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コジキジゲン

「記念日」ってナニ・・・?・・・1965(昭和40)年6月22日・・・

2019-06-21 19:17:56 | 古事記字源
 ダマシとコンランの・・・手段・道具・・・コトバ・・・
 ・・・不必要な「カタカナ米英語音の外来語」・・・
 ・・・不必要な「カタカナ北京語音の外来語」・・・
 「左記者鶏比記」・・・?
 「だまし(fakeouts)」
 「cheat」
 「deceiving・cheating・fooling」
 ↓↑

 偽瓢虫
 てんとうむしだまし
 テンタウむし
 偽=瓢=虫・・・偽=人の為
         瓢=西を示すウリ
         ↓↑ ・・・瓢=票+瓜
              覀+示+瓜
              瓜(うり)
              ヒョウ・ひさご・ふくべ
              ひょうたん・gourd(グアドゥ)
              瓢(瓠・匏)
              瓢瓠
              冬瓜(とうがん・トウガ)=加茂瓜・鴨瓜
                等-顔(彦頁・願・岩・贋・翫)=夕顔?
              胡盧(ころ・葫盧・壺盧)
              ひょうたんの果実をくりぬいた容器
              ひしゃく(柄杓・杓・枓)
          ↓↑ 夕顔=三位中将の娘
              頭 (とう) の中将の愛人 (常夏の女)
              玉鬘を産み
              後に
              夕顔の花咲く粗末な家で
              光源氏に愛され
              某院(六条辺りの院)に伴われた夜
              物の怪に憑依され急死・・・?
              六条御息所は
              プライドで自己抑圧とし表面的な
              嫉妬を抑えるが
              無意識に陥った時に
              嫉妬の生霊として
              人に憑依し殺してしまう
              死後も成仏できずに死霊として憑依した
              夕顔=夜顔の別称・・・昼顔科の蔓植物
             「心あてに・・・心あてに=あてずっぽうに
                     憶測で・勘繰りで
              それか・・・・光源氏
              とぞ見る
              白露の光・・・668年~900年
              ↓↑     新羅(しらぎ・しんら・シルラ)
                    斯蘆(しろ・サロ)・・・の光?
 ↓↑                   ↓↑
                     高麗 918~
                     元遼陽行中書省
                     元が設置
                     遼陽行省と略
                    (東寧・双城
                     耽羅=耽牟羅(タムラ)
                     屯羅(トンラ)とも表記)
                     高麗   1356~1392
                     李氏朝鮮 1392~1897
 ↓↑            ↓↑      大韓帝国 1897~1910
              そへたる
              夕顔の花」
              本歌?
 ↓↑       ↓↑    ↓↑
         百人一首 「心あてに折らばや折らむ
              初霜の置きまどはせる白菊の花」
              凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)
 ↓↑       ↓↑    ↓↑
             「六条御息所の
              嫉妬(jealousy・envious)テーマ」の
              派生作品は多い・・・派生?
          「嫉妬・ねたみ(jealousy)」≠「羨望・憧れ(envy)」
           僻(ひがみ)・妬(ねたみ)・嫉(そねみ)
           やっかみ
           ・・・私的な独占欲からの派生焦心・・・衝心?
           衛(衞)・衠(シュン)・衡(平衡)・衟(道)
         ↓↑ 折衝禦侮・樽俎折衝・怒髪衝冠(天)
ーー↓↑ーー
 瓢=票+瓜
   覀+示+瓜
   瓜(うり)
   ヒョウ・ひさご・ふくべ
   ひょうたん
   ひょうたんの果実をくりぬいた容器
   ひしゃく(柄杓・杓・枓)
   夕顔・・・?
 ↓↑
 癩=疒+賴
   疒+束+刀+貝
   疒+束+刀+目+八
 頼=束+頁・・・束ねるページ(page・ページ)
 ↓↑
 白露のように
 光り輝くあなたが
 眩しくて
 ボンヤリとしか見えず
 当てずっぽうですが
 今あなたが摘み取ったのは
 夕顔の花なの
 ひょっとしてあなたは
 あの光るの君なの
 ↓↑
 当てずっぽうですけど
 あなたが折ったその花
 それって夕顔・・・
 ↓↑
 心あてに
 それかとぞ見る
 白露の
 光添へたる
 夕顔の花
 ↓↑
 勝手な想いですが
 光源氏さまじゃぁないの
 白露の光を
 背光にまとった夕顔は・・・
 ↓↑
 六条の廃院で彼女が急死する
 夕方に
 源氏は身分を明かした
 しかし、彼女自身はは
 『海士(あま)の子なれば』・・・海女・阿毎?
 と言って
 素性を明かさなかった
 ↓↑
 本歌は
 ↓↑
 心あてに
 折らばや折らむ
 初霜の
 おきまどはせる・・・置き惑わせる
 白菊の花
 小倉百人一首
  凡 河内 躬恒
 (おほしこうち の みつね)
ボン カナイ   キュウコウ
  本  化名意   究  考
↓↑
 躬=身+弓
   身 (み・みへん)
   キュウ
   み・みずから
   からだ
   自分・我が身・自分自身で
   身を屈める・腰を曲げる
↓↑
 恒=忄+亘
   忄+一+旦
   忄+一+日+一
   心・忄(こころ・したごころ・りっしんべん)
   コウ
   つね・つねに
   変わらない・一定している
   つねに・いつも・たえず
   易の六十四卦の一つ
   弦を張った弓のような月の形
ーー↓↑ーー
 (668年~900年)
 高麗 918~
  元遼陽行中書省
  元が設置
  遼陽行省と略
  (東寧・双城
   耽羅=耽牟羅(たむら)
      屯羅(とんら)とも表記)
 高麗   1356~1392
 李氏朝鮮 1392~1897
 大韓帝国 1897~1910
ーー↓↑ーー
 鎌倉時代
 漢語由来の
 「癩(ライ)」や「癩病」が使用
↓↑
 やまとことばの
 「乞食」を意味する
 「かったい(かたい)」
 という言葉が
 江戸時代まで使われ
 戦後まで使用された地域もあり
 方言で
 「ドス・ナリ・クサレ・ヤブ・クンキャ」
 などの蔑称も使用された
↓↑
 レプラ=lepra(レプラ)
     漢字では「例布羅」
 1952年にアメリカ医師会が
 「leprosy」を「Hansen's disease」に変更
 東洋医学で
 「大風(麻風)・癘風(レイフウ)」
 とも呼ばれていたが
 アルマウェル・ハンセン(漢生)の名を取った
 「漢生病」が一般的な呼称になる
↓↑
 昆虫、蝿にライ菌が感染し
 ヒトにベクター感染し
 昆虫も感染源になり得る・・・
↓↑
 フランス革命のジャコバン党の幹部の
 マラーはハンセン病を患い
 その入浴治療中に暗殺された
↓↑
 1931年
 日本では強制隔離政策を開始
↓↑
 1998年(平成10年)7月31日
 国立療養所星塚敬愛園療養者9名
 国立療養所菊池恵楓園療養者4名
 の合計13名が熊本地方裁判所に提訴
 2001年(平成13年)5月11日
 原告全面勝訴の判決が下された
↓↑
 6月7日に衆議院
 6月8日に参議院
 で謝罪決議が採択
 6月22日
 ハンセン病療養所入所者等に対する
 補償金の支給等に関する法律が施行
↓↑
 2001年6月22日
 ハンセン病補償法
 (「ハンセン病療養所入所者等に対する
   補償金の支給等に関する法律」)
 により、元患者らに賠償金が支払われることになった
 が、
 「厚労省告示」によると
 日本国内の国立・私立の療養所
 米軍占領下の琉球政府が設置した施設のみが対象で
 戦前まで日本が統治した
 韓国と台湾に建てられ
 同様に運営がなされていた二つの施設
 (韓国小鹿島(ソロクト)
    更生園=国立小鹿島病院
  台湾楽生院=楽生療養院
 は補償対象外となっていた
↓↑
 2003年12月25日
 小鹿島厚生園・合計117名
 2004年8月23日
 台湾楽生院25名
 が訴訟
 日本政府は
 「国立療養所には当たらない」とし
 補償請求を全て棄却した
 (小鹿島は2004年8月16日、楽生院は同年10月26日)
 原告側はこの棄却処分(不支給決定)の
 取り消しを求めて相次いで
 東京地裁に提訴
 2005年10月25日
 判決は真っ二つに分かれ
 小鹿島は訴えを認めない=補償法による補償はしない
 楽生院は訴えを認める=補償法による補償をする
 とされた
↓↑
 後
 補償額を国内入所者の水準に合わせて
 「一人800万円」とする
 ハンセン病補償法の改正案を
 2006年1月20日からの通常国会に提出する方針を決め
 厚生労働省は
 韓国、台湾
 パラオ、サイパン(米国)
 ヤップ(ミクロネシア連邦)
 ヤルート(マーシャル諸島)
 の4地域についても調査をし
