐伯助
らに警戒を命じ
十月に
廃帝は逃亡を図るが捕まり
翌日に院中で死亡
廃帝、
淡路廃帝
と呼ばれていた
↓↑
明治三年七月二十四日→二十三日?
(1870年8月20日)
弘文天皇(大友皇子)
仲恭天皇
と共に
明治天皇から
「淳仁天皇」と諡号を賜られた
↓↑
明治六年(1873年)
同様に配流先で歿した
崇徳天皇を祀る
白峯神宮・・・「白い峯」?
に合祀
↓↑
淡路国-南海道
別称
淡州(たんしゅう)
所属 南海道
相当領域
兵庫県
淡路島・沼島
↓↑
「古事記・日本書紀」
の「国産み神話」で 日本列島で
最初に生まれた島
島内には
伊弉諾神宮
が祭られている
↓↑
『延喜式』や平城京などから
発見された
木簡によると
租庸調に加え、
贄(にえ)とよばれた
海産物(魚)を
直接に朝廷の
内膳司
(朝廷の食膳を管理した役所)
に納めていた
↓↑
天平宝字八年(764年)十月
淳仁天皇を廃し
「淡路国の公」
として淡路に配流
一院に幽閉
↓↑
応仁の乱後
各国の守護職は領主化
淡路国の歴代の守護
細川氏
最後の守護
細川尚春は
三好之長によって殺され
後は
三好氏の勢力下を経
四国攻めで
羽柴氏に制圧
↓↑
「旧高旧領取調帳」
明治初年時点
全域が
阿波徳島藩領であった
↓↑
明治三年九月十七日
(1870年10月11日)
庚午事変
処分
稲田家が
日高国(北海道)
新冠郡
静内郡
根室国(北海道)
花咲郡の一部(後の色丹郡) に移転
明治四年五月
津名郡の一部が
兵庫県の管轄となる
↓↑
7月14日(1871年8月29日)
廃藩置県
藩領が
徳島県の管轄
11月15日(1871年12月26日)
第1次府県統合により
全域が
名東県の管轄となる
明治九年(1876年)八月二十一日
第2次府県統合で 兵庫県の管轄となる
↓↑
稲田家側に対して
この事件を口実に
北海道
静内
色丹島
の配地を与えるという
名目で 兵庫県管轄の士族として
移住開拓を命じ
北の大地へ・・・
↓↑ ↓↑ ↓↑
淳仁天皇の系譜
夫人
粟田諸姉(?~?)
元
藤原真従の室
母不詳
安倍内親王
伊勢斎宮
のち
磯部王(桑田王王子)の妃
石見王
高階峯緒(峯緒王、高階氏祖)父
↓↑
安倍内親王(生年不詳)?
奈良時代の皇族・伊勢斎宮
淳仁天皇の娘?
母は不詳
↓↑
父の即位前は
山於女王(やまのうえのじょおう)
と呼ばれていたが、
即位後に斎宮に
卜定され、
内親王宣下
により名を改め
↓↑
天平宝字五年八月二十九日
(761年10月2日)
大祓が行われ
翌9月に伊勢へ群行したが
天平宝字八年十月九日
(764年11月6日)
の父の廃位により退下
その後
磯部王
(長屋王の孫で高階氏の祖)
の妃となって
石見王(いわみおう)
を産んだ・・・
↓↑
舎人親王
子孫の清原氏は
高市皇子裔の
高階氏と共に
天武系後裔氏族
として長く血脈が続いた
↓↑
天武天皇五年(676年)
天武天皇の子として誕生
母は
新田部皇女。
↓↑
持統天皇九年(695年)
浄広弐に叙せられ
大宝元年(701年)
大宝令の制定に伴う
位階制度への移行を通じて
二品となる
↓↑
養老二年(718年)
一品に昇叙
翌
養老三年
元正天皇より
異母弟の
二品・新田部親王
とともに
皇太子
首皇子(聖武天皇)
の補佐を命じられ
皇室の年長者として
褒賞され
内舎人・大舎人・衛士・封戸
