シマフクロウ(島梟、Ketupa blakistoni)
↓↑
フクロウ目フクロウ科シマフクロウ属
(ワシミミズク属に含める説)
全長66~69cm、翼開長180cm
シマフクロウには羽角がある
日本最大のフクロウ
↓↑ ↓↑
和名の「シマ」は
北海道に分布(隔絶された地方)する事に由来
北海道=「島」=隔絶地
北海道コンサドーレ札幌のエンブレム
シマフクロウ
6月22日
コンサドーレ、3発、網目の空間に叩き込んだねッ!
↓↑ ↓↑
全身の羽衣は灰褐色
黒褐色の縦縞と
細い横縞が入っている
名前の由来・・・?
↓↑ ↓↑
古語で
飯豊(いひとよ)・・・「ふくろう」の古語
推古天皇
額田部皇女(ぬかたべのひめみこ)
和風諡号
豊 御食炊 屋姫 尊
(とよみけかしきやひめのみこと・日本書紀)
豊 御食炊 屋比売 命
(古事記)
炊屋姫尊
↓↑
飯 豊 青 皇女
(いいとよあおのひめみこ)
履中天皇の皇女
または
市辺押磐皇子の王女
第二十二代清寧天皇の崩御後に
政を執ったとされ
飯豊天皇
とも呼ばれる
↓↑
飯 豊 皇女
飯 豊 王女
(いいとよのひめみこ)
飯 豊 女王
(いいとよのひめみこ)
飯 豊 王
(いいとよのみこ)
飯 豊 郎 女
(いいとよのいらつめ)
青 海 皇女
(あおみのひめみこ)
青 海 郎 女
(あおみのいらつめ)
忍 海 郎 女
(おしぬみのいらつめ)
忍 海部 女王
(おしぬみべのひめみこ)
忍 海 飯 豊 青 尊
(おしぬみのいいとよあおのみこと)
↓↑
「いひとよ」
古語で「フクロウ」
「おしぬみ」は
葛城内の地名・忍海
飯豊王の本拠地
忍海部=飯豊王の子代(こしろ)の
部民(べのたみ)
単なる農民部ではなく
漢人(あやひと)をかかえた
雑工部(物品製造に携わる職工集団)
「飯豊天皇廿四代女帝(扶桑略記)」
「飯豊天皇 忍海部女王是也(本朝皇胤紹運録)」
↓↑
飯豊山(福島県)
福島県にある「飯豊(いいで)」山
「いひとよ」=古語でフクロウ
フクロウ山=いひとよ山=いいで山
になった・・・
古代に
「豊=て・で・てみ・でみ・とみ・どみ」
等とヨンだ・・・豊嶋・手嶋
「飯豊女王」と関係アル・・・
↓↑
『陸奥国風土記』逸文
「白川郡。飯豊山。
此の山は、豊岡姫命の忌庭(ゆにわ)なり。
又
飯豊青尊(いいとよあおのみこと)
物部臣(もののべのおみ)をして
御幣(みてぐら)を奉らしめ賜ひき。
故(かれ)、山の名と為す。
古老、曰へらく、昔
巻向珠城宮
(まきむきのたまきのみや)
に
御宇
(あめのしたしろしめしし)
天皇の二十七年戊午年の秋
飢えて・・・・・原因は「鼠の穀物被害」?
人民多く亡せき。
故
宇惠々山・・・飢え・餓え
と云ひき。
後に名を改め
豊田と云ひ、
飯豊と云ふ」
↓↑
飯豊青尊=飯豊女王
豊岡姫命=豊受比売神
巻向珠城宮-御宇天皇=垂仁天皇
・・・山上の垂訓・・・イエス
「飯豊」の地名は東北各地にある・・・
↓↑
「飯豊(いいで・いいとよ)」
フクロウのことを古語で「いひとよ」
飯 豊 王 女
(いいとよおうじょ)
清寧天皇崩御後~顕宗天皇即位前まで
政務をとった女帝・・・
地名
青森県の田子町の飯豊
虫送りの行事
岩手県の北上市内の飯豊
山形県の西置賜郡の飯豊町
中宮八幡神社の例祭で
荒獅子が練り歩き
熊野神社の20~50人の
百足獅子
福島県の田村郡の小野町の飯豊
飯豊神社で
秋祭の11月3日に獅子舞奉納
越後山脈にある山。飯豊山地
主峰は飯豊山。飯豊(いいで)
岩手県北上市に伝わる
鬼剣舞の
飯豊鬼剣舞
(いいとよおにけんまい)
↓↑
日本と中国では
梟は母親を食べて成長すると考えられ
「不孝鳥」と呼ぶ・・・?