 必要に応じて追加する方向性を打ち出した
↓↑
 同年
 1月31日改正案は衆院本会議で可決
 2月03日参院本会議で全会一致の可決
 2月10日
 「改正ハンセン病補償法」が成立
↓↑
 楽生院は合計29名全員
 に補償金が支給
 小鹿島は入所者の資料が散逸し
 入所年月の特定などが困難を極めたが
 448名(提訴当初の117名が増加)中
 426名に支給された
↓↑
 2007年3月28日
 厚労省は
 パラオ、ヤップ(ミクロネシア連邦)
 サイパン、ヤルート(マーシャル諸島共和国)
 の各療養所を新たに補償の対象施設に指定
 厚労省は4月上旬から補償の申請を受け付けるとした
ーー↓↑ーー
 ・・・『光る風』・・・ナンで「光る風」なんだか?
↓↑
 山上たつひこ
 山上龍彦
 本名 山上竜彦
↓↑
 生誕 1947年12月13日(71歳)
 丁亥(戊甲壬)劫財・食神絶
 壬子(壬 癸)偏官・偏官胎
 丙寅(戊丙甲)   食神長生
  戌亥空亡
↓↑
 徳島県
 国籍 日本の旗 日本
 職業 漫画家・小説家
ーーーーー
 ・・・???・・・
ーー↓↑ーー
 「白癩(びゃくらい・しらはたけ)」
 「日本書紀・推古天皇二十年(612年)の条」
 「令義解・833年(天長十年)に清原夏野ら12人によって編纂」
 「悪疾所謂白癩、此病有虫食五臓。
  或眉睫堕落或鼻柱崩壊、
  或語声嘶変或支節解落也、亦能注染於傍人。
  故不可与人同床也。」
ーー↓↑ーー  ーー↓↑ーー
         虫=中はヨコシマ(ム)
 ↓↑       ↓↑
 甲虫目-テントウムシダマシ(偽瓢虫)科の
 昆虫の総称
 テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)に似る
 ヨツボシテントウダマシは
 体長約5ミリ
 橙黄色で翅 (はね) に黒紋があり
 石の下や草むらなどにすむ
 ニジュウヤホシテントウの俗称
 「てんとうむし・瓢虫・天道虫・紅娘」
 ・・・「紅娘」?・・・「ladybird・ladybug・lady beetle」・・・
 ↓↑
 「デリバティブ(derivative)」・・・デリバリー (delivery)
 ↓↑                deliver(デリバー)
                  宅配する・出前する
                  出産する・子供を産む
                  果たす
                  噺、話しをする
 ↓↑                deliver a speech(スピーチをする)
 取引      deriva≠delive・・・「ri=リィ=li=ラィ」・・・?
 時価評価を原則とし
 時価評価が適当でない場合は
 ヘッジ会計(hedge accounting)が適用される
 hedge =生け垣・垣根・防御(物)・押さえ
     保険 境界 直接的な表現を避けるための表現
     金銭的な損失・危険に対する防御手段・防止、予防策
     against=賭博の両賭かけ・投資のリスク回避・軽減目的のヘッジ
 ↓↑
 デリバティブ(derivative)取引・・・ 誘導された・引き出された
 ↓↑                 派生的・二次的な
 先渡取引
 先物取引(さきものとりひき・Futures contract)
 ↓↑    
 オプション(option)取引・・・選択肢
 ↓↑
 KK have no other option.
 KK、ほかに選択の自由はない・・・
 スワップ(swap)・スワッピング(swapping)取引
   ・・・swap=すわっぷ=州把吊腐・・・?
 ↓↑
 金融で、あらかじめ決められた条件に基づいて
 将来の一定期間にわたり
 キャッシュフロー(cash flow)=企業内の現金の流出入
 一定期間に企業に入ってくるお金と出ていくお金
 一定期間の現金支出に対する現金収入超過
 (現金以外の費用は含まない)
 (cash flow、現金流量・現金の流れ
  企業活動や財務活動によって
  実際に得られた収入から
  外部への支出を差し引いて
  手元に残る資金の流れ)
 を
 交換する取引・・・?
 2つの通貨を交換するときに生じる
 金利差調整分
 ↓↑
 IMF危機・・・K国・1997年11月
 (IMF=Internet Message Formatの略
 全米の12の連邦準備銀行を統轄し
 公定歩合、支払い準備率の変更
 公開市場操作の方針など
 米国の金融政策を決定する機関)
 ↓↑
 日本銀行は
 K国の「通貨危機=IMF危機」の時に
 K国銀行の要請に応じ
 ドルを貸そうとしたが
 米FRB(連邦準備理事会)がそれを止めた・・・?なぜ・・・
 (FRB=The Federal Reserve Boardの略)
 「米金融当局が日本の対韓スワップを止めた」・・・?
 「止めたのは、ペンタゴン(国防総省)の意志」・・?
 「韓国のIMF救済の背景には
  米国に対する軍事的裏切り」があった・・・?
 ↓↑
 ・・・金泳三、中国に日米の軍事機密を漏洩・・・?
 ・・・金泳三、NKと情報共有していた・・・?
 1995年11月14日
 ソウルで開いた
 中韓首脳会談後の会見で
 金泳三が「日本批判」・・・「金が泳ぐサン」?
 ↓↑
 通貨危機当時
 「月刊朝鮮」の編集長の
 趙甲済氏が自身の雑誌の
 1998年3月号
 に書いた記事を分割して再録暴露した・・・
 ↓↑
 デリバティブ(derivative)
 「派生的な」という意
 株式や債券などの
 大元の金融商品(financial products・financial instruments)
 から派生したもの・・・
ーー↓↑ーー
 ・・・息抜き・・・
 菅原小春・・・別名義, KOKO
 1992年2月14日~
 壬申(己壬庚)食神 食神 建禄
  沖己
 壬寅(己丙甲)食神 偏官 絶
  沖己
 庚申(己壬庚) --- 食神 建禄・・・愛夢葉通比意
  子丑空亡
 ↓↑
 ジェニファー・ビールス(Jennifer Beals)
 シカゴ
 1963年12月19日        1963年12月18日
 癸卯(甲 乙)正官 印綬 沐浴⇔癸卯(甲 乙)偏印 比肩 建禄
 甲子(壬 癸)偏印 正官 胎 ⇔甲子(壬 癸)劫財 偏印 病
 丙申(戊壬庚)---  偏官 病 ⇔乙未(丁乙己)--- 比肩 養
  辰巳空亡           辰巳空亡
        「フラッシュダンス(Flashdance)」
        「ホワット・ア・フィーリン(What a Feeling)」
ーー↓↑ーー
 プライマリ(primary)
      プライ-マリ(pri-mary)
       予備選挙(primary election)
pry=のぞき込む、詮索する
              首を突っ込む、ほじくる
               のぞき見、詮索 詮索好きな人
             pri-vate
             ply a trade. 仕事{しごと}に励む
             ply metal. 合わせ板
             ply on with. ~に精を出し続ける
             ply one's pole. 船頭が竿(さお・棹)を操る
ーー↓↑ーー
 プライマリーバランス(primary-balance)
 財政収支において
 借入金を除く税収などの歳入と
 過去の借入に対する元利払いを除いた歳出の差
 バランス(balance)=均衡
 借金に頼らない
 行政サービス
 ↓↑
 基礎的財政収支
 公債発行額
 公債費を除いた財政収支
 ↓↑
 基礎的財政収支
 (プライマリー・バランス=primary-balance)
 税収・税外収入と
 国債費
 (国債の元本返済や利子の支払いにあてられる費用)
 を除く歳出との収支
 ↓↑
 基礎的財政収支
 (Primary balance・プライマリー・バランス)
 公会計において
 過去の債務に関わる元利払い以外の支出と
 公債発行などを除いた収入との収支
 ↓↑
 プライマリ(primary)
 最初の、第一の、主要な、基礎的な、などの意
 主に選ばれるもの
 一番最初に選ばれるものなどの意
 ↓↑
 対語
 「セカンダリ(secondary)」
 二番目の、補助的な、などの意
 三番目のは「ターシャリ(tertiary)」
 四番目は「クォータナリ(quaternary)」
 一対のプライマリとセカンダリ
 プライマリ一つにセカンダリが複数・・・
 ↓↑
 プライマリ・セカンダリとほぼ同意味
 「マスター(master・主人)」と「スレーブ(slave・奴隷)」
ーーーーー
 ・・・???・・・「六月弐拾弐日」・・・夏至・・・
 「八重山の島歌・島唄」・・・癩病・・・
  癩=疒+賴
      賴=束+負=たよる・依存する
        束ねて負かす・・・断種・断主・断首・断腫・男種
    疒+束+刀+貝
      束ねる刀はカイ・・・甲斐・蝦夷?
    疒+束+刀+目+八
      束ねるのは刀でのメのヒト・・・北条政子・尼将軍?
  頼=束+頁・・・束ねるページ(page・ページ)
  瘋癲( 精神的疾患)・・・通常の社会生活からはみ出し
               ぶらぶらと日を送っている人
  老人・・・十一の七(ヒ七匕)のヒト
           ・・・匕首=あいくち=合口・愛口・・・鞘口
              匙首=ペニス
  日記・・・谷崎潤一郎
ーーーーー
 ・・・???・・・
 日韓条約調印記念日・・・「記念日」ってナニ・・・?
  1965(昭和40)年6月22日
 「日韓基本条約」等の調印・・・
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1911年8月8日 稗田山が大崩壊・長野県小谷村 ・稗田山・・・稗田阿礼の纂(簒)の崩壊

