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コジキジゲン

イツでも、ドコでも・・・

2018-01-23 22:39:22 | 古事記字源

 ・・・昨日、一昨日と大荒れの天気だったのに本日は快晴のお天道様・・・場所的にガレージの屋根は吹きだまりで雪が積もる位置にあるらしく、1メートル以上は固まって厚みのある白いケーキで、それを切り裂いて雪降ろし・・・ニュースでは「23日午前10時ごろ、草津白根山で地盤の変動を伴う振幅の大きな火山性微動が観測・草津白根山の本白根山の鏡池付近の火口から1キロ以上離れた場所まで噴石が飛んだ・群馬県の北西部にある草津白根山で噴火・噴火による噴石や同じころ近くのスキー場で起きた雪崩で訓練中の自衛隊員1人が死亡、11人が怪我・スキー場のロープウエーの山頂駅に取り残されていたおよそ80人の救助の最中」・・・「御嶽山噴火、2014年(平成26年)9月27日11時52分(日本時間)に発生」・・・
ーーーーー
 2018年1月23日10時  2014年9月27日11時52分
 丁酉(庚・ ・辛)   甲午(丙・ ・丁)
 癸丑(癸・辛・己)   癸酉(庚・ ・辛)
 乙卯(甲・ ・乙)   辛丑(癸・辛・己)
 辛巳(戊・庚・丙)   癸巳(戊・庚・丙)
ーーーーー
 「白根山は最盛期を過ぎて老年期に入った火山?」・・・
 「最近の爆発は昭和58年(1983)で、浅間山と焼山(妙高山群)も爆発」・・・
 「山頂には湯釜、水釜、涸釜の3つの火口湖・湯釜は直径約250m、酸性度は世界一、エメラルド色」・・・
ーーーーー
 ・・・「米アラスカ沖で23日未明(日本時間同日夕)、 マグニチュード(M)8.2の地震」・・・
 ・・・「生きている人間」には「常時、覚悟が必要」カモ・・・
 「ボケ」ちゃぁ、「覚悟もクソも無い」か・・・単なる「モノ」になってしまっちゃぁ、周りが取り扱いと、後始末に困るョなッ・・・「ご老人の運転免許証の返還」・・・ならば・・・「生存権の返還」もアリ・・・?
 発信機を埋めて生存確認の管理をロボットに任せる・・・「生存確認税を徴収します」・・・名称、ワルイ・・・変更・・・「空気呼吸税」・・・

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一日の生き方の問題、ベットの上で寝るコト

2018-01-22 23:00:10 | 古事記字源

 ・・・悪人ブッても「プチブル小市民」・・・「意識が国家の枠の秩序」に納まったら、行きつく先は「ファシスト(全体主義)」、「スターリニスト(一国社会主義)」・・・同類の「民族国家主義者」だが・・・「出世・儲け」の「プチブル求心主義者」である・・・
 「生命体の生存原理は競争」である・・・「遠慮」しながらも「権力を握る」よりは、「直接的に狡猾的に人を利用し、そして露骨に欲しいモノをとる」・・・21~22日、深夜にみた「彪(ヒョウ)のマイラの獲物を横取りするハイエナ(hyena=ヒヤエナ)=ネコ目(食肉目)ハイエナ科に属する動物の総称・別名タテガミイヌ」・・・
 サバンナやジャングルで生きて行くには大変だが・・・人間社会もお変わりなし・・・だが、取り敢えずは戦後70年、「日本」では国家間領域での対外的な縄張り争いでの殺し合いはしなかった・・・負けた国で、武力解除の属国だったから黙って自己主張は避けた・・・
 国内では「ヤクザ」と「国家権力」、そして「GHQ駐留軍」の三つ巴で縄張りを争ってきた・・・ムングースとオカワリナシの「利権同族?」の縄張り争い・・・個々人も、地域の組織に関わっているから、利権争いの勝敗は「生活」がカカチャッている・・・護ってくれるのも搾取の見返りだから、当然である・・・だが、最終的には「国家秩序」は究極的に「個々人の自由」を許さないのが鉄則である・・・
 スエーデンが「徴兵制を復活」だって・・・対ロシア?で・・・
 おとなり・・・「統一」して原水爆とミサイルも手に入れたいんだろ・・・「人間」は「つけ上がる」のを常とする・・・「百済は敗北」・・・トバッチリは「倭」・・・
 どんな移民でも、パプアニューギニアで生活を望むなら先住民以上に土着民なることを志向する・・・「ゴガサ無しの白人研究者の記事」には笑ったが・・・あいつ、ダレだったか・・・「本多 勝一」だったな、「・・・のロンリ」主義者・・・女性にはゴガサに類するモノがあったのカナ?