を与えられた
養老四年(720年)五月
編集を総裁した
「日本書紀(紀三十巻・系図一巻)
を奏上
同年八月
右大臣
藤原不比等の薨去
舎人親王は
知太政官事に就任
太政官の首班
知五衛及授刀舎人事
新田部親王
および
右大臣(のち左大臣)
長屋王
とともに皇親政権を樹立
↓↑
神亀元年(724年)
聖武天皇の即位
封500戸を加えられ
聖武朝で
舎人親王は
藤原氏寄りに傾斜
結果的に
藤原四子政権の成立に協力
↓↑
神亀六年(729年)二月
長屋王の変 新田部親王
らと共に
長屋王
を糾問し、自害せしめる
↓↑
神亀六年(729年)八月
藤原不比等の娘
光明子の立后の勅を宣べる
天平三年(731年)八月
公卿らが死亡や病気で
政務を処理できなくなっているとし
人材を推薦するよう勅を宣べる
この結果
藤原宇合
麻呂兄弟
ら6名が
参議に任官し
藤原四兄弟全員が
議政官に加えられた
天平七年(735年)九月
ともに
皇親政治を支えた
新田部親王が薨じ
舎人親王はその邸宅に遣わされ
天皇の弔意を伝える
↓↑
1ヶ月半後
11月14日
天然痘が蔓延
薨去
享年60
最終官位は
知太政官事一品
即日
太政大臣の官職を贈られた
↓↑ ↓↑
没後20年以上たった
天平宝字二年(758年)
第七王子の
大炊王
が即位(淳仁天皇)
翌
天平宝字三年(759年)
天皇の父として
舎人親王は
「崇道尽敬皇帝」・・・スドウ
と追号
↓↑ ↓↑
『万葉集』に3首
柿本人麻呂歌集に
舎人親王に献上された5首の歌
↓↑
ぬば玉の
夜霧ぞ立てる
衣手の
高屋の上に
たなびくまでに (万葉集・巻九)
↓↑
墓所
奈良県奈良市
田中町にある
黄金塚陵墓参考地が候補地
平成21年(2009年)2月
発掘調査により
別人の陵墓であることが判明
奈良市春日山には
二つの峯があり、
南側の少し高い峯を
高峯と呼んでいて
その高峯に廟所がある・・・
↓↑
『六国史』
持統天皇九年(695年)正月五日
浄広弐
二品
大宝四年(704年)正月十一日
益封200戸
和銅七年(714年)正月三日
益封200戸
養老二年(718年)正月五日
一品
養老三年(719年)十月十七日
内舎人2人
大舎人4人
衛士30人
を賜与
益封800戸
(以前の封戸と合わせて2000戸)
養老四年(720年)八月四日
知太政官事
神亀元年(724年)二月四日
益封500戸
天平七年(735年)十一月十四日
贈太政大臣
天平宝字三年(759年)六月十六日
崇道尽敬皇帝
を追号
↓↑ ↓↑
父=天武天皇
母=新田部皇女(天智天皇の娘)
大夫人(淳仁即位後に追贈)
当麻山背(当麻老の娘)
子供
長男=守部王
次男=三原王(?-752)清原氏の祖
↓↑
七男=大炊王(淳仁天皇・733~765)
妃は当麻氏
↓↑
三男=船王
生母不明
四男=池田王
五男=三島王
六男=三使王(?-760)
↓↑
男子=御浦王
男子=厚見王
女子=室女王(?-759)
女子=飛鳥田女王(?-782)
ーーーーー
・・・???・・・「スドウ」天皇・・・数藤・須藤・首藤・周藤・須東・主藤・簾藤・・・
「祟=出+示」=たたり・スイ・・・・・・・
なのか
「崇=山+宗」=あがめうやまう・スウ・ス・・・崇拝
なのか・・・
第十代崇神(スジン)天皇の「山+宗」か?
祟神(スイジン)天皇の「出+示」か?