2019-06-19 08:46:57 | 古事記字源
 「島流し」=遠島・流罪・配流
       島に放逐して朽ち果てるに任せる
       deportation
       Island sink
       be exiled to an island
       to exile a criminal to an island
       banish a criminal to an island
       banishment to an islandII
       transport criminal to an island

 ↓↑
 漢字の「縞」・・・「揣摩(シマ)」
           揣=扌+山+而
           摩=广+木(十八)+木(十八)+手
           おしはかる意・他人の気持ちなどを推量すること
           心理をヨム・読心術
           揣摩憶測=揣摩臆測=勝手な推測、あてずっぽうのこと
           conjecture, guess(ゲス), guesswork
           hypothesis, speculation, surmise
           下衆・下司・下種・・・解素・解諏・解州?
 白絹・練絹を意味
 日本語には古くは
 縞についての呼称がなく
 平行の縞模様を
 筋や条、段
 また縦横に交差するものを
 格子と呼んだ
 16世紀以降
 舶来品として
 縞地の織物が流行し
 これを
 「島渡り」「島物」「奥島」・・・?「縞のある織物・縞織物」
 等と呼んだところから
 転じて複数の線から成る文様を
 「縞」と呼ぶ・・・
 島物(しまもの)
 茶道具の分類の一種
 舶来製品の中で
 中国製を「唐物」
 朝鮮半島製を「高麗物」
 これ以外を特に
 「島物」と呼んでいる

 ↓↑
  呂宋(るそん):フィリピンのルソン経由でもたらされた陶器
  安南(あんなん):ベトナム製の染付け陶器
 南蛮(なんばん):東南アジア系統の焼締めの陶器の総称
 ハンネラ:南蛮焼の一種
 砂張(さはり):銅を主とする合金であるが
         特に東南アジア系統の製品を指すことがある
 独楽(こま):タイなどで作られた漆器で
        同心円状に塗られた色漆が回転する独楽に似る
 蒟醤(きんま):タイ、ミャンマーで作られる漆器で
         細かな線刻紋様に特徴がある
 ↓↑

 南方諸島から渡来したもの
 特に、天文(1532~ 1555)以後渡ってきた美術品
 茶入れ・茶壺に多い
 出所や素性などが不明なもの・えたいの知れないもの
 北海道は
 利尻の島物天然一等昆布 
 ↓↑
 ・・・That's sheer insanity!・・・何時だって、ネッ・・・
 「ム=夢想・妄想・fancy・よこしま・邪悪」
 「infant?」の機能って・・・無垢は残酷・・・
 フィーチャー(feature)or ファンクション(function)
 フューチャー(future) or ファンク(fanct)=make、action、
             carry out、execute、carry through、
             fulfill、fulfil、accomplish、put on、
             turn in、do、inhabit(ɪnhˈabɪt)
             The coelacanth inhabits the deep sea.
             Such strange ideas inhabit her mind!
 infant・・・ a baby or very young child
 in
 fant ファント・・・ファントマ(Fantomas)
 ↓↑        ディクタフォン(ボイスレコーダー)で口述
          覆面の怪盗
          ファントマ第1巻(1911年~13年まで32作)
          ピエール・スーヴェストル(Pierre Souvestre)
          (1874年6月1日~1914年2月26日)
          マルセル・アラン(Marcel Allain)
          (1885年9月15日~1969年8月25日)
          共作の小説シリーズ
          『殺人狂想曲』は翻訳され
          日本人化された
          翻倒馬(ファントウマ)怪盗
 ↓↑        什武(じゅうぶ)探偵
 font フォント・・・・・・・ほんと・・・本当?
 fant (米国) 、fɔnt (英国)
 大文字・小文字・数字などの
 同一書体、同一の大きさの
 欧文「活字」のひとそろい
ーーーーー
 ・・・???・・・
 1911年~1913年まで32作・・・1911年・辛亥
 ↓↑
 干支 : 辛亥
 明治四十四年
 清王朝:宣統二年十二月一日~宣統三年十一月十二日
 ↓↑
 2月21日
 日米通商航海条約が調印
 日本の関税自主権が回復(小村寿太郎)
 3月11日
 普通選挙法が衆議院で可決
 ↓↑
 7月13日
 第3次日英同盟協約締結
 7月24日
 イェール大学の歴史家
 ハイラム・ビンガムが
 マチュ・ピチュ遺跡を発見
 ↓↑
 8月8日
 稗田山崩れが発生
 長野県小谷村
 稗田山
 が大崩壊
 日本における20世紀最大級の土砂災害
 ↓↑
 10月10日
 清で
 武昌新軍が蜂起
 辛亥革命の始まり
 ↓↑
 11月30日
 外モンゴル(モンゴル国)が清から独立宣言
 11月某日
 メキシコ革命
 農民派のサパタが蜂起
 11月某日
 フランス映画『ジゴマ』日本公開
 ↓↑
 12月14日
 ロアール・アムンセンが南極点に到達
 12月23日
 第28議会召集
 日付不詳
 ヘイケ・カメルリング・オネスが
 超伝導現象を発見
ーーーーー
 ・・・???・・・
 2019/6/18/22:
 己亥(戊甲壬)傷官・偏印・ 絶
 庚午(丙己丁)偏財・傷官・帝旺
 丙戌(辛丁戊)  ・食神・ 墓
 己亥(戊甲壬)傷官・偏印・ 絶
  午未空亡
 6月18日月齢 14.7(大潮)
       友引(丙戌)
       斗宿
 ・・・1964年6月16日の新潟県下越沖を震源とする地震 ・・・
 甲辰(乙癸戊)偏印・正官・冠帯
 庚午(丙己丁)偏財・傷官・帝旺
 丙申(戊壬庚)   偏官・病
 乙未(丁乙己)印綬・印綬・衰
  辰巳空亡

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ヒキかえる、ガマガエル、ガマ、イボガエル、蟇蛙、蟇、蟆、蟾蜍・・・