 アメリカでも、日本でも、エジプトでも、ローマ帝国でも移民は永住権と市民権を得る為に先住民以上に土着の習慣化に努力する・・・日本人以上の「日本人」、亜米利加人以上の「アメリカ人」・・・そして、手っとり早い代価は「傭兵」にナルコトだった・・・戦争、戦役で生き残ったモノには特権を、である・・・「合衆国」には「アメリカ・ファスト(白人第一主義)」はムリ、アメリカは「ユダヤ第一主義」に幻想も露骨に変えた・・・
ーーーーー
 1939年3月15日    2018年1月21日前6時40分
 己 卯(甲・ ・乙) 丁 酉(庚・ ・辛)
 丁 卯(甲・ ・乙) 癸 丑(癸・辛・己)
 辛 亥(戊・甲・壬) 癸 丑(癸・辛・己)
 寅卯=空亡      乙 卯(甲・ ・乙) 
 大運
 庚 申(己・壬・庚)劫財・害
 73~83
 己 未(丁・乙・己)偏印・三合乙偏財
ーーーーー
 豺狼路に当たれり
 安んぞ狐狸を問わん(後漢書 張綱伝)
 大悪人が権力をほしいままにしているときに
 小悪人の罪業を問題にするより
 大悪人を除くべきである
 豺狼当路 (サイロウトウロ)
 貧欲で無慈悲な者が政治の要所にい
 権力を欲しいままにしていること
 ↑↓
 满道=満道・・・邁=萬+辶・・・異体字は「迈」
 英邁・高邁・豪邁・俊邁・衰邁・超邁・雄邁
 邁往・邁進
 邁=ゆく・マイ
      埋=うめる・うまる・うもれる・いける
        うずめる
        地中に入れ込む
        埋骨・埋設・埋葬・埋蔵
        埋伏・埋没
        埋 (い) け火・埋 (うず) み火
   阿毎=マイ=妹・枚・昧
      ・・・馬意・万意・麻意
         磨意・倍意・靡意・・・
  「昧爽(マイソウ)
   曖昧(アイマイ)
   草昧(ソウマイ)
   道理がわからない」
  「アイ・マイ・ミ」だろう・・・
  「愚昧・蒙昧」
   梵語の音訳字、道楽「三昧」?
 ↑↓
 前方打豺狼
 后方除恶(悪)狗
 ↑↓
 豺狼=山犬&狼・残酷で欲深い人
    惨酷(むごたらし)いことをする人
 狐の異称
 字類抄「野犴、ヤカン、野犬也、狐也」
 「狐、コ、キツネ。野干同」
 ↑↓
 為諸雕鷲烏鵲鴟梟虎豹狐狼野干狗等种种禽獣
 或作師子象馬熊羆。虎豹豺狼野干狐兔。
 狐狼野干滿於里巷亦入人舍
 彼中狐狼野干豺狸羆虎鵰鷲鴟梟互相搏食。
 野干は狐と別の動物
 野干(śṛgāla、悉伽羅)=ジャッカル
ーーーーー
 ・・・???・・・