・・・「日蓮」も此れを流布した?・・・ナゼ?
「猫(ねこ)」と「子(ねずみ・鼠」の
「十二支盤」上の位置獲得の確執で
「真言密教」の
「ネストリウス派=景教(ソグディアナ伝来のキリスト教=耶蘇教)」
(子音鳥 烏州)・・・「ネストリウス=子素斗利兎諏」?
の
「移鼠=子=イエス」だろう・・・
↓↑ ↓↑
ネストリウスは
・・・イエス・キリストの「神性と人性」を区別
イエス・キリストの母マリアは「神の母(聖母)」ではない
と説いた・・・
431年
エフェソス公会議で異端とされ、国外追放でエジプトへ移った
451年
カルケドン公会議において改めて異端
↓↑ ↓↑
・・・処女からヒトもカミも生まれない・・・のは当然・・・
・・・試験管からは生まれるが・・・始原細胞(有)が必須?
↓↑ ↓↑
アタナシオス(ギリシア語: Αθανάσιος,
ラテン文字表記:Athanasios)
古典ギリシャ語の音価(再建音)
「不死の者」の意
「ニカイア派・正統派」
313年
ローマ帝国
コンスタンティヌス大帝(一世)の
ミラノ勅令によって
キリスト教が公認
アタナシオス
死後の
381年
第一コンスタンティノープル公会議で
アタナシウスの
「三位一体」説が正統信条として確定
↓↑
アリウス派・・・「イエスが受肉したロゴス(ひと)は被造物」
「ロゴス(子であるキリスト)を通じて
神は全被造物世界を創った」
「父(神)と子(イエス)と聖霊の三位一体を否定」
・・・「父(神)はイエス・キリストを子として創造」
・・・「アリウス=有理失(兎・ウ・烏)諏」?
・・・「三位一体は無理」
・・・「ウシア・ウシーア・ουσία」=「本質・実体」
「牛=丑=憂し=うし」+「蛙(かえる)」?
ぬし=主? 替える?
・・・325年・東ローマ帝国領の国法で禁じられ
三つの派に分裂し
381年・第二全地公会で全面禁止
↓↑
アレクサンドリアの
アタナシオス(ニカイア派・正統派)
・・・「ニカイア=二階の雅(鴉・鵶・蛙)」?
「父なる神、ロゴス=子のイエス、聖霊は完全に永遠に神」
「父と子(λόγος・ロゴス)と聖霊」は「三位一体」である
↓↑
現代ギリシャ語 アサナシオス
ラテン語 アタナシウス
教会スラヴ語 アファナシイ
↓↑
アタナシウス(ニカイア)派の保護者
コンスタンス1世
(Constans I・在位:337年~350年)
は
マグネンティウス(350~3)によって殺され
さらに
アリウス同情派の
コンスタンティウス2世
前帝と2度目の妻「ファウスタ」との次男
(Constantius II・317年8月7日~361年11月3日)
(在位:337年~361年)
が
マグネンティウスを滅ぼし
司教アタナシウスを迫害した
↓↑ ↓↑
百舌・百舌鳥・鵙・・・もず?
漢字表記「梟」
鳥を木に突き刺した様
フクロウをさらす意
不孝な鳥であるフクロウの首を見せしめに曝した
漢字の「梟」
「木」の上に「鳥」
昔フクロウの死骸を木の上にさらし
小鳥を脅したことに由来・・・雀・大雀
大雀命(おほさざきのみこと・古事記)
大鷦鷯(おほさざき)
↓↑ ミソサザイの異名
サザイ=「小さい鳥」を指す
「さざき」が転じた
「溝(みぞ・谷間のV)
の小鳥」
が訛った
キクイタダキ
頭頂部に黄色い冠羽があり
菊(天皇)を戴くという意?