2019-06-17 16:03:31 | 古事記字源
 サンショウウオ(山椒魚・鯢=魚+臼+儿・・・参照の真名(まな)?
         椒魚(はじかみいお))
         ・・・葉字化見意緒?
 ↓↑    ↓↑ ↓↑    ↓↑
 両生綱・・・・良正+頁(ページ)+括(くく)る
            漏(ロウ・ル・くぐる・もらす)?
    両生類=脊椎動物亜門両生綱
     ↓↑   (Amphibia・アンフィビィア)
          amphibian・アンフィビィアン(ヌ)
         両生類, 両生動物・水陸両生の植物
         水陸両用飛行機・水陸両用車
         二重人格者
         ・・・精神異常の拳銃強奪犯だけか・・・?
         「健常者(able-bodied person)」って、ダレ・・・
         「able-bodied」って?・・・「mental function」も含む?
         「insanity・lunatic」って・・・?
     ↓↑   ・・・「月=肉」だし、ナッ・・・
     に
     属する変温動物の総称
     デボン紀末期に出現
     無足目(アシナシイモリ)
     有尾目(イモリ,サンショウウオ類)
     無尾目(カエル類)
     の3目に分類
     魚類と爬虫類との間に位置し
     陸上生活に適応した最初の脊椎動物群
     体表は鱗,毛などでおおわれず
     乾燥を防ぐため一般に多くの粘液腺をもつ
     幼生時代は水生で鰓呼吸
     成熟すると変態
     例外的なもの以外は四肢を生じ
     陸上生活し肺呼吸
     一般に水辺を離れての生活は困難
     心臓は2心房1心室
     卵は殻をもたず
     発生の途中で羊膜や尿膜を生じない
     すべて淡水産
 有尾目・・・・邑備(備州=備前・備中・備後=中国
           尾州=濃尾・岐阜-愛知-名古屋
        由有美=由宇美=夕日(暮・呉)
           =遊毘⇔阿蘇尾)?
        漏(くぐる・もらす)=氵+尸+雨⇔兩(両・两)・・・爾
                くぐる・間をくぐり抜ける
        「春の野の繁み飛び-漏-くうぐひすの(万葉集 3969)」
                    もれる
        「我が手俣(たなまた)より-漏-きし子そ(古事記 上)」
        (サンショウウオ目)・・・参照の真名の目?
         サンショウウオ上科・・・参照の真名の定借?
 ↓↑    ↓↑
 蛙(かえる)・蝦蟇(がま)
 蟾蜍(ひきがえる)
 蟾蜍=カエル目・・・・孵る
            変える・替える・換える・代える
            返る・帰る・還る
            買える・飼える
    ヒキガエル科・・・引き換える科目
    の両生類の総称
 ヒキ、ガマガエル、ガマ、イボガエル、蟇蛙、蟇、蟆などの異称
 ↓↑    ↓↑ ↓↑    ↓↑
 「虫+α」・・・
 ・・・なぜ、「虫麻呂」なんだか?
 高橋 虫麻呂(たかはし の むしまろ・生没年不詳)
 高橋氏(高橋連)
 物部氏の一族で
 神別氏族
 ↓↑
 『万葉集』巻九
 「検税使
  大伴卿
  登筑波山時歌(長歌1首・短歌1首)」
 「大伴卿」=「大伴旅人」・・・
 養老三年(719年)頃
 虫麻呂が常陸国にい
 常陸守・藤原宇合の下僚であった可能性・・・
 虫麻呂の作品は
 天平六~七年?
 「大伴卿」は
  大伴道足or大伴牛養・・・の説も・・・
 万葉集に三十四首入集
 長歌が十四首・旋頭歌が一首
 巻六の二首目からは
 「虫麻呂の歌(高橋連虫麻呂歌集)の中に出ず」
 巻六の一首目は
 笠金村の歌
 下総国
 真間(千葉県市川市)の
 手児奈(てこな)の歌
 摂津国
 葦屋(兵庫県芦屋市)の
 菟原処女(うないおとめ)の歌
 地方の伝説や人事を詠んだ歌が多い
 歌に詠んだ地域は
 常陸国から駿河国にかけての東国
 摂津国・河内国・平城京など
  by wikipedia.org/wiki/高橋虫麻呂
 ↓↑
 蟾蜍(ひきがえる・たにぐく・センジョ)
 姮娥(コウガ)が
 西王母の秘薬を盗み
 月に逃げてヒキガエルになった(後漢書)
 (高橋連虫麻呂 万葉集 巻六 九七一)
 四年壬申
 藤原宇合卿の西海道節度使に遣はさるる時
 高橋連虫麻呂の作る歌一首 并せて短歌
 「・・・蟾蜍(たにぐく)のさ渡る極み・・・」 
 ・・・「ひきがえる」は何時からのコトバか?
 「水差し=形状がひきがえるに似ている」
 ↓↑
 「蟾蜍(ひきがえる・たにぐく・センジョ)=虫+詹+虫+余」
  詹=厃+儿+言・・・ 厃=セン・ギ・エン
              あおぐ・たるき・のき
   ⺈+厂+儿+言
   セン
   よく喋る・口数が多い
   つまらないことをしつこく言う
   みる・一点をみる
   足す・足りる
  「詹諸(センショ)」
   月(肉)にいるといわれるヒキガエル
   月のこと・・・肉(ジク⇔字句)のコト?
 ・・・「蟾蜍=虫+詹+虫+余」は「ムシ」なのか・・・?
 ↓↑
 ムシムシムシ・・・インセクト(insect)・・・インノセント(innocent)・・・
 虫=中+ム=中にヨコシマ=蟲=三中+三ム

  =口(囗)+丨+ム
  =口(國)を丨(棒)で分轄するム(よこしま)
   へビ(蛇・蝮・虺)をかたどった象形文字・・・?
     「蛇・蝮・虺」の
      漢字があるのに「虫=へび」の形象って・・・ナンだ?
   虫=「虺(蝮・マムシ)、毒蛇・它(ヘビ)」を指し
    読みは「キ」・・・「キ」なら「亀」・・・?
    で
   「蟲(チュウ)」とは異なる文字概念で
   「蟲」の漢字は
   「人間を含めた」すべての生物を示す文字概念で
    本来「蟲=チュウ」と読む
    人・獣(毛が生え、4足で歩き
        乳で子を育てる動物)
    虫
   「物之微細、或行或飛、或毛或、或介或鱗」
   「それは蟲・大漢和辞典は裸」
   「虫、蟲と通用す
    和名 无之(むし)
    鱗介の惣名也(唐韻)」
    生き物一般の漢字「蟲(チュウ)」は
    特殊個別的に分類されたムシが
    漢字で「虫偏+α」で表意された時に
   「蟲(チュウ)」は「虫」と区別された
    生き物一般の「蟲」は
    地を這うモノ一般の「虫」と区別され
   「虫」は
    昆虫の分類の「虫+α」の
    普通名詞の漢字となった・・・
   「昆蟲」=「昆蚑」
   「䖵(コン)=虫+虫=害虫」・・・?
 ↓↑
 「罤・遝・眔」+弟=「昆」
 罤=罒+八+弔+丿
   コン・テイ
   兎を捕らえる網
   兄
 遝=辵(辶)+罒+氺
   辶+罒+氺
   トウ
   及ぶ・追いつく・至る
   重なる・入り混じる
 眔=罒+氺
   トウ
   およぶ・追いつく
   および・並びに
   ~と
 褱=(衣+眔)
 鰥=(魚+眔)
 𥊽=(眔+弟)
 眔
 涙・見送る・及ぶ
 与と通じて並列の介詞として用いられる
 目から涙が出ている形の象形
 涕の象形字
 「目相ひ及ぶなり。目に從ひ、隶の省に從ふ」
 (説文解字・巻四)
 隶の下部は獣の尻尾
 「目+尾」の省略(文源)
 甲骨文・金文の字形から涙を流す目の象形
 トウ・なみだ・みおくる
 「讀みて隶と同じかるが若きなり(説文繋伝)」
 眔
 褱(衣+眔)
 鰥(魚+眔)
 𥊽(眔+弟)
 𥊽は兄の意=弟に涙する・・・
 異体字「𥄳」(康煕字典)