御間城入彦五十瓊殖天皇
(みまきいりひこいにえのすめらみこと・日本書紀)
御眞木入日子印恵命(みまきいりひこいにえのみこと・古事記)
御眞木天皇(みまきのすめらみこと・古事記)
御肇国天皇(はつくにしらすすめらみこと・日本書紀)
所知初国天皇(はつくにしらししすめらみこと・古事記)
ーーーー
・・・?・・・
・・・七夕だけれど、織姫も牽牛も水害でハシを流されてはドウしょうもない。流木の残骸が多いと云うコトは山林で土砂、山崩れが発生した結果・・・「果」・・・結果、成果、因果・・・「phalaの訳・原因から生じた結果・過去の行為から生じた結果・報い・仏道修行によって得た悟りの境地・木の実・くだもの・助数詞。くだものを数えるのに用いる=柿(かき)一果」・・・「はてる・遂げる・終わる・死ぬ」・・・「名詞訳解留=なしとげる=成し遂げる」?・・・尾張名古屋の果ては何処・・・?
↓↑
伊勢は津でもつ・・・・・・意施は通で摸通
津は伊勢でもつ・・・・・・椄は異施で摸傅
尾張名古屋は城でもつ・・・シロ(白・皎・新羅)で母椄
↓↑ いわく(曰・岩躯・磐躯)でモツ
↓↑ 医倭句で摸通
色々「一軸・無花果・位地字句・位置字句」を検索して調べてみて、添付したが・・・「壹字躯」、「壱音躯」・・・「毛(け)・目(め・ま)・歯(は)・胃(い)・手(て)・背(せ)・血(ち)・脾(ヒ?)・身(み)・気(き)・屁(ヘ)」・・・これらの「同音異字漢字」は・・・
「脾臓(ひぞう)」は、循環器系内に組み込まれた臓器・・・
「秘蔵」・・・「密造」・・・
ーーーーー
イチジク・・・「便秘」には妙薬である・・・
↓↑
映日果=中世ペルシア語・・・葉得留、比較、過日
エイジツカ ↓↑
英 字通掛 ↓↑
重異事椄掛 ↓↑
回移示傅加 ↓↑
↓↑
「アンジール(anjīr)」
「案・行・編」+「辞意留」
ア ム ジイル
「鴉・蛙・Y」+「務・夢・欝・鵡・謀」+「字意留」?
↓↑
無花果=阿駔・阿驛・底珍樹・天仙果
阿蘇・鴉訳・綴鎭守・典選課
蛙訳
會約→聖書
ーーーーー
漢代の人々の食べモノ
冬葵(フユアオイ・トンギュ)
葱(ネギ)
韮(ニラ)
瓜(ウリ)
ホウレン草=「菠薐草・法連草」
菠薐=ペルシャの
唐代
「頗稜(ホリン)国」は
ネパール、ペルシア
から伝えられ
後に
「菠薐(ホリン)」
となった・・・
ペルシャ=波斯=Persia
白菜(ハクサイ)
芥菜(カラシナ)
空心菜(クウシンサイ=ヨウサイ(蕹菜)
空心菜(コンシンツァイ)
通菜(トンツァイ)
黄瓜(キュウリ)=胡瓜
大根(ダイコン)
大頭菜(ダイトウナ=カブ(蕪)
根菜類の一
カブラ・カブナ・カブラナ
スズナ(鈴菜、菘)
ホウサイ(豊菜)・・・ナゼ「トヨナ」でないんだか?
ダイトウナ(大頭菜)
生薑(生姜・ショウガ)・・・姜=羊+女=こう
カン・キョウ・ガ
春秋時代の
斉国の公室の姓
美しい娘・美女
周代や春秋時代に斉の国(姜姓)の娘が、
他の諸侯に多く嫁いだことから・・・
大豆(ダイズ)
小豆(アズキ・アヅキ)
蚕豆(ソラマメ)=空豆
蓼(タデ)
薤(ラッキョウ)=オオニラ
=辣韮
=薤露蒿里(カイロコウリ)
薺(ナズナ)
豍豆(エンドウ豆)=豌豆豆
蘘荷(ミョウガ)=茗荷
古名は「めが」
奈良時代に
「売我・女我」と表記
花生(落花生)=関東豆・南京豆
芝麻(ゴマ)=胡麻
胡葱(アサツキ)
胡蒜(ニンニク)=大蒜
胡菜(アブラナ)=油菜
甘蔗(サトウキビ)=砂糖黍
蕪菁(カブ)
蓮の実=芙の実=蓮根
=芙蓉(フヨウ)
不語仙(フゴセン)
池見草(いけみぐさ)
水の花
蓮=荷=藕=ハス
ハスの花と睡蓮を
「蓮華(レンゲ)」・・・謰解=言葉が乱れて
意味が分からない
さまを解く?