(菊戴・鶎=宗+鳥
松毟鳥(まつむしり)
松潜(まつ くぐり)
松平・潜戸=閤・・・太閤
の別名もある)
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
↓↑ 閤=門+合・・・太閤-豊臣-秀吉・・・太くぐり
門+亼+口
門+人+一+口
コウ
くぐりど・へや
くぐりど=大門のわきにある小門
宮中の小門
女性の部屋・寝室
高い建物・御殿・宮殿
↓↑
大鷦鷯(おほさざき)
於補佐座記
陵所 百舌鳥-耳原-中陵
↓↑
源氏物語
フクロウは気味悪き鳥
「気色ある鳥の
空声・・・・・「から(唐・韓)声」?
に鳴きたるも
『梟は、これにや』と、おぼゆ(夕顔の巻)」
「もとより荒れたりし宮の内
いとど・・・「ますます・いよいよ・いっそう」
「昆虫カマドウマ(竈馬)の別名
羽根がないので鳴かない
江戸時代
コオロギ(蟋蟀)の
一種とみなされた
エビ(蝦・海老)コオロギ(蟋蟀)」
狐の住処になりて
うとましう気、遠き木立に
梟の声を、朝夕に耳ならしつつ(蓬生の巻)」
中国
動物観
「本草綱目」
フクロウは悪鳥、父母を食べる
夏至には磔にする
磔の上に鳥を置いて
梟(フクロウ)と書く?・・・「鳥+木」だが
猫頭(头)鷹(Māotouyīng)=ネコ頭の鷹
・・・ナンで「頭」を「头=斗+丶」にしたんだか?
・・・「頭が熨斗」のつもりなんだか・・・?
「頭」=「斗が御玉杓子」+「丶(テン)が灯す」?
↓↑
アテナの
(アシナ・Athēnē・Athēnai・Athens
・Ἀθῆναι・アシネ・Ἀθήνα)
周辺国、敵対国は
は ・・・「芦名・葦名
三浦芦名家
相模蘆名家
会津蘆名家
「蘆名」氏の敵は
「伊達 政宗」
↓↑ ↓↑
・・「阿史那皇后」・・・ナゼ「アシナ」?
551年~582年
北周の武帝の皇后
突厥帝国三代目の可汗
木汗可汗の娘
↓↑ ↓↑
宇文部の出自は匈奴・後、鮮卑族と雑居
始祖は
宇文普回
葛烏菟の後裔
宇文普回は「三紐の玉璽」を拾い
皇帝璽という文字が刻まれていた・・・
鮮卑族では
天は宇
君は文
と謂われ
部族名を
宇文と号、姓も宇文とした
「宇文氏は炎帝神農氏の後裔で
草の効能を試した際に
鮮卑語で草をいう
『俟汾(シフン)』から
俟汾氏と名乗り、その後
訛って
『宇文氏』となった」・・・
↓↑ ↓↑
宇文遜昵延(宇文悉獨官)
宇文莫珪の子
宇文乞得亀(宇文乞得帰・?~333年)
宇文遜昵延の子
宇文逸豆帰(宇文俟豆帰・333年~344年)
北周の基礎を築いた
宇文泰は彼の来孫(5代後の子孫)
↓↑
アテナの好戦的侵略の女神を嫌った
ペルシャ・・・ペルシア戦争
紀元前499年~紀元前449年の三度
スパルタ・・・ペロポネソス戦争
紀元前431年~紀元前404年
デロス同盟(アテナ)
対
ペロポネソス同盟(スパルタ)
↓↑
フクロウ(ミネルバ)は女神アテーナーの象徴
アテナの誕生は
母、知恵の女神メティスが妊娠中に
父、ゼウスに「水」として飲み込まれ
ゼウスの割られた頭から生まれた
↓↑
ミネルヴァ、ミナーヴァ、ミネルバ
Minerva (Roman goddess)
ローマ神話の
ミネルウァ=知恵・発明・芸術・武勇の女神
ギリシア神話の「Athene」に相当.