 𧃣=艸+𥊽
   コン
   菎=𦸫
   艹罒氺ソ弔ノ𥊽𧃣
   香草名

 罡=コウ=罒一止正罡
   北斗七星の柄の部分の名
   天罡(テンコウ)
 ↓↑
   「羽蟲(鳥)」
   「毛蟲(獣)」
   「鱗蟲(魚・爬虫類)」
   「介蟲(亀・甲殻類・貝類)」
   「裸蟲(人)」
 ↓↑
    鳥・魚・貝以外の小動物の総称・昆虫
    蠕虫(ぜんちゅう)
    体が細長く
    蠕動により移動する虫(小動物)の総称
    回虫
    蛞蝓(なめくじ)
    蝸牛(出出虫・ででむし・でんでん虫
       かたつぶり=形頭・舄頭?
       舄=臼+勹+灬=舃=
         シャク・セキ・サク・タク
         くつ・底に木や革を貼り
         二重底にしたもの
         爪先が高く
        「鼻高履」とも・・・天狗・胡人
         かた・ひがた
         塩分を多く含んだ土地=潟
         鳥の名・鵲(かささぎ)
         江田船山古墳(熊本県)
         金銅沓が出土
         奈良時代には
         舃(せきのくつ)
         舃𩍆𩊿𣊣
         舃(Eヨ・臼ノ𠃌灬・勹灬)=舄
              臼+丂+灬
         冩=冖+臼+勹+灬
          =シャ・うつす・うつる
     写・㝍・寫(╹冖・宀・Eヨ・臼・ノ𠃌灬・勹灬)
         履
         靴(かのくつ)
         鞋(かい)等のくつが中国から伝来
         大宝律令に定められた
         黒い漆を塗った
         烏皮(くりかわ)舃は
         皇太子や諸臣の礼服(らいふく)用
         緑舃は
         内親王や三位以上の
         内命婦(ないみようぶ)がはいた
         沓=水+日=くつ・・・舞踏会
           曰(いわく・ひらび)
           水 氵 氺
          (みず・さんずい・したみず)
           トウ
           かさなる・かさねる・こみあう
           くつ
           むさぼる
           すらすらとしゃべる・流暢に話す
           あふれる・水がわきでるさま
           泉
           日本で
           靴・はきもの・足にはくもの
       まいまい=巻い万意?
    ワーム (worm)
 ・・・ワぁム(倭編・和天夢・話編)・・・

 ↓↑
    鰓曳動物
    環形動物
    舌形動物
    節足動物の一部(甲虫やハエなどの幼虫)
    線形動物
    鉤頭動物
    扁形動物
    類線形動物
 ↓↑
    虫の息
    悪い虫が付く
    虫酸が走る
    虫も殺さぬ顔
    飛んで火に入る夏の虫
    蓼食う虫も好きずき
    一寸の虫にも五分の魂
    苦虫を噛み潰す
    浮気の虫・仕事の虫・弱虫・泣き虫
 ↓↑
    蜃=シン・蜃気楼
    虹=コウ・にじ
 ↓↑
    三尸の虫=さんしのむし
    人間の体内の三種類の虫
    虫のいい
    虫が好かない
    獅子身中の虫
 ↓↑
 抜苦与楽(バックヨラク)
 人々の苦しみを取り除いて
 安楽を与えるを与える仏の慈悲のこと
 (『秘蔵宝鑰・中』)
 応病与薬(オウビョウヨヤク)
 ↓↑
 丂
 丂とは、曲がったモノを表す漢字
 ↓↑
 丂=一+╹(ノ)+𠃌
 甲骨文
 意味・字形(説文解字・巻五)
 「气の舒(の)びて出でんと欲し
  𠃑上、一に礙(さまた)げらるるなり」
 「𠃑=気」
 「一=止」
 「亏(于)」
 「物を抉り取るための曲刀の象形」・・・
 「曲がった釘の象形」
 「丂は古文を以って亏の字と爲し
  又た以って巧の字と爲す(説文)」
 「亏(于)=巧と通用」
  金文
 「考=丂」
 「考=亡父の敬称」の意
 コウ(漢音)
 こがたな・さまたげられる
 寧
 「𠀀(丂を左右反転にした字)、甹を収める」
 声符
 丂を声符
 巧(工を声符とする場合も)
   巧=工+丂=え・たくみ・コウ
     うまい・たくむ
     わざ・技術
     上手なさま
     いつわり・うわべだけを飾る
 攷
 考=十+一+ノ+丂
 ↓↑
 㱙=歹+丂=くちる・朽ちる
       滞(とどこおる)・渋滞
つまる
噎(むせぶ)・咽(むせぶ)
       腐(くさる)
 異体字「𣦿
     剮(わける・さく・カ)
     朽(くちる・キュウ)
     𣧬=歹+句
      =異体字・異體字
      「𣧔・㱙
       朽・杅・・・杇=こて・塗る・オ
       栲・𣦿」
 声符「丂・号・考・朽・巧・攷」
 ↓↑
 ・・・杅(ウ)
    杤(栃・橡・とち)
    杇=こて・塗る・オ
    杆(てこ・カン)
 ↓↑
 丒=刃+一
  =𠃌+乂+一
  =丑・・・・刃の一が丑?
   チュウ
   うし
   十二支の二番目
   方位では北北東
   時刻では午前二時、前後の二時間
   動物では牛・・・ウシの・・・・塗擦?
ーーーーー
 蒸し・蒸す・蒸せ=steam
 蒸し◯◯=steamed ◯◯
 肉まん=steamed meat bun
 焼売・餃子=steamed meat dumpling
 豚まん=steamed pork bun
 牛マン=steamed beef bun
 無視=ignore(イグノア)・disregard(ディスリガード)
    go unheard(アンハード)
    Don't ignore me(us)!
    bird nesting(バードネスティング)
 無死=Immortal(イモータル)・・・芋(薯・藷・妹・痘痕)
    with no outs
    No one is immortal
    War is an immortal problem.
    不死身の◯◯◯・・・immoral(イモーラル)?
    ラテン語 in- en-・・・deny(ディナイ)
 in-,im-,en-,em-
    important
    I'm とはin‐の異形?
    I am の短縮形・・・アイ アム・・・「私デス=ム出素」?
    ・・・「I'm 」とは「'(てん)」に「a(ァ)」がin(含む)・・・?
    I'm indeed glad.=I'm glad indeed.
    independence
    in-◯◯◯=not
    infinity(∞)、insecure(不安な)、incredible(信じられない)
 無私=selfless・unselfish・fair and disinterested
  私=self・selfish=ム=よこしま=侫=横縞=緯度線・横嶋=邪
 無脂=no fat・no grease
ーーーーー
 縞模様
 2色以上の異なる色
 同色の濃淡を用いて
 複数の平行もしくは交差する線で
 構成された文様の総称
 縞柄
 特に交差する色柄は格子と呼ばれ
 縞模様は平行の模様の
 縦縞や横縞と
 交差する模様の
 格子縞に大別される
 ストライプ(stripe、縦縞・横縞)
 チェック(check、格子)
 等とも
 ↓↑
 漢字の「縞」
 白絹・練絹を意味
 日本語には古くは
 縞についての呼称がなく
 平行の縞模様を
 筋や条、段
 また縦横に交差するものを
 格子と呼んだ
 16世紀以降
 舶来品として
 縞地の織物が流行し
 これを
 「島渡り」「島物」「奥島」
 等と呼んだところから
 転じて複数の線から成る文様を
 「縞」と呼ぶ
 ↓↑
 言語によっては
 線が平行する模様と
    交差する模様を
 よりはっきりと区別する場合もある
 ↓↑
 縞模様に
 視覚的に
 モアレ
 と呼ばれる現象を生じる
 ↓↑
 モアレまたはモワレ(仏: moire)
 干渉縞ともいい
 規則正しい繰り返し模様を
 複数重ね合わせた時に
 それらの周期のずれにより
 視覚的に発生する
 縞模様
ーーーーー
 ・・・???・・・しま・・・すま・・・
 「サシスセソ」
 「マミムメモ」
 ・・・

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覶=𤔔+見=覼 ・・・覶=爫+龴+冂+厶+又+見=楽しげに見る・閲覧