鏈解=航海で使用される
長さの単位
cable('s) length
(ケーブル長)の訳語
鰱=たなご
ハクレン=白鰱=コイ科ハクレン属
中国原産の淡水魚
榴槤=ドリアン=麝香猫果
durian=マレー語で
刺(duri=ドゥリ)
を持つモノの意
道理が棘(トゲ)って?
漣・㦁・槤・謰・鏈・鰱
「常花」=木製の蓮華の造花
「枯れない花
永遠に咲き続ける花」
を意味
↓↑
ロータス効果(Lotus effect)
材料工学で
ハス科の植物に見られる
自浄性を指す用語
ハス効果・・・
蓮(ハス・lotus)
泥の多い池や沼を好むが
その葉や花はきれいな状態を保つ
ヒンドゥー教では
蓮華は純粋さや善性の象徴
中国や日本では
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
↓↑
サッダルマ・プンダリーカ・スートラ
Sad dharma Puṇḍarīka Sūtra
法華経=南無妙法蓮華経
「正しい教えである
白い蓮の花の経典」
↓↑
原題の意味
「サッ
(sad)=正しい
不思議な
優れた」
「ダルマ
(dharma)=法」
「プンダリーカ=分陀利華=白蓮華
(puṇḍarīka)=清浄な白い蓮華」
「スートラ
(sūtra)=たて糸=経」
漢訳では
「白」だけが省略された・・・
ナゼか、ボクの聴覚は↓と聴こえる
「white(白)」が「ホワイト」・・・ワイト(和糸)
「What(何)」が「ホワット」・・・ ワット(話通訳)
「water(水)」が「ウオーター」・・ワッタ(渦津汰)
なのか?・・・
↓↑
ニヴェア
ラテン語
「雪のように白い」・・・snowy(スノウィ)=S+now+Y
niveus=nivea=niveum
habenaria nivea=白い花を持つ
北アメリカ東部の
細い縁毛のあるラン(蘭)
↓↑
ケルト語
山を意味する
alb
alp・・・・・・アルプス
ラテン語
白を意味する
alb・・・・・・アルブ=阿留武?
が語源
氷雪に覆われた
「白い山」という意・・・アラブの語源は?
Arab=亜剌比亜・亜拉毘亜
「鴉等伏・蛙等舞」?
↓↑
ペルシャ語
sefid=セフィード・・・施附意緯度(異土・伊土・怡土・糸)
ウルドゥー語
safed=サフェード・・・差鮒重得度(江戸)
ヒンディー語
safedⱥ=サフェード
ベンガル語
sada=シャダ・・・・・・詞耶(埜)拿
ネパール語
seto=セト・・・・・・・施訳・・・瀬戸(世渡)の白い粘土?
goro=ゴロ・・・・・・・後呂・語呂・・・太安万侶?
シンハラ語
sudu=スドゥ・・・・・・須東・須藤・首藤・周藤・数藤・数道
ス ドウ
蘇 同
素 同
州 道
蘇(諏・取)問(当・等)
フランス語
blanc=ブラン・・・・・bran=ふすま(麩)
小麦を曳いた時に
できる皮の
屑(くず)糠(ぬか)
ブラン=武乱・武覧・・・空白?
blanche=ブランシュ・・・武乱首・武覧
blanc comme neige
ブラン・コム ・ネージュ
blanche comme neige
ブランシュ・コム ・ネージュ
イタリア語
bianco=ビヤンコ・・・毘(備・尾・靡・飛)也武子
ビアンコ・・・美餡子・美あんこ(美人の姉さん)
美、アンコ椿は恋の花?
bianca=ビアンカ・・・備行火?
niveo=ニーヴェオ
nivea=ニーヴェア・・・・白
スペイン語
blanco=ブランコ・・・・・フランコ将軍?
blanca=ブランカ
blanquísimo=ブランキシモ・・・武覧(乱)記詞摸
blanquísima=ブランキシマ
ポルトガル語
blanco=ブランコ
ブランク
branca=ブランカ
カタロニア語
(カタルーニャ語)
blanc=ブラン
blanca=ブランカ
ーーーーー
白蓮華・・・白蓮教徒の乱(1796年~1804年)
↓↑ ヘシェン(和珅)、ヘリェン(和琳)
が弾圧・・・「和=ヘ」?