↓↑
知恵を司る土着の女神スリスと同一化
密涅瓦
↓↑
足寄=あしょろ
アイヌ語のアショロベツ (下る川の意)
↓↑
Blakiston英名 Blakiston's fish owl
アイヌ語
コタン・コロ・カムイ
kotan kor kamuy
コタン(集落)を護るカムイ
モシリコロカムイ
コタン(国集落)を護るカムイ
↓↑
クンネレクカムイ=蝦夷梟
↓↑
不苦労
不幸鳥
猫鳥
猫頭鳥
↓↑
個体群が4つの生息域
知床半島、根釧地域、大雪山系、日高山系
でそれぞれ孤立
↓↑
2019/6/22
10:25 【北海道LOVE】
水がうるおす奇跡の大地
門脇麦がゆく釧路湿原~
アウトドアガール
女優・門脇麦さん
↓↑
門脇 麦(かどわき むぎ
1992年8月10日)
壬申(戊壬庚)偏財・比肩病
戊申(戊壬庚)比肩・比肩病
戊午(丙己丁) ・偏印帝旺
↓↑
平尾 菜々花(ひらお ななか
2006年6月3日)
丙戌(辛丁戊)正財・正官衰
癸巳(戊庚丙)比肩・正財胎
冲戊正官
癸亥(戊甲壬) ・劫財帝旺
子丑空亡
ーーーーー
・・・なるほど・・・「菜々花」さん、エンギハ・・・
環状木柱列(ウッドサークル)
北海道・忍路(オショロ・尻のような窪み・m・∩∩・ω・UU)
環状列石
北斗七星の・・・「头=斗+丶」
音江(オトエ・川尻が崩れる川)
環状列石
大船C遺跡-縄文の大規模集落
ーーーーー
・・・???・・・「头=斗+丶」・・・
↓↑
フクロウ目フクロウ科シマフクロウ属
(ワシミミズク属に含める説)
全長66~69cm、翼開長180cm
シマフクロウには羽角がある
日本最大のフクロウ
↓↑ ↓↑
和名の「シマ」は
北海道に分布(隔絶された地方)する事に由来
北海道=「島」=隔絶地
北海道コンサドーレ札幌のエンブレム
シマフクロウ
6月22日
コンサドーレ、3発、網目の空間に叩き込んだねッ!
↓↑ ↓↑
全身の羽衣は灰褐色
黒褐色の縦縞と
細い横縞が入っている
名前の由来・・・?
↓↑ ↓↑
古語で
飯豊(いひとよ)・・・「ふくろう」の古語
推古天皇
額田部皇女(ぬかたべのひめみこ)
和風諡号
豊 御食炊 屋姫 尊
(とよみけかしきやひめのみこと・日本書紀)
豊 御食炊 屋比売 命
(古事記)
炊屋姫尊
↓↑
飯 豊 青 皇女
(いいとよあおのひめみこ)
履中天皇の皇女
または
市辺押磐皇子の王女
第二十二代清寧天皇の崩御後に
政を執ったとされ
飯豊天皇
とも呼ばれる
↓↑
飯 豊 皇女
飯 豊 王女
(いいとよのひめみこ)
飯 豊 女王
(いいとよのひめみこ)
飯 豊 王
(いいとよのみこ)
飯 豊 郎 女
(いいとよのいらつめ)
青 海 皇女
(あおみのひめみこ)
青 海 郎 女
(あおみのいらつめ)
忍 海 郎 女
(おしぬみのいらつめ)
忍 海部 女王
(おしぬみべのひめみこ)
忍 海 飯 豊 青 尊
(おしぬみのいいとよあおのみこと)
↓↑
「いひとよ」
古語で「フクロウ」
「おしぬみ」は
葛城内の地名・忍海
飯豊王の本拠地
忍海部=飯豊王の子代(こしろ)の
部民(べのたみ)
単なる農民部ではなく
漢人(あやひと)をかかえた
雑工部(物品製造に携わる職工集団)
「飯豊天皇廿四代女帝(扶桑略記)」
「飯豊天皇 忍海部女王是也(本朝皇胤紹運録)」
↓↑
飯豊山(福島県)