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格子戸の中のヒトビト・・・

2018-01-21 22:55:19 | 古事記字源

 ・・・奸邪(よこしま)・・・「宄=𡧫・𡧌・𠬚」・・・「豺狼满道」・・・「蠻夷猾夏・寇賊・姦宄(孔安國傳)・在外曰姦・在內曰宄」・・・「孔穎達疏」・・・「寇賊姦宄・皆是作亂害物之名也」・・・


ーーーーー
 横系列=横列・・・横一列・布告情報・・・階級平列
 縦系列=縦列・・・縦一列・命令情報・・・階級序列
 ↓↑
 縞=糸+高
   縦縞
   横縞=よこしま=横島=横島=ヨコシマ
      ↓↑
      邪=邪悪
      漢=痴漢
      宄=みだれ・みこしま・よこしま・キ
        奸宄
      奸=奸邪・姦計
      冒=冒涜
      犯=犯行
      姦=強姦
      盜=窃盗
      頗=皮+頁=皮衣が斜めに傾き
        頭が片一方に傾い た姿勢・かたよる
        かたよった意見・傾倒・すこぶる
        破廉恥
      狡=狡猾
      欺=欺瞞・詐欺
      瞞=瞞着・詐偽
      佞=佞臣
        口先巧みに主君に侫(へつら)い
        心のヨコシマな臣下
      逆=逆臣
      二心・背信・背反
      ↓↑
      酷=酉+牛+口
      ↓↑度を越して厳しい・思いやりがなくむごい
      ↓↑
      泛(浮)指坏(壊)人
      坏人=品性が悪く悪事を働く悪人・悪者・悪党
         坏分子=不逞の輩
         坏=壞⇔壊・・・破壊・壊滅・潰滅
      寇(コウ)=皆是作亂害物之名也=倭寇
      たしなめる=窘める
      たしなむ・よくない点に対して注意を与える
      いましめる
      嗜(たし)める=趣味・技能などを身につける
              動詞「たしなむ=嗜む」
              嗜好
      ↓↑   
 縞=しま=島
    2種以上の色糸を使って織り出した縦または横の筋
    その織物
    筋模様の出し方で、縦縞・横縞・格子縞などという
 縞=織物の筋に似た模様
   縞模様(しまもよう)
   2色以上の異なる色または同色の濃淡を用いて
   複数の平行、もしくは
   交差する線で構成された文様の総称
   縞柄あるいは縞とも
   特に交差する色柄は
   格子と呼ばれており、
   縞模様は平行の模様の縦縞や横縞と
   交差する模様の格子縞に大別される
   英語でストライプ(stripe・格子)等とも
   ストライプ(stripe、縦縞・横縞)
   チェック (check、格子)
 ↓↑
 筋によって構成された模様の総称
 特に二色以上の色糸を
 経(たて)
 緯(よこ)
 経緯(たてよこ)に配し
 さまざまな筋を表した織物
 近世後期
 南方諸島から渡来した
 布の意である島渡り物に
 筋文様
 ↓↑
 縞模様=長いいく筋かの線が
     列のように並んだ模様
     縞・縞柄
     縞=糸+高
       コウ・しま
       かとり・しろぎぬ
       細い糸で織った白い
       生絹(キギヌ)・軽くて薄い