白蓮思想=メシア思想
弥勒菩薩=maitreya(マイトレーヤ)
metteyya(メッテーヤ
メッテッヤ)
↓↑ は釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏(救済仏)
菩薩の一尊
一部の大乗経典では字(あざな)が
阿逸多(Ajita・アジタ)
・・・阿(おもね)て逸(いっ)するコト多し?
初期経典の記述では
弥勒と阿逸多は別人で
阿逸多は転輪聖王となると記別
転輪聖王=統治の輪を転がす王の意
武器を用いず正義だけで
世界を統治する全世界の帝王
弥勒は音写で
「慈しみ(maitrī・mettā)」が語源
↓↑ 慈氏菩薩(慈しみの菩薩)とも意訳
↓↑
「性典」の中では
「女陰」の象徴
多神教信仰から
女神崇拝が生まれ
古代インドでは
女性に対する4段階の格付け
上から
パドミニ(蓮女)
チトリニ(彩女、芸女)
シャンキニ(貝女)
ハスティニ(象女)
といい
最高位の「蓮女」の象徴として
ラクシュミー女神が崇拝
(ラティラハスヤ)
↓↑
芋(イモ)=里芋
↓↑
飢饉時の食べ物
芹(セリ)
蘆萉(人参)、
胡芹(セロリ)
冬瓜(トウガン)
壺盧(コロ)
莼(純菜)、
蕨(ワラビ)
堇
荇
鹿角(かづの・かずの・かのつの)
荏(シソ・紫蘇)
茄(ナス・茄子)
蓮藕(レンコン)
甘藷(サツマイモ)
↓↑
交趾、武平、九真、興古が産地
↓↑
蕎麦(ソバ)
椿(ツバキ)の実(植物油)
葫蘆(ヒョウタン・瓢箪)
苜蓿(ウマゴヤシ)
↓↑
黄河文明以前
花生(落花生)
芝麻(ゴマ)
蚕豆(ソラマメ)
大豆(ダイヅ)
大麻(タイマ)
菠薐草・法連草=ホウレン草
椿の実
芥菜(カラシ菜)
蓮藕(レンコン)
空心菜(クウシンナ)
生薑(生姜)
芋(里芋)
↓↑
周代までに栽培
瓜(ウリ)
韮(ニラ)
冬葵(フユアオイ)
蕪菁(カブ)
芹(セリ)
葱(ネギ)・・・・禰宜・根木
薤(ラッキョウ)
蘆萉(人参)
蓼(タデ)
↓↑
春秋戦国時代
甘蔗(サトウキビ)
冬瓜(トウガン)
↓↑
漢代
大根(ダイコン)
大頭菜(ダイトウナ)
黄瓜(キュウリ)
胡葱(アサツキ)
胡蒜(ニンニク)
胡菜(アブラナ)
薺(ナズナ)
豍豆(エンドウ豆)
蘘荷(ミョウガ)
胡芹(セロリ)
壺盧(コロ)
莼(純菜)
茄(ナス)
↓↑ ↓↑
果物
酸棗(サンソウ・サンサウ・サネブトナツメ)
紅棗(ナツメ)
桃(モモ)
栗(クリ)
菱角(ひしのみ)
梨(ナシ)
柿(カキ)
梅(ウメ)
杏(アンズ)
李(スモモ)
山桜桃(ゆすらうめ・元々、山桜梅
サンオウトウ(山桜桃)
イクリニン(郁李仁)・山桜梅
ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅)
バラ科サクラ属の落葉低木の果樹
サクランボに似た赤い小さな実をつける)
柚(ゆず)
ハミ瓜(赤肉メロン)
甜瓜(メロン)
芭蕉(バナナ・甘蕉)
楊梅(ヤマモモ)
桜桃(サクランボ)
林檎(リンゴ)
枇杷(ビワ・蘆橘)
橙(オレンジ)