福島県にある「飯豊(いいで)」山
「いひとよ」=古語でフクロウ
フクロウ山=いひとよ山=いいで山
になった・・・
古代に
「豊=て・で・てみ・でみ・とみ・どみ」
等とヨンだ・・・豊嶋・手嶋
「飯豊女王」と関係アル・・・
↓↑
『陸奥国風土記』逸文
「白川郡。飯豊山。
此の山は、豊岡姫命の忌庭(ゆにわ)なり。
又
飯豊青尊(いいとよあおのみこと)
物部臣(もののべのおみ)をして
御幣(みてぐら)を奉らしめ賜ひき。
故(かれ)、山の名と為す。
古老、曰へらく、昔
巻向珠城宮
(まきむきのたまきのみや)
に
御宇
(あめのしたしろしめしし)
天皇の二十七年戊午年の秋
飢えて・・・・・原因は「鼠の穀物被害」?
人民多く亡せき。
故
宇惠々山・・・飢え・餓え
と云ひき。
後に名を改め
豊田と云ひ、
飯豊と云ふ」
↓↑
飯豊青尊=飯豊女王
豊岡姫命=豊受比売神
巻向珠城宮-御宇天皇=垂仁天皇
・・・山上の垂訓・・・イエス
「飯豊」の地名は東北各地にある・・・
↓↑
「飯豊(いいで・いいとよ)」
フクロウのことを古語で「いひとよ」
飯 豊 王 女
(いいとよおうじょ)
清寧天皇崩御後~顕宗天皇即位前まで
政務をとった女帝・・・
地名
青森県の田子町の飯豊
虫送りの行事
岩手県の北上市内の飯豊
山形県の西置賜郡の飯豊町
中宮八幡神社の例祭で
荒獅子が練り歩き
熊野神社の20~50人の
百足獅子
福島県の田村郡の小野町の飯豊
飯豊神社で
秋祭の11月3日に獅子舞奉納
越後山脈にある山。飯豊山地
主峰は飯豊山。飯豊(いいで)
岩手県北上市に伝わる
鬼剣舞の
飯豊鬼剣舞
(いいとよおにけんまい)
↓↑
日本と中国では
梟は母親を食べて成長すると考えられ
「不孝鳥」と呼ぶ・・・?
・・・「日蓮」も此れを流布した?・・・ナゼ?
「猫(ねこ)」と「子(ねずみ・鼠」の
「十二支盤」上の位置獲得の確執で
「真言密教」の
「ネストリウス派=景教(ソグディアナ伝来のキリスト教=耶蘇教)」
(子音鳥 烏州)・・・「ネストリウス=子素斗利兎諏」?
の
「移鼠=子=イエス」だろう・・・
↓↑ ↓↑
ネストリウスは
・・・イエス・キリストの「神性と人性」を区別
イエス・キリストの母マリアは「神の母(聖母)」ではない
と説いた・・・
431年
エフェソス公会議で異端とされ、国外追放でエジプトへ移った
451年
カルケドン公会議において改めて異端
↓↑ ↓↑
・・・処女からヒトもカミも生まれない・・・のは当然・・・
・・・試験管からは生まれるが・・・始原細胞(有)が必須?
↓↑ ↓↑
アタナシオス(ギリシア語: Αθανάσιος,
ラテン文字表記:Athanasios)
古典ギリシャ語の音価(再建音)
「不死の者」の意
「ニカイア派・正統派」
313年
ローマ帝国
コンスタンティヌス大帝(一世)の
ミラノ勅令によって
キリスト教が公認
アタナシオス
死後の
381年
第一コンスタンティノープル公会議で
アタナシウスの
「三位一体」説が正統信条として確定
↓↑
アリウス派・・・「イエスが受肉したロゴス(ひと)は被造物」
「ロゴス(子であるキリスト)を通じて
神は全被造物世界を創った」
「父(神)と子(イエス)と聖霊の三位一体を否定」
・・・「父(神)はイエス・キリストを子として創造」
・・・「アリウス=有理失(兎・ウ・烏)諏」?