       白色・白い
       しま・しま模様・しまがら
       きぬ(絹)
     「蚕(かいこ)の繭(まゆ)から取った糸」
     「蚕(かいこ)の繭(まゆ)で織った糸」
     「しろ(白)」、「白い」、「白色」
     「しま」
     「2種以上の色糸を使って織り出した模様
      その織物」
      縞馬(シマウマ)
      より糸の象形=「糸」
     「高大な門の上の高い建物」の象形
     「たかい(高)」
     「橋=キョウ=皦(キョウ)」に通じ
     「皦=白+白+方+攵=艷(つや)のある白」の
     「白い糸・白絹=縞」となった・・・
 ↓↑
 縞模様
 単純ながら
 線の幅と
 配色によって
 無限の広がり
 変化に富む印象を与える
 漢字の「縞」
 白絹・練絹を意味
 日本語に古くは
 「縞」についての呼称がなく
 平行の縞模様を
 筋や条、段、
 縦横に交差するものを
 「格子」と呼んだ・・・格子=コウシ=高氏・乞うし・合志・・・
 16世紀以降
 舶来品として
 「縞地の織物」が流行
 これを
 「島渡り」
 「島物」
 「奥島」
 等と呼び
 複数の線から成る文様を
 「縞」と呼ぶようになった
 縞模様の布地は
 古来より世界各地で生産
 縞模様の衣服や飾り等が
 特定の意味合いを持たされた
 ↓↑
 縞模様は
 視覚的に
 「モアレ(モワレ)」・・・「摸阿礼・模我」?
 と呼ばれる現象が生じる
 ↓↑
 縞模様
 織機を用いて
 布(織物)を作る際
 先に染めた多色の糸を用いることで
 比較的容易に織り出すことのできる模様で
 古くから世界各地で生産
 中世ヨーロッパ
 縞模様は
 悪魔の模様とされ
 聖職者は縞模様を含む
 多色を用いた服装を禁じられ
 道化や
 私生児、農奴、売春婦
 犯罪者、異端者、異教徒、障害者
 等に
 「ミ・パルティ」・・・「商品強制分配」?
            スペイン支配下の
            ペルーで
            強制的に
            品物を高い値段で売りつける制度
 や
 「縞模様の衣服・服飾品」の着用が強制された・・・
 20世紀に至るまで
 囚人服には
 縞模様が用いられた
 紋章
 特定の色の縞模様が
 特定の人物や家等を示すものとして用いられ
 紋章の影響を受けた
 近現代の国旗にも
 縞模様をデザインしたものが多い
 中世ヨーロッパの文学や絵画など
 創作表現物においては
 縞模様の衣服や紋章で
 その人物が悪人であることを示唆・・・
 18世紀以降のスコットランド
 特定の色の
 タータン(格子縞)が
 家を表わすものとして発展
 ギリシャの国旗は
 青と白の縞模様で構成、表現
 ↓↑
 インドの綿製品は
 オランダによって
 日本にももたらされ
 サントメ産(チェンナイ南部のマイラポール産)の
 桟留縞や
 ベンガル産の
 弁柄縞
 として江戸町人の間に流行
 ↓↑
 正倉院伝来の染織品
 平安時代以降の
 公家の衣服には縞はほとんど用いられず
 主に庶民や下級武士が用いた・・・
 ただし、
 武士の着用する鎧や兜は
 縅によって段模様が作られ
 横縞は武士の家柄や階級を表す模様とされた
 ↓↑
 16世紀中頃
 日明貿易や南蛮貿易
 中国南部
 インド
 東南アジア産
 の縞柄の絹織物や綿織物が渡来
 間道
 甲比丹(かぴたん)