柑(ポンカン類)類
橘(マンダリンオレンジ類)
龍眼(リュウガン・ロンガン)
葡萄(ブドウ)
橄欖(カンラン・うおのほねぬき・オリーブの誤訳)
木瓜(カリン)
阿駔(イチジク)
楂(サンザシ)
柰(リンゴの一種)
沙果(サカ・ワリンゴ)
椑(油柿)
茘枝(ライチ)
桷子()
西瓜(スイカ)
安石榴(ザクロ)
胡桃(クルミ) 金橘(キンカン・盧橘)
沙棠()
枸櫞(レモン)
番石榴(グアバ)
楊桃(スターフルーツ)
餘甘()
檖(鹿梨)
郁(庭梅)
杜梨(山梨・棠梨)
劉()
鬼目(白英の実)
キウイフルーツ
椹(桑の実)
↓↑
ペルシア方面からザクロ
安息(パルチア)から安石榴
タクラマカン地域から胡
黄河文明以前に栽培
酸棗、紅棗、胡桃(クルミ)、
菱角(ひしのみ)、桃
甜瓜(メロン)、栗
椹(桑の実)
↓↑
周代までに栽培が始まった
柿、梅、杏、李(スモモ)、椑(油柿)
桜桃(サクランボ)
梨、山桜桃、沙棠、檖(鹿梨)
木瓜(カリン)、郁(庭梅)
杜梨(山梨,棠梨)
↓↑
春秋戦国時代に始まった
柑(ポンカン類)
橘(マンダリンオレンジ
日本のダイダイは
代代橘のこと
中国の橙とは別物)
橙(オレンジ)
柚(ユヅ)
金橘(キンカン・盧橘)
楂(サンザシ)
↓↑
漢代に栽培
柰
林檎(リンゴ)
枇杷(ビワ)
茘枝(ライチ)
楊梅(ヤマモモ)
西瓜(スイカ)
安石榴(ザクロ)
龍眼()
葡萄(ブドウ)
橄欖()
ハミ瓜(赤肉メロン)
芭蕉(バナナ)
阿駔(イチジク)
枸櫞(レモン)
桷子()
番石榴(グアバ)
楊桃(スターフルーツ)
餘甘(ヨカン)
鬼目(白英の実)
劉(リュウ)
↓↑
輸入品
桷子(漢武帝以前
交趾郡等が産地)
↓↑
果物ではないが嗜好品の
檳榔(ビンロウ)
↓↑
香辛料
肉荳蔻(ナツメグ)
白豆蔻(カルダモン)
草豆蔻
蓼(タデ)
生薑(生姜)
益智(ヤクチ)・・・・約智・訳知・薬知
蘘荷(ミョウガ)
蒟子(コンニャク・蒟蒻)
廉姜(レンキョウ)
扶留(フル)
芡(オニバスの実)
花椒(山椒の別種)
山椒(サンショウ)
胡椒(コショウ)
桂皮(シナモン)
胡蒜(ニンニク)
荏(シソ・紫蘇)
芥菜(カラシナ)
茴(アニス)
蘭香(ハッカ)
郁金(姜黄)
蘼蕪
杜蘅(山姜)
栈香
白芷(クミン)
荃香
鶏舌(丁香・グローブ)
↓↑
漢代の菓子
蜜餌(ミツジ)
豆粉と米粉を用いて合わせて
蒸したカステラ風に蜜を加えたもの
↓↑
粔籹
「おこし」
↓↑
春秋戦国時代からのお菓子
膏環
ドーナツ
餦餭
飴の塊
↓↑
太師餅
月餅
↓↑
商、周代からのお菓子
クルミ餡になり、
胡餅と名を変えた
唐代の玄宗時代に
楊貴妃が月餅と言った
↓↑
牛肥
白玉粉を蒸し、砂糖・水飴を加え
火にかけて練りかためた菓子
日本では
求肥と呼ばれている
↓↑
開口球
沖縄名物
サーターアンダーギーに類似
↓↑
団子(ダンゴ)
落雁(ラクガン)
馬拉糕
カステラの原型
ーーーーー
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