・・・「三位一体は無理」
・・・「ウシア・ウシーア・ουσία」=「本質・実体」
「牛=丑=憂し=うし」+「蛙(かえる)」?
ぬし=主? 替える?
・・・325年・東ローマ帝国領の国法で禁じられ
三つの派に分裂し
381年・第二全地公会で全面禁止
↓↑
アレクサンドリアの
アタナシオス(ニカイア派・正統派)
・・・「ニカイア=二階の雅(鴉・鵶・蛙)」?
「父なる神、ロゴス=子のイエス、聖霊は完全に永遠に神」
「父と子(λόγος・ロゴス)と聖霊」は「三位一体」である
↓↑
現代ギリシャ語 アサナシオス
ラテン語 アタナシウス
教会スラヴ語 アファナシイ
↓↑
アタナシウス(ニカイア)派の保護者
コンスタンス1世
(Constans I・在位:337年~350年)
は
マグネンティウス(350~3)によって殺され
さらに
アリウス同情派の
コンスタンティウス2世
前帝と2度目の妻「ファウスタ」との次男
(Constantius II・317年8月7日~361年11月3日)
(在位:337年~361年)
が
マグネンティウスを滅ぼし
司教アタナシウスを迫害した
↓↑ ↓↑
百舌・百舌鳥・鵙・・・もず?
漢字表記「梟」
鳥を木に突き刺した様
フクロウをさらす意
不孝な鳥であるフクロウの首を見せしめに曝した
漢字の「梟」
「木」の上に「鳥」
昔フクロウの死骸を木の上にさらし
小鳥を脅したことに由来・・・雀・大雀
大雀命(おほさざきのみこと・古事記)
大鷦鷯(おほさざき)
↓↑ ミソサザイの異名
サザイ=「小さい鳥」を指す
「さざき」が転じた
「溝(みぞ・谷間のV)
の小鳥」
が訛った
キクイタダキ
頭頂部に黄色い冠羽があり
菊(天皇)を戴くという意?
(菊戴・鶎=宗+鳥
松毟鳥(まつむしり)
松潜(まつ くぐり)
松平・潜戸=閤・・・太閤
の別名もある)
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
↓↑ 閤=門+合・・・太閤-豊臣-秀吉・・・太くぐり
門+亼+口
門+人+一+口
コウ
くぐりど・へや
くぐりど=大門のわきにある小門
宮中の小門
女性の部屋・寝室
高い建物・御殿・宮殿
↓↑
大鷦鷯(おほさざき)
於補佐座記
陵所 百舌鳥-耳原-中陵
↓↑
源氏物語
フクロウは気味悪き鳥
「気色ある鳥の
空声・・・・・「から(唐・韓)声」?
に鳴きたるも
『梟は、これにや』と、おぼゆ(夕顔の巻)」
「もとより荒れたりし宮の内
いとど・・・「ますます・いよいよ・いっそう」
「昆虫カマドウマ(竈馬)の別名
羽根がないので鳴かない
江戸時代
コオロギ(蟋蟀)の
一種とみなされた
エビ(蝦・海老)コオロギ(蟋蟀)」
狐の住処になりて
うとましう気、遠き木立に
梟の声を、朝夕に耳ならしつつ(蓬生の巻)」
中国
動物観
「本草綱目」
フクロウは悪鳥、父母を食べる
夏至には磔にする
磔の上に鳥を置いて
梟(フクロウ)と書く?・・・「鳥+木」だが
猫頭(头)鷹(Māotouyīng)=ネコ頭の鷹
・・・ナンで「頭」を「头=斗+丶」にしたんだか?
・・・「頭が熨斗」のつもりなんだか・・・?
「頭」=「斗が御玉杓子」+「丶(テン)が灯す」?