2019-06-15 13:56:38 | 古事記字源
 古字記分解辭典
 故字記解剖辭典
 拠字記分捌辭典
 虎字記文滅辭典
 (運命時計の未来館発行・絶版逸書佚書焚書)
 ↓↑
 𤔔=ノ(へつ)のツのマの冂(国際)のムのヌ
 ↓↑
 「マ」の漢字の意味は?・「表裏反転の左右上下斜め」の文字・・・
 「マ」⇒「ム」⇒「ワ」⇒「ク」⇒「7」
 ↓↑
 辭=𤔔+辛
   爫+龴+冂+厶+又+辛
   爫+龴+冂+厶+又+立+十
   辛(シン・からい・つらい)
 異体字=異體字
    「辝・𨐕・辤・𨐲・𨾱」
       司・𤔧・𤔲・𦧦
    ・・・司=𠃌+𠮛(一口)
           𠮛の異体字「𠫔」
       𠮛=旨=シ・むね・うまい
       異体字「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊・𠮛」
 ↓↑
 辭=𤔔+辛
   異体字
  「辞・司・𤔧・𤔲・𦧦
   辝・𨐕・辤・𨐲・𨾱
   簡体字「辞」
   声符「𤔔」
   辭=辞・辤・辝
   ジ
   やめる
   ことば
   ことわる・・・・理由(ことわり)
   拒絶する・しりぞく
   ことば・言語・ふみ・文章
   いとまごいをする
   別れを告げる・辞去する
   うったえる・告げる
   責める・説明を求める
   韻文の一種
 ↓↑
 亂・乱=𤔔+乙(イツ・オツ)⇔(乚・イン)
       乙=跪(ひざまつ)く
         膝曲(ひざま)付く
         膝を地面について
        身を屈(かが)めたまま拝謁
       乚=膝を地面について
        身を起こして拝謁
         かくす(隠の古字?
         隔・蓋・覆・蔽・被・匿)
         隔離・天蓋・覆面・蔽遮・被覆・匿名
        「乙字」が旁(つくり)になるとき
       「α+乚」となり
       「乚=つりばり・乙繞(オツニョウ)」
        と呼ばれる
       乞=𠂉+乙・・・髪挿しの乙女
       乞巧奠(キッコウデン)=陰暦七月七日の行事
       女子が手芸・裁縫などの上達を祈った七夕祭り
       乞食(こつじき)=修行僧の
                物乞いの修行で
          食べるモノを
                乞い願う
                おめぐみアレ
 ↓↑
 辭・辞=𤔔+辛(シン・刃物)
 乱・辞(乱れをさばくこと・舌で裁く)
 ↓↑
 辭・辞=𤔔+辛
   𤔔=糸架(いとかせ)の上下に手を加
     糸の乱れをほぐそうとしている形
     糸の乱れ
   辛=把手のついている大きな針
     乱れている糸を針で解きほぐす意・・・?
 ↓↑
 𤔔=爪(爫・つめ)・・爪+マ=受の略字?
   マ(抓み)・・・・器のつまみ・蓋(ふた)の抓み
   禸(ジュウ)・・・獣の足跡
           「狐貍貛貉醜
            其の足は𨆌
            其の迹は厹(九ム)」
                九州の湾内の横嶋(ム)?
            足迹=厹=禸(説文)
   幺(幼)・・・・「マ+ム」・・・
           「么=ノ+ム=ヨウ」?
            異体字「幺・麼=麽(繁体字)」
            簒奪の「簒=竹+目+一+人+么」
            うばう・奪い取る・横取りする
            筑紫の乙女の
            壱(壹・臺・始)めの人は
            幺(么・幼)く
            ノ(ヘツ)のム(よこしま)に居る?
 ↓↑
   冂=冖(枠・ワ冠・和カンムリ)
   ム=私・己(わたくし・おのれ・よこしま・邪)
   又=右手=フ+乀=一+乂(重なる・刈る)
   ・・・冂(ケイ・キョウ・囲まれた境の南門・関所)の
      ム(シ・私・よこしま)な
      又(右手)を
      
      孚(妥奚采・菜荽・彩郛乳・俀俘傒・受)?
              耶靡台国・俀國伝・印綬
 ↓↑
 覶=𤔔+見=覼
   爫+龴+冂+厶+又+見
  =楽しげに見る・悦覧・閲覧・観覧
   見(みる)
   ラ
   事細かいさま・詳しいさま=覼=爾+見
   順序だてる・順序だてて述べる
 ↓↑
 亂=乿=乱=千口の鉤(鈎・鍵・科技)
 辭=辤=辞=千口のカラのイ(ツラのイ・立の足・亠䒑拾)
 ↓↑
 辞退=ジタイ=自体=事態・・・字体
 ↓↑
 𤔔=枠をはみ出ないように収める(治める)
   もつれて枠をはみ出る
 ↓↑
 𤔔=爫+龴+冂+厶+又
   異体字「亂・𤔐=・乱」
   声符「𤔔・𡡗・辭・𢿢・覶」+
  「幺子、相亂る。𠬪、之れを治むるなり(説文)」
  「𠬪+冂+幺の会意」
   ・・・「幺=厶+又」?
   ・・・「幺=く+厶
        =卜+ム
        =上+一+丶
        =ノ+七
        =乇」?・・・異体字「托・託・宅・拓」
         乇=膝マ付く人が顔を上げ両手を広げる?
 ↓↑
 𤔔=古文「𤔒・𤔐」・・・爪・マ・冖・ム・ヌ
   𤔐・𤔑・𤔒・𤔓
   𤔪・𤔫・𤔬・𤔭
 ↓↑
 「治也。幺子相亂、𠬪治之也。讀若亂同。
  一曰 𤔔、理也(說文)」
  𠬪=爫+又
    異体字「殍・莩」
    物を受け渡す意
    爰=𠬪(爪+又=手)=手渡し
      于=手を回す意
 ↓↑
 乱=舌+乚=亂=𤔔+乚
   𤔔=乱れる
   亂=「乚」に「𤔔」を加え
     「みだれる・おさめる」
      の両義を生じた(字通)
 異体字「乱・𠃶・𠃹・𠃿・乿・𠦸・𠧎・𠧏・𠮗
     𢿮・𢿢・灓・𢮣・𤔒・𤔐・𤔔・𤔦・𤔬
     𤕅・𤕍・釠」
 ↓↑
 𤔔=𤔐=𤔒=𤔬
 ↓↑
 𠭟=ラン
   𤔔𤔬𤔦𠧏𠧎𤕍𤔭𤔪𠮗𤔒𤔐𢮣𠦸
   タ夕月・丶ワ冖くム厶幺ヌ又𠭟
   乱れているものを秩序ある状態に戻す
 ↓↑
 ・・・「囜=囜(かしこい・ジン・ニン)
 ・・・「回=まわす・まわる・めぐる・かえる
       たがう・たび
       エ・カイ」
      異体字「囜・囬・佪・𢌞・廻・囘・𡇌」
 ↓↑
 「𤔔」=「縺(もつ)れた糸」
 「乙(乚)」=「骨篦(べら)」
 「骨べら=乙・乚」で
 「縺(もつ)れた糸を解く・故におさめる意(字通)」
 「亂の左の部分(𤔔)は
  糸を上下から手で引っぱるさま(受・冂・ム・又)
  右の部分は乙(乚篦)で押さえるさま」
 「乙=乚」の字形は
 「杼(ひ)や筬(おさ)」
  と呼ばれる道具・・・
 「予は杼の初文、
  杼は織物の横糸を通す道具・・・・杼
  これで糸を送ることを抒・・・・・抒
  その送る糸を紓という・・・・・・紓
  紐を井中に深くのばして、
  井水を挹(く)むことも抒・・・・抒
  杼(ひ)=機(はた)の横糸をのばし出す、糸巻き
       予(説文解字)
       その末端に糸のあらわれている形(字通)
       予=口印をひっぱってずらしたさま
         糸をのばして出す木製の糸巻き(漢字源) 」
 「杼(ひ)=1本の棒に
       緯糸(たていと)を巻いて用いていた」・・・
 ・・・何を楽しげに観るんだかは
   「亂・蘭・藍」ではなく
   「漢字」自体である・・・
 「辞=辭・𤔲・𨐲・𦧦・辝・𨾱
   =シ・ジ・ことば・やめる」・・・
 「辭=𤔔(爪+マ+冂+ム+又)
    +
    辛(立+十=つらい・からい
      入墨、刺青、黥、文身の針・鍼)」・・・
 ↓↑
 問題にしたいのは・・・
 「マ→ム→∠+ヽ」・・・
 ・・・「ム」の反転の「マ・7・ク」・・・
 「マ」は漢字で何を意味するのか?・・・
 「矛(ほこ)=マ+了+ノ」の上に記録される
 「マ」はナニか?
 「預(あずかる)=予+頁」の「予」、
 「予(あずかる)=マ+了」の「マ」はナニか?
  ↓↑
 「マ=刀→卩・・・「令=𠆢+一+刀」・・・
          「令=人+一+マ」
          「会=𠆢+云(二ム)」
          「會=𠆢一罒丶日」
 「麼=广+林+幺(ビ・ミ・バ・マ・モ・細かい・かすか
    そうか、そうでないかを訊ねる疑問の助詞…か)」
 「靡=广+林+非(なびく・ビ・ミ)
   =他の力に従う・靡然・風靡・衰える
           萎靡 (イビ)・はでで美しい
           猗靡 (イビ)・おごる・ぜいたく
           淫靡 (インビ)・奢靡(シャビ)
 「都於-邪靡堆・・・邪(牙+阝・ヨコシマの邑・阜)
           靡(麻+非・アサにアラズ)
           堆(土=十一+隹
              うずたかい・小さな丘)
           碓(うす)→小碓命=倭建
                =倭男具那
                =日本童男
 ・・・邪(よこしま)に
    靡(なびいた)
    堆(堆積された丘)
    堆=十一(壱拾壱・壹足臺)
      ・・・位置(位地)拾他意?
  則-魏志-所謂-邪馬臺-者也」
 ↓↑
 「勇(いさむ・ユウ)=マ+田+力
    =勇敢・勇気・勇士・勇壮・勇猛・勇躍
     義勇・豪勇・大勇・忠勇・沈勇・蛮勇
     武勇・思いきりがよい・勇退・勇断」
 ・・・「マ」は「丁髷(ちょんまげ)」・・・?
 「桶=十+八+マ+用=おけ」
 ・・・「マ」は「取っ手」か
    桶を縄で吊るす「∩字形の穴」・・・
    釣る瓶の取っての輪
 「勇=甬+力」=「甬鐘(ヨウショウ)という
          柄のついた鐘・鐘楼などにつるし
     梵鐘(時鐘)、陣鐘、喚鐘、楽鐘
     形状も各種あり
     周代の楽鐘が漢代の朝鐘となり
     日本の寺院の時鐘にもなった」
ーーーーー
 ???・・・カキくえばカネがナルなりホウリュウ字・・・?
 「コ(こ)」・・・非漢字
 「匚(はこ・ホウ)
  匸(𠃊+一・かくす・ゲ・ケイ)」
 「冂(ケイ・キョウ・冏構(けいがま)え・辺境)
  凵(カン・コン・かんにょう(凵繞)・くぼむ・欠ける)」
 「⊂・⊃・∩・∪(ユウ)」・・・∪字溝
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「公」のイチ=位地・位置・壹・壱・一・市・・・懿知・・・?