 奥島
 島木綿
 等と呼ばれて流行
 「島」に「縞」の字を充てた・・・
 舶来の縞織物(名物裂)は
 茶道具として珍重
 江戸時代初期
 横縞が流行
 縦縞は遊女が小袖に使用する程度であった
 中期に
 木綿の流通とともに国内でも
 縦縞の織物が生産され
 庶民の服装へ取り入れられて
 「縞のお召し(縦縞模様のお召し縮緬の着物)」が
 「粋」の象徴とされた
 桟留縞(サントメ)
 弁柄縞(ベンガル)
 等、外国の地名を冠した縞
 「唐桟留」を略した
 「唐桟(とうざん)」は町人の間で珍重された
 歌舞伎の衣装を通じ
 芝翫縞
 団十郎格子(三升格子)
 菊五郎格子
 等さまざまな
 縞や格子の
 役者模様が流行
 織物工房や問屋
 自家用に
 縞の裂地を張りつけた
 縞帳も多く残されている
 ↓↑
 斑幕(まだらまく)
 斑幕には
 紅白幕
 鯨幕
 浅黄幕
 紺白幕
 紫白幕
 黒黄幕
 などがあり
 白と黒の鯨幕は
 大正以降弔事に用いたが
 本来は慶弔問わず使用する縞模様で
 紅白幕より歴史が古く格式も高い
 ↓↑
 日本語の「縞」
 「縦縞・横縞・格子縞」に大別
 斜め方向のものは
 「斜め縞」と呼ばれる
 色の数や配色、線の間隔等によって
 特定の名称を持つ縞模様がある
 江戸時代に縞模様が流行
 西洋語にもさまざまな名称の
 縞模様があり
 明治時代以降
 洋服の隆盛で
 英語由来のものを中心に多く
 外来語として取り入れられた
 格子模様を縞に含め
 外来語では
 縦縞・横縞はストライプ
 格子柄はチェックや
 タータン(tartan)
 プラッド(plaid)
 として区別
 チェックとタータン(プラッド)は
 いずれも格子模様を指す
 チェック
 (check、チェッカー checker
  チェッカード checkerd)
 は同形の
 正方形を組み合わせた
 市松模様(石畳)を
 タータン(プラッド)は
 多色の線がさまざまな間隔で交差する格子縞を指す
 服の縁を縁取る
 横縞を特にボーダー
 転じて
 横縞全般をボーダーとも
 ↓↑
 「縞」
 千筋(せんすじ)
 万筋(まんすじ)
 2色で構成された極細の縞
 千筋のほうが幅広
 万筋は濃淡が対比的な2色で造る
 棒 縞-太い縞
 金通縞(きんつうじま・きんとおしじま)
 ↓↑
 2本の太めの線が組になり
 各組の間に間隔のある縞
 子持 縞
 親子 縞
 孝行 縞
    太い線と細い線が組になった縞
    太さの違いが少ないものは
 夫婦 縞
 等とも
 ↓↑
 矢鱈 縞(やたらじま)
 乱  縞(らんじま)
      線の間隔が不規則な縞
 滝  縞-線の太さが連続的に変化している縞
      シェイディッドストライプ
 鰹  縞-鰹の体色の如く、線の色が一本ずつ濃淡が変化する縞
 よろけ縞-線がよろけた縞
 吹流し縞-吹き流しのように見える縞
 うねり縞-波線の縞
 折れ 縞-ジグザグ線でできた縞
 真田 縞-真田紐のような模様が織り込まれた縞
 関東 縞-江戸時代末期に流行した細い縦縞
      赤糸が入るものが多い
 格子 縞
 碁盤 縞 - 碁盤の目のように等間隔に細い線が交差する格子
 弁慶 縞 - 2色の線を縦横双方に用いた格子
 千鳥格子 - 千鳥のように見える格子。ハウンドツース。
ーーーーー
 ???・・・格子戸がある場所・・・「遊廓」・・・「遊郭」・・・花魁・・・「牢屋・監獄」・・・