↓↑
アテナの
(アシナ・Athēnē・Athēnai・Athens
・Ἀθῆναι・アシネ・Ἀθήνα)
周辺国、敵対国は
は ・・・「芦名・葦名
三浦芦名家
相模蘆名家
会津蘆名家
「蘆名」氏の敵は
「伊達 政宗」
↓↑ ↓↑
・・「阿史那皇后」・・・ナゼ「アシナ」?
551年~582年
北周の武帝の皇后
突厥帝国三代目の可汗
木汗可汗の娘
↓↑ ↓↑
宇文部の出自は匈奴・後、鮮卑族と雑居
始祖は
宇文普回
葛烏菟の後裔
宇文普回は「三紐の玉璽」を拾い
皇帝璽という文字が刻まれていた・・・
鮮卑族では
天は宇
君は文
と謂われ
部族名を
宇文と号、姓も宇文とした
「宇文氏は炎帝神農氏の後裔で
草の効能を試した際に
鮮卑語で草をいう
『俟汾(シフン)』から
俟汾氏と名乗り、その後
訛って
『宇文氏』となった」・・・
↓↑ ↓↑
宇文遜昵延(宇文悉獨官)
宇文莫珪の子
宇文乞得亀(宇文乞得帰・?~333年)
宇文遜昵延の子
宇文逸豆帰(宇文俟豆帰・333年~344年)
北周の基礎を築いた
宇文泰は彼の来孫(5代後の子孫)
↓↑
アテナの好戦的侵略の女神を嫌った
ペルシャ・・・ペルシア戦争
紀元前499年~紀元前449年の三度
スパルタ・・・ペロポネソス戦争
紀元前431年~紀元前404年
デロス同盟(アテナ)
対
ペロポネソス同盟(スパルタ)
↓↑
フクロウ(ミネルバ)は女神アテーナーの象徴
アテナの誕生は
母、知恵の女神メティスが妊娠中に
父、ゼウスに「水」として飲み込まれ
ゼウスの割られた頭から生まれた
↓↑
ミネルヴァ、ミナーヴァ、ミネルバ
Minerva (Roman goddess)
ローマ神話の
ミネルウァ=知恵・発明・芸術・武勇の女神
ギリシア神話の「Athene」に相当.
↓↑
知恵を司る土着の女神スリスと同一化
密涅瓦
↓↑
足寄=あしょろ
アイヌ語のアショロベツ (下る川の意)
↓↑
Blakiston英名 Blakiston's fish owl
アイヌ語
コタン・コロ・カムイ
kotan kor kamuy
コタン(集落)を護るカムイ
モシリコロカムイ
コタン(国集落)を護るカムイ
↓↑
クンネレクカムイ=蝦夷梟
↓↑
不苦労
不幸鳥
猫鳥
猫頭鳥
↓↑
個体群が4つの生息域
知床半島、根釧地域、大雪山系、日高山系
でそれぞれ孤立
↓↑
2019/6/22
10:25 【北海道LOVE】
水がうるおす奇跡の大地
門脇麦がゆく釧路湿原~
アウトドアガール
女優・門脇麦さん
↓↑
門脇 麦(かどわき むぎ
1992年8月10日)
壬申(戊壬庚)偏財・比肩病
戊申(戊壬庚)比肩・比肩病
戊午(丙己丁) ・偏印帝旺
↓↑
平尾 菜々花(ひらお ななか
2006年6月3日)
丙戌(辛丁戊)正財・正官衰
癸巳(戊庚丙)比肩・正財胎
冲戊正官
癸亥(戊甲壬) ・劫財帝旺
子丑空亡
ーーーーー
・・・なるほど・・・「菜々花」さん、エンギハ・・・
環状木柱列(ウッドサークル)
北海道・忍路(オショロ・尻のような窪み・m・∩∩・ω・UU)
環状列石
北斗七星の・・・「头=斗+丶」
音江(オトエ・川尻が崩れる川)
環状列石
大船C遺跡-縄文の大規模集落
ーーーーー
・・・???・・・「头=斗+丶」・・・