2019-06-13 14:17:51 | 古事記字源
 06/12/16;00・・・水曜日・・・
 香る港のサイルイの☂☂☂・・・未来はワコウドのモノ・・・
 ・・・「公」のイチ=位地・位置・壹・壱・一・市・・・懿知

 あそッさん・・・タソガレ・・・阿毎王朝の誰彼・・・粘菌・・・
 南方熊楠(みなかた くまぐす)・・・?
 「『ネイチャー』誌に51本の論文を掲載」
 「柿の木から粘菌発見」
 和歌山県・田辺町生まれ・・・紀州・田辺・・・熊野神社
 「金物商・雑賀屋を営む弥兵衛(後に弥右衛門と改名)、すみの次男」
 「商品の鍋や釜を包むための
  反古紙が山と積まれており
  熊楠は、反古に書かれた絵や文字をむさぼり読んで成長」
 ・・・反古紙=書きそこなうなどして
    不要になった紙・くず紙・ほごがみ(反故紙)・・・ 
            熊(能+炎・くま・ユウ)と
            楠(木+南・くすのき=樟=木+章)⇔十八章?
            十八章・・・新約マタイ(馬太)伝?
                  or
                  旧約・創世記 -第 18 章・・・・?
                  旧約・出エジプト記 1~18章・・・?
 1895年(明治二十八年)
 大英博物館で東洋図書目録編纂係
 『ネイチャー』6月27日号に論文
 「網の発明」を寄稿
 1896年(明治二十九年)2月27日
 『ネイチャー』2月6日号に論文
 「驚くべき音響1」を寄稿
 1897年(明治三十年)
 ロンドンに亡命中の
 孫逸仙(孫文)と知り合い
 親交(孫文32歳、熊楠31歳)。
 1898年(明治三十一年)
 大英博物館で
 日本人への
 人種差別を受け暴力事件を起こす
 ↓↑
 1867年5月18日(慶応三年四月十五日)
                ~1941年(昭和16年)12月29日)
 丁卯(甲 乙)印綬・正官 沐浴⇔辛巳
 乙巳(戊庚丙)正官・食神 建禄⇔庚子
 戊戌(辛丁戊)   比肩  墓⇔辛亥
  辰巳空亡
 ↓↑