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シマダイジンのカンショウ・・・

2018-01-21 00:02:12 | 古事記字源

 ・・・「サイエンスゼロ・サイエンスZERO・“点と線”で世界をとらえるアイデア勝負・3次元認識・点や線で世界を三次元で認識する技術・産業ロボットで、線を投影することで複雑に積まれた部品を正確に認識し、ロボットがつかめるシステムが活躍・さらに格子が重なってできる奇妙な縞模様を活用し、物体の歪(ひずみ)を瞬時に測る技術の登場」・・・
 「モアレは高精度の位置決め用の位置センサの一種モアレスケールでは、わずかにピッチを変えた平行縞を重ねたときに発生するモアレが、二つの平行縞の相対変位よりも大きく移動することを利用し、変位を拡大して測定するもの・また、立体の表面に二つの格子縞を投影したときに発生する干渉縞の形状(等高線)から物体の立体形状を得る方法を、モアレトポグラフィという」・・・
 「モアレ、またはモワレ(仏: moiré)は、干渉縞ともいい、規則正しい繰り返し模様を複数 重ね合わせた時に、それらの周期のずれにより視覚的に発生する縞模様のこと・また、規則正しい模様をデジタル写真などのビットマップ画像にした場合も、画像の画素解像度と模様の周波数のずれが原因で同様の縞模様が発生する」・・・
 「モアレ(干渉縞)=規則正しい繰り返し模様を複数重ね合わせたときに、それらの周期のズレにより視覚的に発生する縞状の周期的なパターンのこと」・・・
 「見る方向により木目の模様の表れる織物。また、その加工。タフタ・アセテートなどに施す。規則正しく分布している細かな点や線を重ね合わせたときに新たに生じる斑紋」・・・
 兎に角、「モアレ=干渉の縞(しま)」と云うコトらしい・・・で、ボクの関心と興味は「モアレ」と「干渉の縞」のコトバと漢字である・・・「母(も)の阿礼(あれ)」、「干渉=カンショウ=観賞・感傷・勧奨・環礁・管掌・緩衝・癇性」の「シマ」であるが・・・
 「島(嶋・嶌)」は「島大臣」で「蘇我(蝦夷・入鹿)氏」である・・・古代中国なら「揣摩(シマ)の術」である・・・「伊勢志摩」は三重で、「食国(おすくに)・御食国(みけつくに)」、伊勢神宮である・・・

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山羊の賦し・・・メェ~ッ

2018-01-19 21:12:54 | 古事記字源

 ・・・「ミナミのクニ」・・・「柬蒲塞=柬蒲塞=柬埔寨=カンボジア=クメール人仏教徒・遺跡アンコールワット・首都プノンペ)・Cambodia」・・・「南=十(ナ)+冂+𢆉(䒑十・\・羊)」・・・「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」・・・「名務苗邦聯解今日」・・・「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」・・・「名務編見拿部通」・・・「南は無い」が「南には阿含」がある?・・・「釈尊直説の唯一の経典」?・・・「阿含は梵語āgama(アーガマ)の音写であり「来きたる」という意味」らしい・・・「蛙鴉蝦蟇」の重なりで、「月⇔太陽⇔月」は「月蝕」と「日蝕」で「阿を含む現象」だろう・・・?・・・ 
 で、「お経」の音声だけではその意味は解からないのは当然であるが、「坊主」も意味は兎に角「歌の様に暗誦」しているのだろう・・・讃美歌も御詠歌も意味も解からず、眠くなってしまう・・・ 
 今朝は「あしたも晴れ!人生レシピ・“異邦人”を超えて~音楽宣教師・久米小百合」をやっていた・・・久保田早紀・「異邦人」・・・久米小百合(59)・芸能界を引退後、音楽宣教師・・・?・・・そんな職業あるんだ・・・ 
 聖書を歌で伝える「音楽宣教師」・・・「異邦人の重圧?」・・・本人が「異邦人」とかじゃぁなくて「レコードが150万枚売れたコト」の重圧・・・?・・・ミュージック-ミッショナリー・久米小百合さん・・・人間の悩みの種類ってワンサカ・・・ 
 その前のTVは「八木節・日高哲英・編曲・・・大正初期に栃木県足利市出身の渡邉源太郎の唄・レコードやラジオで全国に広がった・・・オーケストラを伴奏に小沢千月の唄」だった・・・以前、二十年も前・・・Tさんが「国定忠治」の「八木=やぎ=山羊?」節の歌詞をプレゼントしてくれた「史化句詞目務の簒郭哉賂雨(得)」を検討したっけ、なッ・・・「アカ魏の山も古与意かぎり」・・・ 
 検索していたら・・・? 
 「アメージング八木節(素晴らしきヤギブシ)」 
https://www.youtube.com/watch?v=FZ-ufIiHKWQ 
 以下も沢山の「ヤギブシ」・・・ 
 八木節 (江利チエミ) 
 本城勝真 - 八木節 
 hanamas「八木節&火群」@神楽坂まち舞台2013 10 13 
 和太鼓を交えたジャズ風の「八木節」-陸上自衛隊東部方面音楽隊 
 なんで「八木(十八)=やぎ=山羊」ブシなんだか・・・「国の定めた忠の治」なのに・・・アウトロー・・・ 
ーーーーー 
 また、「石」にこだわる・・・ 
 石=一+ノ+口=丆+口=丆口 
   丆=shi・山崖也・同石・丆=hǎn・同厂 
   (same as 石) rocks; stones; minerals 
   丆・・・丁・丂・丅・丆 
   丆=面=一+ノ+囬 
        囬=回 
         異体字は迴(繁体字) 
             囬(俗字) 
             囘(古字) 
             廻(の代用字) 
   形象は崖(厂)の下に 
   落下した 
   イシ・イワ(岩・嵒・磐)ではなく 
  「石」は「木の柄」に括り付けられている長い石棒 
   石斧(斤)そのモノの象形だろう? 