 http://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post
 ↓↑
 公=八+厶・・・捌(さばく)+ム(よこしま=邪)
 ↓↑ ↓↑  阿蘇山の裾野に広がる(ハ)の横嶋(ム)
      三重の志摩・・・・揣摩
      しま
      漢字の本字は「鳥+山=㠀」
      しま=島、嶋、縞、嶌
      分家で
      島田が嶋田や嶌田になった・・・?
     「しま」=領土・領地・占有地・占領地・支配地
     「area・zone・district・region・block・territory」
      territory
      領水や領空を含めた
      国家の主権が及ぶ国家領域すべて
      テリトリー=縄張り=なわばり=名和葉(場)理・名倭貼り
     (territory=terətɔ̀ːri=テロのトリ?)
      弖利止利(とり)?
 ↓↑ ↓↑  ↓↑ ↓↑  
      ・・・「テロ(Terror・恐怖)
          トリ(Jacobins=ジャコバン・山岳派?)」
          恐怖政治=Reign of Terror)
         「章の部屋」にジャコバンの会議?
         「1218年8月6日
          パリのサン・ジャック通りに
          貧しい巡礼者のため
          ホスピスとして
          ヤコビンが建設した最初の修道院」
         「ヤコビンス=ドミニカ共和国の支配人?」
         「ラテン語のJacques、Jacobusの派生した
          ニックネーム・Jacobins」
         「未来のドミニカ人、ドミニカ人(主の牧羊犬)?」
         「Dominican Republic。
          ドミニカ共和国=土弥尼加-共和国
          隣国は
          ハイチ(アイティ・海地・山ばかりの土地)」
 ↓↑ ↓↑  ↓↑  ↓↑
         時代は「聖徳太子=厩戸皇子」+「推古女帝」
         敏達天皇三年一月一日
        (574年2月7日)~推古天皇三十年二月二十二日
                (622年4月8日)
         甲午(丙己丁)食神・偏財 胎⇔壬午
         丙寅(己丙甲)偏財・偏官 病⇔甲辰
         壬戌(辛丁戊)  ・印綬冠帯⇔甲戌
          子丑空亡
 ↓↑ ↓↑  ↓↑  ↓↑
        「蘇我蝦夷=蘇我馬子(嶋大臣)の子・豊浦大臣
              母は物部尾輿の娘・太媛=物部守屋の妹」
      ・・・馬子が「嶋大臣 (しまのおおおみ) 」・・・山の鳥?
        「蘇我入鹿=蘇我蝦夷の子・林大臣、鞍作大郎」
        「物部大臣=蘇我蝦夷の子・蘇我入鹿の弟」
      ・・・止利仏師=鞍作止利=鞍作鳥・・・?
      ・・・蘇我入鹿=鞍作大郎・・・・・・・?
         司馬鞍作首止利(しばのくらつくりのおびととり)
         南梁からの帰化人の
         司馬達等の孫・・・
         鞍部多須奈(徳斉法師)の子・・・
         4世紀ごろに帰化した司馬一族の〈鞍作村主〉の子孫
         推古天皇十四年(606年)五月五日条
         法隆寺の釈迦三尊像を完成させ
         元興寺(飛鳥寺)金堂に安置
         仏像は
         アルカイック・スマイル(Archaic smile)様式
         推古三十一年(623年)
         新羅から伝来した広隆寺、弥勒菩薩半跏思惟像は
         アルカイック様式
         造佛記録法隆寺金堂本尊銅造釈迦三尊像(623年)が代表作
        (広隆寺創建の秦河勝は新羅系渡来人)
         中宮寺弥勒菩薩半跏思惟像
         冠位は「大仁」
         男子:鞍作福利=通事(通訳)
                 推古天皇十五年(607年)
                 推古天皇十六年(608年)
                 遣隋使でも小野妹子に随行
                 日本には帰国しなかった・・・
            鞍作人足
            鞍作真枝
      氐呂土里(トリ)
       (図利・鳥・鶏・禽・酉・取・盗)
      照り鶏意・・・照り焼き鳥?
      﨩=阝(阜・𠂤)+島
      嶹=山+壽
      隝=阝(阜・𠂤)+鳥
      隯=阝(阜・𠂤)+壽=陦・・・陳陦(寿)?
      島・・「山」の字の横倒し⇔「ヨ・⺕・∋・彐⇔肀」
     「鳥の灬=「鳥の肢爪・∋」
     「山」の字の逆字 ⇔「巾」
     「島」=「嶋・嶌・㠀」・・・鳥を獲物として狩猟出来る山=しま
                   海に囲まれた「しま」は
                  「嶼=山+與」・・・與=臼+与+六
                  「与」は「與」の略字
                  「亏=まがる・ウ=于・迂
                     一+丂
                     虧=雐+亏=雐+亐=于」
                  「與=E+╻+㇉+-+∃+一+ハ」
                  「𠃑=気・一=止」
     「小鳥遊(たかなし)」⇔「高梨(たかなし)」
     「小鳥が遊ぶ」→「天敵がいない」→「鷹がいない」
            →「たかなし」
      分家がこの字をあてた
 ↓↑ ↓↑
   公=八+ム
   八(はち・はちがしら・は)・八=捌(さばく・ベツ)
   コウ・ク
   おおやけ・きみ
   朝廷・国家・社会
   かたよっていない
   公正・公平・公儀・公示
   明らかなこと・表むきなこと
   君主・天子・諸侯
   天子の補佐役の官名
   五等級の爵位(公・侯・伯・子・男)
   の一番目
   祖父・父など親族の年長者の敬称
   動物や人物の名前の下につけて
   親しみや軽蔑を表すことば
 ↓↑ ↓↑
   懿公喜鶴(イコウキカク)=衛の国の懿公は
   家臣や国民を大切にせず
   鶴を好んで爵位を与えて大切にしていたが
   戦争になると兵隊は鶴に戦わせればよいと
   協力せず
   懿公は身を滅ぼしたという故事
  「懿公鶴を喜む」とも
   『春秋左氏伝(閔公二年)』
 ↓↑ ↓↑
   懿公好鶴(イコウコウカク)=大切にすべきものを
   軽く扱い、くだらないものを大切にしたため
   身を滅ぼすことのたとえ
 ↓↑ ↓↑
   一国三公(イッコクサンコウ)=支持を出す人が多すぎ
   統率が取れなくなること
   三人の君主が一つの同じ国にいる
   『春秋左氏伝(僖公五年)』
 ↓↑ ↓↑
   隠公左伝(インコウサデン)=読書や勉強を続けられず
   すぐに辞めてしまうこと・飽きっぽい意
  「春秋左氏伝」という名前の中国の歴史書の
   最初の「隠公」という記事で
   読むのを辞めてしまうということ
 ↓↑ ↓↑
   于公高門(ウコウコウモン)=人知れず
   善行を積んだ家の子孫は繁栄することのたとえ
  「于公」は人物名
   漢代に丞相になった
   于定国の父
   于公は裁判官として公平に裁判を処理し
   ひそかに善行を積んでいた
   彼の住む村の門を修理するときに
   人知れず善行を積む家の子孫は
   出世して繁栄するだろうと
   門を広大に作った
   『漢書(于定国伝)』
 ↓↑ ↓↑
   廓然大公(カクゼンタイコウ)=不満や疑念などなく
   さっぱりとしていて、心に偏りがないこと
   聖人の心構えを学ぶための心構えをいう言葉
  「廓然」は心が広く、わだかまりのないこと
  「大公」は私心がなく、公平なこと
  「廓然太公」とも
   『定性書』
   廓然太公(カクゼンタイコウ)
 ↓↑ ↓↑
   仮公済私(カコウサイシ)=公の立場を利用し
   自分の財産をふやすこと
  「済」は助けるや役に立てるという意
  「公に仮りて私を済す」とも
   『福恵全書(莅任・謁廟行香)』
 ↓↑ ↓↑
   愚公移山(グコウイザン)=大きなことでも
   根気よく努力し続ければ必ず成功することのたとえ
   愚公という老人の家の前に二つの大きな山があり
   どこに行くにも迂回しなければいけなかったので
   不便な山を切り崩し、平にしようとした
   嘲笑する者がいたが
   何代にも渡ってやれば出来ると山を崩し始めた
   愚公の熱意で天帝が二つの山を移した故事
   『列子(湯問)』
 ↓↑ ↓↑
   公私混同(コウシコンドウ)=公的、私的なことを
   区別せずに扱うこと
   主に個人的な利害のために
   公的なことを利用すること
   はっきりと分けなければならないものを
   区別せずに一緒にすること
 ↓↑ ↓↑
   公序良俗(コウジョリョウゾク)=社会の状態を
   安定させるための決まりと
   一般的に良いとされている
   昔からの習慣や道徳の考え方のこと
   法の解釈や適用をするときの基準の一つ
   全ての法の基本となる理念
  「公序」は公共の守るべき決まり
  「良俗」は世間の習慣や道徳の考え方
 ↓↑ ↓↑
   公孫布被(コウソンフヒ)=高い地位があるが
   質素な生活をすること・うわべだけの節約のこと
  「布被」は麻や木綿のつつましい掛け布団
   売名のため、わざと質素な生活を見せ付けること
   前漢の高官の公孫弘は、臣下は節約すべきといい
   麻の布団で寝て、質素な食事をしていたが
   汲黯が偽善的だと言ったという故事
   『史記(平津公伝)』
 ↓↑ ↓↑
   公平無私(コウヘイムシ)=個人的な利害で動いたり
   主観で判断したりせず
   偏ることなく平等であること
  「公平」は全てのものを
   同等のものとして扱うこと・・・?・・・ではない
  ・・・老若男女体力、性別、障害
  「個々人の能力次第での協同体での扱い」=公平の基準
  ・・・「万人平等の意味」ではない
  「無私」は個人的な利害や感情をはさまないこと
  「公平にして私無し」とも
   『韓詩外伝(七)』・・・「韓史の害の伝」?
   ・・・公=八(捌・さばく)+ム(私・よこしま)
      公=邪(侫・よこしま)をさばく(裁く)
 ↓↑ ↓↑
   公明正大(コウメイセイダイ)=私心を差し挟むことなく
   公平に堂々と物事を行うこと
  「公明」は私心を差し挟むことなく公平で
   不正などの隠すようなことは何もないこと
  「正大」は態度や行動などが
   正しく堂々としていて
   隠さなければならないようなことがないこと
 ↓↑ ↓↑
   公門桃李(コウモンのトウリ)=政府の官職に
   すぐれた能力のある人材が集まっていることのたとえ
  「公門」は政府や役所のこと
  「桃李」は植物の「もも」や「すもも」
  「もも」や「すもも」は
   夏には涼しい木陰を生み
   秋には食べられる実をつける
   人の役に立つすぐれた才能のある人のたとえ
   『資治通鑑(唐紀・則天后・久視元年)』
 ↓↑ ↓↑
   至公至平(シコウシヘイ)=「至」は
  「いたって」や「この上なく」の意
  「公平」を強調した「極めて公平」という意
 ↓↑ ↓↑
   述懐奉公(シュツカイボウコウ)=不満などの
   愚痴をこぼしながら、主人や君主に仕えること
  「述懐」は愚痴
  「奉公」は身をささげ仕える
   述懐奉公(ジュツカイボウコウ)
 ↓↑ ↓↑
   大公無私(タイコウムシ)=個人的な意見を
   はさむことなく、公平な立場を貫くこと
   『税苑(至公)』
 ↓↑ ↓↑
   白衣三公(ハクイのサンコウ)=地位も権力も
   持たないものが出世して高官になること
  「白衣」は白い色の服=官位のない人
   無官位の人物が出世で官位ある色の服を着た
  「三公」は丞相、太尉、御史大夫
   の最高権力の三つの官職のこと
   漢の
   公孫弘は、生まれは平民だったが
   出世して丞相になったという故事
  「白衣より天子の三公となる」の略言
   『史記(儒林伝・賛)』
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   不正不公(フセイフコウ)=正しくない上に不公平なこと
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   奉公守法(ホウコウシュウホウ)=公務員の務めのこと
   公務をきっちりと遂行し、法をしっかりと守ること
  「公を奉じ法を守る」とも
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   滅私奉公(メッシホウコウ)=個人的な
   感情や欲求、利益を捨てて
   社会や国家などの公のために尽くすこと
   立場が上の者に尽くすこと
  「滅私」は自身の利益や欲求を捨てること
  「奉公」は公や立場が上の者に奉仕すること
   『戦国策(秦策)』
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 ・・・???・・・おおやけ・・・

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