  「差=丆+工・羊+工・⺶+工 
     さす・たがう・いゆ 
     つかわす・すすめる・やや 
     シャ・シ 
     ⺶+工=⺷+工=𦍌+ノ+工=丆+工 
        =䒑+十+丆+工=羊+工 
       sheep・brebis 
       𦍌・羋・羌・羍・美・羏・羐・羑 
       羒・羓・羔・羖・羗・羘・羙・・・ 
  「着=ジャク・チャク・きせる・きる・つく・つける 
     䒑+十+丆+目=⺶+目=異体字は着、著」 
  「南=十(ナ)+冂+䒑+十」 
  「斫り」で「はつり」 

 石=𥐘=䂖=地殻を構成する鉱物で堅く塊状をしたもの 
       多く岩よりも小さく砂よりも大きい塊 
       石に文字を彫り込んだもの=石碑 
       石を使った治療用の針 
       堅いモノ 
       使いものにならないモノ 
       容量の単位(各種単位) 
       重量の単位 
  「𥐘=厂+二+口」 
  「䂖=一+ノ+丶+口=一+八+口=丆+乀+口」 
 石=助数詞として使用 
   日本では「斛」の字音から「コク」 
   中国では「担」の字音から「タン (dàn)」 
 石=砭=丆丆+口++口+乏 
   𥑁=丆+口+巴 
   𥒟=氵+㔾(巳)+丆+口=𥐗 
     治療のために皮膚に刺す石で作った針 
     石針(いしばり) 
     石針を刺す 
     針を刺して治療する 
     諭(さと)す 
    「針を刺して(注意して)治す」の意 
 石=いし・いわ・いしで出来たもの 
   石器・石工・石仏 
   イシのようにカタイもののたとえ 
   石心・金石・木石 
   ねうちのないもののたとえ 
   瓦石(ガセキ)・玉石混交 
   くすり・鉱物質の薬 
   薬石 
   こく=尺貫法の容積の単位 
      一石(こく)=十斗 
      約一八〇(リットル) 
      船・材木の容量 
 石=いし・いわ・セキ・シャク・コク 
   石器・石材・石炭・石碑・隕石 
   化石・岩石・巨石・結石・鉱石 
   泉石・礎石・投石・宝石・落石 
   医療用の石針・薬石 
   碁石・定石・布石 
   stone・pierre・・・rock=ロック=lock=ロック=六苦 
   石・䂖・𥐕・𥐖 
   矴・矵・矶・䂗・𥐗 
   𥐘・𥐙・𥐚・𥐛・𥐜 
   矷・矸・矹・矺・矻 
   矼・矽・矾・矿・砀 
   码・䂘・䂙・𥐝・𥐞・𥐟 
   𥐠・𥐡・𥐢・𥐣 
   𥐤・𥐥・𥐦・𥐧・𥐨・𥐝 
   砂・砃・砄・砅・砆・砇 
   砈・砉・砊・砋 
   砌・砍・砎・砏・砐・砑 
 「石+α」はワンサカ・・・「α」は石の状態だろう・・・ 
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